PS4 閃の軌跡III 感想,レビュー/PS4移行による進化を実感できたが、閃の軌跡が抱える問題点は変わらず
発売から一か月半掛けようやく閃の軌跡IIIクリアしました ^^) 。まぁ後述の件があるから終わったぞー!って感じは全然しませんがw。
クリアから時間が空くとすぐに内容を忘れてしまう鳥頭なので、さっさと感想を書いていきます。今回はネタバレ感想スペースも設けたのですがダラダラ書きすぎたせいでいつもの記事比較で文字数が約1,8倍ぐらいに…w。
・ 感想まとめ
- 1,ハードがPS4独占になりグラフィックなどが大幅進化
- 2,パーティは一新。新キャラと旧キャラの扱いの差は悪くない。
- 3,基本の流れは良くも悪くもいつもの軌跡シリーズ
- 4,戦闘システムは一進一退
- 5,クライマックスへとようやく動き出したストーリーだが…また未完で終わる
- 6,その他気になった所 BGMの出来など
- 7,総評
- 8,ネタバレでペラペラ語るエリア(キャラ感想など)
1,ハードがPS4独占になりグラフィックなどが大幅進化
まずハードがPS4に移行した事によりグラフィックがかなり向上しましたね。PS4水準とまではいきませんが、まともなモデリングになった印象。
↑が4年前に発売された閃の軌跡Iのvita版のグラフィック。
↑これが今回感想を書く閃の軌跡IIIのグラフィック。シーンは全然違いますが、二つを比べると一目瞭然ですね。頭身がリアルになっています。
他にも光や影の表現もややリアルになっていたかな(・・?
画像では説明できませんが可変60fpsになっており、かなりヌルヌルで戦闘の爽快感などがアップしましたね。 ただ処理負担が大きくなるとややカクつくきますが、気になるほどではありませんでした。前二作はイベントシーンで10fpsまで落ちるとかザラだったのでそれに比べると遥かにマシかと。
前二作で問題視されていたロード時間も改善。戦闘はエンカウントして一瞬で始めるのでサクサク進めれますね。快適さは大幅に上がったと言ってもいいですね。
一方モーションや仕草にはあまり進化を感じれませんでした。
感情表現を吹き出しに代理したり、PS2時代か?と思わせるモーションなど。動作の少ないイベントでは気になりませんでしたが、激しい動きのシーンを見てると…。
閃I→閃IIの流れでは若干モーションが進化していたので、この一年でどれだけ進化できるかに期待ですね。
2,パーティは一新。新キャラと旧キャラの扱いの差は悪くない。
↑今作のメインパーティ達。5+1なので多すぎず少なすぎずと言った所か。
今作はリィンがトールズ士官学院を卒業して教官になる所からシナリオが始まり、パーティもリィン以外は一新されました。(ゲーム内では旧VII組と新VII組という扱いで分けられている)
前作、前々作はパーティメンバーが多すぎて描写不足に陥っていましたが、今作は6人と比較的控えめのメインパーティ人数だったので描写不足に陥った印象は少なくバランスが整っていたかと。
一方リィンも教官という立場でキャラが立ててたと思います。相変らずのハーレムぶりは少々不満ですがw。
旧VII組(I,IIのメインキャラ)は新VIIの協力する形で各章の終盤でパーティに一時的に参戦します。やや出番が多すぎる気がしなくもないですが旧VII組のせいで新VII組が空気化する事はなかったのでそこは安心しました。
各VII組の仲間がそろぞれの道を歩んでいるのはやや感慨深い。
旧VII組だけでもなく前シリーズの空や零からも多数のキャラが登場。
過去作ネタはかなり多くシリーズファンなら喜べる内容になってますね。ただ自分はクロスベル編(零)は未プレイなので半分しか過去作ネタを堪能できませんでしたがw。
というか過去作のストーリーも今回のメインストーリーに結構絡むのでファンサービス以前の問題かもしれませんがw。(一応未プレイでも何とかなる範囲)
3,基本の流れは良くも悪くもいつもの軌跡シリーズ
ゲームとしての面白さは良くも悪くも今までの軌跡シリーズという印象。良く言えば安定して楽しめる、悪く言えばややマンネリを感じる。
クエストや釣りなど今まで通りやりこみ要素は豊富で、今回はVMというカードゲームも搭載。 基本的には任意でやる物なのでストーリーだけ追っても問題なし。
それなりにサブイベント消化しても章評価が最低になるのは、ボリュームが多いと見るか手間が無駄に多くなると見るべきか…。
複数の勢力が絡み合うストーリー展開も軌跡シリーズならでは。世界観な舞台設定に対する拘りは感じれましたね。 ただ設定を無駄に盛りすぎ(リィンの能力や厨二臭い専門用語)でプレイヤー置いてきぼり感あるのでもう少し自重して欲しいですが…。
舞台こそエレボニア帝国から変わってませんが、今回は基本的に新エリアを探索できるので閃IIの様な焼き直し感はありませんでした。(でも閃IVは短期制作となるとちょっと不安かもw)
モブにも名前が付いてたり会話も多彩で生活感を感じさせるのも今まで通り。
↑一応過去作おさらいは搭載してるが最低限閃I,IIはプレイ推奨。
敷居が高いのも今までと変わらない。軌跡シリーズは全て通してストーリーが繋がっており閃の軌跡以外にも複数ある上に、閃シリーズだけで3作目まで展開してるので(しかもまだ続く)新規がとっつきにくいかと思います(-_-)。
技術向上というジレンマがある以上仕方ない事ですが、閃の軌跡過去作が同ハードのPS4でできないのも更に敷居を上げていますね。一応PS4でもI,II出すらしいので少しでもプレイしやすい環境は生まれるとは思いますが…。
恐らく閃シリーズを苦手と言う人の半分ぐらいが抵抗があるかと思われる、リィンのハーレム状態や絆イベントも続行。 不評でも一度取り入れた内容は最後まで突き通す主義なのだろうか(・・?
舞教官と言う立場になったとは言え舞台が学園なのには変わりないがないのでマンネリ感を感じる要因。
一応新VII組間ではハーレム感がややマシにはなっていましたが…。
閃IIでも言われてましたが敵に囲まれてやばい!→助けに来たぞ! これが多すぎて本当に萎えます。恐らく10回弱程この流れがありました。
後は敵を戦闘で勝ったのに、通過儀礼だけをしたのだろうか負けた様な扱いがないまま立ち去る事が多すぎる。
後は台詞回しがクドかったり(似たような発言を繰り返したり)するのもテンプレの軌跡とか言われる原因でしょうね。
その為新VII組でパーティを一新したはしたが、土台は良くも悪くも殆ど変わってないので安定感はありましたが所々ダレやすい印象を受けました。
4,戦闘システムは一進一退
戦闘システムのベースは今までの軌跡通り。CP管理や崩しを発生させるのが重要になるのは変わりませんでした。
Sクラのカット絵もゲスト参戦キャラなども含めかなり豊富でついついスクショしてしまう。
序盤は一部の強技のCPが増加したり廃止されたりとバランス調節された?と期待してたんですけどね…
閃IIのオーバライズは廃止されブレイブオーダーというシステムが導入。
BPを消費して一定時間サポートを得れるという物で最初の内はBPの活用方法が増えて、新鮮な感覚で戦闘を楽しめる。ボス戦も序盤の終わり辺りまではブレイブオーダーを活用前提で戦わないとノーマルでも苦戦するので良いシステムだなぁと思ってたのですが…
いかせん一部のブレイブオーダーが強すぎて戦闘バランスを崩壊させます。
同じく新システムであるブレイクシステムは一定量ゲージを削ると相手を一時行動状態にできるシステムが有りこれ単体なら問題ないのですが、先述のブレイブオーダーと合わさると凶悪な組み合わせになります。
詳しく書くと長くなるので省略しますがブレイブオーダーやクラフト、クオーツの組み合わせ次第で何とザコ戦はおろかボス戦まで相手が行動する前にブレイク→移行戦闘復帰させずにノーダメで戦闘を終わらせてしまう状況が簡単に生まれてしまいます。しかもハメるまでの流れもほぼワンパターンで戦闘バランスが極端。
せっかくクラフトのCP量調節や新システムのおかげで序盤は戦闘が面白かったのに、この一部のブレイブオーダーが強すぎるせいで戦闘の評価は過去最低と言ってもいいんじゃないかと思える物でした。なので次作ではブレイブオーダーのバランス調節をしっかりして欲しいです。
後マスタークオーツも2つになったはいいが、終盤になるにつれインフレ化するのは変わりないので上昇値を控えめにして欲しい。
そのせいで高揚のブレイクしやすくなるが全然活かされてない印象でした。システム掴む前は敵の攻撃が強力になりブレイクどころではなくなり、ブレイクゲージも全快するので二重でやっかい。かといってシステムに慣れると相手が行動させる間を得ず戦闘を終えてしまうので、ただのブレイクゲージ回復技になっているという本来の目的の逆の影響をもたらしていたのが謎でした。
5,クライマックスへとようやく動き出したストーリーだが…また未完で終わる
ネタバレになるので詳しく書けませんが今作はようやくストーリーが動き始めます。
終盤までは良くも悪くもいつもの軌跡シリーズに近い展開、つまりスローペースで話が進むのでやや退屈でしたが、IIに比べるとキャラの描写やシナリオの盛り上がりの御和え方は悪くなかったです。
一方終盤になると今まで明かされなかった伏線などが回収されていくので(全部とは言ってない)ようやく怒涛の展開になっていくわけですが、最後の最後でぶつ切りで終わってしまいます。 終章の展開自体は問題ないんですけど、この突然終わるのが問題で最後の暗転するところまでは楽しめてたんですよね(-_-;)。
主人公達がどうなったか分からないまま終わってしまうのもモヤモヤ感を上げる原因ですね。せめて一区切りは付けてほしかったです。(もうファルコムの伝統芸なので今後も完結作以外はこの流れが続きそう)
6,その他気になった所 BGMの出来など
BGMの完成度…軌跡シリーズは基本良BGMなので今回も期待してましたが、安定のクオリティでした。ただ☆5を付けたくなるようなかなり良い曲ってのはなくて、まああま良曲揃いというレベル。
ネットスラングの多様…前作もですが、ツンデレとかとりま~とかなどの現代、ネット用語を何事もなく使うのは個人的に萎える。まあどこぞの自称王道RPGに比べたらマシな方ですが。ブレセカなんてなかった…
オープニング…歌、ムービー含め前作より微妙な出来でした。歌は重圧感がなくノリが軽い印象。かと言って歌自体は悪くないが。 問題はムービーの方で低予算で作ったなーって匂いがプンプンする。 次作もこの素材でやるんだろうけどもっと動きのあるOPにしてほしい。
レイアウト…メニュー画面や戦闘画面を含め一新。今までの軌跡シリーズからかけ離れた現代風の感じになってスタイリッシュになりましたが、戦闘画面は文字が小さすぎて少し読みづらいw。 最近のゲームの文字が小さくなる流れは一体何なのだ。
ファストトラベル…今作は街のみではなくフィールドなどでも使用できる用になりました。そのおかげで余計な移動を省けるのは高評価。
7,総評
ハードがPS4に移行してことによって様々な面で進化を感じれたので技術面ではモーションを除き高評価。快適さも大幅にUPしてました。
一方ゲーム面は良くも悪くも閃の軌跡だなーって感じでストーリーがクライマックスへ向かい始めたのは評価できますが、それ以外の欠点を全然解消できてないのが気になりました。(IIがIの流れを継承してる時点で閃シリーズの抱える問題はIVでも憑りついてきそうである)
点数は前二作よりやや高めの7点という事で。
以下IIと☆比較での評価と良い所、悪い所まとめ
II III
グラフィック…☆2 ☆4(綺麗になったが、まだ発展途上)
快適さ… ☆2,5 ☆4,5(一部のロードを除きサクサク進む)
戦闘システム…☆2,5 ☆2(序盤は良かったが後半ガバガバすぎ)
シナリオ… ☆2 ☆3(シナリオはブチ切りと負け試合を除けば悪くない)
BGM… ☆4 ☆4(BGMは双方安定の出来)
ボリューム… ☆4 ☆4,5(クリアまでに前作1,5倍掛かった)
〇ハード移行で向上したゲーム面、快適さ 豊富な過去作ネタ
△改善と崩壊、両方取り入れた一進一退な戦闘システム やっと動き出したが相変わらずスローペースなシナリオ展開
✖相変わらず未完で終わる上にモヤモヤ感も強い結末 どんどん高くなっていく敷居の高さ
プレイ時間70時間弱 点数7/10
8,ネタバレでペラペラ語るエリア(キャラ感想など)
ここからはネタバレ有で各キャラの感想や戦闘での使い勝手などを書いていきます。
ネタバレ全開なのでスペース空けときます('◇')ゞ。
リィン…パーティメンバー内では女性キャラに恵まれてるのに、メインシナリオでは不遇な扱いが多い主人公。今回はIVスタート時にまともな精神状態を保てれるか不安だなー(-_-;)。もしかしたら序盤は他キャラが主人公だったりして…。
戦闘面では一部のクラフト技が調節され弱体化されましたが強さ面では相変らず。ただブレイブオーダーは不遇。
今回は生徒から教官になったという事もあってかちょっと大人になったなと感じる一面がチラホラ。学生時代のハーレム話を新VII組に知らされて冷たい反応をされたりする所は少し笑いましたw。
ユウナ…新ヒロインらしいが個人的にはアルティナの方がヒロインでこちらは新VII組の中心的存在って感じですね。
キャラは空の軌跡のエステルに近い性格かな?自分に真っ直ぐなキャラで裏表がない感じでした。ちょっとウザいなと感じる所もあったけどw。
戦闘面では近距離、遠距離双方を兼ねている上にストレッジハンマーとかいう壊れオーダーと加速クラフトが凶悪。 次作では弱体化( ゚д゚)ノ ヨロです。
クルト…良くも悪くも優等生気質でいまいちパッとしないキャラでしたね。 ただリィンの誤解を招いてる時(ハーレム面で)に諦めましょうと自信満々に言えるのは最初とラッキースケベからきたのだろうかw。
戦闘面は広範囲クラフトがないので後半はベンチ率増加。
アルティナ…前作では脇役の敵だったが今作ではメインキャラとして登場。少しずつ感情を持っていくのが可愛らしかったですね。何気にリィンのハーレムに一番興味深々な人。不憫な目で見られたい。
最後どうなったか分からないままなのでモヤモヤが…。リィンとミリアムがあんな事になってしまったから精神的にも不安定になってるかも。
戦闘面は回復役+打撃攻撃担当。常にスタメンでしたね。
アッシュ…イラストから漂うDQN臭でしたが前情報通りオラオラ感全快でしたw。反抗的な態度こそ見せるのの意外と友好的な奴。ただビックリしたのはハーメル第三の孤児だったという事。操られて?現行犯逮捕された時はヒヤヒヤしましたね。
IVではリィンに次いでどうなるかが不安なキャラ。
ミュゼ…清楚な見た目だが小悪魔的な部分があるキャラ。前情報通りめっちゃ誘惑してきますw。 ただ何故そこまでリィンに拘るかは不明のまま。
カイエン公を継ぐ展開がちょっと意外でしたね。IVではオズボーンの暴走を止めるキーパーソン的存在となるか…?
戦闘面ではアーツ不遇が強まった為ベンチ率が一番高い新VII組キャラでしたが、アーツ強化の恩恵がある時に使用すると案外悪くない。
後,時々拝めるのが美味しい。
トワ会長…二十歳を超えても童顔なせいで酒飲めるの?とか言われたり17歳と間違われたりちょっと可哀想なキャラ。だがそれが良い。
ただストーリー面ではアン行方不明、ジョルジュの裏切りなどかつての仲間がトコトン離れていき先が思いやられる。リィンもあの状態だし鬱なってもおかしくない。
ジークフリート(クロウ)…工房に操られていたが最後の最後で見事復活。IVではどちら側で動くかリィンの精神的負担を癒す存在となるか…(・・?
最初はレプリカかと思ってましたw。
旧VII組達…アリサはRFの取り締まり役、エリオットは演奏家として活動など、皆そろぞれの道を歩んでいました。ゲスト参戦かと思ったら結構ストーリーに関与してきてて新VII組の立場が少し不安になったり。
それぞれ旧VII組達には因縁のキャラはいるわけですが、今作でも案の定進歩なしの流れが殆どでした。これ全部IVで描写終える事できるのか(・・?
第二分校のメンツ達…分校長は流石にハイスペックすぎるw。IVでも活躍に期待。
ミハイル教官は中の人成分のせいで謎の笑いが…w。固苦しい一面が強いが生徒達を大事にしてる辺り結構な苦労人かもしれない。
第二分校の生徒達は一緒に活動に同行するので距離感が比較的近かったですね。でも名前覚え悪いから生徒名数人しか覚えれてないw。
空の軌跡関連…皆勤のオリビエに続きアガット&ティータコンビが参戦。3rd抜かしてプレイした自分からするといつの間にこんな距離縮まったんだ感が…。
二人とも一時的ではありますがパーティ参戦するのは嬉しかったですね。後ティータはメカ騎乗時に拝めるのも有り難い。
ストーリー面ではハーメルが登場しおお?となったがまさかストーリーに再び大きく関わる用になるとはな…(-_-)。
一方オリビエの発言から察するにシェラザード登場は濃厚? 個人的にはエステルコンビも登場して欲しいけどなぁ。後はジョゼットが帝都で働いてたのが意外。
零(クロスベル)関連は未プレイなので今回はスルーで。
今後の軌跡シリーズ…まずはIVが来年の9月に出るのが濃厚ぽいですね。恐らくIIの用に同じ素材を用いて短期制作の流れになるかと思われるので焼き直しは覚悟していますが、ストーリーだけはちゃんと締めてほしい。伏線半分ぐらい残して共和国編に続くよ―とかはやめろよーファルコム( ゚Д゚)。
閃の軌跡以降は共和国編になるかと思いますが、共和国編どう展開するかは閃シリーズ完結してから考えるか。ハードはPS4/PS5辺りになりそう。
売上はPS4独占という事で減少してしまいましたがパッケ版のみで12万なのでシリーズの行く末は取りあえず安心といったところか。と言っても敷居が高くなりすぎたシリーズなので、次のシリーズは新規層を取り入れる事を考えないと少しマズイかもしれませんね。
ストーリーに関しては終わり方が突然すぎて感想に困ってるので記述は控えておきます(-_-;)。
閃の軌跡III プレイ日記part6(完) 終章 誰がために鐘は響く
9月末からプレイしていた閃の軌跡IIIをやっとクリア。
終章の件でネットは少し騒がれてましたがまさしく書いてた通りの展開で萎え萎えの状態です(-_-;)。取りあえずプレイ日記の方に移りますか。
4章クリア直後から開始~帝国に起こる異変
ストーリーは4章クリア直後から開始。帝国は緊張状態に陥ったまま。
アルティナは臨時収集がかかったの事で、パーティから離脱したがアルティナは結局誰の元で動ているんだったけ(・・? この後パーティ再加入しないまま終わったのは許すまじ。
これで新VII組は4人だけに…なんか不安が止まらないこの感じ。
オズボーン側も共和国へ宣戦布告したり、戦争を優勢に進める新法を成立させる予定なのを発表したりとかなり動いている様子。
ずっと敵の手のひらの様な気がするけど…それも前言われてた本に話がどう動くか全て書かれている事が影響してるのか(・・?
特殊な経路を使用し旧VII組と合流。本来なら全員で立ち向かう!って行きたい所だが、そうはいかない…。 目をあざく時は、大体エマが担当だったが今回はガイウスまで特殊な技を使ってやがる…。
帝都では既に共和国に対する敵対心が高まりつつある状況。
完全にオズボーン達の思うつぼではないか…。
教会で待っていたのはローゼリア達。ここから長話を聞かされるが本当に長いw。MGSのムービー見てるのかとでも思いました(^_^;)。
肝心の話も専門用語多すぎるのでストーリー解析班に任せます。(他人任せ)
長話を終えると盗み聴きしてたクロチルダが登場。魔女はどうやら盗聴が趣味の方が多いようですw。 取りあえずオズボーンと結社が協力してて何かヤバイ事始めるって事だけは分かった。(つまりそれしか分からないって事ですw)
オズボーン達の周りにいるのはアイアンブリード達とルーファスに結社と…シャロンもいるだと…Σ(・□・;)!? 何故ここで結社の道へ…。
後は黒の工房の本人らしき姿も…
気が付けば帝都は闇に包めれヤバイ状態に…(ここでようやく災厄が始まる詐欺は破棄されましたか)
帝都に現れる敵はクロチルダなどに任せる事に。
なんでこっち側に回ったがイマイチ理解できてないが、オズボーンの行動は利害が発揮するからなのか(・・? まあ魔女は気まぐれな人が多いですわ…。
黒キ聖杯前には本校メンツやジョルジュが…。
セドリックがオズボーン側に付いたので本校が付くのは仕方ないか…。今更だけどジョルジュが黒の工房の人間である伏線なんてあったけなぁ(・・?。
ここもアガットや第二分校の生徒に任していざラスダン。
ラスダン突入~続くボスラッシュ
いよいよラスダン攻略開始。空FCほどではないが中々熱いラスダンBGMですね。
ダンジョンは連戦が続きます。
一戦目はアイアンロード率いる結社軍。
もう茶番かもしれませんが、一部のブレイブオーダーとクラフトをローテションしてるだけで戦闘終わるので攻略も糞もないのどうにかしようよ…。「この敵はこの技が強力だった、この技使えば有利に戦える」ってのが全然ない…。
ノーダメで終わってしまいました。ずっと俺のターン!悲C…。
なおボス戦が終わるたびに旧VII組は本気出してない人達の足止めをするのでパーティメンバーが減っていく。が、加速系キャラが最後まで一人は残るのでずっとハメれる。
続いて立ちはだかったのはシャロン達。ここで何故結社側の人間に戻れたかが発覚したがRFの元で働く期限が工房の奴?が戻ってくるまでだからだったらしい。あくまでも契約は破らない主義か…。
ここでヒロインらしい仕事をしてくれたアリサ。IV移行でどうアリサとシャロンの関係が動くか楽しみである。
後ローアングルが仕事してくれました。ありがとうございます。
最後はアイアンブリード達が立ちはだかる。あくまでもオズボーンに付くか…。
戦闘は省略。最後リィン達が立ち去る時に呼び止めようとしたクレアである。やっぱり弟の面影まだ残してるんじゃ(・・?
最深部で工房の人とオズボーンとセドリック皇子が…そしてアルも。
用はここにいる聖獣とアルティナが共鳴する事で強力な力を得れるという事か。まあ74体目にして最終型とか言われた時点頭コンフュですがw。頭悪い自分には抽象的な部分しか伝わらないです(^_^;)。
アッシュは分校長達のおかげで無事を確保できた模様。
ここからは鬼神戦含め二連戦。
今回もヌルゲーだろうと甘く見てましたが負けましたw。駆動して解除する猶予を与えれられない事が多かったのでHPは常に10万を保つべきだったか…。
が、鬼神戦を終えてもビクともしない聖獣。
ここでオリビエたちが援軍に来たが…
何とアルべリヒが端末を操作した途端飛行船爆発。
(゜o゜)…デ落ちにも程があるだろ。オズボーン達は一体どこまで卑劣な手段を選ぼうとするのだ…。 オリビエが生死不明になったのに、セドリック皇子が大して落ち込んでない辺りコイツ堕ちつぶれたな(確信)
聖獣に身動きを封じられ絶体絶命。そこで動いたのは…
アルティナが任務の為ではなく人の為に動くまでに成長したなと感じるな。だがアルティナが動いたところで聖獣を止めれるまでにはいかず、アルティナまで窮地に追い込まれる。そこで来たのは…
ミリアム( ゚Д゚)。ここでVII組の意地を見せに来たか…
う…そ…だ…ろ(・・?
ミリアムもアルティナと同じく工房製造だった為か、死亡と引き換えに巨大な剣に変貌しそれと同時にリィンに異変が…
なんだ…この神気開放の時を遥かに超える威圧は(・・?
当然能力値も絶大で戦闘はあっという間に終わる。
撃破をした後もリィンの暴走は止まらず帝都全体に異変が…
各地に例の花が咲き始め住民達に異変が…
負の感情が滲み出してきてる。これが共和国との戦争に対する為にオズボーンがやろうとした事なのか…
漂う終末感。結社曰く世界の終わりだとか…。
ここでクロウ復活。やっぱりジークフリートは…
何か他の鬼神使いも動いたがどっちが味方でどっちが敵か分からなくなってくる…
クロウの足止めで暴走は制御できたがオズボーンに鷲掴みされたし…
オズボーンもまさかの鬼神使いってオチ。これで6機全部揃ったらしいが何が始まるのかさっぱり…。
IIの終章同様オズボーンに利用されるという終わり方で…
THE END。はいモヤモヤだらけで終わりました(-_-;)
4章からストーリーが盛り上がってきたのにこういう形で終わるのはやっぱり悪い意味でファルコムの伝統芸というべきか…。
閃の軌跡I以上のぶつ切りエンドだったかもしれない。ただストーリーの展開が進んできたので、IVではちゃんと収束してほしい。
次作で閃シリーズ完結らしいですがIVの完成度が今後の軌跡シリーズの命運を左右すると言っても過言ではないので期待半分不安半分ですね…。
今週のゲーム進行状況+雑記⑯ 閃の軌跡III&リトバスrefrainクリア、GTSドライビングスクール全埋め、風雨来記3小夜ルート攻略 ※13日追記
↑前回
今週はゲームの進行が捗ったのでブロタイがちょっと長くなりました(^_^;)。そのせいで文章量もいつもより少し長めかも。
リトバスも個別ルートの時点では微妙だったがrefrainの途中からかなり面白くなってきたり、グランツーリスモはドライビングスクール全部埋めれたりと。
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行状況
閃の軌跡III-予想以上のぶつ切りエンドだった…
4章に続き終章もクリア。ストーリーのボリュームこそ過去最高でしたが終章は過去最高に短かったです。
まあアマレビューではブツ切りエンドと騒がれてたわけですが予想以上のブチ切りエンドでした(-_-;) 今までプレイした単体未完作品の殆どは先の作品が発売済みの状態だったからモヤモヤ感はありませんでしたけど、次作の情報がないままやるとかなりモヤモヤ感きますねw。まあ未完で終わるのは察してたのでショックなんてのはないですけど。むしろ一年待つってのを実感したくて買ったり(小声)
クリア時間はマイペースに進めた事もあってか67時間。純粋なクリア時間ではTOP3に入る長さでしたね。 まあ良くも悪くもいつも通りの軌跡シリーズって感じだったので楽しめたって言われちゃ楽しめました。 後日感想記事を書く予定です。
閃の軌跡プレイ日記範囲→part1 part2 part3 part4 part5 part6
GTS-ドライビングスクール埋め 何とかコンプリート
今週はチャンピオンシップとドライビングスクールをメインに励んでいましたが、この結果はどうなんだろう、やや低め(・・?。 上位の人達は一戦だけで1000ポイントとか取ってたけどあんな点数どうやったら取れるんだ?
イマイチシステム理解できないまま一週間終わったナー。
本戦ではTOP3に入れたこともあればベタTOP3に入る事もあったりと順位のバラつきが凄かったw。Gr3クラスのNSXは使いこなせるけど、Gr4クラスは苦手なのが影響したかもね。同じシーズンでもGr3とGr4使う事あったしなぁ。
それにしても一位はぶっちぎりで勝つ人がやたら多い。
ドライビングスクールをやっと全部埋めれました。それでもトロフィーのレア度はシルバーなのは少し物足りない。まあ酷いのだとブロンズどころかトロフィーすらない事もあるし甘いか…。
初級はサクサク埋めれてたのですが(2,3回チャレンジで埋めれた)中級辺りから苦戦するようになり,10回以上リトライしたステージも結構多かったかも。
最後のステージは特に難しく、コース一周しないと行けなかったので相当苦戦しましたね(-_-;)。最後のコーナーアウト時、うわああああって感じw。
0,02秒足りなかった時も少し嘆きましたw。
次週はチャンピオンシップは休憩してミッションチャレンジをメインに埋めていく予定。 この花火が綺麗だったのでついフォト。というかブログの為にシェアボタンは何回も押してますが…w(小声)。ドラクエの時は1000枚超えだった気が…。
グランツーリスモsport ゴールド埋め8日目 - YouTube
↑引き続き動画保存もやっていますが、ミッションチャレンジは車を抜かす内容が多いので強引なプレイが相変らず酷い事にw。特にSTAGE5-3は自分でもあーこれはマズいなって…。
こっちもSTAGE7辺りからは難易度高くなりそう。
他にもオンラインのロビーを時々巡回してますが、物凄い粘着班に襲われました。ずっと背後からぶつけてくるw。
ピットインして距離離そうとしてコースinした後すぐに背後からドーーンww。ネットって本当に暇人が多いなと思ったこの日です。
なお自分がコース離脱した後はずっとピット待機してました。多分これも待ち伏せしてたんだろうなぁ…。まあある意味楽しかったかな(・・?
風雨来記3-小夜ルート攻略 他ルートに比べれば簡単
事前に残していたデータから再開。最初はポロトで対面。
このルートでは小夜が持っているオルゴールの真相を探るために北海道を転々とするルートでした。なぎさルートに比べると、具体的な目的があり事前に合流場所も決めるので攻略難易度は低かったですね。やっぱり気ままな旅人を追っかけるのは難しいですよ…トホホ(´-`;).
4日目の函館に向かうと小夜と再会。オルゴールの出所を求める事になるがここから長らく手がかりは見つからないまま話は進んでいく。
この頃はまだ人見知りが激しそうな様子だが…
各地を転々とした後は合流場所を決め解散。
この時代に携帯などの連絡手段を持ってないのは気にしない。
8日目に倶知安にて合流。今回はバイクを使用し各地を回る事に。
殆ど手がかりこそ見つからなかったものの前向きな気持ちで先を歩んでいく事を決めれたのか少し明るい表情を見せ始める小夜。
11日は帯広にて合流したが、かなり主人公と馴染んできた様子。
隠れスポットを見つけたら基本立ち寄るのも忘れない。
ヒロイン攻略時という事もあってか何か息抜きしてる感じになる ^^)。
15日は摩周で合流したがもうキャラが変わり始めてるw。
この日のイベントの選択肢で次の行く場所を決めるのですが片方はバットエンドだったので事前セーブをして問題なくスポットCGを埋めれました。
取りあえず選択肢を選ぶイベントがあったらセーブして両方選択する。これが重要ですね。
19日は札幌にて合流。北海道大学の場所が分からなくて、会えないままやり過ごしたのは内緒。
既にもし別れる時を想像しだす主人公。流石早い。
残りは25日→26日と美瑛。 2回目の美瑛で、ここでようやくオルゴールの真相をゲット。(1回目美瑛のイベントはちょっと美味しいイベントでしたw)
取りあえず小夜の両親が大事に思ってる事は分かったけど行方不明になった原因すらわからないままなのはモヤモヤする…。
オルゴールの真相を知った余韻に二人で浸かっていたら衝撃の事実が突然。
遠い所に住んでいると聞いていたが住んでいた所は日本ではなく外国。病弱と聞いていたがもう数カ月持たないと聞かされる。
ここまでして北海道にやってきたのはもう先が長くなかったからか…。でも告白が突然すぎるのが合ったな。もう少し伏線あっても良かったんじゃ…。
最後にはこんなお願いをされるが…少しでも希望を持つのが大事かもね。
まあ伏線や謎の明かし方を除けば悪くないルートでしたね。
最後おまけを確認していたら何故か小夜のイベントCG率が98%でおかしいなぁ(このCG枚数なのにこの%だったので)と思っていたら、8日目の選択肢を逃していましたw。しかも逃してたのは、目線がちょっと変わるだけのCGでした。
取りあえず8日目と15日目の選択肢だけ気を付ければよさそう(・・?
今は泉ルートを攻略ですが、感想などは次の週に書きます( ..)φ。
なんかトンデモないマイペースなキャラですねw。温泉が軸になるという事で初回からラッキースケベがあるルート。 ただこのルートは攻略ないと無理ダワ…(~_~)。一番近くにある温泉に行くと出現しなくなるとか罠すぐるw。
FFタクティクス-全剣技とかいうアグ姉涙目のアビリティ
チャプター4に入り物語も終盤のファイナルファンタジータクティクス。キャラ育成に夢中になりすぎてストーリーもまた把握しきれなかったという最悪の事態をやらかしてしまったのは置いておいて…念願の魔法銃を手に入れてかなり強力なユニットが出来上がった気がする(*'▽')。 後述で今のユニット紹介します。
なんかチャプター4は権力争いの裏で聖石ガー、アルマガーやってる感じ。そのせいかもしれない。ストーリーにのめり込まれないのは(-_-;)。
チャプター4の途中であの悪名高きシドさんが仲間になります。アグ姉さんにとっては恐怖そのものなので、装備を剥ぎ取ってポイしましょうっ'-')╮ 。
ラムザ「このエクスカリバーですか?これはかの有名な剣聖の遺物でして、彼の想いも無駄にしない為に大切に使っています。」
歴史の裏とは残酷な物なんですよ…(-_-)。エクスカリバーも強いので使いませんがw。
ストーリーはチャプター4の半分程を終えクリアが近くなってきたので現在使用してるユニットの紹介。まずかの地では鬼畜王と言われてるラムザ。
忍者に格闘という時点でかなりの凶悪コンボ、様々な敵を一殺にしてくれますw。やっぱり二刀流は強すぎるかなという事で封印検討中。
アビリティは拳術でサポートや遠距離攻撃等様々に適応。高低差のある場所では投げるも強いですね(^_^)。
アグ姉さんには高い耐久力を活かしてアイテムや盗むなどのサポートも兼用。
聖剣技は物理AT依存なので強力な装備を装備するのに越したことはないんですが、何が何でもエクスカリバーだけは使いたくない謎の意地w。ホーリーナイトなど防具で物理AT強化できないのでアイテム使いの方が攻撃が強かったりする。
アイテム士のエイミーは遠距離攻撃+サポート担当。時魔法か戦技、アイテムのサポートをメインに暇あれば魔法銃で大ダメージを与えれるのが優秀。
テレポで高所を独占した時の快感は素晴らしいですw。
ヴァネッサは純粋な魔法使い。白魔法は回復魔法、補助魔法、攻撃魔法の三拍子が揃っていて超強力。ホーリーも相手のステータス次第では一殺できるダメージをはなてます。 黒魔法は一応付けてるけど…あんまり使わないですねw。全体攻撃できる機会が少ないので(-_-;)。
アクションアビリティは場合に応じてショートチャージか魔法攻撃力UPをセット。
ヘンドリクセンは試しに魔法剣士にしてみました。前プレイでは殆ど活用してないアビリティをメインにセットしてるので使い勝手はまだ不明。(まだアビリティの準備ができたばっかり)
こちらは二刀流を封印して魔法剣士らしい戦法を取れたらいいなぁ…。近距離戦になると思われるので回比率をなるべく上げるようにしたいが…。
現在のとこパーティ育成に専念しすぎて時々ヌルゲー化してますが、こっからは育成は自重していく予定なので少しずつ難易度高くなるはず(震え)。
今回のプレイでは裏ダンジョンのディープも攻略したい。
リトルバスターズ-refrainクリア 怒涛の展開が続く
まずは鈴ルートから攻略。初回時のデータでプレイしてもバットエンドなのでもう一回newgameを選択して既読スキップしながら進行。
鈴が別学校に移るという話から何かがおかしくなる。恭介は世界を支配する神みたいな存在なのか(・・?
鈴を取り戻すために理樹は動いたが結局最後には離れ離れになって終わってしまう。
refrainスタート。恭介も含めた仲間達が少しずつ離れていき、鈴と共にかつてのリトルバスターズを取り戻す流れになるが、この絵は地獄絵図すぎたw。
筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉。
よく思えば謙吾が恭介に怒りをぶつけるシーンも何気に世界にまつわる伏線だったな。後は個別ルートも不可思議なところもうろ覚えだがあったような…
最後は恭介を救いリトルバスターズは再始動したが…
突然消え去る真人。この時点でもう訳が分からなくなったが、そこで恭介から告げられた真実は信じたくないものだった…
謙吾や真人達は既に修学旅行の事故で二人を死亡し理樹と鈴だけが生き残った。しかし未熟だった二人はそれを乗り切れず、恭介が生みだした終わりのない架空の世界を生成した…といったところか(・・? だから不可解な事が起きたり世界の現象を恭介が把握してたわけか(;´・ω・)。
とにかくこの世界が消えようとしてるとは理樹達が様々な困難を乗り越えてこれたからというわけか…。 今までのバカ騒ぎも全部夢だったとは…(-_-;)。
そして始めて感情的なところを見せた恭介。遥か彼方(このシーンで流れる主題歌らしい)も合わさってかなり印象的なシーンでした。
まだ不可解な部分は多いままだけど、この別れシーンは辛かった( ;∀;)。もうちょっと日常パートに励んでいれば良かったw。
そして鈴視点での小毬との別れシーン。人見知りだった鈴に取って始めてできた同性の友達だったしな(-_-) BGMアレンジの効果が効きすぎる。
そして戻って来た現実世界。心の未熟さは克服したが、これから二人だけになってしまうのか…という状態でスタッフロールに入り曲が終わると、
これでいいのか?という選択肢が現れもちろん「よくない」を選択。ifルートとして、二人で強く生きていくのもありかもしれないが。
終わりの始まりである修学旅行の事故の時間軸に戻り恭、介達を助け出しリトルバスターズは再始動、ハッピーエンドを迎える。
ハッピーエンドへの持っていき方が少し強引だった気がするが、まあバットエンドよりはマシかもね(適当)。
やっとリトバスをクリア。個別ルートやってる時辺りは半分惰性でプレイしてましたが、refrainで案の定まぶたノックアウトでしたw。 まあ真相明かさられるのが遅かったからオチありきの作品かもしれないけど…。
OP曲の歌詞を見たらとんでもないネタバレでしたねΣ(・□・;)。オープニングに伏線貼りまくりなのは個人的に好きですがw。
それと世界観構築は今までやってきたkey作品の中で一番複雑だったかも。個別ルートは伏線ありありだったから機会があれば2週目も…。
適当な雑記
今週のゲーム売上-CODが売上回復に成功
今週の一位はコールオブデユーティで売上は約17万と前作の落ち込みから回復する事に成功しました。リアルを重視した作風になった事と今年はFPSがそこまで豊作ではない事が売上回復に繋がったと思います。 累計でも30万に近いものを見込めるかもしれませんね。
二位のマリオオデッセイも10万超えと引き続き好調。このペースだと年末商戦でミリオン達成が濃厚ですね。
hack//は約6万シリーズ自体殆ど知らないものですが、長年大きい動きがなかったシリーズである事を考えると充分な売上だと思います。
グランツーリスモは急な落ち込みからは何とか脱却。年末商戦までにどれだけ値下げ合戦で売れるかに期待。
雑記色々
・今週のゲームニュースと言えばうたわれリメイク発表ですね。初代は遅めのプレイながらハマったので有り難い。 今後もうたわれ作品が続くのも嬉しいですが、他の作品の面影が見当たらないのでうたわれ一筋にならない程度に頑張ってほしいかな。
淡路のドラクエミュージアムに行ったときの景品がやっと届きました。
もう来ないんじゃないか…と思っていた(-_-)。テレビに飾ったら良い感じに。
某ゲームショップで売却&購入。ゲーム売却は閃の軌跡I&II(PS4版が出ると聞いたので)とYU-NOで5700円。予想より高い値段で売れて満足。
購入はFF12HDとkanonと智代アフター。PS2は次はヴィーナスブレイブスをやっていくのでプレイするのは暫く後かな(・・? kanonは冬が舞台なのでその時期にやりたい。FF12HDは後述の用事が終わったらプレイ予定。何気にずっとプレイできなかったFF作品なので楽しみである。
ついでにゲーム値段も見回ったがドラクエ11は中古4000円まで下がっていました。後悔は全くありませんがやっぱり大作ゲームの値下がりは付き物なのかもなぁ。
それにしてもペルソナ5とニーアオートマタの値崩れしなささは凄い。買取価格も4000円超えてるし。まあ売らないけど。
・来週は様々な用事があるので記事の更新日が遅れると思います。PS4を使用できない時こそ携帯機が輝く時である。
↑次回