暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

ゲーム近況5 バイオハザードRE2,信長の野望,ルートレター,ひぐらしのなく頃に

最近はブログ意欲が激しく低下していたので、一カ月ぶりの更新になってしまいましたね。一応ゲームは前と変わらずボチボチやっていたけど。

久々にブログ書いたら語彙力の低下ガガガ…

 

 

 

 

バイオハザードRE2-20年越しのリメイク作品

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中古価格が落ち着いてきたのでバイオハザードRE2をプレイ。バイオハザードは7以来2年ぶりにやったが、今回もゴア&ホラーな演出の多い作品でした。リメイクと言う事もあり古臭さを感じさせない作りになってたと思う。

ただ怖さを感じなかったのは昼間にプレイしてたからかもしれないですねw。とは言え深夜に一人でプレイする勇気はない

 

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今作の主人公はレオンとクレアの二人。ゾンビが蔓延した警察署などを探索していく事になるが時系列的に絡み合わないシーンが幾つかあるので、レオン編とクレア編は別々の世界線と思った方が良いのだろうか?

 

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警察署に入ると玄関の鍵が閉まってしまうのは、バイオシリーズのお約束と言っていいのだろうか…。まずは警察署の地下に入る為に3つのメダルを探す事になる。

ゾンビを撃退するハンドガンなどの武器は複数あるが、弾の数は有限なので不用心に使い過ぎると…。クソエイムなので、今回も命中率はお察し。

 

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中盤以降に登場するタイラント。普通のゾンビはある程度のエリア内までしかおってこないが、タイラントは素早い速度でこちらを追いかけてくるのでとにかくヒヤヒヤしながら探索する事になる。

余談だがタイラントをトーマス化するMODがかなり面白くて、別の意味でホラーになっていると言う…w。

 

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 終盤以降は厄介な敵が増えていく。実質ラスダンの研究所に生息するゾンビは即死攻撃を振るう上に倒れる事がないので、怯んでいる内に横を通り抜けるしかない。

基本的に死亡時の攻撃演出はいずれもショッキングである…。

 

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研究所で戦う事になる醜い見た目のゾンビ。クソエイムで弾がない自分を苦しめてきた相手たがこいつの正体が明かされるのはクレア編での話。

これでレオン編は終わり。

 

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 続いてクレア編。レオンの違う視点で行動していたクレアを操作する事になるが…レオン編とほぼ同じ謎解きをする事になるので、やっぱりレオン編とクレア編はifの関係かもしれない。クレアはHPが低いので、気が付いたらHPが赤になっている事も少なくないですね。

 

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 クレア編で出会う事になるシェリーと言う少女。

 

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 一時的にシェリーを操作する事になる場面。武器がないので抵抗手段がない&見つかるとこちらめがけて走ってくるので結構怖い。

逃げようとしてドアにチェーンが掛かってた時の絶望感ェ…。

 

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 ラストは3回程ボス戦が続くので弾がないとマジできつい。1戦目はレオンと同じボスなのでさほど苦戦しないが、2戦目は時間制限付きなので焦る。

ボス戦直前にミニガンがあるので、これを使えば楽に倒せるが3戦目の敵もほぼミニガン必須なのでご利用は計画的に。

 

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長いボス戦を終えるとレオン、クレア、シェリーの3人が無事に脱出に成功し、並んで手を繋ぐハッピーエンド。今まで暗い中をずっと探索していたので、朝日が物凄く眩しく感じるなぁ…。

  

 

ルートレター-島根県が舞台のADV

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島根県旅行に行くのを兼ねて島根県を舞台にしたルートレターをプレイ。

聖地巡礼を意識しているのか、実在の地名や建物が登場したり一枚絵の背景も再現度が高かったりなど、実在の地域を題材にしたゲームとしては面白かったが…(実在の島根市民の方も登場しているらしい)

 

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 本作は15年前に文通相手だった文野亜弥を探すのが目的なのだが、序盤でとっくに文野亜弥は亡くなったと明かされる。では文通を送り合っていた相手は誰なのか…それを探るために亜弥の旧友達を探していく事に。

 

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中盤からは文野亜弥の文通相手を見つける→特定する為に追及するの繰り返しだが、この時の主人公の性格が最高に悪く、過去のトラウマを踏みにじったりして来る。もはやサイコパスレベルである…。主人公も主人公なのだが、かつて文通相手もかなり対応が冷たく終始モヤモヤする場面が多い。

 

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 終盤は文通相手が一同揃って種明かし。文野亜弥は過去に死亡しており、記憶障害のある母の為に栞が文野亜弥を演じる事になった。その内栞は演じるだけではなく亜弥が乗り移ったかの様な行動を起こすようになり…

 

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卒業式の日に栞は突如自殺未遂を図る。ただし死んだのは吉岡栞と言う存在で文野亜弥が完全に蘇ってしまった。これが15年前に起きた出来事。

 

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 結局亜弥のフリをした栞を見つける事が出来ないままBADENDへ…。最後の手紙はちょっと怖かった。

1周するだけなら10時間以内にクリアできるのであっさり終わってしまいたね。一応ルートは複数あるみたいなので、気が向いたら再開するか…。(そのまま積みゲー化するフラグ)

 

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実際に島根県に行った時の風景と一部比較。松江しんじ湖駅は再現度が高く、駅を降りた気におおってなりましたね。一畑電鉄からは島根県のシンボルである宍道湖が綺麗に見えて良いスポットでした。

 

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松江市役所。県民でもないのに市役所に何度も出入りする主人公は中々いい迷惑である…。

 

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国宝である松江城。立派な装飾と城の景観に加えて、天守から見える宍道湖が美しかったので島根観光する際ぜひ訪れてほしい場所ですね。

 

 

ひぐらしのなく頃に-100弱時間かけてようやくクリア

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5月からずっとプレイしていたひぐらしのなく頃にをようやくクリア。ボリュームはエグイと聞いていたが、その通りクリアまでは100時間近く掛かりましたね。一応カケラ編のシナリオはまだ残っているが、流石にもうしんどい…w。

 

 

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宵超し編は本編から数十年後先の話。赤坂の娘である美雪とフリーライターの荒川の二人が大災害で滅んだ雛見沢に足を踏み入れる話。鬼隠しの恐怖に怯えながらお互い半信半疑になっていく展開になっていく。

 

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この話のメインはやはり大人になった魅音(詩音)が登場する事ですね。ちょっとしたチートキャラになっている…w。

やや超展開が多かったが、外伝としては面白い話でしたね。

 

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宵超し編が終わると罪滅ぼし編の続きをプレイ出来る様に。何故宵超し編の完読がBADEND回避フラグなのかまだ分かってない…。

前回では明かされなかったレナが雛見沢症候群に侵されていく描写がされるので、ハイジャックを企んだ理由も明らかになりましたね。

 

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罪滅ぼし編終盤ではレナが学校をハイジャックし死と隣り合わせに。囚われの身の中で仲間達と連携し時限爆弾を解体する展開は中々緊張感ある。

そしてひぐらし屈指の熱いシーンであるレナと圭一の一騎打ち勝負。鬼隠し編の出来事を思い出した圭一はレナを助けるべく奮闘する。

 

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最初は殺気がプンプンしていたレナであったが、圭一と戦っていく内に寄生虫とか宇宙人の陰謀とかの話関係なしに圭一と戦うのが楽しいと言う感情が沸き始め、ここでレナは自身の犯した罪に気づき惨劇を回避する事に成功する。 

レナを過去の呪縛から解き放つ展開でかなり胸熱なシナリオだった。

 

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次は皆殺し編。ここで梨花以外には見えない存在であった羽生が初めて登場するが、梨花とは対照的に落ち着きのなくソワソワしているキャラですね。あうあう

梨花と羽生は何度もタイプリープしている事もここで判明。

 

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皆殺し編では再び鉄平が北条家に戻ってしまった為、沙都子はまた過去の暗い状態になってしまう。また沙都子を救えないのかと絶望の渦に染まっていく梨花…。

 

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その中であった変化はまず詩音が沙都子に対して恨みを持っていない事。しかし詩音は沙都子の件を前回の圭一の時と同じく力ずくで解決しようとする為、それを圭一が止めようとする。

 

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圭一達は生活相談所で沙都子の事を相談すると決意するが、結果は様子見程度。ただ諦める事はなく沙都子を助けたい気持ちはやがてダム戦争の時と同じような結束力を見せつけていく。

 

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圭一達の活動はやがて北条家を目の敵にしていた園崎家を味方に付けるまでになったが、前の世界では成し遂げれなかった沙都子の救出に成功。

 

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沙都子の救出に成功し惨劇は回避されたかと思われたがそれも束の間、今回の事件の黒幕である鷹野が終末作戦を決行しようとしていた。

しかし富竹の死体が今までの世界と違う場所に置かれていたことで梨花は黒幕の正体が鷹野である事を確信する。

 

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黒幕の正体に気づく事は出来たが、また失敗に終わってしまった世界。その中で梨花は次の世界へ記憶を繋ぐ為に生きたまま鷹野に腹を切られる事を決意。

仲間達が次々殺されていく展開は皆殺し編と言うタイトル通りでしたね。

 

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今まで謎の多かった鷹野の過去が明かされるシナリオ。大まかに言えば交通事故で両親を亡くし孤児院で壮絶な日々を過ごすと言った物。普通の生活をしたいだけなのにサイコロの1しか出ない運命に絶望する鷹野の子供時代はかなり重い…。

そんな中で雛見沢症候群を研究していた高野一二三に引き取られ、高野が亡くなった後の研究を受け継いだ。雛見沢症候群の存在を世に知らしめたいと言う強い願望が梨花を苦しめていた訳ですね。

 

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今まで傍観者でしかなかった羽生が戦う決意を見せるシーンはかなり熱い。

鷹野が梨花を殺そうとする強い意志が運命を作り出すなら、羽生も鷹野以上の強い意志を持って奇跡を起こすしかない。

 

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 最終シナリオの前に攻略する事になるカケラ紡ぎ編。本編では詳しく明かされなかったエピソードなどが語られるので、本編の補完的役割が強いかも。

全消化するのに結構時間が掛かる…。

 

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最終シナリオの祭囃し編。戦う意志を持ったからなのか、今まで傍観者であった羽生も実体化して最後の戦いに挑む事になる。実体化してもあぅあぅうるさいのは相変らずである…w。

 

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祭囃し編で一番活躍するキャラと言えば赤坂。今まで何度か主人公として登場したもののこれと言った見せ場がなかったが、ようやく肝心な時にやって来た赤坂。

序盤の短い日常パートが終わった後はいよいよ鷹野との戦いが始まる。

 

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大石による梨花の死体を偽装する罠にまんまとひっかかった鷹野。梨花が死んだはずなのに村人が異変を見せない事に苛立ちを見せる鷹野。先手を取れたものの、ここからが戦いの本番。

 

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赤坂の「給料いくらだ」のシーンは祭囃し編屈指の熱いシーン。100年近く叶えられなかった願いがようやく果たされるのが感激ですね。

そしてCVマダオの実況が妙に面白いw。

 

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入江も赤坂や大石に比べれば地味だがそれなりに見せ場あり。

入江診療所の地下に居たのは、入院中の悟史。その傍にあったのはアルバイトで貯めたお金で買ったぬいぐるみで、その事を知った詩音はいつか悟史が目覚める日が来る事を待つと心に決めた。富竹の救出にも成功し鷹野を追い詰める直前まで迫る。

 

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終末作戦が失敗に終わり身柄を確保される事になった鷹野。味方だと思っていた山狗にも見捨てられ可哀想な気がしなくもない。

こうして何度も繰り返された雛見沢の惨劇はようやく終焉を迎える。この時鷹野に手を差し伸べた富竹が地味にカッコよかった。

 

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アニメ版の最後でもあったシーン。カケラの世界って過去まで関与できるの?と少し疑問だが、不幸続きの鷹野も報われた気もする…。

他のシナリオも気になるがFEがあるのでまた時期を開けてプレイするか…

 

最近始めたゲーム

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 発売日からコツコツプレイ中のFE風花雪月。今作は3つの学級から好きなクラスを選んでゲームを進行できるらしいが、自身は青獅子を選択。槍が得意なキャラが多いらしいが、今作は遠距離攻撃が強そうな感じなので(ry

個人的にはアネットがドジッ子成分あっていいゾ~。

 

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ゲームの流れとして、第一部の時点ではカレンダーを進めつつ一カ月に一回メインシナリオである課題出撃を行う流れになっており、学園パートはキャラと交流を深めたりなどペルソナ色がかなり濃いめですね。学園パートはじっくり行っていると次のSRPGパートまで1時間以上かかる事も…。

良くも悪くもキャラゲー色は前作以上に濃くなった印象。

 

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後は据え置き作品での発売と言う事もあってかグラフィックは大幅進化。戦闘シーンも中々ダイナミックに楽しめますね。

今作は結構ボリュームが多そうなので、かなり楽しめそうである。まだ第二部に突入できてない…orz

 

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後はマリオメーカー2もプレイ中。タッチ操作じゃないとやり辛いかなと思っていたが、案外コントローラー操作の方がやりやすかった。

とりあえず3つぐらいステージは作ったのだが、センスのなさに絶望するのはこの手のクリエイト系ゲームでは絶対感じてしまう現象である…w。友達に鬼畜ステージやらせたら盛り上がりそう()