閃の軌跡III プレイ日記part6(完) 終章 誰がために鐘は響く
9月末からプレイしていた閃の軌跡IIIをやっとクリア。
終章の件でネットは少し騒がれてましたがまさしく書いてた通りの展開で萎え萎えの状態です(-_-;)。取りあえずプレイ日記の方に移りますか。
4章クリア直後から開始~帝国に起こる異変
ストーリーは4章クリア直後から開始。帝国は緊張状態に陥ったまま。
アルティナは臨時収集がかかったの事で、パーティから離脱したがアルティナは結局誰の元で動ているんだったけ(・・? この後パーティ再加入しないまま終わったのは許すまじ。
これで新VII組は4人だけに…なんか不安が止まらないこの感じ。
オズボーン側も共和国へ宣戦布告したり、戦争を優勢に進める新法を成立させる予定なのを発表したりとかなり動いている様子。
ずっと敵の手のひらの様な気がするけど…それも前言われてた本に話がどう動くか全て書かれている事が影響してるのか(・・?
特殊な経路を使用し旧VII組と合流。本来なら全員で立ち向かう!って行きたい所だが、そうはいかない…。 目をあざく時は、大体エマが担当だったが今回はガイウスまで特殊な技を使ってやがる…。
帝都では既に共和国に対する敵対心が高まりつつある状況。
完全にオズボーン達の思うつぼではないか…。
教会で待っていたのはローゼリア達。ここから長話を聞かされるが本当に長いw。MGSのムービー見てるのかとでも思いました(^_^;)。
肝心の話も専門用語多すぎるのでストーリー解析班に任せます。(他人任せ)
長話を終えると盗み聴きしてたクロチルダが登場。魔女はどうやら盗聴が趣味の方が多いようですw。 取りあえずオズボーンと結社が協力してて何かヤバイ事始めるって事だけは分かった。(つまりそれしか分からないって事ですw)
オズボーン達の周りにいるのはアイアンブリード達とルーファスに結社と…シャロンもいるだと…Σ(・□・;)!? 何故ここで結社の道へ…。
後は黒の工房の本人らしき姿も…
気が付けば帝都は闇に包めれヤバイ状態に…(ここでようやく災厄が始まる詐欺は破棄されましたか)
帝都に現れる敵はクロチルダなどに任せる事に。
なんでこっち側に回ったがイマイチ理解できてないが、オズボーンの行動は利害が発揮するからなのか(・・? まあ魔女は気まぐれな人が多いですわ…。
黒キ聖杯前には本校メンツやジョルジュが…。
セドリックがオズボーン側に付いたので本校が付くのは仕方ないか…。今更だけどジョルジュが黒の工房の人間である伏線なんてあったけなぁ(・・?。
ここもアガットや第二分校の生徒に任していざラスダン。
ラスダン突入~続くボスラッシュ
いよいよラスダン攻略開始。空FCほどではないが中々熱いラスダンBGMですね。
ダンジョンは連戦が続きます。
一戦目はアイアンロード率いる結社軍。
もう茶番かもしれませんが、一部のブレイブオーダーとクラフトをローテションしてるだけで戦闘終わるので攻略も糞もないのどうにかしようよ…。「この敵はこの技が強力だった、この技使えば有利に戦える」ってのが全然ない…。
ノーダメで終わってしまいました。ずっと俺のターン!悲C…。
なおボス戦が終わるたびに旧VII組は本気出してない人達の足止めをするのでパーティメンバーが減っていく。が、加速系キャラが最後まで一人は残るのでずっとハメれる。
続いて立ちはだかったのはシャロン達。ここで何故結社側の人間に戻れたかが発覚したがRFの元で働く期限が工房の奴?が戻ってくるまでだからだったらしい。あくまでも契約は破らない主義か…。
ここでヒロインらしい仕事をしてくれたアリサ。IV移行でどうアリサとシャロンの関係が動くか楽しみである。
後ローアングルが仕事してくれました。ありがとうございます。
最後はアイアンブリード達が立ちはだかる。あくまでもオズボーンに付くか…。
戦闘は省略。最後リィン達が立ち去る時に呼び止めようとしたクレアである。やっぱり弟の面影まだ残してるんじゃ(・・?
最深部で工房の人とオズボーンとセドリック皇子が…そしてアルも。
用はここにいる聖獣とアルティナが共鳴する事で強力な力を得れるという事か。まあ74体目にして最終型とか言われた時点頭コンフュですがw。頭悪い自分には抽象的な部分しか伝わらないです(^_^;)。
アッシュは分校長達のおかげで無事を確保できた模様。
ここからは鬼神戦含め二連戦。
今回もヌルゲーだろうと甘く見てましたが負けましたw。駆動して解除する猶予を与えれられない事が多かったのでHPは常に10万を保つべきだったか…。
が、鬼神戦を終えてもビクともしない聖獣。
ここでオリビエたちが援軍に来たが…
何とアルべリヒが端末を操作した途端飛行船爆発。
(゜o゜)…デ落ちにも程があるだろ。オズボーン達は一体どこまで卑劣な手段を選ぼうとするのだ…。 オリビエが生死不明になったのに、セドリック皇子が大して落ち込んでない辺りコイツ堕ちつぶれたな(確信)
聖獣に身動きを封じられ絶体絶命。そこで動いたのは…
アルティナが任務の為ではなく人の為に動くまでに成長したなと感じるな。だがアルティナが動いたところで聖獣を止めれるまでにはいかず、アルティナまで窮地に追い込まれる。そこで来たのは…
ミリアム( ゚Д゚)。ここでVII組の意地を見せに来たか…
う…そ…だ…ろ(・・?
ミリアムもアルティナと同じく工房製造だった為か、死亡と引き換えに巨大な剣に変貌しそれと同時にリィンに異変が…
なんだ…この神気開放の時を遥かに超える威圧は(・・?
当然能力値も絶大で戦闘はあっという間に終わる。
撃破をした後もリィンの暴走は止まらず帝都全体に異変が…
各地に例の花が咲き始め住民達に異変が…
負の感情が滲み出してきてる。これが共和国との戦争に対する為にオズボーンがやろうとした事なのか…
漂う終末感。結社曰く世界の終わりだとか…。
ここでクロウ復活。やっぱりジークフリートは…
何か他の鬼神使いも動いたがどっちが味方でどっちが敵か分からなくなってくる…
クロウの足止めで暴走は制御できたがオズボーンに鷲掴みされたし…
オズボーンもまさかの鬼神使いってオチ。これで6機全部揃ったらしいが何が始まるのかさっぱり…。
IIの終章同様オズボーンに利用されるという終わり方で…
THE END。はいモヤモヤだらけで終わりました(-_-;)
4章からストーリーが盛り上がってきたのにこういう形で終わるのはやっぱり悪い意味でファルコムの伝統芸というべきか…。
閃の軌跡I以上のぶつ切りエンドだったかもしれない。ただストーリーの展開が進んできたので、IVではちゃんと収束してほしい。
次作で閃シリーズ完結らしいですがIVの完成度が今後の軌跡シリーズの命運を左右すると言っても過言ではないので期待半分不安半分ですね…。