SEKIRO プレイ日記part1 またもや心が折れそうだ…
最近はクリア後にサクッと感想記事を書くようにしていたが、ド忘れ体質が災いして書きたい事があんまり書けてない気がしたので久々にプレイ日記。
SEKIROはダークソウルIII以来3年ぶりの新作なので、E3の初報からずっと期待し続けたタイトルですね。もう中盤なのに、未だにジャストガードのタイミングが見切れずに結局ヒット&ウェイ戦法になってしまうのをどうにかしたい…(^_^;)。
チュートリアル~今までとは一風変わった世界観やアクション
10分ぐらいのアプリケーションコピーを終えた後はいよいよ起動。冒頭のオープニングから中々魅せてくれますねー。戦国末期が舞台と言う事でダクソっぽい雰囲気はなくなったが、中身はちゃんとフロムで安心した。
ただ仁王とは違って登場人物は全員フィクション上みたい。
今作ではキャラメイクが廃止され主人公である「狼」を操作する事になる。忍びと言う事で落下してもダメージを受けなくなり、高所から落下死して悲痛な叫びを聞く事はなくなった…がやはり高所は怖い。
主人公の狼は御子に仕えてると言う事だが…
今までの死亡画面はYOU DIEDと表示されていたが今作での死亡画面は…
死
とかなりド直球な表現になっている。E3のプレイ動画?を見た時は中々のインパクトだったが、クリアするまでに何回見るハメになるだろう…。
最初のボス戦と勘違いした葦名弦一郎戦。満月に照らされたススキ畑で戦うシチュエーションがとにかくカッコいいですねー。
当然素早い攻撃に対処できる暇もなく打ち破れ、御子は連れ去られる…
主人公が目覚めたのは荒れ寺。今後はここで義手忍具の装備などを行う拠点になる訳ですねー。ここで基本操作を覚えた後はいよいよ死の誘う世界へ…
序盤からボスラッシュ~周りにいるザコ敵にも苦しめられる
最初に攻略するステージは葦名城。3年間のスパンもあってかダークソウル3からのグラフィックの進化を感じれますねー。今までと違ってMAPが暗くないし、たまに見かける紅葉が美しい。
今作で追加された鉤縄で瓦の上などを走り抜けるのが忍って感じがして楽しい。
ブラッドボーン以上にダクソシリーズとは雰囲気が違う本作。システム面でも違う部分をまとめると…
①レベル制は廃止。ボス撃破時のドロップアイテムのみで強化可能
②体幹ゲージを破壊し、忍殺をする事でHPゲージを一本削れる。敵に気づかれずに背後をとれば無条件で一本削れる
③攻撃を弾くなどで増える体幹ゲージの管理が重要
④一度だけ回生する事で蘇生可能。まぁ生き返ってもすぐ死ぬけど…
⑤オンラインがないので、心が折れても救世主は現れない
⑥スキルツリーでアクションの幅を広める事が可能。これ自体はオーソドックス
と言ったところか。オン廃止のせいで難易度が急に高まった感じはある。だがダクソに比べると理不尽さが少ないかも。
道のりを進むと中ボスらしきモブと遭遇。今作のボスの一部はMAPが区切られてない事が多く、こちらから忍殺で先制を仕掛けれる様になってますねー。
それでも一本は自分で削る必要があるので、相手の攻撃をしっかり対処する必要はありますね。ここで弾きの練習は出来たはず…。
最序盤で苦戦すると思われる赤鬼。危の赤文字が頭上に表示されると発生する掴み攻撃はHPを9割程削ってく強力な技。それでも隙はしっかり用意されているので、感覚を掴めると逆に危が攻撃タイミングになってきますねー。
ここで30分ぐらいは苦戦した…w
分岐ルートである落ち谷へ向かうと超巨大な蛇が(゚Д゚;)。もの凄い勢いで暴れるので突破するまでに3回ぐらい死んだぞ…。
今作も複数のルートに枝分かれしているので、ボスが難しいと感じるなら別ルートに逃げる事も可能ですね(弱気)。
最初の大ボス「鬼形部」。フィールドを歩いてるとカッコいいセリフと共にダイナミックな登場をしてくれる。
相手は馬に乗っているため移動が素早く、距離の取り方重要なボスでしたねー。トドメを忘れて死にかけたときはヒヤヒヤした…。
誰かが言ってた「大手門は、開かぬもん…」が少しツボ
牛は突っ込んでくるし、槍攻撃は見切れないし、NPCはすぐ死ぬ
鬼形部を倒して一息ついたのも束の間…猛烈な勢いで突進してくる火牛が早くも今作の最もウザいボスになりそうな奴だった…。
一度別ステージを攻略してから再度火牛と戦って何とか撃破したけど、コツは壁際に寄せて戦う事でしたね。闘牛してる気分だった(適当)
結構後の方で気づいた3年前の回想ステージ。難易度的にこっちの方が先だった気がしなくもない…
MGSシリーズやってるとこういう↑アングルが好きになってきますよねー。
個人的に苦手だったボス。中々倒せず一日目は寝込んでしまいましたw。このボスで重要なのは見切りなのだが、タイミングが思いのほかシビアで攻撃が来る前に突進するシュールな光景を何度も見るハメに…。
15時間以上プレイした今も見切りは全然上手くいかないw。
うわばみの重蔵はさほど強くはないのだが、周辺にザコ敵が5,6体程居るのでスクショにも載ってるこの方と協力するのが大事なボス。
ザコ敵処理に失敗するとリンチされかねないが、逆にNPCが死亡せずに雑魚を全滅できれば勝利は目前である。
序盤の鬼門「まぼろしお蝶」戦
屋敷の最奥には序盤の鬼門と言われる「まぼろしお蝶」が待ち構えている。多彩な攻撃手段を駆使してくるので、SEKIROのアクションの駆け引きを覚えれたか試してくるボスでもありましたねー。
自身はジャストガードや見切りが下手なのでガード→回転斬りのヒット&ウェイを主体とした攻め方で行きました。
なおHPゲージをもう一本隠していて絶望感が素晴らしい。2形態目は今までの攻撃に加えて光弾による追加攻撃や幻を使用してくるので更に厳しくなる。光弾は柱で打ち消すようにすればおk。
1時間ぐらい苦戦して倒したけど、疲労度で言えば槍の奴と火牛より全然少なかったですね。戦ってて楽しいボスだった。
今作のボスは台詞がどれも印象的だなぁ。
ババアを倒して自信が付いたと思ったら蛇の目にボコボコにされたあたり、今作の世界は決して優しくない(真顔)
ゲームの方は弦一郎まで進んだけど、コイツもかなり強敵だわ…(´Д`)。またブログがトロトロ更新で内容を忘れたってならないように気を付けないとw。