オーディンスフィア プレイ日記part2 メルセデス&オズワルド編
ゴールデンウィークも終わり数日…ちょっと気分が憂鬱な時期ですね(´Д`)。
プレイ日記はまだ中盤だが、シナリオ本編は既にゲームクリアまで進行済。プレイ中のゲーム全部をプレイ日記に書くのは正直しんどいので一タイトルに絞って、後はざっくり書いてもいいかもしれない。
メルセデス編
3人目の主人公はメルセデス。1章で魔王軍との戦闘により母親であるエルファリアが亡くなってしまい、女王を受け継ぐ事になる。
…しかしまだ幼いメルセデス、未熟な面がやはり目立ちますね。
メルセデスの付き添いとして後を付けてくる蛙。約束で願いを敵えてやるみたいな事を言ったら、まさかのキスを迫って来やがった…w。 この蛙…かなりのお調子者ではあるものの、メルセデスの成長を支えていく事になる。
しかしこの喋り方…なんか覚えがあるな(´-ω-`)。
メルセデスは遠距離主体で戦うやや特殊なタイプ。通常攻撃でもPOWを消費するので、思う様に攻撃しづらい。ただ飛行移動が可能なので、他キャラとは違う爽快感を楽しめますねー。
序盤は特に苦戦しないが、4章辺りからは苦戦する事も少なからず…。
4章ではまたまた操られている可哀想なべリアルたんの姿が。どこ行っても操り人形にされてる姿を見てるとなんか同情してしまう()
瞬間移動をやたら連発するせいで撃破に時間が掛かった魔法使い戦の後は、戦いで力を消耗した蛙にキス。…すると正体がイングウェイと判明。
イングウェイにすっかり惚れてしまった様子のメルセデスだが、ここでイングウェイは立ち去ってしまう…。
6章では原初の炎を取りに向かうとバレンタイン王が待ち受けていた。話をせずに帰ろうとしたら先回りして通せんぼする執念深い王ですね…w。
ボス敵のレヴァンタンはメルセデスとの相性が悪かったのはやや苦戦。たまに来る炎のレーザーがHPを結構削ってくる。
何とかバレンタイン王を退けた後は妖精国に戻り、作戦準備の指揮を取り始める。そして終章ではいよいよ魔王軍との戦いが。
序盤のわがままな性格から一転、女王に相応しい威勢を感じれるまで成長したなぁ…と感じれるシーンですね。
終盤で覚えれる「アンリミデットシャフト」は一定時間POWを消費しなくなる優れもの。相手が怯んだタイミングと合わせれば、↑の様に画面外まで持っていってボコる事が可能なのでちょっとした爽快感がありますね。
メルセデス戦最後の敵はオーダイン。指輪を取り戻す事には成功したが、グウェンドリン編で戦った時に奪われてた気がするなぁ…(うろ覚え)
女王としての成長物語が中々熱かったシナリオでしたね。
オズワルド編
グウェンドリン編では恋愛熱が暴走していたオズワルドのシナリオ。この時点ではメルヴィンの僕として動いている模様。
オズワルドの特徴はゲージを一定数貯める事で発動できるバーサク。発動までには少し時間が掛かるが発動中は攻撃力が大幅に上昇するので、序盤のボスは大体これでガンガン削る事が可能。終盤の方は…うん。
徐々に死の誘いへと向かっているオズワルド。死神に「お前の命は既にオデット様のもの」なんて事を言われる。
ただの脇役なのに、若本ボイスのせいでインパクトが強烈。
中盤までは殆ど感情を見せなかったオズワルドだが、主であるメルヴィから真実を告げられた途端キャラが激変。噂のポエムを披露してきましたねw。
これは予想以上に臭いセリフを連発してくる…。
冥界に迷い込んだオズワルドを助けてくれたのはオーダイン。この後ドラゴンを倒したら褒美を授けると言う事でまたまたワーグナと戦う事になる。もう3回ぐらい戦った気がするけど多分かなり最弱レベルのボス…w。
空の覇者(笑)を倒した後はグウェンドリンと面会。この時点で心にグッと来たのか、オーダインのやり方で目覚めさせたくはない的な事を言い始める。しかしぶつくさやっている内にグウェンドリンがさらわれてしまう。
グウェンドリンを助ける為に終章はボルケネルンへ。終盤のドーピングは自然とラム肉が多くなってきますねー。 レシピは色々あるのに素材が全然足りないのは、料理要素があるゲームではよくある事ですねw。
ポエマ―同士の熱き戦い。どうせ魔法の効果なんてないなら、このまま眠らせちゃうなんて事言っちゃうし…w。
ラスボス戦は炎獣に豹変したオニキス。それなりに高いHPとやけど状態を発生させる攻撃を駆使してくるので中々苦戦したかも。
グウェンドリンを取り返したオズワルド。最後は今まで以上にぶっ飛んだポエムを連発した上にキスをしてオズワルド編は終わり。中盤でポエマーとして覚醒してからが面白いシナリオでしたねw。
ここからグウェンドリン編の4章に繋がる訳か…。今思えばあのオズワルドの行動って純粋な恋愛感情だったんですねw。