今週のゲーム進行記録+雑記60 オクトパス,ブルリフ,428プレイ開始 今週発表されたゲーム情報の感想
↑前回
先週で二つゲームを消化したので、またプレイし始めたゲームががらりと変わりましたね(´-ω-`)。色々なゲーム消化で忙しい。
土日は旅行に出掛けてたので後日記事up予定。ここで書いたら長くなるので。
今週のゲーム進行記録
428 封鎖された渋谷で①-2008年の渋谷。今と比べると…
2008年に発売された428を再びプレイ開始。 当時は実写でゲームが描かれる&5人の主人公ってのが新鮮で凄く面白かった記憶。あの頃はライトユーザーだったから言う程ゲームプレイしてなかったしね。
一応428の流れをざっくり書くと、シナリオ一時間単位でパートが沸けられており、全員の主人公を読み終えると次の時間に進む。
シナリオを進める最中に選択肢が用意されてるのは他のADVと同じだが他の主人公にまで影響するので、バットエンドに到達してしまったら他の主人公の選択肢を正しい方向まで持っていく。別の主人公に出くわしたらバットエンドフラグ。
5人もいる主人公の内容を全部書いてるとキリがないので内容はざっくり。(元から大雑把なのは(゚ε゚)キニシナイ!!でおき…)
まずは刑事でもある加納。大沢マリアの誘拐事件を担当する事になり、序盤では身代金のケースを追いかける事になる。結構前にプレイしたせいか、何でアタッシュケースのリレーを行っていたのかだいぶ忘れてた…w。
主な登場人物で建野という加納が尊敬していた人物も事件の担当をしているのだが、正体を知った時の衝撃と言えば…。刑事という最も事件の中心に近く関わるので、少しずつ物語が壮大になっていく感ある。
↑18時になるまでこの二人があったら大体バットエンド。
亜智編ではゴミ拾いの最中、身代金を抱えていた大沢ひとみと成り行きで出くわし、事件を引き立てた一味や杖の男から守っていく事になる。
亜智は元々渋谷一のグループのトップを務めていたのだが、心臓病を患っている妹の為にグループを抜けており出くわすたびに気まずくなるなぁ…。
バットエンドはひとみが被害に遭うものが多いですね。G出没ENDは謎のイイハナシダナー感あるけどw
御法川はプライド高きジャーナリスト。締め切りギリギリの雑誌の記事を完成させる為に渋谷を駆け巡る事になる。
5人の中では一番事件との関わりが薄いが、荒々しく渋谷を駆けまわっているのでバットエンドに巻き込む事は少なくない…w。
今回の事件の中心人物である大沢ひとみと大沢マリアの父親である大沢編。二人も事件に巻き込まれており何をしているのかと思えば、淡々とパソコンに向き合い続けていたり娘より身代金の心配をする嫁だったりと色々暗い。
この大沢が研究しているウーアウイルスは、8時間かで発症するトンデモナイウイルスですね。BGMとかちょっと怖い。
また家の中でずーとシナリオが続くので、選択肢によるバットエンドも少ない。正直終盤まではやや退屈なシナリオですね。バナナ刑事が面白いけど。
記憶喪失の着ぐるみであるタマ。インチキ商品を売る為にバイトをするというのんびりして展開で緊迫感を癒すシナリオでもありますね。BGMやSEが可愛い。
このインチキダイエット商品を仕入れた柳下純一は他にも大量のインチキ商品を仕入れてたりなど典型的な借金人間って感じですね(^_^;)。あのシーン見ると悪い人ではないなぁとは思うけど。
428は10年前のゲーム=10年前の渋谷って事になりますけど、ガラケーを除けばやっぱり古臭さは感じませんですね。
服装やビルはちょっと古く感じるけど。後は表面上意外の所でも時代を感じさせるものが多いなぁ…。
オクトパストラベラー①-現代技術とドット絵が融合した正統派RPG
品薄で購入できずにゼノブレ2を変わりにプレイ…から2カ月が経ちようやくプレイ開始までこれました。ちょっと旬は過ぎたけど…w。
まずは全員の物語を一章クリアまで進めましたが、このゲームかなり面白い。BDFFとロマサガを足して2で割ったようなゲームで、現代の技術で蘇るやりこみ重視ドット絵RPGですね。ドット絵もSFC時代を強く意識してる。
自身が主人公に選んだのはハンイット。他の主人公の物語に影響はないので大した事はないが、やっぱ自分好みのキャラにすべきだったと少し後悔…w。
因みに主人公事には固有スキルが用意されており、様々なアクションを楽しめるのが大きな魅力。因みにハンイットは魔物を捕獲して戦闘で使用できるFFのあおまほう的ポジションと、NPCに捕獲した魔物を襲わせるアビリティが使用可能。家の門番の御払いには非常に便利。まぁ宝箱がショボいケースも少なくないけどw。
一章さえクリアしたら後は自由に探索可能。やっぱりRPGと言えばMAPですね。見てるだけでワクワクする。
8人の主人公のストーリーは独立しており、ざっくり言えば8つのメインシナリオを自由に進めれる感じですね。その8つのシナリオを進める上で8人の主人公と一緒に冒険すると…言った感じか。シナリオの進め方が少し特殊
自由度を重視した結果、仲間同士の繋がりが薄く感じるかもなぁ…。イベントはその主人公のみしか登場しないし。
ここからは各主人公一章の感想。
最初に仲間にしたのは盗賊のテリオン。屋敷に潜入し完璧に盗めたかと思えば、へまを掛けた盗賊用の腕輪を付けられ、3つの竜石を取り戻してほしいと依頼される。盗みをするはずが盗まれた物を盗み返すと言うね。
固有アビリティは盗むと紫宝箱の開錠。前者はNPCから強力な装備を盗めるので楽に進めたいなら必須級。後者の宝箱もフィールドやダンジョンでよく見かけるので、パーティに加えるのは必須級ですね(-ω-)/・
3人目は薬師のアーフィン。病気に掛かったニナを助ける為に調合の材料を集めるのが一章のシナリオ。因みに一章の敵はシナリオクリア後に強くなるので、攻略順は少し考えた方がいいかも。
固有アビリティの一つめは聞き出す。隠しアイテムの場所やサブクエのフラグになる物も多いので、街を訪れたら使用したいアビリティ。二つ目は調合。全体回復やBP回復ができるのでボス戦ではかなり重宝する。
4人目は踊り子のプリムロゼ。開始から父親が殺害される回想が流れ重い。その後も陰湿な踊り子楽屋と糞支配人に囲まれた生活。
そんなプリムロゼが踊り子をしている理由は「父親を殺害したローブの男を見つける」と完全にドラクエ4と同じ感じですねー。一章では支配人の支配から解放されローブの男を探すたびに出る事になる。
固有スキルは誘惑。NPCを一定確率で誘惑し戦闘で使用できると言うもの。ただシナリオ後ベンチ入りさせたから使用感はさっぱり。
5人目は騎士のオルベリク。戦友だったエルハルトに裏切られ8年間民間人を装ってたが、とある出来事をきっかけにもう一度剣を振るうって感じですね。
固有スキルは試合。けしかけるが魔物のみの対決なのに対してこっちは本人が戦うアビリティ。どっちみち戦闘系スキルは片方あればいいと思う。
6人目は商人のトレサ。町に盗賊に訪れた蹴散らす時に出くわした元海賊商人から受け取った手記で世界の広さを知り冒険する事に。
固有スキルは買い取るなのだが、わざわざNPCから盗める物を買い取るのはメリットが少ないので残念ながら使用する事は…。もう一つの道中の金を拾うスキルは地味に金欠対策でありがたい。後は固有じゃないけどBPパサーも有能。
裏表がなく明るい性格の少女って感じだが、裏の顔は弱ったボス敵から金をぶんどるカツアゲマンでもある。とりあえず可愛い
7人目はオフィーリア。リアナが行うはずだった式年奉火を様々な事情もあり、替わりに聖火リレーを行うことに。 固有スキルはプリムロゼとほぼ同じなのでこれと言うことはないかな?。
この雪原地帯のドット絵と光沢表現がすごいいい感じ。
8人目は学者のサイラス。二人の教え子を担当していたが、テレーズの嫉妬が仇となり学院を追放されてしまう事になる。 ただ当の本人は旅がしたかったら良い機会とか、二人の恋愛事情に気づいてなかったりとちょっとボケているw。
固有スキルの探るはレベル関係なしの代わりに確率が依存する聞き出すって感じ。こっちは微妙だが、戦闘開始時に弱点を一つ探るスキルは有能。
8人の主人公の大筋書くだけでだいぶ尺使ったけど戦闘の感想も少し。
まだジョブチェンジは修得してない段階だが、戦略性の高いコマンドRPGで普通にやりごたえ有り。敵事に弱点があり、ウィークを一定数満たすとブレイク状態になり気絶状態&防御力ダウンに繋げれる。
それとBDFFにもあったっけな(・・?、BPを使用すると行動回数が増えるので、ブレイクとBPの駆け引き次第で一気にダメージを与えれるのが気持ちいいね。
ブルーリフレクション①-ビジュアルは良質だけどゲーム性は…
以前からBGMやビジュアルが気になっていたブルリフをプレイ開始。
7時間ぐらいプレイした時点での感想としては、高品質なBGMとメル絵のイラストは魅力的だけど、戦闘システムに関しては調合を抜いたアトリエみたいな物でかなり微妙ですね。後はカメラアングルが扱いづらかったり…
グラフィックの質感はガスト作品の中ではトップクラスですねー。窓の隙間から照らされる光の表現とかは良くできてる。
後はフェチリズムそそる描写も多彩で、見えそうで見えないカメラアングル、透け演出やお風呂シーンetc…とあまり人前でプレイしない方がいい
ざっくり言えば落ち着いた雰囲気のギャルゲーって感じ。モデリング凝ってるのにカメラアングルが不自由なのは勿体ないね。
シナリオ開始の冒頭はちょっと駆け足気味の展開。
怪我をしたせいでバレエから距離を置いていた日名子が突然コモンと言われるファンタジー世界に飛んだり、リフレクターの力を得たり、素性が色々分からないライムとユズと出会ったり…。中盤辺りまで(・・?な状態が続いてましたw。
購入前から戦闘は微妙という評判は聞いていたが、戦闘勝利事にHP,SP全回復する事や全体攻撃で大体ザコ敵は片付くのではっきりいってヌルゲー。
アトリエの調合システムみたいな中毒性もないので、ゲーム性だけ見ると微妙ゲーなのは否めないですね(´-ω-`)。
とりあえず通常戦闘曲は神曲。(強引な話題切り替え)
シナリオの流れは、各登場キャラクターの抱える悩みでフラグメントが暴走→暴走の原因を見つけフラグメントを回収する↺と言った感じ。
登場キャラクターは皆個性的で様々な境遇を抱えてるので、シナリオはそれなりに良いですね。女子校が舞台のペルソナ感あるなぁ。妙に陰湿な展開多いし…w
シナリオ中に何度が発生する原種との戦い。現実世界でもコモンの影響が出てるのかよく分からないが、大型ボスとグラウンドで戦う事になる。こちらも回復を怠らなかったら苦戦する事はない。
あの二人曰く4体と原種を倒すと願いが叶うらしいが…。
仲間キャラのフラグメントを回収すると行える交流パート。登場人物のキャラ付けはいいのに、このパートはかなり単調なのが勿体ない感じ。
ただこの交流がレベルアップにも繋がるのでなるべく行っておこうか(-ω-)。
↓からは登場キャラクターの感想でも。
女子力が高そうなしほり。
とにかく可愛いのを追求してるらしく、下着交換をしようとしたシーンは何か唖然してしまった…w。百合要素ってのも悪くない…と思うよ?(小声)
コミュ障気味の変わり者千紘。盗みの犯人に仕立て上げられた所を助けたつもりが、フラグメントの暴走に繋がる展開に。
何と言うかいじめの標的にされてる感が妙に現実臭い…w。
と一週間で残り登場キャラが二人のとこまで進行。この感じだとボリュームはやっぱり少なそうですね。まぁ閃の軌跡までの繋ぎには丁度良さそう。
雑記スペース
今週のゲーム情報(ソニーのイベントやニンダイでゲームの続報が続々)
大きな盛り上がりを見せていたスパイダーマンの初週売上は約13万本で消化率は95%と絶好調。評判も良いので累計25万近くまで伸びそうですね。 キャラゲーの枠を超えたオープンワールドと聞くのでいつかプレイしたい。
他の新作はボチボチってとこかな…?428の移植は大して伸びなかったけど、追加要素とかないし妥当かもね。
今週は週明けはソニー、週末は任天堂とゲーム情報だらけの週でしたね。TGSが近づいてるなーって実感できる。
まずは月曜に開催されたソニーのイベントで気になった情報をいくつか…
1,キングダムハーツIII-ベイマックスのワールド公開
短めのPVですが、ベイマックス参戦の情報が公開。若干ストーリーを忘れてきたので発売前に復習しないと…。
TGSで他にも情報が公開されそう。
2,ゴットイーター3が12月13日に発売決定
まさかのコードレヴィンより先に発売。ゴットイーターシリーズは厨二要素の濃い狩りゲーってイメージあるけど実際はどうなんだろ?。
3,馬場Pの新作、スタジオイストリア
以前から存在だけは明かされていた本作が初お披露目。見た感じファンタジー要素の濃いRPGぽいが…まだ何とも言えない。
4,FFCCのリマスター
GC時代の久々の任天堂作品となったFFと聞く作品。マルチが面白いと聞くので機会があれば…。最近はリマスター率高いけど(゚ε゚)キニシナイ!!。
5,レフトアライブの発売日が2月28日に発売決定
全く続報がなかった本作だが、ようやく発売日が決定。2018年からは延期したものの早い方の発売かと思う。
新作がなくて暇な時期にでも中古でプレイしようかなと思う。
6,荒野行動ェ…
何か場違いとしか言えない。パクリはスマホに引っ込んでろ
7,木村が如く(ジャッジアイズ)が12月13日に発売決定!
今回一番のビックタイトルはこれですね。龍が如くと思わせて出てきたのはまさかのキムタク!? 弁護士物と聞いて今回は落ち着いた作品になるのかな?と思い映像を見たらキムタク大暴れで吹いた。
久々にSEGAらしい作品が来た気分。
金曜日は任天堂ダイジェスト。まず目を引いたのは多くのFF作品がswitchに移植される事ですねー。任天堂にとってはある意味因縁深いFF7など多くのナンバリング作品が発売されるのはちょっと面白い。 後はチョコボのダンジョン新作が出るのはちょっと気になる。
後は3DS作品にもまだ注力するんだなぁ…とボチボチ。小粒ながらも定期的に新作を出すのはまだ現役で活躍させたいという意図かな?。
一番のビック発表はswitch版どうぶつの森が2019年に発売される事ですね=゚ω゚)。とび森は当時どハマりしてたので、今作も買っちゃうかもしれないw。
※今回もテイルズ新作なかったらしいですね…。スマホの新作発表はもうイース…
↑次回