近畿地方の日本海側を旅行してきた感想(余部鉄橋、AIR聖地、伊根の舟屋など)
久々のゲーム以外の記事ですね(´-ω-`)。前回の連休で家族で一泊二日の旅行に出掛けたのでちょっくら記録。今回も写真メインで。
旅行に出掛けた日は晴れだったり曇りだったり雨だったりと…天候がコロコロ変わるのが地味に厄介でしたね。 道先はさすが盆地地帯と言わんばかりの雲海や霧。ちょっと竹田城みたいな雰囲気がある気もしなくない。(強引)
若干テンション低めの時にブログ書いてると文章に出るなぁ…。
一日目 香住巡り
まず最初に着いたのは余部鉄橋。片道で到着まで約3時間と、同じ兵庫県内なのに広すぎるだろ…と思い知らされますね(´-ω-`)。 季節外れの蝉が鳴いていたりなど、一カ月前ぐらいにもどった気分。
写真は余部鉄橋上からの見晴らし。やっぱ瀬戸内海とは雰囲気違うなぁ…。
自分は勝手に鉄橋の橋があるとでも思っていたが、2010年に橋の大半がコンクリートに建て替えられたみたいですね。面影はあまり感じれないかも…。
建設後は騒音などによる住民からの苦情、1986年には転落事故があったりなど色々な歴史を抱えてますね。
時間が有れば、一駅だけ乗って日本海眺めたかったなぁ…。
キイロスズメバチの警告があって戦慄。
余部鉄橋の横にある鎧駅は、どことなくノスタルジーな雰囲気がする駅。
日本海と列車を同時に撮影できたのは少しラッキー。
人気が少なかったので、のんびり観光するならこちらの方が良いかも。瀬戸内海民にとっては日本海は世界の果てみたいな感じ(適当)
続いて寄ったのは、香住駅の観光協会。ここでの目的はAIRの聖地MAP。何かくじ引きやらでAIRカードをゲットしたけど、質感的に当時グッズ発売してた物を配っている感じかな。
香住と言えば蟹。飲食店やお土産屋のあちこちに…。
因みに昼飯はフライ+刺身だったので蟹は食べてない(小声)
日常の風景の中にさりげなく飛び出し坊やがあったりなど、聖地って何か面白い雰囲気がありますね。
アニメのOPにも映っていた天文台。
ゲーム版の聖地もあるらしいけど(観鈴が濃厚ジュース買ってる場所?)情報少なすぎて降参。
香住の観光が終わる頃には三時。宿のチェックイン時間が迫っていたので、観光は計画的に行わないとダメだなぁ…とボチボチ。
かなり山奥の方だったので、鹿やサルが高確率で出没したりなど色々と非日常な光景が広がっていましたね…w。
寝る前にオクトパストラベラーをしながら一日目は終了。いつもと違う環境だと中々寝付けないなぁ…(-ω-;)。元から寝れてない定期
こういう場所だとインスタント麺でも美味く感じる。
2日目 丹後半島巡り
二日目は伊根の舟屋目指して丹後半島の海岸沿いを周る。
日本海は険しいんだろうなぁ…とは思ったけど、ここまで断崖絶壁な道が続くとは思いませんでしたね。迫力凄い(゚Д゚;)。
断崖絶壁によるアドレナリンが止まらない状態で伊根の舟屋に到着。
ノスタルジーな雰囲気と船着き場と家が連結している独特な形をした家並みが印象的な場所でしたが、ちょっと観光客が多くて雰囲気半減…(^_^;)。
内側に入るとごく普通のレトロチックな街並みって感じですね。
ここで民泊しても非日常な体験できそう。
近畿地方最北端にある経ヶ岬灯台。道のりは完全に山道でしたね。最果ての地に行ってる感あって少しワクワクした。
まぁ…こう最北端で見る日本海は少し特別な感じがある。深い意味はないけどw
日本海を拝める場所で昼飯。
丁度この日はマラソンが行われおり、ちょっとしたお祭りムードでしたね。デブの自分には100kmなんて地獄ですわ…(´-ω-`)。
続いて来たのは立岩。初めて日本海の砂浜に踏み入れれた場所だったり。
日本海らしく険しい形状をした岩だが、すごいゼルダBotwに出てきそう。この岩の裏側に試練の祠にあるんですね、分かります(-ω-)。
近くに女神像っぽいのもあったし余計にそれ臭いw。
最後は城崎温泉で一風呂浴びる予定だったが、観光客の多さと還らないといけない時間も近づいていたので断念。
ただ雰囲気は嫌いじゃなかったので、また機会があれば…。最後の帰宅時に雨降るのは嫌がらせ以外の何でもない。
旅行して改めて思ったのは、写真と実物はものすごいい差があるなぁって事…それだけですw。