今週のゲーム進行記録+雑記58 ブラッドボーンクリア ダンロン2,ゼノブレ2,アンダーテイル
↑前回
平成最後の夏、終わっちゃった…(ロクサス感)
冒頭は見出しの為に適当にネタ持ち出してる感。やっぱり2年半立っても、冒頭が何書くか悩みやすいんですよね…w。
今週のゲーム進行記録
ダンガンロンパ④-2作目をクリア 5章は怒涛の展開
前作に続き2作目もクリア。キャラクター、ゲーム性、ボリュームetc…とあらゆる面が進化しておりかなり楽しめた作品でした。
ただ絶望感とおしおきは前作の方が上だったかな?
4話ではモノクマの手口により閉鎖空間に閉じ込められた中でのコロシアイ生活を始める事になる。
ストロベリータワーとマスカットタワー、この二つの建物の位置関係が今話のトリックを解くカギになっていきそう。
今回は飯や水がない為にメンバーは次第に極限状態へ陥り…
被害者となったのは、メカ化したネコマル。前作でも石丸が豹変した後に死亡したので、死亡フラグなのかもしれない…w。
気が付いたら人数も半分まで減っちゃったな…。
左右田とソニアの関係性だが、二人一組での行動した時がきっかけなのか田中とソニアはすっかりラーブラーブになってしまい…ご愁傷さまですw。
重度の厨二病でもお姫様に褒められると、普通に照れるしまう田中である。
4話の真犯人だったのは田中ガンダム。
建物内の構造をいち早く知った上で床だけ動くエレベーターの上階にネコマルを縛り、後は何事もなかったように部屋へ戻り、落下するのを待ちネコマルは落下死。
…となるはずだったが九頭竜がラウンジに居たせいで部屋へ戻れず、完璧なアリバイは崩れてしまうのであった。名前覚えが悪い自分はここで苦戦…w。(プロフィール見て解決)
最後の田中の台詞がすごい印象的だった。
最後の日常パートで七海のキズナをMAXまで上げる事に成功。4章で七海が時間過ごしてくれなかったからMAX直前で終わってしまうのかとヒヤヒヤした…
恋愛ADVが苦手ジャンルという話をしながら、信頼を深める。そんな絆MAXのご褒美はまさかのパンツで草不回避。
5章では裏切り者を自白させる為に島に爆弾を仕掛けたなど狂気染みた行為を行い始めたコマエダだったが、その爆弾の在り処を探していく内に辿り着いたのは、残虐に殺されたコマエダが…。BGMがエコロシアに変わりテンション↺↺
この事件の真相はあまりにも予想外な展開へ…
まず裁判で最初に辿り着いた結論はコマエダが自殺したというもの。確かにコマエダなら自身のみであんな残虐な事ができるかもしれない…。
全身縛られたかと思われるロープだったが、辛うじて動ける環境を用意し自分で体を痛み漬け自害したという…。 コマエダヤバすぎない(・・?
しかし一つだけ引っかかるヤリの落下したタイミング。その議論により衝撃的な真相へと導かれていく。
まずは死因としてあげられたのは毒殺。コマエダの部屋には毒があり、恐らくどこかのタイミングで毒を受けたのには間違いない。
しかしいつ、どこで毒を受けたのか…その真相は日向達が消化に使用した消火弾の容器に詰めこみ、消火されると同時に猛毒で即死、そしてコマエダが手を離す事により毒殺という答えを隠蔽したしまうのであった。
そして一瓶にだけ詰め込む事で誰が殺害した分からない状態をつくりあげた。
真実に進めば進むほど絶望させるコマエダの計画……最後の最後まで予想の斜め上をいく奴でしたね(゚Д゚;)。ダンロンならではのトリックだった。
この絶望的状況を切り抜けたのは、コマエダが標的にした相手。それは自身の幸運を武器に裏切り者に殺害させるというコレマタトンデモナイ展開。
しかも薄々感じてたが、裏切り者が七海でかなりショック( ノД`)。
結局、未来機関が何者なのか…この時点では詳しい真相までは分からなかったが、七海とモノミは皆を守ろうとしてたんだろうな…(´-ω-`)。
5章で主要人物が脱落し残りメンバーはたった5人…。圧倒的絶望感。
6章では今まで謎に包まれていた未来機関の遺跡の内部へと入る。そこに待っていたのは懐かしの希望ヶ峰学園。
時々入るノイズやbit音源…ここでようやくダンロン2の世界構造が分かりましたね。どんな現象でも「ゲームだから!」で片づけちゃうモノクマである。
最後の捜査パートは定期的にノイズが入ったり、SFチックな空間になったりで頭が混乱してしまう…w。そして、いよいよ苗木が登場か…(・・?
伏線回収スピードが前作以上に早くて脳みそが追い付かなかったんで、学級裁判の内容はかなりざっくりで。元から文章は言う程(ry
学級裁判では遂に江ノ島がアルターエゴとして復活。その窮地にも前作生き残りメンバーの三人が駆け付ける。今までの謎をまとめると…
①この世界はプログラムで作られた物。その中にウイルスが入り込んだ事により、コロシアイへと発展してしまった。元はモノミの通り希望の欠片を集めて計画は終わるはずだった。
②仮想空間を生み出した理由。それは、絶望の残党である日向達15人を更生させる為。未来機関である苗木達によって企画された。
③江ノ島はコロシアイで死亡し抜け殻と化したメンバー達を乗っ取り、世界を再び絶望で染めようとした。
④爆弾はプログラムの改ざんに掛かる日数を示している。大した意味はなかったw
⑤そして日向は予備学科の生き残りかつ、実験台にされた。
⑥七海は他の皆と違いプログラムの為存在していない。なお3アニメ
⑦この世界から脱出する方法は卒業と強制シャットダウン。卒業は記憶は受け継がれるが江ノ島の思惑通りになってしまう。強制シャットダウンは江ノ島を消去できるが、生き残りメンバーはまた絶望の残党の記憶に戻ってしまう。
ざっくりとこんなところか。まだ頭混乱してるけど…
あまりにも現実味のない出来事に絶望する日向達…絶望の果てまで落ちてしまうのかと思ってた…その時に来てくれたのは七海。消えてしまったと思ってたキャラクターが背中を押す展開はベタだけど、やっぱり堪らないっす。
そして絶望の淵から復活した日向。生き残ったメンバー5人は強制シャットダウンを決心しゲームは終焉を迎える。
最後は前作と同じく未来へと進んでいく形で終わる。
今回も明るい未来が待ってるといいけどなぁ…(´-ω-`)
アンダーテイル①-誰も死なない優しいRPG…?
switchのジョイコン修理中で外でゲームをやる環境がなく絶賛暇な為、vitaでアンダーテイルをプレイ開始。昨年日本版が発売され10万以上DLされるなど、インディーズゲームではトップクラスの人気を誇る作品らしいので期待。
チュートリアルから騙してくるとか開幕からただ者じゃないなぁ…と思わせる。
最初に出会った人物トリエル。迷子になったプレイヤーを介護してくれた包容力のあるキャラだったが、「ここから出たい」という気持ちに負けてトリエルを殺害してしまった自分が情けない…。他に脱出口が見つからなかったし…
ゲームは昔ながらのRPGらしくシンボルエンカウントが発生するが、戦闘法は特殊でプレイヤーの行動→敵の弾幕を避けると言うターン制バトルになってる。
この行動によって敵と戦う事なく、逃がす事ができるので「誰も殺さなくていい」ってのはこういう意味なんだなぁ…てボチボチ。
~中盤でのシナリオの中心となるパピルスとサンズ。二人共独特な掛け合いが印象的でクスッてなる場面も少なくないですね。
パピルスは愛するべきバカで戦闘シーンでデートするシーンは何か好き。
中盤で幾度なく立ちはだかったアンダイン。彼にも様々な心境があったのだろうが、それが分からないまま殺してしまった…w。
一種の鬼ごっこだね…あれは。
番組収録やらでプレイヤーを奇抜な方法で苦しめた、メタトンとの戦い。しちょうりつを10000まで上げると視聴者からのメッセージが届き戦闘が終わる。BGMと言い面白い敵キャラだったなー(´-ω-`)。
HPがギリギリでくっそヒヤヒヤした…w。
ラスボスかと思っていたアズゴア王。今回もHP一桁&回復アイテム全消費と言う危ない状態まで持っていかれたがギリセ。本当弾幕ゲーキツイッす…w。
選択で手を取り合う未来を選べると思ったら…
これでクリア…とはならず冒頭にチラッと出現したお花こと、フラフィ。今までのドット絵基調ではない見た目に変貌し、データ内を弄る行動を行って来たりとかなりトラウマ染みた攻撃を行ってくる。正直怖いw。
撃破後はフラフィを殺さず見逃す事にした。そこで告げられたのは誰も殺さずにもう一度最後まで進めてみようという話。
次週は全員生還ルートを目指す感じになるかな?。EXPとLOVEの説明をされた時は何とも言えない気分になった…。
因みにトロフィーだが周回する事なく獲得できる上に、大半はシナリオ上で入手できるので非常に簡単でした。
ただここまで簡単に獲得できると達成感がまるでない…w。
ブラッドボーン④-フロム作品3つ目のクリア達成
今週はブラッドボーンをクリア。
クリアに掛かった時間は約25時間と、ダクソ3をプレイした時よりも5時間早くクリアできましたね。少し死にゲーに慣れたのかも(・・?
来年発売されるSEKIROも楽しみっすね。
前回訪れた聖堂街からの攻略。バックでホラーなBGMが流れたり、窓ガラスからワンコが出てきたりなど漂うホラゲー臭。
ザコ敵の爺は掴み攻撃をしてくるので非常にウザい。
ボス戦は禁域の森にも居たエイリアンの群れ。HPを半分削るまでは本体を見極めて攻撃、後半になると肥大化して襲い掛かってくる。
これといった攻撃法もなくノーリトライで撃破。
何かボス敵を忘れた気がするがラストエリアの攻略。道中の発狂がウザすぎてまともに探索できなかった…w。
最初に戦ったボスはミコラーシュ。プレイヤーからひたすら逃げるというある意味斬新なボスキャラ。
死んだときの事も考えて、部屋に追い込むルートは覚えておくべし。後半でいきなり動き激しくなるのキツイっす…w。
続いていよいよラスボス「メルゴーの乳母」。恐らく赤子の鳴き声の正体なんだろうが、この辺は考察しないと何の事かよく分からない(。´・ω・)。
行動パターンはラスボスにしてはかなり単純で、素早い動きもないのでヒット&アウェイを意識すれば比較的楽に倒せましたね。
ただ濃霧の猛攻撃は少し辛かった…。
ラスボスを倒した後はエンディング分岐。
自身は介護するルートを選んだが、いきなり鎌で殺されたり、また病室に連れられてループぽい展開になったりなど何が何だか…(-ω-;)。
暫くはアクションゲームする予定ないからまた腕鈍りそうですね…w。
ゼノブレイド2⑤-世界樹へと突入
約50時間プレイで9章まで進行。7章辺りからリニアパートが多くなり、探索の面白さは半減してきましたね…。その分シナリオは盛り上がりを見せ始め、一長一短といった感じかも…w。
ブレイドコンボの属性の3段階目を今更知った…w。そりゃ合ってると思った属性攻撃使用してもコンボ発動しない訳だ(^_^;)。
先週でまた落下オチを迎えた所から。仲間と一旦離れ離れになってヒロインと再会する演出は前作を思い浮かべる…。
そこで出会ったのはシン!? 一時的に協力する事になったが…
MAPは何と言うか滅んだ現代都市ですね。過去に何があったのか?
あの回想シーンを見る限り、ラウラはブレイドであり500年前の戦争で命を失ってしまいコアを嵌める描写があるが…。
いよいよ世界樹へと突入し物語を大詰めといった所に。
終盤らしく敵はかなり強く、回復を怠るとヘイトMAXであっという間に死ねる。
敵を少しずつおびき寄せるチキン戦法で地道に進めていきましたw。
先に進むために必要な解除キーがある場所。高レベルのユニークモンスターがウロウロしているので、ガン無視したい所。ロックオンすれば比較的楽に無視可能。
と言うか世界樹が予想以上にSFチックすぎて、世界樹まだかなー(白目)ってなる自分がいた…w。終盤がSFなのはゼノブレの伝統と言うか。
外部に出ると戦争を勃発したアーケディアとスペルビアが。
いつ始まってもおかしくない状態だったが、遂に始まってしまったか( ノД`)。
500年前に混乱をもたらしたマルベーニ登場。
コイツといいメツといいこの世界の人達はやたら世界の滅亡にこだわるなぁ…w。
8章で解放されたハナのJDモードを解放されるサブクエ。クリアまでには時間が掛かるものの、トラの戦力強化、けしからんボディを入手できるので普段サブをやってなくても消火しておきたい。
最後の充電エネルギー入手の為、出陣させた傭兵団含め4時間も掛かった…w。
ハナJDモードは何かゼノサーガ―臭がしますねw。
後はミニゲームでエーテル結晶を5000程集めて育成。これでトラもかなり戦力になってくれそうですね(´-ω-`)。
雑記スペース
今週のゲーム情報とか
今週のゲーム売上一位はPS4 コナンアウトキャストで約3,3万本。一応インディーズゲーム?と言う事を考えればかなり健闘した方かな。消化率も高いので、累計7万前後まで伸びそうですね。
僕ヒロは映画効果が合わさり約4,3万と大健闘。映画効果を考えたら、累計10万辺りまで伸びそう? 今回はswitch比率が高いですね。
後はswitchを中心とした旧作がランクイン。
ウィッチャー以来となる新作サイバーパンクの映像が公開。FPS視点でRPGってフォールアウトに近い感じがしますね。(洋ゲー無知感)
グラフィックやモーションはPS4作品でもトップクラスで、早くこの近未来世界で暴れ回りたい気分になりますね。発売は2020年ぐらいになるかなぁ?
ドラクエビルダーズ2が12月20日に発売決定。初報から発売までは長くなりましたが、何とか2018年内の発売になりましたね。今年発売しなかったら、久々にドラクエが何も出なかった年になるしね…。
まだ前作未プレイだけどいつぐらいにプレイしようか…?
↑次回