暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

今週のゲーム進行記録+雑記59 ダンガンロンパV3,ゼノブレイド2クリア 

 

rpggameseiha.hatenablog.com

 ↑前回

つい先日発売されたスパイダーマンがかなり面白そうで買いたい衝動に襲われ続けてますw。だが、オクトパスに軌跡にRDR2に他色々…プレイしたいゲームは山積みなのでいつ手を付けれるかは検討も付かない…w

 

 

 

今週のゲーム進行記録

ダンガンロンパV3⑤-シリーズ3作制覇 

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昨年発売されたダンガンロンパV3をプレイ開始。ぶっ通しプレイで一週間でクリアできましたが、どう評価したらいいか分からないゲームでしたね。

ここまで好き嫌いの分かれるADVゲームはないだろうなぁ…って感じ。1,2には劣らない…むしろ同等以上の出来だったけど、最後のオチで地道に積み上げていった土台を全て崩したようなもんですね。

よく思えば発売前に配信された体験版をプレイしてたので、モノクマメダルを333枚Getできました。パズルがルールが分からなくて、全然解けなかった記憶。

 

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 今回気になったのは謎の場所で目覚めるという展開が2回ある事。一回目は何の才能もない状態で体育館に集まり、2回目では全員が超高級の才能を持った状態で体育館に集合している。しかも記憶はリセットされてるぽい?

これにはオチに関する重要な手がかりになりそう。

 

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↑聞いた事ある声だと思たら、うまるやサマポケのうみの人だった。

今回も個性豊かな超高級の16人が登場。2に比べるとちょっと印象が薄いかも…。気になる登場人物をまとめると…

①赤松…主人公では初の超高級の才能持ち? 中の人は某ディズニー映画の声優

②最原…霧切と同じく探偵。赤松の相棒ポジションになるかと思われたが…

③入間…暴言が絶えないが意外とモロイ精神持ち。そして色女。

④春川…何か秘密を抱えてるのか他人と距離を置きがち。

⑤王馬…常に嘘を付き中々読めない性格。終盤で化けそう。

 

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モノクマの声優はちびまる子ちゃんに変更。最初は違和感が合ったがこれはこれで悪くはないかな?。皆集まってー!学級裁判が始まるよー!と脳内再生余裕。

今回はなんてのが追加されたけど、無駄に話が長いのでテンポが悪くなっちゃうのが残念。一人複数役の山寺劇場は健在だが。

 

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一話目で被害者となったのは天海。今回の首謀者をあぶりだす為にカメラで姿を撮ろうと思った矢先無残にも殺されていた。しかも首謀者ではなかったとなると…

捜査パートは今までとほぼ変わらずなので省略。

 

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 V3初の学級裁判。サイコクールがテーマなだけあり、文字フォントなどが凝ってるなーという印象。

今回追加された要素は複数あるが「偽証」はあえて嘘を付く事で裁判の流れを変えると言う物。他にもパニック議論は情報量が多くなり混乱しそうになるが、突きつける場所が分かりやすいので今のとこは簡単かも。

一番面白いなと思ったのは二つの意見に分かれて議論するスクラム。議論してるなと言う気分にもなるし、BGMもカッコいいのでV3で一番好きな新要素かな。難易度が思ったより低いのが残念だけど。

 

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一章の真犯人はあまりにも予想外。なんと主人公である赤松がプレイヤーに映らない範囲で事件の準備を揃えており殺人を犯していた。ただ台詞をじっくり読んでいれば勘づく人も要るんだろうなぁ…。まさしく一章から嘘というテーマ全開。

赤松は想いを最原に託しおしおきされてしまう。裁判中はえ…?っていうかずっと唖然としてた。

 

二章

ここからは撮影禁止になるので文章だけでの感想。スクショ頼りの自身が書くのに苦戦する機会だがまぁ(゚ε゚)キニシナイ!!。

主人公が最原に交代し新たに相棒ポジションになったのは百田。単純思考でお世辞にも事件の解決策を見つけてくれるようなキャラじゃないが、こういう希望を捨てない存在ってのはダンロンでは貴重ですねー。

自由行動パートのプレゼントは再びガチャに戻り、少し運が左右されるように。七海をMAXにするのがやっとなギャルゲーパート下手だから今回もお察しだろうね。

 

事件が発生したのは夢野がマジ…魔法を披露していた時。閉じ込められた水中から脱出するというトリックだったが、カーテンが開かれるとそこには無残に食い殺された星の姿が…。スネエエエェェェク!!

捜査を進めていく上で窓を経由して死体を運んだとは察せたが…

 

2回目の学級裁判パート。またアリバイのない人探しから始まったが、最終的に疑われたのは赤松。証拠品がなかったが赤松と星が会話していたのを聞いていたという偽証をし、アリバイの有無が大きく変化していく。

犯行時刻は体育館に入れないはずの夜時間。しかし体育館に入らずとも死体を運ぶトリックも用いり犯行を成立させた。

しかし真犯人の東条は死体を運ぶ際に証拠品へと繋がる物をプールに落してしまい、事件は終焉を迎えた。

被害者と加害者の中の人がザボスとスネークなのはちょっと面白い。クロにはなると思ってたけど、退場早かったなー。

 

三章

暗殺者である事を暴露された春川。その影響で周りから距離を置いていたが、百田のしつこい勧誘で少し関係を結んでいく。事件捜査パートでは共に行動する事に。今回のヒロポジって結局誰なんだろうね?。

被害者になったのはほぼ宗教と化した生徒会の会長を務めていたアンジー。それと儀式中に殺害された茶柱。 何でロボットのキーボーまで洗脳されてるんですかねぇ…?。ロボット差別する訳ではないけど。

王馬の死んだふりにはちょっと笑ってしまったw。

 

まずアンジーの密室トリックだが、蝋人形に刺した模g…刀を回転させてスライドの鍵に当てたと言うちょっと強引な方法。

続いて茶柱の殺人トリックだが、床の下から殺害させたと見せかけて、実は室内で殺害を行っていたのは少し面白かったかな。ただ真犯人は新宮寺で、2件とも同一人物による殺害でしたーってのは少し拍子抜け。後こいつもやべー奴。

取りあえず夢野が可愛かった会。最初はあっさり退場するアホの子かと思ってたけど、思った以上に良いキャラしてきてる。んあーの破壊力

 

四章

超高校級の下ネタ事入間が作成したプログラム世界へと行く事に。特殊環境で殺人事件が起きるという流れは2の4章を踏まえてますねー。二つのエリアに分けて、世界の秘密を探している内に入間が倒れてるのが発見され…。

現実世界に戻ると入間の遺体が…。

 

学級裁判で分かったのは、入間は王馬を殺害する計画を練っており、そのために王馬や入間のアバターを弄ったりなど、プログラム世界を利用したのだがそれを逆手に取られてしまう…。

更に驚いたのはプログラムにエラーが生じたゴン太に入間を殺害する事を王馬が指示していた事。通りでゴン太の発言がおかしいかった訳か… プログラム世界の中では殺害を行った理由などは明確だったが、記憶喪失になったせいで学級裁判はかなり重たい展開になってしまったな…(´Д`)。

今回の学級裁判で王馬に凄い殺意が芽生えたぜ…。こいつもコマエダ並にやべぇ奴ですね。でもダンロンには絶対一人は必要なポジションだと思う。

さりげなく全員退場したモノクマ―ズ。

 

五章

ストーリーもいよいよ終盤。残りメンバーも7人になりだいぶ悲しい。

入間の残したアイテムを活用し外の世界まで辿り着いたが、そこに待っていたのは退廃した世界。やはり今作でも世界は絶望に包まれてる訳か…。

そして王馬は自身が首謀者である事を明かしコロシアイを終わりにさせると言い、百田を連れ去っていき…。救出に向かった先で待っていたのはプレスで身元不明になるほど残虐に殺害された光景だった。

 

王馬も行方不明になりたった5人になった学級裁判。被害者がどちらか分からないという前代未聞の状態で裁判は始まる。序盤から百田がプレスされる動画を見せつけられ絶望しかない状態で幕を開けた。

やたらと春川か動揺していた理由。それは王馬を殺害しようとした際に百田が庇い毒を受けた為、自身がクロになった可能性があったから。

更に最後で生きていたのは王馬ではなく百田と明かされたが、二人は協力関係にあり映像を工作し百田が死んだかのように見せかけていた。最後までどっちが生きてるのか分からなくて中々ハラハラしましたね。

王馬は実は首謀者じゃないという事実も明らかになり、黒幕がまだいるって事になるね…。常に嘘を付き続けていた王馬だったが、最後のシーンを見ると彼の心境が分かる気がしなくもない。それも嘘かもしれないけど。

百田はやはりクロだったが、おしおきされる最後まで熱血バカで安心した。

 

六章

いよいよ物語もクライマックス。今回も伏線回収のスピードに追い付けず、やけくそ書きになっているがご了承。

キーボーがモノクマ達と戦っている裏で世界の真相を探る証拠品探し。なぞの時間制限制でヒヤヒヤした…w。

 

学級裁判でまず明らかになったのは、一章の真の殺害犯が黒幕である事。赤松の凶器は天原に当たっておらず、隠し部屋を経由し黒幕が殺害していた。

そして隠し部屋の通路があるのは女子トイレ。つまり黒幕は一章でトイレに立ち寄っていた白銀になる。まさか一章の出来事が黒幕に繋がるとはね…

そして黒幕も姿を現し…また江ノ島⁉。しかも53世って…

 

ここからはいよいよ種明かし。白銀が1,2キャラのコスプレをしていた時点で察してしまったが、ダンロンの世界は全てフィクションというオチ。 物語がフィクションってオチは発売当時のネタバレで知ってしまっていたが、やっぱり「は…?」ってなっちゃいますねw。

しかも1,2→V3の間では何度もコロシアイが繰り広げられており、今回の学級裁判は何と53回目。Vの意味ってそういう事かい! 全然ニューじゃなかったりと、タイトルロゴにも偽りだらけですね。

そしてコロシアイをしていた16人も自らの意志でダンガンロンパというフィクションの世界に参加していたという…。冒頭のシーンで平凡な服装をしていて「?」ってなっていたけど納得。

こんな意味のないコロシアイをする意味…それは刺激を求めている視聴者…そしてプレイヤーにも目先を向けられている気がする。つまり希望を求める事は外の世界の思惑通りになってしまうのか…。

 

このまるで現実味のない展開…そこで最原達が決意したのは、絶望や希望も断ち切りこのダンガンロンパの世界を終わらせると言う事。ダンガンロンパのルールに逆らい何もかも消し去るというトンデモナイ結末でシリーズ完…。最後3人だけ生き残ったけど、あの世界で何を見つけるんだろうね?

 

V3がフィクションというネタバレを知っていたとは言え、あまりにも衝撃的すぎる結末でしたね。ゲーム自体がシリーズを否定するなんて普通あり得ないってw。こんなに尖った展開が来るとは思いませんでしたね…。ダンガンロンパを強制打ち切りにしたような物だし、次作出るのか…?

ある意味「嘘」というテーマを貫いたゲームではあったが、やりすぎな感じもあるし、このゲームをどう評価したらいいのか分からない(-ω-;)。

 

 

 

 

 

ゼノブレイド2⑥-遂にクリア!今作も50時間越えの大ボリューム

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プレイから約一か月半、ようやくゼノブレ2をクリア。

ざっくり寄り道してプレイ時間は約57時間と、今作も圧倒的なボリュームで大作RPGに相応しいゲームでしたね! 

ただ戦闘システムは前作よりやや複雑化、作風は若干オタ受けぽくなったりなどやや好き嫌いが分かれるゲームだなぁって印象でした。

※今回も終盤のシナリオ展開に追いつけず、書いてる事がちぐはぐですw。

 

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 メツを追いかける最中の軌道ステーション内。MAPの至る所で殺人バイクがうろついており、こいつのせいで全然先に進めませんでしたねw。

クライマックスと言わんばかりの強敵揃いである…。

 

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 9章の最後で待ち受けていたのはシン世界樹へと行ったメツを守り通す為にレックス達に立ちはだかる。

いずれも攻撃は強力でHPも高いので、属性玉を溜めて一気にケリをつけたい。

 

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 シンと一戦を終え一安心…と思いきやマルベーニが乱入。

後半からの猛攻撃に耐え切れず何度も死亡してしまい心が折れかけた…w。ブレイドキズナリンクやアシストコアを整えて何とか勝利。

この後シンは最後の力を振り絞りマルベーニを倒し、打ち果てた…。

 

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遂に辿り着いた楽園。そして最終話。

勝手に精神世界にある平原でも来るんかなぁって思ったら、ニーアオートマタみたいな朽ち果てた世界だった件。

恐らくこの楽園はかつて人間が住んでたんだろうね。…と言うか楽園がSF世界だったなんて思わんだ。

 

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幻によるレックスいじめを潜り抜けた後は神とご対面。この世界の構造などを教えて貰ったが…難しいw。

遥か前に人々は戦争を繰り広げられたが、ブレイドが世界に放たれたことにより世界は再生。ブレイドを時間を掛けていきアルスへとなる…(-ω-;)ウーン。

取りあえず世界滅ぼそうとしてるメツ倒せばいい訳だし…(やけくそ)

 

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神を滅ぼそうとするメツとの最終決戦。何とかセイバーがワンパンしてくる超強力な攻撃なので、タイミングを合わせてチェインアタックをする事で回避。使用タイミングは2戦目直後と攻撃範囲から離れた時。

後、途中で呼ぶ増援が非常にウザく、のんびり相手してるとあっという間にパーティの体制が崩れてしまう。自分は増援が来たタイミングにホムラを覚醒させる事で、メツと乱戦になる前に片づける戦法で行きました。

 

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色々と戦略を粘り10回目ぐらいで何とか撃破!。

最後のチェインアタックは初の100万ダメ超えで中々の爽快感でしたねー。

 

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激戦の上にメツを倒したが、ホッとしたのも束の間。世界樹は崩壊を始め、再び危機の直面に。そこでホムラはアイオーンに騎乗し世界樹と共に消滅しようとする。最後にコアクリスタルを受け取り…。

ハナがレックスを止めようとするシーン…グッと来るなぁ(´-ω-`)。

 

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絶体絶命の状態から抜け出したレックス達。そこには雲海ではなく海に沈んでいく巨神獣の姿があり、かつての生命を取り戻そうとしていた。

最後にホムラ、ヒカリが復活して「!?」ってなったけど、コアクリスタルのおかげって事でいいのかな? 何か嬉しいけどモヤモヤするw。

今回のEDソングも前作並の良曲で、今までプレイしてきた55時間分の余韻に浸れましたねー。また気が向いたらDLCもプレイしたい。

 

 

 

雑記スペース

今週のゲーム情報とか 

dengekionline.com

今週の売上一位はウイイレ2019で約7,5万本。例年と変わりない売上を記録したがW杯もあったのでもう少し伸びると思ってた…。

リトルドラゴンズカフェは新規タイトルとしてはまずまず?。今回もswitch版の方が売れており、マルチ優劣がはっきりしてきましたね。

オクトパストラベラーは20万突破するか微妙だなぁ…。ゼノブレ2もクリアしたし、ようやくプレイ開始できると思う。

 

switchのジョイコン修理の結果

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実は早くもジョイコンに動作不良が生じて、任天堂に修理を依頼してようやく帰って来たので結果とかざっくり書いときますね。

ジョイコンの不良を感じたのはゼノブレ2のカメラが勝手に動いた時。最初は特に意識しなかったがホーム画面でも右に傾いたので、故障と確信。

最初は我慢していたが、症状が悪化していき左もおかしくなってきたので、仕方なしに修理を送る事に。修理に出す際はインターネットで申し込み(要メアド)→郵送で任天堂に送るといった感じ。

ネットを見るとジョイコン修理は2000円掛かると書いていましたが、保証が効いたのか今回は無償で修理されていました。ありがたい!

到着までは約11日でした。台風の影響は大丈夫だったかな?

 

 

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