逆転裁判,全11作を簡易レビューしてみる(前編）
一カ月前に大逆転裁判1＆2をクリアして感想を書こうとしたが、「シリーズ全制覇したし、せっかくだし今までの作品も振り返るかー」って事で今までプレイした逆転裁判シリーズ全11作品の個人的評価を書くことにしました。 全作振り返りの上、うろ覚えが多いので1作事の感想はかなり質素だと思いますｗ。
※シナリオ、キャラクター、難易度(トリック)、ボリュームの多さ、音楽、総合点数の6項目付けで評価。発売順に記述していきます。
・評価目次
- ◇逆転裁判(2001年発売 蘇る逆転は2005年)
- ◇逆転裁判2(2002年発売)
- ◇逆転裁判3(2004年発売)
- ◇逆転裁判4(2007年発売)
- ◇逆転検事(2009年発売)
- ◇逆転検事2(2011年発売)
◇逆転裁判(2001年発売 蘇る逆転は2005年)
シナリオ…(B)シリーズ最初の作品という事で全体的にパンチは少ないが良くできていた印象。チュートリアル部分はキャラ紹介などがメインでイマイチ盛り上がらなかった記憶ですが、3話以降は中々歯ごたえのあるシナリオでした。
DS版で追加された5話は、かなりのボリュームとスケールを誇る内容で逆転裁判シリーズでもトップクラスの面白さ。
キャラクター…(B) はったりをかましつつも、少しずつ弁護士として成長していく成歩堂龍一、子供っぽい性格の真宵、成歩堂の親友でありライバルでもある御剣検事、お茶目な部分が目立つサイバンチョ、一度喋り出すとＳＴＯＰが効かないオバチャンなどなど初代から個性的なキャラクター揃い。
これが受けたのか2からは更に個性的なキャラクターが増えていく。
難易度…(B) 全体的に見て難易度は低いシナリオが多かった記憶。3話の一部と最終話がやや難しいが、他シリーズと比較すると簡単な方。
ただ追加シナリオの5話はかなり難易度が高かった記憶。なので中間を取って点数はBで。
ボリューム…(B＋) GBA版は4話のみで終わるのでボリュームはかなり少ない方になりますが、DS版以降追加された5話がかなりのボリュームを誇ってるのでそれを含めると、15時間近くのボリュームはあったかな？
音楽…(B＋) サスペンス調の曲が多め。そりゃ推理物だから当然かｗ。
証言時に流れる尋問や犯人を追い詰める直前に流れる追求など、法廷バトルを盛り上げるBGMはこの時から健在。
総合点数…(B＋ 7,5点) 逆転裁判最初の作品という事もありやや物足りない感はあるが、今でも充分楽しめる内容だと思います。当初は知名度は低かったが、口コミで少しずつ人気を得たとか。
◇逆転裁判2(2002年発売)
シナリオ…(B＋) まずは一話辺りのボリュームが増えた印象。一応1未プレイでも問題ないですが、プレイ済の方がスムーズにプレイできるかと。
そして全体的に内容が重い。オカルトや救いのない展開、弁護士としての存在を問われる内容が次ぐのでやや好き嫌いが分かれるかも。
キャラクター…(B＋) メインキャラはほぼ全員続行。そして新メインキャラに真宵のいとこである春美や新検事の狩魔冥が登場。 特に狩魔検事はムチで容赦なく叩きつけるドSキャラでインパクトの強いキャラでしたね。一回しばかれてもいいかも
難易度…(A＋) トリックが本格的になった反面、難易度は上昇。2話ですら難関スポットが数多くあるので、推理物が得意でないと詰むことが多いかも。（wiki何度も見てしまったなんて言えない…）
恐らく全シリーズの中で一番難易度が高いかと思います。
ボリューム…(B) 前述通り一話辺りのボリュームが増え4話構成ではありますが15時間程のボリュームはあったと思います。
音楽…(C＋) とにかく暗い曲調のBGMが多い。尋問も追求も何か重々しさを感じるので、個人的にはやや低めの点数。
総合点数…(B＋ 7,5点) より推理物として充実した内容＆現在の逆転裁判に近い内容になり前作からスケールアップした印象が強い本作。
ですが難易度の高さと作風の暗さでやや人を選ぶ作品かも。
◇逆転裁判3(2004年発売)
シナリオ…(S) 今作からエピソード事の繋がりが意識される用に。そして成歩堂の先輩でもある千尋視点と成歩堂視点の二つでシナリオ展開がされていくが、全ての謎が明らかになる最終話は全シリーズ最高の面白さだったと思います。
100％楽しむなら1,2もプレイしておくべし。
キャラクター…(A) 3部作完結と言う事もあってか、初代の登場キャラの掘り下げを完璧にこなしてたなーって印象。そしてあのキャラクターが弁護士として立つサプライズ的展開も…
検事のゴトーも中々の渋いキャラでお気に入りですね。最終話のシーンは本当にかっこよすぎる…
難易度…(B＋) 逆転裁判2が難易度が高かったからなのかもしれないが2よりは易しく、1よりは難しくと丁度良い難易度になっていましたね。
ボリューム…(B＋) 今作から5話構成になり1無印,2より更にボリュームアップ。4話は法廷パートのみの流れもこの時からだったのかもｗ。
音楽…(A) 今作はシリアス調の曲が多かったかな？ 個人的には好み。
総合点数…(A＋) 目新しさこそ少ないが、キャラの掘り下げや話の盛り上がり、締め方はトップクラスで最高傑作と言っても良い出来でした。
◇逆転裁判4(2007年発売)
シナリオ…(D＋) 1,2話はまあまあ面白かったかな？ただ後半からが酷い。3話は破綻だらけの展開。4話も今までの謎が明らかになるはずだったが、一部未回収の伏線を残したまま終わってしまうのでスッキリしない。
キャラクター…(D) とにかく今作はストーリー以上にキャラの扱いが非常に酷い。まずキャラの世代交代を掲げたのは良いのだが、結局成歩堂を登場させてる辺りどうかと思う。しかも弁護士バッチまで奪われて3部作からの落ち込みが酷い。こんなんなら登場させない方が良かっただろって感じ。
新主人公とヒロインのオドロキやみぬきも成長の描写や掘り下げが少なすぎて残念。この問題は後の作品で改善。
難易度…(B) 難易度は3と同じぐらいだった印象。ただ謎解きの爽快感が過去作に比べて若干劣ってる気がしましたね。
ボリューム…(B) 4話構成に戻ったので2ぐらいのボリュームに。
音楽…(B＋) 音楽は中々良かったと思います。特にオドロキの異議ありのBGMは逆転裁判全体でもトップクラスの良曲。
総合点数…(D＋) 新しい試みは色々感じれたが、三部作と比べると微妙な点が多すぎた典型的なガッカリゲー。DS全盛期という事もあってか売上はハーフを達成できたが、ここから暫くブランド回復に時間を費やす事になる。
◇逆転検事(2009年発売)
シナリオ…(C＋) 御剣が主人公という事で今までの法廷バトルではなくなったが、真犯人を追い詰めていくコンセプトは今まで通り。
各エピソードで伏線を貼って最終話で回収するのは今作も同様。黒幕との決着となる5話前半は盛り上がりました。ただ5話後半が蛇足すぎて残念。
キャラクター…(B) 御剣を中心とした三部作キャラがメインとして登場。相変らずキャラ同士の掛け合いは楽しかったですが、新キャラはパッとしないキャラが多くやや残念。
難易度…(C) 今作辺りから難易度低下が目立つように。言うのは少しアレなんですが1-4は時々wiki見ながらプレイしてしまったのですが、検事は全般的に簡単でwikiにほぼ頼らずプレイしてました。
ボリューム…(B＋) 5話構成になりボリュームは前作4より増加。
音楽…(C＋) 御剣のクールなイメージを主体としたBGMが多かったですね。その分熱いBGMは減り良くも悪くも今までと作風の違うBGMが多かったかも。
総合点数…(C＋) 4の影響が大きかったのか、5ではなく御剣を主人公とした外伝作品が展開される事に。 法廷バトルではないものの、逆裁らしい爽快感やキャラ同士の掛け合いは健在で安定した楽しみはありました。
ただ無難な感じが強く、ファンディスク的な感じが強かったですね。
◇逆転検事2(2011年発売)
シナリオ…(A＋) 良くも悪くも無難な出来だった前作ですが、今作のシナリオは3に劣らない完成度。序盤から数々の伏線が張られ、一気に謎が明らかになる最終話は素晴らしい出来でした。恐らくエピソード事の繋がりの強さは随一。
親子の絆もテーマにしており、御剣父との繋がりも必見。
キャラクター…(A) ややインパクトの薄いキャラが続いていた逆転シリーズでしたが、検事2はメイン、サブ共に魅力的なキャラ揃い。
空気ヒロインと貶されてたミクモもそれなりに活躍。
難易度…(C＋) 検事同様、難易度はやや低かった印象。
ボリューム…(A) 今回は一話からボリュームが凄まじく、恐らく逆転シリーズ全体でも6に次ぐ長さだったと思います。25時間ぐらいはあったかも。
音楽…(B＋) 前作ではやや物足りなかった、熱いBGMが多かったですね。追及は全作の中で一番ブレイクしてる感がありますね。
総合点数…(A＋) ファンディスク的だった前作から一気に化けた本作。謎が謎を呼ぶ展開からの最終話、テーマ性の強いシナリオがとにかく面白かったですね。
難易度がやや低いことを除けば最高傑作とも言える完成度。ハード最後の逆転裁判はやたらと完成度高い事が多いｗ。大逆2といい…
思ったより記事が長くなりそうなので、一旦ここまでにして3DSで展開された逆転裁判に関しては後編で書いていこうと思います( ..)φ。
※今回初めて、amazonアフィ活用してみました。上記のようにスクショを用意できない画像の調達に便利ですね。やっぱり拾い物画像使うのは抵抗あるしなぁ。
アイキャッチ画像にも使用可＆ほぼないだろうけどクリック購入収入ありと言う利点もあるので、今後どんどん活用していきたいですね(*'▽')。
次回↓
今週のゲーム進行状況＋雑記27 ペルソナ4G,ゼノブレイド,モンハンWプレイ開始 他アトリエ,雑記色々
↑前回
良さげな夕焼け写真が撮れたのでうｐ。
この周辺は住宅街が次々建設されていくので、窮屈感が少しずつ増えていく。まあ今は人口減るか増えるかのどちらかが大半だしなぁ…。
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行記録
リディー＆スールのアトリエ-エンディングを4つ達成
取りあえずアトリエはノーマルENDまで達成したので今後はトロコン作業がメインになりそうですね。キャライベとエンディングを一通り埋めただけで一気にトロフィー率が30％も上ったので少し良い気分。（束の間）
今後トロフィーコンプリートする上で主にやるべき事は…
1,トゥールエンディングを達成する
2,各キャライベを全て見る
3,野望ノートを全て埋める
4,全てのレシピノートを埋める（発想→調合）
5,全てのバトルリミックスを行う
6,虫系、魚系の素材をコンプリートする
7,全ての武具を作成する（要メモ？）
8,パルミナ＆テルミナをLvカンストのやつまで撃破する
9,その他品質カンスト調合などの単発トロフィーや意識しなくても達成できそうな回数系トロフィーなど
うーん、やる事多いｗ。目標の2月中盤までに達成できるだろうか(・・? 勢いで上半期のゲームスケジュール予定パンクさせてしまったしなー。まあ4-6月の時期に欲しいゲームが発売決定されるなら予定変わるだろうけどｗ。
プレイ日記範囲→part6
モンハンワールド-約6年ぶりとなる狩猟生活
遂に発売されましたね(^_^)/。モンスターハンターワールド。
PS4のフレンドも結構な人がプレイしてる辺り、世間の盛り上がり度で言えばFF,ドラクエ以上ぽい気がしますね。自分は久々のプレイなので、どちらかと言うと懐かしさ感覚＆PS4に出るからせっかくだし買うかって感じですね。
キャラメイクは適当。ぶっ飛んだデザインにしようとも考えたが、無難な感じが最終的には落ち着く。個人的に。
序盤から超大型モンスターの背をよじ登るダイナミックな演出。今作はストーリー性も少しあるゲーム構成ぽいですね。
こいつとは終盤辺りで戦う事になりそう。
今回の舞台となるのはPVでも良く映っていた新大陸。この島以外にも狩るスポットがあるかはまだ知らないが、大自然を感じさせる場所ですね(*'▽')。
最初に訪れる古代樹の森は高低差のギミックが多いのが印象的。マップで見たら近くだのに、高さが違うせいで回り道するハメになるのもしばしば…ｗ。
序盤のイベントを終えた後は拠点となるアステラに移動。今作も今まで通り拠点とマップを往復する方式は変わらないみたいですね。ここで狩猟の手助けのとなる施設が沢山あるが多すぎて覚えるのに時間掛かりそうｗ。
今作は未開拓の地を解明していってる感がありますね(*'▽')。新大陸って言われてるしそりゃそうか。後、高所から見れる景色が綺麗。
↑今回もモンスターの中身は空っぽで謎の安心感ｗ。
3つ目のクエストで早くも初のボス戦。今作はペイントボールではなく、モンスターの残した痕跡で居場所を突き止めるのがリアルで(・∀・)ｲｲﾈ!!。
弱点の部分にHitするとダメージ数値がオレンジ色で表示されるので分かりやすい。後は砥石での武器のケアを忘れずに(=ﾟωﾟ)。
スクショにも映ってる閃光虫を取ると、強烈な光が発生してモンスターを気絶させたりと地形を活かした戦い方もありますね。
毎度お馴染み肉焼きセット。仲間が必死に狩猟してる中で呑気に肉焼いてたらヘイト貯めるのは間違いないですねｗ。
肉焼きをキックで邪魔しあってたのは良い思い出。
武器＆防具の強化は手に入れた素材で強化していくのが基本。強化途中で別系統の武器に派生できたりと一度制作したら長い間活用できる感じ(・・?
取りあえず今は太刀をメインに使っているが、今作は他の武器も色々使用してみたいですね。3rdの時は大剣一筋で狭い遊び方してたなぁ（小声）
それにしても夕焼けの終末感よ‥。
グラフィックは和ゲーの中ではやや高水準といった感じ。まだ数時間しかプレイしてないので本格的なプレイは次週からになりそう。まだHRは3。
後はボスモンスターが遭遇して乱戦になったり、マップがシームレスになったりとグラフィック以外でも進化を感じれる部分が多数。でも特別シリーズファンって訳ではないから、良いレビュー書くのは難しそう…。
後トロコンはかなり時間掛かるらしいですね。トロコンするかどうかは、ある程度やり込んでから考えますか。
ペルソナ4G-5アニメ化直前にシリーズを再びプレイ
vita購入時以降からプレイ検討してたペルソナ4Gにようやく手をつける。vita買ったのが丁度2年前なので、買う買う詐欺にも程がありますねｗ。 まあペルソナ5アニメ直前なので良い起爆剤になるかもしれない。
取りあえず序盤やった感想としては、
1,基本のシステム(コープ,MAP構成など）は5と同じだったので慣れは早く来た
2,UIは流石に5に劣るがファストトラベルなどがあり快適
3,戦闘は相変らず即死要素多い。クリティカル一発で主人公死なないで―！
4,影口だらけだった5に比べてキャラクターからは歓迎的。
と言った所か。（5だけプレイ済の新規並）
豊富なコミュやこれから一年通して繰り広げられる学園生活などペルソナ5と同じぐらい楽しめそうではあるが、逆追いすると古い部分がどうしても気になる(-_-;)。逆に言えば5が前作に当たる4から物凄く進化している事を実感出来ましたね。 今後はシリーズを追う順番に気を付けないと(^_^;)。
↓以下メインストーリーの感想スペース。
newgame直後からいきなり、りせの水着演出。この時は芸能界として活躍してるんだっけ(・・? 公共の場だったので少しヒヤヒヤｗ。というかスキップを反射的に…
まあ、見たムービーが振り返れるモードがあって良かった(^_^;)。
今回は田舎の町が舞台みたいですね。まだ5か所しか移動できるエリアないけどその内増えていく感じかなー(。´･ω･)?
でも商店街とかはある程度施設があるのでド田舎って訳ではないかな(。´･ω･)?調べてみたら田舎の地方都市ねー。5みたいに迷子になったりはなさそう。
移住二日目から突然殺人事件が始まるというスピードぶり。ストーリーを進めていき、マヨナカテレビに映った人物は現実世界で霧が包まれると不審死を遂げてしまうと言う事が分かるので、以後は霧がかかるまでにテレビに映る人物を救出する流れになりそうですね。期限有りのダンジョン攻略は5と同じか。
毎度お馴染み？主人公のペルソナ覚醒シーン。大体アニメシーンが気合い入ってる。
でも主人公の初期ペルソナは配合？ですぐオサラバするのがお約束。デザインカッコいいけど、戦力強化の為だし仕方ないよね。
最初のマヨナカテレビに迷い込んだ救出相手は、後にパーティキャラとしても加入する雪子。
今回は現実世界とは真逆の容貌を見せる展開が多いですね。そのキャラが抱え込んでいるコンプレックスがにじみ出てる感じが強い。ペルソナ5は欲望が具現化した世界だったので近いようで遠い舞台設定。
後ダンジョンはランダム生成だったので探索に時間は掛からないけど、やや単調な道のちが続くのが少しかったるいかも。
戦闘システムはシンプルだが、少しでも油断すると即死する事が多いので主人公は常に多めのHPを意識すべきですね。 ペルソナ5で即死技来て30分ぐらいロストした時の虚しくなった記憶が蘇ったｗ。
基本は弱点Hitとデハブ＆バフ管理が戦闘の基本かな(。´･ω･)?
ダンジョン攻略後はコミュをじっくり上げる期間ですね。序盤なのでまだ解禁されてないキャラが多いが、どのキャラを重点に攻略するか悩む(。´･ω･)。
奈々子は早い段階で妹属性解放してきましたねｗ。現在は二つ目のダンジョンに挑めるようになったが今回もキャラの本性のインパクトが凄いｗ。
ゼノブレイド-作風はオープンワールドRPGに近い
以前から気になっていたゼノブレイドをようやくプレイ開始。世間はゼノブレイド2で盛り上がっているが(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!。
タイトル画面で流れるメインテーマが素晴らしいですね。哀愁漂う曲調のタイトルBGMって本当たまんない。KHとかフラジールとか… 他にも良曲揃いだったのでサントラぽちっちゃいましたｗ。届くのはもう少し先だけど。
今作の舞台となるのは巨神と機神の骸の上に広がる世界とちょっと面白い。オープニング見た最初は？？…と理解に時間が掛かったｗ。
↑迷言は物騒な事に対してシュルクが良く発言するｗ。
最初はコロニー9という街からシナリオが始まるが、マップ結構広いですねｗ。少し迷子になりそう。 まずクエスト量の多さが気になりますね。一つのエリアでも5,6個はある。内容は超お使いなシンプルな内容ばっかりなのが気になるが、クリアした後に自動報告なのは快適。
武具は装備すると見た目に反映される。個人的にはデフォ服で楽しむタイプだから、あまり着せ替え要素は好きじゃないんですよね(-_-;)。
エーテル＝魔法的な立ち位置だろうけど、今んとこは物理攻撃かエーテル攻撃かを中々判別できずにいます(^_^;)ｗ。
ストーリーではこのタイトルにも映っていたモナドって剣が重要な立ち位置になりそうですね。 序盤からヒロインと思われるキャラが死亡したのはビックリ。未来予知はできても未来を変えれないと意味がないと思い知らされた機会である。
育成要素はかなりオーソドックス。 APを貯めて技（アーツ）を強化していく形なので、どれから順に成長させるかで悩んだりしますね。 後はジェムを作成して装備にはめて強化する、FF7のマテリアに近い要素。
やり込んだら自然と育成できる感じですね。
戦闘システムは最初は、攻撃はオート＆技も5つぐらいだったのでシンプルだなと思ってましたが…そうでもなかった。
とにかく平然とザコ敵と共存しているユニークモンスターが強すぎるｗ。始めて会ったボス敵は、なすすべもなく瞬殺…。その後も様々なユニークモンスターと戦ったがいずれも撃破できず…。ちょっと恥ずい…
戦闘は崩し＆転倒の概念とヘイトが重要らしく、これを基礎を掴めば一通り戦えるようにまではなったが…タイムリー戦闘なので焦る事もしばしば…。システムとしてはFFのATBの進化系ぽい感じもしますね。
現在はガウル平原まで進行したが、wiiとは思えない程ロケーションが綺麗。後はBGMのカッコよさの相乗効果も大きいですね。
最初ここ来たときは「おぉー！」ってなりますね(*'▽')。
まだ序盤で戦闘には一向に慣れないが、オープンワールドRPGの先駆け的な感じが強いゲームですね。
マップの広さや、ファストトラベルの快適さ、リアルタイムな戦闘など現行機に慣れた今でもスゲーってなると思わなかったｗ。まあ2世代前のゲームなので古臭さは強いですけど…。 直撮りなので確保できる写真は限られそう…。
適当な雑記
今週のゲーム売上-マリオと銀魂が接戦に
今週の1位となったのはマリラビで約6,6万本。マリオにしては一般受けしないデザインと言う事を考えればこんなもんかな(・・?累計10万は行くかと。
銀魂は自分が予想した3万を大きく上回る、2機種系で6万本の売上。何だかんだ根強いファンが多い事を実感しましたね。しかしキャラゲーとは言え売上予想思いっきり外してしまった(^_^;)。 後、アニメゲーはまだvita版比率が高めですね。これがPS4独占のキャラゲー売上が伸び悩む事が多い要因か…。
一方ハードは今週もPS4がトップ。モンハンは各地で予約が追い付いていない状況が相次いでいるらしいが果たして…！？ 自分の予想は初週70万でしたが、今の段階だと初週100万強ぐらい行けそうな気がする。
雑記色々
1,最近見ているテレビ番組（テレビで見てるとは言ってない）
最近、歴史に少し興味も持って大河ドラマ西郷どんを始めて見始めたのですが、難しくて内容が頭に入ってこない(^_^;)。一応時代背景は楽しめているが…。
幕末の情勢や専門用語を知らない＆方言がこっちの地域ではどういう意味なのか分からないのが要因ぽい。何というかもっと社会を勉強すべきだったと後悔…(-_-;)。
後はクソマンガと名高いポプテのアニメ版を何となく見てみたが、クソアニメと言われる理由は何となくわかった気がする。個人的にはかわいいー＆もう見たがツボ。多分惰性で最終話まで見そうですねｗ。
しかし子供の頃はテレビ結構見てたけど、最近はイッテＱと仰天ニュースをたまに見るぐらいになったなー。まあ動画もたまにしか見ないが…。
2,機器の乗り換えタイミング。ウォークマンは既に5年以上使用…
機械には寿命が付き物なのでいつ故障するかが怖くなる時ありますね(^_^;)。故障したら当然買い替えが必要＝金が必要なのですが、あいにく自分は金をバンバン使う性格なので貯金とか考えるべきな気がしてきた…。
既にウォークマンは購入して5年以上立つのでそろそろ買い替えすべきかもしれない。多分、数千時間は聞いてるぽい。バッテリーも持ちもやや悪くなってきたし、ホールドが壊れる寸前だったのでホールド機能は使用するのを封印中。ただ現在のverが評判悪いのが気になる…。ハイレゾを買えとでも言うのか…(。´･ω･)？
ただ今はvitaを第二の音楽プレイヤーにする作業中。もうじき使う機会が減る事になりそうだが、サブでしては長らくお世話になると思う。
後パソコンは起動不能不具合に2回遭遇したが、現在は何の問題もなく使用中。HDDも不調を抱えてないけど、念のために買い替え用の金を用意しておくべきか…。
こんな状態でもswitchを買う覚悟はあるのか…(。´･ω･)?
3,最近、感想記事を書いてて思った事など
今週は感想記事を2つ書き、今年の目標にしたゲームの感想をなるべく書くは概ね達成できてる感はあるが、プレイ日記と違いゲーム全体の記憶模索しないといけないのでとにかく疲れる…(^_^;)。なんか書こうと思うイメージはあるのに、いざPCに張り付くと脳みそが真っ白ｗ。
記憶力勝負は苦手なので、ゲーム中に感じた＆思った事は何かしたの形でメモとかしてると良さそうですね。後はゲームプレイ中は楽しむ事に専念してブログに足取られないのも大事かな(・・? ブログの為にゲームするってなったら本末転倒なので、くれぐれも目的が逆転するのには注意ですね。
4,旅行,散策記事をサブカルチャーにするか検討中
時々思っていたゲーム以外の時間潰し＆趣味で、一番思い当たるのが旅行＆適当に散策する事ぐらい。運動は嫌いですが、風景眺めたり自然の風浴びたりするのは好きなので、外出るきっかけには一応なってるんですよね。でも体は不健康。激しい運動はしてないし、食いすぎだし妥当。
今はどこか出掛けた時は進行記録の雑記エリアで書いたりしてるが、訪れた場所のまとめ記事的なのを書いたり、単品ネタで書く回数を増やすか検討中。
まあゲームがメインなのは変わりないのと、旅行できる機会は大してないので、サブカルチャーとして定着できるかは微妙だが…ｗ。
↑次回
リディー＆スールのアトリエ プレイ日記part6 トゥール以外のENDを埋める＆最終話解放要素
今回のプレイ日記はスクショ多くなった気がする…。スクショ一枚辺りの文章量って何気に悩みどころですね(-_-)。
最終話～約束～
絵画の危機も救いメインシナリオは終了直前。ただしトロコンを目指すとなるとクリア直前＝折り返し地点、本番みたいなもんですがｗ。何か60時間ぐらいでトロコンできる報告は聞きますが、既に45時間ぐらいはプレイしてる気がする…。
結構、非効率的なプレイしてるしこんなもんかな～(・・?
メインは野望ノート埋め→ランクアップ試験で終わるので、溜まっていたキャライベを消化する事にします。丸一日キャライベ見っぱなしだった程溜まってた…(^_^;)。後は最終話で解放される要素も。
まずはロジェからは最後の依頼。適当な爆弾を納品するだけで良いので、使わなくなった爆弾を納品するかコルのショップで購入すると良いですね。
良いぞ～、もっとやれ。
どうやら同じ事をしていた先人もこのアトリエの中に…。
各地出回って妹バカを覚醒してるリアーネ。今回は戦闘不参加なので大体シスコンぶり発揮してる所しか見ないですねｗ。
結局、等身大フィリス人形の姿を見る事はなかったが…ｗ。
まだパメラお化け説を根に持っているスールｗ。 何となくだけど、パメラが裏ボスとして戦う展開があったとしたら物凄く強そうｗ。
アンフェル大瀑布に久々に訪れるとあの火竜がまた暴れていたと聞く。再戦する事になるが、11話のボスに比べると断然に弱いですｗ。
倒した後はまさかの火竜がフーコに恋する展開にｗ。これで一件落着だし退散しましょうか…(^_^;)。（この後はすっかりペットになる再戦する事が可能）
何か某声優みたいな設定をプラフタはお持ちのようで…。まあ人形だし、そういう設定持ちたくはなるんだろうけどさぁ(・・?。
この後ソフィーに年齢暴露されて激おこになる520歳のおばさん人形であったｗ。
遂にソフィー先生の酔っぱらってる所を目撃(゜o゜)。
酒癖が悪いと聞いていたがここまでとはｗ。コルさんは子供と間違われてミルクを出される模様…。
一方20歳を迎えた二人も初飲酒。
予想はしてたが、イルは物凄く酒に弱かった(^_^;)。 この光景を見て将来酒は飲みたくないと思う双子達であったが…。
夜明けの大地に向かうと、パルミラと戦闘可能に。遊ぼとか言って全力で殺しに掛かるタイプは一番危険な奴（確信）。 戦闘前に見えてるのは気のせい。
一方、絶海に向かうとテルミナと戦闘可能。パルミナとは真逆に「絵画に入ってくるな」とか言いながらかまってほしがるルーシャみたいな奴。
このパルミナとテルミナは戦う事にレベルが上がり強くなっていく、裏ボスみたいな物ですね。Lvカンスト撃破がトロフィー条件だが今は後回し。
後、絶海は良い素材が勢ぞろい。Sランク素材が余裕で入手可能。
往復がめんどくさい親孝行ではスールの服が破けるアクシデント。しかしリディ―が通常でも脇見せなのは突っ込んだら負けな気がする…。
しかし双色コランダムが全然拾えない…
ルーシャに薬を押し付けるシチュエーションなのだがこの絵、どんな状態かはっきり分からないですねｗ。 リディ―がどんな体勢取ってるか気になる…。
さっきの薬で、ルーシャとの体の入れ替えに成功したスールだが、やっぱりルーシャの素直じゃない所がドンドン暴露されていく…ｗ。
無職王呼ばわりされたマティアスはいつの間にか王としての自覚を持ち始め、気が付いたら二人して王位を引き継いでいた(゜o゜)。
でもスキットは相変らずヘタレぶり全快で違和感ありますけど…ｗ。
7話ではやらず仕舞いだったバカンスを唐突に開催。
通常服と見た目全然変わってけど、これは手抜きという名の水着なのか、服のまま楽しんでいるのか…。あまり眼福な気がしない
絵画世界で拾えるハゲル像をコンプリート。階段の統一感のある並びに少し吹いてしまうｗ。 報酬はハゲル像モデルのギアのレシピ。
アルトのお使いに付き添っていると、突然見えたプラフタとルアードの過去。何となくこの時点で察しが付いたが…
二人の話を聞くにアルトの正体はソフィーのアトリエのラスボスであったルアードみたいですね。 過去が伏せられた理由はこれね(-_-)。
そういやフィリスのアトリエの時も兄弟の姿で旅してたなー。
アルトのお使いに再び付き添い、ルアードの過去の姿を撃破する事に。しかしHPが2000もないのは何かの冗談で(・・?。
取りあえず過去を断ち切る一歩にはなったかな(。´･ω･)?
フリッツに即ヘンタイって呼ぶ当たり昔の癖は治ってない模様…ｗ。
まあプラフタとの関係がどうなっていくか気になりますね。（ソフィーのアトリエのストーリーほぼ忘れたのは内緒）
各エンディング（トゥール除く）を埋めていく
キャライベと同時進行でやっていたエンディング埋め。ランクアップ試験の納品アイテムは品質が200以上必要なので、品質アップの特性をループできる技を使って品質カンストのアイテムを作成しました。
ランクSはあっさり達成可能。と言っても品質上昇の特性を付けないと花丸は難しそうですが…ｗ。
一つ注意しないといけないのは、この先クリアセーブしか保存できないので納品前にセーブは絶対事項。
ランクS達成後は、母親の場所に行き将来の夢を決める選択肢。今回は条件を満たしたらエンディング選択肢が増えていく方式みたいですね。なので強制選択のトゥールエンド以外は条件さえ満たせば優先順位とかはなさそう。
まずはノーマルＥＮＤ。母親の残留思念は消えてしまい、双子達は国一番のアトリエを経営しながら頑張ってるというベタなエンディング。
ここからは他のエンディングフラグを満たす作業をコツコツ。
2つ目はお店エンド。コールが1万切っているとアトリエで自動発生。
いつもの如く生活費を勝手に使い込むロジェにブチ切れるリディ―さんやっぱりホワイレス。たーる（半ギレ）
大量のお金が必要になるので、効率良く稼ぐなら、幸運の金貨を全員のアクセサリー欄に装備させると良いですね(*'▽')。
これで庭園で一回の戦闘で数千コール程稼げる。
因みに要求される額は5万。 何だかんだ30回ぐらいの戦闘を要求される。
その後も5万コール必要になるので、先ほどの同じく庭園で戦闘を繰り返す。ザコ戦メインなので、フィリス後衛だと戦闘がサクサク進む。
これで二つ目のエンディング条件達成。2回目の5万コール稼ぎは金を消費せずにイベントを進めれるので先に達成しておくと金を確保できますね。
エンディングではメガネ姿のスールを見物可能。
3つ目は絵画エンド。条件を満たしたらリディ―が絵を描いてみたいってイベントが始まるのだが条件が曖昧。自分は絵画関連のイベントを全部消化して、筆を何度も調合してると発生しました。
イベント発生後はネージュにヒントを貰いに行き…
その過程で閃く、二人の絵の具を作成するとエンディングフラグ達成。
エンディングでもリディ―の悪い意味で独特な絵のセンスは変わらず…ｗ。
4つ目のグットエンドは、錬金レベルを50にすると発生。
錬金に励んでいたら自然と上がるものですが、Lv50ボーナスの特性3つ引き継ぎが強力なのでレベル高めの簡単な錬金物を何度も調合すると効率良し。
これでルビナイトもいらない子に…触媒システムが息しなくなった(-_-;)
これで一通りエンディングは視聴。ただエンディング突入後は、スクショ禁止範囲だったのでブログに書けないのが少し残念。
残すはトゥールエンドのみだが、条件が厳しそうなのでトロコン作業と兼用しながらのんびり目指していこうと思います('◇')ゞ。
キャライベ＆エンディングをある程度埋めてトロフィー率は50％。なんか50％以上だとある程度ゲームやり込んだ感でますね。トロコンしないゲームの場合はこの％が一番落ち着く。 それより発売から一カ月しかたってないのに、プラチナ5％もいるのに衝撃。自分が遅いだけかな(^_^;)
