今週のゲーム進行記録+雑記55 サマーポケッツクリア,ゼノブレ2 ブラボ,ダンロン,スプラ2プレイ開始
↑前回
サマポケをクリア、ゼルダ&信長のプレイを一旦保留したので進行中ゲームがずらりと変わりましたねー(-ω-)/。今週はサマポケで結構尺とったかも…
今更ですが、ネタバレの危険性が高いゲームは冒頭に持ってきた方がいいですね。そっちの方が目次でネタバレスキップできるじゃんwって事で…
今週のゲーム進行記録
サマーポケッツ⑤-眩しさだけは忘れなかった
40時間程掛けてサマーポケッツをクリア。昨年プレイしたAIRでkey作品にハマって以来初めての新作プレイとなりましたが、AIR以上に夏をしていた世界観、安定して質の高いBGM、keyが得意としている家族愛を主体にしたシナリオ(主に終盤)など全盛期のkey作品に劣らない完成度の作品でした(*'▽')。
因みに語彙力低いのでサマポケの世界観構築に関する文章は雑ですw。もうkeyの最終ルートがややこしいのはある意味伝統ですね(^_^;)。
うみに過去を見る能力を知った途端距離を取ってしまったしろは。そこでうみから聞かされた話は、近い未来死んでしまう、おかあさん(しろは)を助ける為に心だけ過去に戻って来たという事。
つまり、うみの力で終わらない夏休みを繰り返してた事になりますね。恐らく七影蝶の力が関与してるんでしょね。メカニズムはよく分からないけど…。
因みにうみはスマホがある現代から来たとの事なので、サマポケの時系列は……結構前と言う事になる。
その後、再びうみと夏休みを歩むことを決めたしろは達。一緒にしろはに悪戯をしたり、紙飛行機を飛ばしたり、お風呂に入ったり……それは幸せな夏休みの風景そのものだったが、うみの存在が次第に認知されなくなっていき…
三人で撮ったはずの写真には…うみの存在が消えていた。恐らく何度もタイムリープ過去に戻る力が次第に弱まってきたんでしょうね( ノД`)。
言動が各√クリア後に変化して行ったのもこれが要因かな?
三人で一緒に見ようと決めた花火。そこにはうみの姿がなく、喪失感に襲われたまま一日を過ごしてしまうのか…と思っていたが小さな手とぬくもりが。
ようやくうみが帰って来た…!と思ったのも束の間、うみのタイムリープの力は完全に使い果たしてしまい存在すら消え去ろうとしていた。しろははうみが完全に消えてしまうまで抱き続け…
三人で過ごした最後の夏休みの日…もうBGMで泣かせにきてる( ノД`)。
そして消えてしまったうみという存在の記憶…二人が恋人になったという事実だけは残り、しろはは出産の日を迎えるのだがそこでしろはが未来で起こる出来事…うみの出産と同時に自身が死んでしまう事実を知り…。もしかしてクラナド
この後もタイムリープが続いて一回エンドロール挟むとは思わんだ…
今度こそ最後の√。視点は記憶やするべき目的を忘れた七海になり(正体はみだが)、しろはが未来を見る力を得る前の幼少期の時に飛んできた所から始まる。
少しずつ仲良くなっていく二人。しろはと夏休みを過ごしていく内に七海は夏の面影を思い出していき…
涙腺にトドメを入れたのが、夏休みを繰り返してきた七海(うみ)としろはが本当の意味で最後に会話を交わしたシーン。
全てを思い出したうみと、時を超えてうみの存在に気づくしろは。
永い時を超えてしろはと出会い、終わらない夏休みを繰り返したうみ。その旅も終わりを迎えようとしていた(;´・ω・)。 未来を見る力を取り除くことでしろはは普通の少女として生きていけるようになるのだが、今までの出来事がなくなるので本編で過ごした夏休みの記憶やうみが誕生するという出来事はなくなってしまう…。
そして本当の意味でうみはしろはとの別れを交わし…グランドエンディング。エンディング曲と最後の会話はめっちゃ泣かせにきてましたよ…(´;ω;`)。
そして後日談。呪縛から解き離れたしろはと羽依里が関係を深めていく未来はなくなり、うみはいない夏休み。羽依里は何事もなく本来の目的通り遺品整理を過ごしていたのだが、二人は微かにあの夏の面影を感じていたのだった…。終わり方はkey作品で一番好きだったかも。
最後にOP曲のアルカテイルが流れたが、リトバス以上の伏線てんこ盛り曲で聴いてると凄く感慨深い物がありましたね(´-ω-`)。一番の歌詞が「夏の面影を繰り返すよ」で二番の歌詞が「夏の面影を振り返るよ」。クリア後に聞くと、完全にサマポケの物語を体現した曲だった。
この夏の面影を忘れないうちに感想を書ければいいなぁ…(すっとぼけ)。
ゼノブレイド2②-システムはそれなりに理解したはず…?
最初はゼノブレ無印とほぼ同じシステムだなーとか思ったいたが、思ったより前作と違う部分が多いので未だに手こずっています(^_^;)。チュートリアルのログぐらい用意してほしいも…。
取りあえずプレイする上での心得を少しまとめると…
①レベルアップは宿屋で止まって行う
②アシストコアは入手しても、作成しないと使用できない
③ブレイドのハナはミニゲームをやらないとまともに強化できない
④MAPは前作同様、高低差が激しいので迷子になりやすい
⑤L+右スティックでカメラアングルをいじれば、ホムラを拝みやすい
と前作プレイ済みでも覚えないといけない事が多いですねw
今回も各地に広がる絶景を堪能しながら、船着き場を目指す。何かユニークモンスターと出会わないんだけど自分のプレイスタイルが悪いのか…。
今作もフィールド広すぎて目的地に着くまでが凄い長いですね…w
飛行船で移動の最中、またまた落下オチを迎えるハメになったレックス達。
プレイしていく上でホムラの「わたしの声が聞こえないの?」とか、あの力を解放する訳には…などの発言の辺り、過去の記憶ははっきりあるみたいですね。
2度目の落下オチでやってきたのは、インヴィディア。薄暗い所を探索してるとホムラが天の聖杯である事を知っている奴らと戦いに。
実はレックス達の力を試してたって流れで終わるが、このイベント以外に関しても危機一髪がやたらと多いのはちょっと気になるね。
ここの傭兵を仕切ってるリーダ的存在のヴァンダムと共に行動する事に。
またまたホムラの事を狙う奴と遭遇したが、ここまでと言わんばかりのおっちょこちょいキャラぶりを発揮して自滅退場したのは草。
開幕から濃いキャラしてたけど、こいつ(ジーク)仲間になるのか…w
幻想的なフィールドを探索して行き、久々に辿り着いた街はインヴィディア烈王国。道中の水門が中々開けれずまた到着に時間が掛かってしまった…w。
ここでホムラの正体を匂わすイベントが幾つかあったが、翌日目が覚めるとホムラが居なかったので追いかける事に。
ホムラを追いかけた後はメツ&ヨシツネ戦なのだが、前作のぶるあぁぁ戦(名忘れ)を漂わせる難易度の高さである。10回ぐらい戦って何とか勝てました…w
2人同時に狙われるとあっという間にHPが削られるので、ヘイトが分かれるようにしながら戦うのが重要だったかな?
ゼノブレ2の序盤山場かと思われるイベント。メツ達の力に押されるレックス達…、そこでホムラは遂に「あの力」を発動させヒカリが姿を現す。これが天の聖杯の本当の姿なのか…?
何とかメツ達は撤退するとこまで追い込んだが、犠牲がなかった訳ではなくヴァンダムさんはお亡くなりに…。
この後ホムラからはヒカリの存在を聞かされたが、要はヒカリのもう一つの人格とかでも思ってたらいいかな?暫くはホムラ主体で話が続きそう。
ブラッドボーン①-再び死にゲーの深淵に
開幕から死亡画像\(^o^)/。スクショ半分ぐらいYOUDIEDで絶望。
フリプで積んでたブラッドボーンをプレイ開始。開始からプレイヤー置いてきぼりかつ、装備を持ってない主人公をボコる辺り流石フロムであるw。
YOUDIEDの後、復活したのは本作の拠点でもある場所?。満月が美しくてちょっと見惚れてしまいましたw。
今作ダクソの様にエスト瓶がないので、回復アイテムとやり繰りがちょっと面倒。全力でボスと戦って死んだときの絶望感ェ…。個人的には回復し放題にならないけど、死んだ時のリスクが少ないエスト瓶の方が好き(ヌルゲーマ感)
ここでタコ殴りにあった人も少なくないはず…。慣れれば感覚でどれぐらいの敵なら相手できるか分かりますが、最初は雑魚の中の雑魚ですら死ぬのがデフォ。
今作は盾に変わり銃を使ったアクションを駆使する事になるが、ブログを書いてる現在ですら成功回数は一回ですね(小声) 先が不安になる。
村人にも殺されるという初歩的なミスを繰り返しながら突然現れたボス敵。準備なんてものもしなかったので、初戦は敗退。ショートカット引いてから再戦。探索してからボス戦は死にゲーの基本!
ただ行動は読みやすいのでさほど苦戦はしないかと。(三回ぐらい死んでる)
続いてのボス戦は道中を少し進んだ先にいるガスコイン神父。二体目のボス敵とは思えないほどの風格を感じますねー。素直にカッコいい。
斧と銃を中心とした攻撃などブラボらしい攻撃方法を前面に押してくる。
↑常にハラハラ状態のブラボではスクショを撮る余裕がない。
HPが三分の一程になると、獣化し一気に凶暴度が増す。攻撃スピードを速さに耐え切れずここは何度も戦いましたよ…w。
その分2時間掛けて倒した時の達成感は中々のものでしたね!(^^)! さてさて…この先どのような絶望が待ち受けてるか楽しみですな。
かぼたんポジションは安定のヒロイン属性。
今作でもレベルアップでお世話になりますよ。
ダンガンロンパ①-前から気になってたシリーズをプレイ開始
以前から興味のあったダンロンシリーズをようやくプレイ開始。独特な世界観で繰り広げられる推理型デスゲームってイメージなので楽しめそうな予感。
一応V3も買ったので、ぶっ通しでやっていくつもり。
主人公である苗木は希望学園への入学の為に門まで来たのだが、誰もいない…。それと同時に突如気を失い目が覚めたのは、異質な雰囲気が漂う教室。
門に戻ると、そこで待っていたのは超高校級のメンバー達。一流のアイドルやプログラマー、同人作家など如何にも濃いメンツの集まりですね(゚Д゚;)。主人公だけ平凡なのが取り柄なのはまぁ気にしないとしておき…。
入学式で初登場した学校長であるモノクマ。マスコット的存在でありながら、CV大山のぶ代によるぶっ飛んだ発言などが強烈なインパクトを与えるw。
そこで告げられたのはこの学校を卒業する為には、クロとばれずに人を殺さないといけないと言う事。あまりにも現実味のない話に一同は混乱を隠し切れないが、一部動揺も見せないメンバー達も…。
殺人が起きない限りは何も起きないこの閉鎖的空間。
数日間は日常パートで各キャラとの親交を深めるギャルゲー的なモードに。取りあえず無難にメインヒロインぽい舞薗さやかの攻略をしたんだけどね…うん。
操作パート中のMAPは一枚絵を立体的にした感じですね。
しかしモノクマの用意した動機(外の世界の映像)を見せられた事によって舞薗は激しい動揺を起こし始める。
そこで部屋を入れ替えようという提案を発するが…。
不吉な予感は現実のものに…。(ここがそもそも現実なのからすら分からないけどw)
翌日入れ替えた部屋のシャワールームには舞薗の死体が…(´゚д゚`)。メインヒロインの風格をしてたキャラが序盤で死亡って某カプコンのADVかナニカ?
更にモノクマに抵抗した江ノ島が殺されるなど不穏な空気は最高潮に…。事件現場を検証した後はいよいよ大目玉の学級裁判が始まる。
↑煽り系でもたまに見る有名な画像。
学級裁判パートはノンストップで繰り広げられる議論の中に生じる矛盾をコトダマ(逆転で言う証拠品)を突きつけると言う物。
どちらかと言うとアクションやスピード感が重視されて、推理自体はストレッチ感覚の難易度で歯ごたえはあまりないですね。
著しく変わるカメラアングルとポップなBGMが凄い癖になる。
立証が進められる中、事件の真相が明らかに。まず舞薗さやかは桑田を呼び込み殺害しようとした事、桑田はそこを反撃をし殺害した事。で部屋が部屋なので、疑いは苗木に向けられることに…。
逆転裁判のブレイク的ポジションに当たるおしおきシーンだが、千本ノックと言う名の無数のボールを叩きつける何ともエグイ処刑方法。
これが予想以上のインパクトで、一章でこれだけ絶望を叩きつけられるとは思わんだ…。どう抗っても死とは必ず直面する事になるもんね。
スプラトゥーン2-苦手ジャンルに挑むの巻
ダチが買ったのでノリで購入したスプラトゥーン2。対人ゲーは自分の苦手ジャンルトップクラスなので、どこまで持続できるか…。
ルールは他のTPS,FPSにはない独特なルール&ライトな作風とオリジナリティは一級品かもしれませんねー。エイム力がなくてもある程度は何とかなる感じかも。敵いない所探して塗りまくるチキンワイ()
オンゲーは書く内容が思い浮かばないので、次週からは書かないと思います(´-ω-`)。オフゲーの息抜き感覚でやる感じになると思うので。
雑記スペース
今週のゲーム情報(軌跡IVやRDR2の続報など)
今週のゲーム売上一位は世界樹の迷宮Xで約7万本など、5には及ばなかったが安定した売上を記録しましたねー。何だかんだ3DSが根強く粘ってますね。この感じだとペルソナQ2も初週で15万ぐらい売れそう。
サガスカの完全版は二機種系で約2万本と少々物足りない売上。いずれプレイしようとは思うがいつ頃になるやら…
閃の軌跡IV(Sen no Kiseki IV/Trails of Cold Steel IV) #3 - YouTube
閃の軌跡IVの新映像が公開。ちゃんとした戦闘が公開されたのは今回が初めてだと思いますが、ストレッジハンマーが弱体化されてて安心しましたねw。
後はアルティナの声に感情がこもってるのが(・∀・)イイネ!!。(クルトの声には触れないスタイル)
シェラザードの参戦でジンの地位がますます危なくなってきてる‥w。
『レッド・デッド・リデンプション2』公式ゲームプレイ動画 - YouTube
RDR2の実機映像が遂にお披露目。続報が無さ過ぎて少し不安だったが、ゲーム自体はかなり仕上がってるようで何より。
とにかく半端ないって思ったのはやはりグラフィック。オープンワールドでここまでの表現を出来るのか…って少し驚愕してしまいましたね(゚Д゚;)。
ただ西部劇は知らない同然なのでプレイ時はにわか発言待ったなし。まぁ少しは勉強しようと思う…。
過去のゲームを振り返る-2017年
長かったこの雑記も今回で一応最後。またネタがあれば長期連載できるものが欲しい。
2017年を代表するタイトルはゼルダかドラクエで分かれますねー。ゼルダの伝説BotWは発売と同時に絶大な支持を得て時オカに並ぶ傑作とまで言わましたね。自分も数カ月前にプレイしましたが、最高のオープンワールドゲームでした。
またswitchが大ヒットした年でもあり、年末まで続いた品薄や他にもスプラ2やマリオデのミリオン達成などswitch一色という印象の年でしたね(-ω-)/。
久々のオフ路線の新作となったドラクエ11はここまでと言わんばかりの昔ながらのテイストを前面に押した内容になっており、かなり楽しめましたね。3DSとPS4のマルチなんて誰が想像できただろうか…
その他のPS4代表作はニーアオートマタ。発売前から2Bが話題になるや否か、国内でもパケのみでも40万近いセールスを記録するなど、最近のスクエニではドラクエ,FF,KHに継ぐ作品になりましたね。レプリカントをPS4でも出してください(小声)
ソニーのIPに関してはデイズ2以外は…お察し。カスタムクラブ(札束)、初期車両150台程度…
何と言うか2016年以降はほぼ逆転裁判専用機と化した自身の3DS。大逆転裁判2は3DS最後の逆転裁判に相応しい内容になっていましたね。ただ流石にボイスなしだったりと古臭い部分が目立ってきたので次作は色々一新してほしい。
3DSは今後どうしていくんだろうね(。´・ω・)?
↑次回