原作を見たことない人がやるスパイダーマン part2
長いようで短かったゴールデンウィークも今日で最終日。最初は暇になるかと思ったが、姫路城まで30kmウォーキングや用事の帰り際に奈良公園に寄ったりなど…なんだかんだ充実した10連休にはなりましたねー。
ただ明日から仕事が始まると思うと、少し気が重たい…w。
前回で一段落したのも束の間…デイビス巡査の賞状をしている最中にデーモンがまた襲撃。また不穏な空気に。
デイビス巡査の息子であるマイルズはスパイダーマンのファン。デーモンの襲撃により父を亡くしてしまうが、自らの意志でスパイダーマンの協力していく事に。
しかしシリアスな状況でも自撮りモードを使用したら緊張感が全くない…w。
戦闘は慣れてきたものの、やっぱり苦戦するデブ。怯まない、吹っ飛ばない、HP高い…どこを取ってもウザい要素満載である。
デーモン退治に励んでいると、シルバーセーブルが突如乱入。過去にスパイダーマンに手柄を取られたのか知らないが、この先邪魔立てされていく事になる。
なんかDMCのキャラかと思った(エアプ感)
デーモンを操っている親玉と思われるリーの部屋へ侵入。部屋を調べてみると明らかにアウトな物が次々出てくる…。
デーモンが沸くポイントで待ち伏せしながらウェブで攻撃をしてみたら、宙に絡まれるデーモンが撮れたw。
Act.2のシナリオはリー(ミスター・ネガティブ)との戦いが続く。どうやらオズボーン市長に強い恨みがあるらしいが…
ここのミッションは、リーを見失ってミッション外に出てしまった時の面倒さが凄かった…w。「ミッション中断を中断しますか?」のはいが〇ボタンじゃないのはある意味罠かもしれない…w
コロンビアポーズした直後に爆発で飛んだデーモンが個人的にツボ。
この後は電車内でリーと戦って撃墜。てっきり倒せたと思ったのに、Act2のラストでまた登場するとは思わんだ…。
リーを倒して研究所へ戻ると、魔改造されたスーツを装着したあからさまにヤバそうな状態のオットー博士が。ノーマンがTVに映った途端にTV破壊するし…
Act2最後のミッションでは刑務所から脱獄者が発生してニューヨークの街が戦火に包まれていく。その中に居たのはかつてのスパイダーマンの敵とリー、そしてオットー博士。…こりゃ面倒な事になってきた。
こんな状態なのにセーブルはまだスパイダーマン絶対許さないと言わんばかりに問答無用で攻撃してくるので、辺りは敵だらけ…やっぱつれぇわ。
Act3に突入しメインシナリオは終盤へ突入。脱獄者は各地エリアで大暴れ、セーブルも警戒態勢…世紀末なニューヨークである。
セーブル部隊は物凄く硬い上に一発の威力が高いので、戦う敵が全部デブってぐらいめんどくさい。フィニッシュ攻撃で倒れてよ…(涙目)
そして更にウザいのが、飛行機能付きのセーブル部隊。攻撃まで詰めにくい+固い+威力高い…なるべく出会いたくない敵である。
スパイダーマンの旧敵と連戦が続く。初戦はエレクトロ&バルチャー。単体ならそれほど強くないが、片方を攻撃してる時に邪魔してくるのがウザい。
スコーピオンに毒を刺され幻覚にもがくスパイダーマン。幻覚の中でもやっぱりオットー博士は憎しみが激しい事この上ない。
幻覚ステージは方向感覚が少し狂ってしまいそう。
ライノ戦はマイルズのステルスパートから始まる。明らかに見えてるのに全然気づかないライノを見てるとアホ臭がプンプンする…w。
ステルスパートの後は駆けつけたスコルピオとW戦闘。ライノはL1+R1でクレーンをぶつけると良いが、これの繰り返しなので単調。おまけに相方の攻撃を避けないといけないので面倒。倒した後は2人仲良くコンテナに詰めて終わり。
MJがセーブルのビルに侵入するパート。今回も「どう考えても見えてる 」って思うが、気にしたら負けかと思われる。警備の数も露骨すぎるし…w
研究所ではリーの過去が明かされる。
セーブルと和解した後はミスターネガティブと最後の戦い。今までコイツと何回戦ったんだ…?
ラストバトルは案の定オットー博士。
今までのボスに比べるとちょっと強い気はしたが、基本は頭の上が白く光る時に回避したら大丈夫。ある程度削るとタワーが炎で包まれるので、スイングしながら反撃の隙を伺う。飛んでくる物をL1+R1でオットー博士にぶつけれたら反撃の機会。
4,5回死んだがオットー博士を倒しニューヨークには平和が戻る。しかし獄中に居るオットー博士は改心する事もなく憎しみに溢れてる様子…。
様々な展開が続くエピローグで最後に登場したのは研究所を訪れるノーマン。魔晄炉漬けの息子と思われる人物が登場した段階でシナリオは終了。他にもモヤモヤする展開が多かったので、続編を出すつもりなのだろうか?。と言うかゲス野郎臭がプンプンするのでぶちのめしたい
後はのんびりトロコン予定。10日にまたゲームを買う予定なので、積みゲー注意報を発令すべきかもしれない…(適当)
オーディンスフィア プレイ日記part1 グウェンドリン&コルネリウス編
GWが始まって3日目…これといった予定がないので、暇な状態が続いてますねw。そして10連休が明けたら仕事が始まると思うと恐ろしい…w。
それはともかく数年前からそこそこ気になっていた作品であるオーディンスフィアをプレイ開始。10時間ぐらいプレイした時点では、絵本のような独特なグラフィックと演劇調に描かれるシナリオが印象的な作品かな?。
シナリオはアリスが本を読んでいく形で進行していく。
今作は5人の主人公が登場するが一人の主人公をクリアしないと次に行けない様になってるので、実質一本道シナリオぽい。1partで2人分の主人公の事を書くので、恐らく超駆け足日記になりそう…w。
グウェンドリン編
最初に操作する事になる主人公はグウェンドリン。テキストアーカイブを参照する辺り、どうやら魔王軍と妖精軍が激突している最中。
優秀なワルキューレとして活躍しているように見えるが、それは父である魔王オーダインの龍愛を得るため…。戦争とか世界の終焉が描かれるのでシナリオは結構重い。
本作のゲームシステムを大まかに言えば2DのARPG。〇+十字キーで技を発動させれるなど、直感的にアクションを楽しめる点は2D作品のテイルズに近いかも。
技の習得はMAP探索などで行うのでなるべく全てのエリアを探索すれば、スムーズにボス戦を進めれるバランスになってますね。また調合などで入手できる魔法薬は強力な物が多いので、活用すれば撃破時間を一気に短縮できる。
システム面は全体的にクラシックな作りといった印象ですね。
2章のボス戦は主人公の一人でもある魔女ベルベット。魔女ベルベットは今は亡きバレンタインの王女らしく、実親がオーダイン王であるみたい。
結局ベルベットはブリガンに連行され…
処刑を迫られたベルベットを助ける為に向かった先で待っていたのは英雄ブリガン。
全くダメージが与えれなくLv不足か…?と思っていたが鎧を剥がすとダメージを与えれる仕様らしい。その事に気づいたのはコルネリウス編で再度戦った時なのは内緒…
ボス戦のBGMに既視感があると思ったらやっぱり崎元氏だった。
重臣であるブリガンを殺してしまった為、一国の王女として生きる事になる。そして王子である?オズワルトと言う人物はグウェンドリンにベタ惚れしてるみたいだが…。
この場所の雰囲気が演劇っぽい感じですこ。
オーディンスフィアの魅力の一つである料理。飯テロと言わんばかりの芸の細かいグラフィックが魅力的ですねー。
EXPを大量に獲得できるのも美味しい。
火の国に乗り込んだオズワルドを追いかけに行くと、くっさい台詞を連発するオニキス王に散々追っかけられる羽目に。ちっこい癖に無駄に固いボスを倒した後は何とか身を引けたが、相変らず「うわ…」な発言を連発してきますねw。
5章からMAPの範囲が広くなってきた希ガス。
このゲームで少し厄介なのは持ち物管理。所持上限が少ないので、気が付けばパンパンになってる事もしばしば…。
食後のゴミはポイして、使わない装飾品はBOX保管するといいですね。
6章では奪われた指輪を取り返す為に妖精の国へ殴り込み。3人目の主人公であるメルセデスとの戦闘になったが、シナリオの時系列を見ると既にメルセデス編の終章を終えた後みたいですね。それとダメージボイスが少しエ口かった
終章では死の世界へ迷い込んだオズワルドを助けに行く事に。死の世界から脱出し、オーダインと決別した後には完全にイチャイチャ状態。
これでグウェンドリン編は終わり。一人のボリュームは5時間ってとこか。
コルネリウス編
2人目の主人公はコルネリウス。タイタニアの王子であるらしいが、何が原因なのかプーカという獣の姿になってしまったらしい。
まずは死の世界から脱出。別主人公操作なのでLv1から再スタート、アクションの操作感も若干変わってますね。技も豊富なので難易度は易しめ。
1章のボスはまたまたプリガン。3人目の主人公を途中まで進めて分かった事だが、どうやらボスは使い回されてる物が多いらしい。ここは焼き直し感あって残念…
まだグウェンドリンの姉が生きているので時系列は最古ぽいね。
タイタニアの城に向かうと、そこに居たのは偽物の王子。王様も存在に気づいてないので、何か酷い事を散々言われてる気がする…w。
タイタニアでは厳しい法律などで衰退が嘆かれている様子。
偽コルネリウスを追い詰めていくととうとう正体を現す。どうやら彼はベルベットの双子の兄弟らしい。
完全に恋人関係であるベルベットを手玉に取る気満々っすね…w。ベルベットが駆けつけてきたのでここは退却。
シナリオ上でも時々語られる今は亡き国バレンタインの存在。謎な部分は多いが、他主人公のシナリオを進めると明らかになっていくか?。
実をまとめて伐採した時がちょっとした爽快感。大回転攻撃は攻撃範囲が広い上に攻撃中も移動可能なので、かなり使い勝手の良い技…と思うよ。
でもまとめて種植えたらバックが一杯になるのはよくある話。
プーカの姿を戻す魔法のコインを巡ってアチコチ。そこで出会ったのはバレンタインの王。ここで序章で戦った魔物がガロン王とも明かされる。
終章では囚われの身になったベルベットを救うため、タイタニア城の地下へ。ベルベットの兄イングウェイを駆けつけてきたので、二人で協力しながら竜を撃破。
それにしても、ベルベットがなんかエ口要因になりつつある…w
元の姿には戻らなかったが、ベルベットとの愛を誓いコルネリウス編終わり。
シナリオは5人の主人公の話が絡むので複雑な印象が強いけど、演劇を見てるような演出が印象的ですねー。噂のポエムがどんな台詞を発言するか楽しみ。
日にち的にこれが平成最後の記事になるかな?。平成最後に締めの記事書こうと思ったけど、これと言って思いつかなかった()
原作を見たことない人がやるスパイダーマン part1
発売当日から気になっていたスパイダーマンをプレイ。映画で有名なスパイダーマンのゲーム作品と言う訳だが、自身は原作は一切未試聴。PVのアクションを見てて面白そうだなと思い購入したが…このゲーム意外と難しい(^_^;)。
長い長いアプリケーションコピー&アップデートを終えゲームスタート。
…が、開始早々激しいアクションパートから始まるのでやたらと死ぬ。▢ボタンを連打したら何とかなると思っていたが、コンボを上手く繋げないとボコボコに…。最初のザコ戦でも4,5回死んだ気がしますねw。
激しいザコラッシュを乗り越えてようやくボス戦まで到着。ここに来るまでに10回以上は間違いなく死んでいる…。
ここは機関銃をウェブで固めてフィクスにブン投げれば良いが、モタモタしている内に攻撃されてあっさり死んでしまいますね。「いつまでたっても全く成長せんな」が個人的にツボ。ワイの事かな?
まさかの連戦でゲームスタートから苦戦続きだった事もあり、フィクスを撃破した時はちょっとした達成感。ある意味SEKIRO以上に死にましたねw。
ここからもアクションを覚えるまで情けない姿を見続けるハメに…。
予想以上に長かったチュートリアルを終えた後は、晴れてニューヨークの世界を自由に探索できる用に。
蜘蛛の糸を使ったスイング移動や、ビルの壁を走ったりするのがとにかく楽しい。移動スピードが激しいので3D酔いに注意だが、開放感は抜群。
オープンワールドに必要不可欠なフォトモードはやっぱり楽しい。ただロケーションの大半が高層ビルなので、途中から殆ど撮らなくなりましたね…w
ハッキングなどで登場する事になるパズル要素。いずれも難易度は高くないので、アクションの息抜きには丁度良いかも。
何かラチェット&クランクにもこんなパズルあった気がする…。
MAPをウロついていると時々発生する犯罪トークン。銀行強盗や車の暴走を止めるなどの内容が発生するので、ここでアクションの手慣れをしておく。
デブは怯まないからゴリ押ししたら余裕で死ぬ(´Д`)。ウェブも効きづらいし。
本作のやりこみ要素であるトークンはシナリオを進めると増えていく。序盤で全部アンロックされるかと思いきや、チャレンジトークンは終盤でようやく解放。
トークンはMAPにもアイコンが表示されるが大まかな内容は…
①リサーチ…お使い感の強いサブミッション?
②ランドマーク…観光名所を撮ると獲得。写真をサクッと撮れば終わりなので、移動途中にも回収しやすい。
③拠点…ビルの屋上などに沸く犯罪組織を撃墜する。沸く敵の数が多く長期戦になるので、戦闘に慣れてたから回収した方が良い。
④犯罪…前述にも書いた通り。犯罪が発生しないとMAP上には表れない。
⑤チャレンジ…ドローンを追いかける、爆弾を回収するなどのお題を素早く攻略する。まだ高スコアを取れる方法は理解してない。
⑥バックパック…MAPの各地にある物を回収。スパイダーマンの思い出の品が沢山あるが、何故散らばってるのか…w。
オープンワールドのマーク回収はちょっとした中毒性がありますね。少しずつMAPがスッキリしていく感じが好き。
オープンワールドでMAPを開放してる間は特に楽しい時間。
ただ移動が早いのであっさり全部埋まってしまった…w。
メインシナリオを進めるとガジェットが開放されていく。ガジェットは広範囲に糸をまき散らしたり痺れ攻撃など強力な効果の物が多いので、ガジェットが増える中盤の方はだいぶ死ぬ回数がマシになってきましたねー。
洋ゲーは全般的に序盤が一番難しいゲームが多い気がする…。
サブ要素をある程度遊んだ後はメインシナリオを攻略。映画を未試聴でもシナリオは難なく楽しめるようにはなってるが、登場人物とどういう関係なのかは少し分からない部分も…。一応本作オリジナルのシナリオらしい。
本作のヒロイン?、MJはピーターの元恋人らしい。記者と言う事で厄介事に絡んではスパイダーマンに助けられるパターンを何度も踏んでる。
MJを操作するパートはステルスが大半。MGSシリーズでもそうだがNPCの感知能力が低すぎて吹いてしまう。行動パターンは単純なので覚えゲー。
長年スパイダーマンの敵だったショッカー。今回は別の思惑で動いているらしいが、何も話そうとしないショッカーに対して、おもくそ煽ってくるスパイダーマンに笑ってしまったw。
アメリカンジョークって皮肉が効いてて面白いですね。
PVでも登場していたミッションは迫力のあるムービーやアクションシーンが多かったですね。ようやく戦闘のコツも覚えて死亡回数はだいぶマシになってきた。
ここで折り返し地点と言ったところかな?。前情報ではボリュームは少ないと聞いたので、できればGW中にトロコンしたい。
後はフォトモードで撮った写真を少しうp。
高層ビルの狭間を飛び越えてる感じ…?。
逆さ向きのアクションはあんまり使わない…
個人的に好きな一枚
でもなんか惜しい
今回は早い段階でネタ切れ。単純な風景写真は微妙かも…。
都会ロケーションの写真は難しいですねw