ゲーム近況1 イースVIII,デイズゴーン,ひぐらしのなく頃に
6年ぶりに眼鏡を買い替えたのだが、遠方や小さい文字もはっきり見えるようになってスッキリした気分。ただ慣れるまでしんどい…w
それと3つのゲームを同時にプレイ日記に書くのはしんどい…と言う事でまた半年前の進行記録スタイルに戻ってしまいましたねw。ただ毎週書く程の気力はないので、週一縛りではなく2週間に一回ぐらいの不定期更新になるかも。
イースVIII①-シリーズ初プレイの巻
発売当時から関心はあったものの、軌跡シリーズを追っかけていたので中々プレイできずにいたイースVIIIをようやくプレイ開始。今年のファルコム新作はイースIXなので時期的には丁度良さそうですね。
主人公のアドルはドラクエやペルソナと同じく喋らないタイプ。
元がvita作品と言う事もあってか閃の軌跡III,IVに比べるとグラフィックはやや見劣るかも。ただPS4向けに高解像度化されているので特には気にならない。
航海の最中にアドル達が乗っていた船は正体不明の触手に襲われ遭難してしまう。どうやらイースシリーズではよくある展開らしい…。
そして辿り着いたのはセイレン島と言われるらしく、漂流して戻って来た者が誰一人居ないと伝えられているとか。
少し探索してみると浴衣姿のラクシャと遭遇。更に浴衣がこぼれて裸体を晒してしまうラッキースケベ。何故こんな格好をしてたのか突っ込んだら負けな気がする…
アドルはラクシャの大嫌いな人にそっくりらしく、アドルに対して八つ当たりとも言える態度が目立ちますね。典型的なツンデレ?。
2人目の仲間キャラとして加わったのはサハド。初対面から馴れ馴れしい程度で接してくる態度はラクシャとは真逆ですね。
アドルが就寝時に時折見る事になる夢。恐らく夢に登場している巫女はダーナだろうが、セイレン島の過去と深い関わりがありそう。
ダーナを操作できるのはいつ頃になるかな?。
プロローグを終えると第一部が始まり漂流村の開拓が始まる。序盤は漂流した人を探していくのとMAP埋めがメインになりそうですね。
少しずつ賑やかになっていくシステムはやっぱり良いよね。
戦闘はスピード重視のARPGって感じ。操作感もシンプルで複雑な要素もないのでかなりとっつきやすい。ただ歯ごたえはちょっと少ないかも。
弱点に応じてキャラを切り替える事さえ意識すれば特に苦労しなさそう。ただ高Lvの敵がたまにうろついてるのが怖い…w。
第一部では上記の通りMAP探索→漂流した人を見つけるので若干お使い感が強いが、少しずつ未開拓域を埋めていくのが楽しいですね。セイレン島の最果てには何が待ち受けてるだろうか…
フィールド曲はいずれもカッコよく、特に「名知らず海岸」は冒険してるなーって感じが凄い出てる曲。
パッケージにも登場している運び屋「ヒュンメル」と遭遇。一時的に同行する事にはなったが漂流村の住民になる訳ではなくどこか行ってしまうし…。
第一部の終盤では船長が何モナカに襲われる事件が発生。最初は動物などを疑ったが、最終的に漂流村の誰かが犯人という推測に辿り着く。
一連の事件の犯人だったのは医者であるキルゴール。名前の時点で裏切り者臭があったのは、空の軌跡でもそんな奴が居たからだろうか…?。
最後は古代種に喰われる哀れな最期を遂げたが中々のサイコパスだった…。
何とか事件を解決したものの2人の漂流者が帰らぬ人になり、セイレン島に生息する古代種がウヨウヨしたりなど不安の種はまだ多い…。
アドルが見ていた謎の夢もはっきりとした内容になっていき、ヒロインのダーナも操作出来る様に。はじまりの大樹を奉じる巫女として正式に認められたダーナ。
これからはアドルとダーナ、二つの視点で物語が進むことになりそうですね。それにしてもダーナのおぱいがhだ…(語彙力)
デイズゴーン①-ありきたりな洋ゲーか? それとも…
平成最後のPS4ゲーム?になったデイズゴーンをプレイ開始。
ゲーム開始直後からゾンビに襲来される過去編が展開されるのはラストオブアスっぽい感じがしなくもない。ざっくり言えば妻であるサラはヘリで避難、ディーゴン達は街に残る事になってしまう。ただ空白部分が多すぎて?と頷く展開も…。
デフォルトでは字幕が付いてないので設定で変更しておく。
序盤は相棒ポジであるプーザーと共に行動。ここで操作方法などを覚えていく事になるが、RDR2程ではないが操作がモッサリしてますね。個人的には軽すぎても嫌なので丁度いいかもしれない?。
ゾンビ(フリーカー)に襲われたと思ったらそうではなく、どうやらリッパ―と言う種族らしい。ただ意志がある分ゾンビより厄介な存在になりそう…。プーザーもリッパ―のせいでの重症を負ってしまう。
各地にあるNEROの研究施設。ガソリンを見つけ電源を復旧させると内部に入れるようなるが、近くにはフリーカーが巡回しているので用心は怠らない。研究施設の中には最大ステータスを上昇させる注射器がある。
最近のゲームでは大体あるフォトモードは勿論搭載。今作は寂れたロケーションが多いので退廃感のある写真を撮りたいが上手くいかないですねー(´Д`)。
そして表情を変更する事も可能だが、幸せ顔がサイコパス染みてる…w。
本作はサバイバルゲームと言う事でアイテム管理が重要。持てる最大所持数もそこまで多くないので、さっきまで上限数だったのに切らしてしまう事もしょっちゅうありますねー。そうなるとナイフを振り回すマンになってしまう訳だ…
更にディーゴンが愛用しているバイクも耐久地、燃料の概念が存在するので定期的にガソリンを補給しないと大変な事に…。FF15もガソリンあったよね?。
シナリオの事を全然書いていなかったが、ディーゴンは金稼ぎの為にあちこちを放浪中。 キャンプではバイクや装備品の強化や素材の売却、ジョブの受注が可能なのである程度ミッションを消化したら定期的に訪れたい所。
キャンプでは生き残った人達で生活をしている様子だが結構厳しそう…。
デイズゴーンの目玉となるのが大量のゾンビ。このフリーカーがとにかく数が多いので何も考えずに突っ込むと余裕で死ぬ。儂も10回ぐらい死にましたw。
爆発物までの誘導、スタミナの管理が非常に重要でフリーカーを一掃できた時の爽快感はかなりの物ですねー。
サラの墓標参り。ここで初めて冒頭にもあった2年前のシーンの回想が…。今後もシナリオを進めていく事で過去が明かされていくぽいね。
個人的に魅力的に感じるのが夜空の美しさ。廃れてしまった世界の中でも変わらず輝き続けているのが何とも美しいですね。ただ空を眺めるのに夢中になりすぎてフリーカーに襲われる…なんてことも。
皮が剥がれて二形態目に移りそうな雰囲気のフリーカー(適当)
一人で生き延び続けた少女をキャンプに連れ戻そうとした時にバイクの前でたむろっていたのは熊。…洋ゲーの熊は基本強いんだよね(RDR2並)
近づいたら一発で死んでしまったので、低い壁を利用してショットガンで地道に削って撃墜。今後もこういった強敵が増えるとか増えないとか…。
プロローグでも登場していたオブライアンと再会。何故サラが死んでお前は生きてるんだ?と激情するディーゴン。サラと別れた後に何をしていたか尋問をしてみたが、野営所で治療はしていたと。良い情報は結局得れず仕舞い。
襲撃キャンプを攻略。基本的に人間とフリーカーが双方ウヨウヨしているので、上手く誘導して敵対させるとプレイヤー側の負担が減りますね。
ここでランドマークの場所が分かる様になる地図が手に入ると今更知った…。あてもなくMAP埋めをしてた時間は一体…。
つまらない余談ではあるが崖のギリギリでブレーキを掛けたらこんな状態に。このまま落下する運命かと思われたが、バックを掛けたらあっさり復帰できましたw。
何かオープンワールドを結構プレイしている割には見落としが多い自分に不安を感じるが、ボチボチ楽しんでいく予定です…w。
ひぐらしのなく頃に①-鬼隠し編&綿流し編
2年前にアニメを視聴してゲーム版もプレイしたいなーと思っていたひぐらしのなく頃にをプレイ開始。PS4版かswitch版どっちを買うかで少し悩んだが、利便性が欲しかったのでswitch版でプレイ。
主人公の前原圭一は物語の舞台である雛見沢に引っ越してきたばっかり。前半ではレナ、魅音、沙都子、梨花の5人で放課後の部活をメインとした田舎の日常が描かれるわけだが…
中心人物の第一印象を書いていくと…かわいいモードになると制御が効かなくなる天然キャラのレナ。 盛り上げ役で空気の読めない魅音。 いっつも圭一にいたずらを仕掛ける沙都子。 物静かだが何を考えてるか読めない梨花…って感じかな。
80年代の田舎と言う事で懐かしい雰囲気を楽しめると思いきや、オタク文化が繁栄していたりとよく分からない点も…w。
年に一度雛見沢で開催される伝統的な祭りである綿流し。表向きは神秘的な雰囲気のある祭りであるのだが、鷹野と富竹の話によると綿流しが終わって間もない頃に必ず死人と行方不明者が出ると言う…。
そして先程の話は現実となり鷹野と富竹は奇妙な最期を遂げてしまう。それはオヤシロ様の祟りかと疑う様な…。
刑事の大石が言う様には事件の裏にはダム計画が絡んでおり魅音達が怪しいと睨んでいるらしく、圭一に有益な情報を探るようにお願いするが、これが日常の崩壊へと繋がっていく事になる…。
ダム事件の事を隠そうとするレナを問い詰めようとする圭一。するとレナも圭一に隠し事をしてないか?と問いかけてくる。そこで隠し事はしてないと言った途端…
嘘だッ!!
と迫真のボイス。今までのほんわかした性格からの豹変ぶりが凄い。ここから恐怖の始まりですね。
ここから非現実的な出来事が起き続け疑心暗鬼になっていく圭一。普段は何もないのに突然豹変するレナ達がとにかく怖い。
留守番をしている圭一にレナがお見舞いをしに来るシーンは初見だと怖いシーンに見えるが、鬼隠し編の真相を知った後だと凄く心が痛む…。
レナの奇妙な行動は更にヒートアップしていく。圭一は誰も近づくな!と金属バットを持ち威圧を掛けていたが、その翌日にはレナは鉈を持つようになり、逃げようとする圭一をひたすら追いかけてくる。
レナから逃げて…謎の二人組から逃げて…目が覚めるとそこは圭一の自宅だった。いつもと変わらない様子の二人に見えたが、監督と言うワードが出た途端に会話は恐ろしい方向へ向かっていく。
罰ゲームと言う事で差し出された注射器。もう終わりかと思ったが…
圭一の意識がはっきりとした状態に戻った時…既に圭一の部屋では異変が。そこにはレナと魅音が倒れており、自身の持っていたバットには血…。そこで圭一は状況を理解し家から飛び出すも…
圭一は助けを求め公衆電話から大石に電話を繋げるが、この時の圭一は既に末期状態。富竹と同じ自らの爪で喉を切り裂いてしまし電話は途切れる。
ここで鬼隠し編は終了。仲間達が徐々に豹変していく展開に加えてオヤシロ様の正体もはっきりしてない状態なので、怖さは随一かもしれないですね。
って事で次は綿流し編。プレイ順はアニメと同時系列で追っていくつもり。
鬼隠し編クリア後は選択肢が発生するようになるが、選択肢がフラグかどうか一目で分かる様になってるのは有り難い。
綿流し編の中心人物である魅音の双子の妹である詩音。二人は非常にそっくりな見た目ので中身がコロコロ入れ替わる。日常パートでは詩音のフリをした魅音に圭一が少しずつ惹かれていく訳だが…
あくまでも詩音のフリをする魅音に対してプレゼントをしようとした圭一。しかし今回は本物の詩音だったので拍子抜けである。焦る魅音がなんか好き。
再びやってきた綿流しの晩。鷹野、富竹、詩音、圭一の4人でオヤシロ様を祀る社に侵入するのだが、そこには恐ろしい物がごっそり…
鷹野による長話もあるが、雛見沢がかつては鬼が淵と呼ばれていた理由など世界観にまつわる話が多め。
綿流しの翌日、事件は案の定起きてしまう。…が鬼隠し編と異なるのは鷹野が失踪したのではなく焼死した事。…つまり神隠しになってしまうのは二人になると。
次のターゲットになるかもしれないと怯える圭一と詩音。
圭一は社に侵入した事を梨花に明かすのだが…
圭一が梨花に社に侵入してしまった事を告げた晩、梨花と沙都子は失踪してしまう。
レナと魅音と共に梨花達の家に行くシーンだがこの時の魅音の豹変ぶりェ…。
綿流し編では仲間が次々去ってしまう中でレナがとにかく有能。梨花や沙都子の失踪の真相を解明したり、圭一の心の支えになるなど…。鬼隠し編の狂いっぷりからは想像できない。
レナの推理の結果、魅音が事件の真犯人…と言う事で魅音の家に問い詰めにいく事になる。
全ての罪を白状する魅音。園崎家に課せられた使命が何なのかも明かされ事件は収束したように思えたが…
魅音が梨花達を殺害した現場に向かうと魅音は豹変していく。囚われの身である詩音を前に圭一を拷問しようとする魅音。得体の知らないナニカを相手にしてるのだろうか…。拷問の直前に魅音は手を止めたが…
顔芸はひぐらしのなく頃にの伝統ですねw。
雛見沢から距離を置こうとする圭一。しかし鬼に豹変した魅音はどこまでも圭一を殺そうと追いかけてくる…。圭一の生死が分からないまま綿流し編は終了。
2週間分書いたせいか画像枚数が多くなってしまったので、もう少し早い段階でブログを書くべきだったかもしれない…w。
オーディンスフィア プレイ日記part3 ベルベット編&終焉
令和最初のゲーム購入。今回はイースVIII,デイズゴーン,ひぐらしのなく頃にの3本を購入したが、案の定金欠に…w。6月末までは給料がないので、この2カ月間はこの3本を同時進行していく予定。
ベルベット編
5人目の主人公はベルベット。しかし、露出度がhだ…w
バレンタインの血を引く兄弟に告げられたのは母の予言。それが運命だと分かりつつも、ベルベットは抗う事を決める。
3章では死の国から脱出してきた叔父に当たるバレンタイン王と再会する。
バレンタイン王が現れるや体を震わせるベルベット。台詞からも色々匂わせるけど、一体過去にんな仕打ちを受けてきたのだろうか…。バレンタイン王はドS爺…
ベルベットの使用勝手だが、攻撃のリーチが長く特別癖の強いアクションもないので、最後に操作するキャラの割には癖の少ないキャラだったかも。メルセデスとオズワルトは結構癖強かったからね…w。
それにしてもプリガンは鎧を削るまでが長くて面倒な敵だ…。
4章の最後で魔王軍で囚われの身となってしまったベルベットを助けたのはグウェンドリン。父に愛されない苦悩を明かす台詞も…
この後グウェンドリンは罰を受ける事になる訳か…。
5章ではバレンタイン王とオーダイン王の憎しみぶつけ合いバトル。ベルベットがバレンタイン王に服従してしまいオーダイン王がやられたかと思ったら、倒れたフリをして反撃の機会を狙ってたり中々面白い展開。
6章で戦ったボスはベルドーと…またお前か。正直可哀想すぎる()
べリアルは置いておいて…この魔法使い、前回も書いたが攻撃をしようとしたらワープ移動で逃げるのでとにかく時間が掛かる。多分終焉を除けば一番倒すのに時間が掛かったボス戦だったかも…(強いとは言ってない)
終章ではバレンタインを滅亡へ導いたのはイングヴェイと発覚。
そして獣の姿と化したイングウェイ戦。部位が飛んで攻撃しない届かない一方で殆ど動かないのでワールウインドがかなり有効。
終焉
5人のシナリオを終えるといよいよ最終決戦。今回は探索は一切なくボス戦だけが続く。最後は5連戦が続き主人公の戦う順番を決めるのだが、ここでは予言を解釈していくと戦うべき主人公が見えてきますね。
正しい主人公を選択すればイベントが発生するので、選択肢が間違っていれば再ロードすれば問題なしかなと思う。
終焉シナリオを開始すると怒涛の展開の連続。レヴァンタンの覚醒、世界樹を求めて指進撃するオニキス、相変らず必死なべルド―…
正直展開が大きすぎて頭がちょっとついていってない()
一戦目はコルネリウスで6つ目の獣戦。空中での攻撃手段を把握してなかった事もあり長期戦化してしまう羽目に…。
元の姿に戻ったイングヴェイは後をベルベットに託し息絶えてしまう。
二戦目は醜い姿で蘇ったガロン王。予言によるとガロン王を倒せる者はタイタニアの血を引く者だけ。そしてオズワルトはタイタニア国の血を持つエドガーの息子だった為…。
因みにボス戦は殻を破壊→本体を攻撃と言う流れで戦うのだがこの本体が地上攻撃だと届かないので、攻撃手段が乏しいとかなり長期戦化してしまう…。
3戦目は世界樹を求めて森を全部燃やしちゃったオニキス。故郷が全焼、更にイングヴェイと叶わぬ再開などとても救いがない…。戦闘は操作方法を忘れてしまったのでPP消費を一定時間0にするアンリミデットシャフトでゴリ押し。なんかチキン戦法になってしまったw。
途中からもしかして…とは思っていたが世界樹の正体はメルセデス。フォゾンが消滅した影響で最後は命が絶えてしまうが…。
4戦目はバレンタイン王の手により目覚めてしまったコルドロン。ガロンと同じく殻を破らないといけない仕様なので長期戦に…。呼び出されるザコが思ったより痛くて3回死にかけたw。
コルドロンを停止する事には成功したものの、脅威はまだ消えていない…。
5戦目は完全な姿として覚醒したレヴァンタン。とにかく巨大なボスな為、背中を辿って行きながら頭部まで行かないとならない。落ちたらちょい面倒。攻撃手段は前方を連続攻撃するニードルストライクが有効。
竜を倒したが空中に放り出されたグウェンドリン。生死を彷徨うが…
5連戦を終えると、本を読んでいたアリスのシーンに切り替わる。今までずっと喋らなかったキャラが喋るシーンって凄くおぉ!ってなる(語彙力)
世界が無くなってしまう話にショックを受けるアリスだったが、気まぐれな発言が災厄を打ち払う事になる。あの二匹のプーカはもしかして…
運命に導かれて集った4人の主人公達。メルセデスだけがここに居ないのが凄く寂しい。そして予言書によるとこの世界で生き残れるのは冠無き二人の王だけ…。
災厄を阻止すべくベルベットはコルドロンを操ろうとするが、その代償でプーカの姿になってしまう。ただこれで予言書通り生き残る人間が2人だけになるので結果的は良かった…のかな?。
グウェンドリンとオズワルドが目覚めるとそこには枯れ果てた大地が。 死の国より酷い状態の中で生きていかないといけない…そう思っているとフォゾンが降り注ぎ自然が蘇っていく。ここで流れるED曲が素晴らしかったですねー。
ED後の一枚絵に映っていたのは世界樹。かなり悲惨な展開になってしまったメルセデスだったが、少し救われた気分かもしれない…。
スタッフロール後に始まるカーテンコール。ゲーム内でもお世話になった商人が誰かに語りかけてるようだったが、話の展開的にアリスが読んでいた本の作者なのだろうか…?。
エンディングは様々な分岐があるみたいなので、トロコンも兼ねてプレイしたいと思うがデイズゴーンとイースVIIIを既にプレイ開始してしまったので、積みゲー化するかしないか半々ぐらいかも…w。
オーディンスフィア プレイ日記part2 メルセデス&オズワルド編
ゴールデンウィークも終わり数日…ちょっと気分が憂鬱な時期ですね(´Д`)。
プレイ日記はまだ中盤だが、シナリオ本編は既にゲームクリアまで進行済。プレイ中のゲーム全部をプレイ日記に書くのは正直しんどいので一タイトルに絞って、後はざっくり書いてもいいかもしれない。
メルセデス編
3人目の主人公はメルセデス。1章で魔王軍との戦闘により母親であるエルファリアが亡くなってしまい、女王を受け継ぐ事になる。
…しかしまだ幼いメルセデス、未熟な面がやはり目立ちますね。
メルセデスの付き添いとして後を付けてくる蛙。約束で願いを敵えてやるみたいな事を言ったら、まさかのキスを迫って来やがった…w。 この蛙…かなりのお調子者ではあるものの、メルセデスの成長を支えていく事になる。
しかしこの喋り方…なんか覚えがあるな(´-ω-`)。
メルセデスは遠距離主体で戦うやや特殊なタイプ。通常攻撃でもPOWを消費するので、思う様に攻撃しづらい。ただ飛行移動が可能なので、他キャラとは違う爽快感を楽しめますねー。
序盤は特に苦戦しないが、4章辺りからは苦戦する事も少なからず…。
4章ではまたまた操られている可哀想なべリアルたんの姿が。どこ行っても操り人形にされてる姿を見てるとなんか同情してしまう()
瞬間移動をやたら連発するせいで撃破に時間が掛かった魔法使い戦の後は、戦いで力を消耗した蛙にキス。…すると正体がイングウェイと判明。
イングウェイにすっかり惚れてしまった様子のメルセデスだが、ここでイングウェイは立ち去ってしまう…。
6章では原初の炎を取りに向かうとバレンタイン王が待ち受けていた。話をせずに帰ろうとしたら先回りして通せんぼする執念深い王ですね…w。
ボス敵のレヴァンタンはメルセデスとの相性が悪かったのはやや苦戦。たまに来る炎のレーザーがHPを結構削ってくる。
何とかバレンタイン王を退けた後は妖精国に戻り、作戦準備の指揮を取り始める。そして終章ではいよいよ魔王軍との戦いが。
序盤のわがままな性格から一転、女王に相応しい威勢を感じれるまで成長したなぁ…と感じれるシーンですね。
終盤で覚えれる「アンリミデットシャフト」は一定時間POWを消費しなくなる優れもの。相手が怯んだタイミングと合わせれば、↑の様に画面外まで持っていってボコる事が可能なのでちょっとした爽快感がありますね。
メルセデス戦最後の敵はオーダイン。指輪を取り戻す事には成功したが、グウェンドリン編で戦った時に奪われてた気がするなぁ…(うろ覚え)
女王としての成長物語が中々熱かったシナリオでしたね。
オズワルド編
グウェンドリン編では恋愛熱が暴走していたオズワルドのシナリオ。この時点ではメルヴィンの僕として動いている模様。
オズワルドの特徴はゲージを一定数貯める事で発動できるバーサク。発動までには少し時間が掛かるが発動中は攻撃力が大幅に上昇するので、序盤のボスは大体これでガンガン削る事が可能。終盤の方は…うん。
徐々に死の誘いへと向かっているオズワルド。死神に「お前の命は既にオデット様のもの」なんて事を言われる。
ただの脇役なのに、若本ボイスのせいでインパクトが強烈。
中盤までは殆ど感情を見せなかったオズワルドだが、主であるメルヴィから真実を告げられた途端キャラが激変。噂のポエムを披露してきましたねw。
これは予想以上に臭いセリフを連発してくる…。
冥界に迷い込んだオズワルドを助けてくれたのはオーダイン。この後ドラゴンを倒したら褒美を授けると言う事でまたまたワーグナと戦う事になる。もう3回ぐらい戦った気がするけど多分かなり最弱レベルのボス…w。
空の覇者(笑)を倒した後はグウェンドリンと面会。この時点で心にグッと来たのか、オーダインのやり方で目覚めさせたくはない的な事を言い始める。しかしぶつくさやっている内にグウェンドリンがさらわれてしまう。
グウェンドリンを助ける為に終章はボルケネルンへ。終盤のドーピングは自然とラム肉が多くなってきますねー。 レシピは色々あるのに素材が全然足りないのは、料理要素があるゲームではよくある事ですねw。
ポエマ―同士の熱き戦い。どうせ魔法の効果なんてないなら、このまま眠らせちゃうなんて事言っちゃうし…w。
ラスボス戦は炎獣に豹変したオニキス。それなりに高いHPとやけど状態を発生させる攻撃を駆使してくるので中々苦戦したかも。
グウェンドリンを取り返したオズワルド。最後は今まで以上にぶっ飛んだポエムを連発した上にキスをしてオズワルド編は終わり。中盤でポエマーとして覚醒してからが面白いシナリオでしたねw。
ここからグウェンドリン編の4章に繋がる訳か…。今思えばあのオズワルドの行動って純粋な恋愛感情だったんですねw。