暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

今週のゲーム進行記録+雑記65 ペルソナ3プレイ開始,大神

現在プレイしてるゲームの2つがPS2の作品なので、2006年に飛ばされた気分に少しなりますねーw。過去の名作だけでも、全部消化するには程遠い…。

RDR2の発売が直前に迫ってるが、閃の軌跡も大神もまだまだクリアまで時間が掛かりそうですねw。次週は少しハイペースでゲームをやろうか(・・? 久々に日曜日に更新できた希ガス

 

 

 

 

 

 

ゲーム進行記録

閃の軌跡IV④-第三部途中。シナリオはようやく畳みかけに入る

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現時点でのプレイ時間は40時間弱で第III部の真っ最中。今まではやや退屈なシナリオでしたが、ようやく伏線回収や因縁を付ける展開になってきて面白い展開が増えてきましたねー。ただここに来るまでが長過ぎた…(^_^;)。

終章までこの勢いを保って欲しいね。

 

 

大神②-昔話に登場する人物や地名がズラリ

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大神も中盤までは進め終えたかな(・・?

ラストバトルが秀逸と知って購入したタイトルなだけに、この先の展開は凄く楽しみですねー。

 

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消え去った風を取り戻す為に2つめのダンジョンの風新宮を攻略。ダンジョンの前半を探索し終えれば、疾風の筆しらべが解放されるが、直後にある謎解きの橋の向きを変える時がやや面倒だったかも。

ボス戦はつい先ほど手に入れた疾風を活用しながらの戦闘。敵がダウンしてる時に破札連用すると、更にヌルゲーかしてしまいますね。

 

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今までの出来事がトラウマとなったのか、家に引きこもってしまうスサノオ。今までも重荷を背負ってきたのかもしれないね(~_~)。

そんな中クシナダは「あなたは弱虫じゃない」と言う言葉を残し一人でヤマタノオロチの元へと向かおうとするが…

 

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 ヤマタノオロチの巣窟に侵入したアマテラス。生贄の対象に選ばれたクシナダを助けれる為に起こした行動は…まさかのヤマタノオロチが食べる料理の素材集め。

今まで敵として戦ってきた天邪鬼との会話を堪能できる機会だが、やっぱり雑魚は雑魚。小者感漂って何か可愛い。

 

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 長い謎解きを終え料理を完成させた後はいよいよヤマタノオロチとの対決。圧倒的な強さにアマテラスは苦戦を強いられるが、そこに駆け付けたのはスサノオ! 

飲み干したはずの酒も持っており、ヤマタノオロチの弱点を突く事に成功し形勢逆転。スサノオとアマテラスの力により災厄の根源はようやく絶った。

 

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ようやくヤマタノオロチを倒し平穏が訪れた神木村。村はお祭りムードで、スサノオクシナダも…w

しかし不穏な空気が消えてた訳ではないので、今度は都方面を目指す事に。何かドラクエ8で言うドルマゲス倒した感。

 

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 続いて向かったのは西安京。今回も穏やかな雰囲気じゃないと言うか…

こんな状態にも関わらず街を治めるヒミコは姿すら現さず…。そんな中ボイン(相方が連呼しすぎて名前忘れたw)と共に沈没船に向かう事になる。

 

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沈没船への潮が欠ける条件だが、ただ月を照らした言いわけではなく、二段ジャンプを覚えた上で高台まで行かないとダメ。これが分からずに船に入るまで30分ぐらい彷徨ってしまった…w。

沈没船攻略後はミクロサイズになって屋敷に侵入したり、ヒミコが竹爺と再会したり色々ありましたとさ(やけくそ)

 

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…と色々な場所を転々としようやくヒミコの元まで辿り着けたアマテラス。そこでお願いされたのは水龍を味方に付ける事。

水龍のもとに向かうまでも、ウミネコの塔に昇ったり夜空に流星を筆で描いたりなど道のりが長かったなぁ…。

 

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 水龍を解放して鬼ヶ島に一歩近づいたと思ったのも束の間、ヒミコの元へ向かうとツヅラオに殺された無惨な姿が…。ツヅラオこそ妖魔王の正体で、アマテラスを水龍に餌にしようなどと企んでいた。

しかしアマテラスもその事を知っており、逆に利用する事でヒミコの力を使い鬼ヶ島の場所を探し当てる事に成功した。

 

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ようやく鬼ヶ島の攻略開始。今回は疾飛丸と言う敵キャラと闘争心を燃やし、何度も競争を行ったり。

そんなかんやで星座を書いてダイナミックな登場をしたキュウビと戦闘。敵側も筆調べを使ってくるのでのんびり書いてたら先を越される…が急ぐ程ではない。前半は隙で現れる避雷針に雷を筆で辿ればOK。

後半はスローペースになる筆しらべを無限墨使用して攻撃してたけど、ほぼハメみたいな戦法になって少し可哀想だったかも…w。

今回一番苦戦したのは、答選坊でしたね…w。記憶力悪いワイには鬼畜。

 

 

ペルソナ3-プレイメモ①

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switchでプレイしたかったオフゲーは一通り消化できたので、久々にvitaを起動。セールで購入していたペルソナ3をプレイしていきます。

ペルソナに関しては5でシリーズ初プレイで、その次に4Gをプレイ…とシリーズを逆追いしながらプレイしてますね。

今回はPSP版でスクショ撮れないのでいつのもプレイメモで。

 

 

プロローグ~タルタロス探索開始まで

・まずは主人公選択。PSP版はキタロー(男)とハム子(女)を選べるらしいが、自身は初見プレイなので無難にキタローを選択。

プロローグはアニメのシーンを切り取った感じで、ん(。´・ω・)?ともなったがPS2PSPの移植で容量などの制約もあるので致し方なしか。最初の仲間キャラでもある「岳羽ゆかり」が額に銃口を向けたりと意味深な内容が続くが…。PS2版だとペルソナ4に近い質感のアニメがあるみたい。

 

・他のペルソナ作品と同じく気が付いたら学校生活が始まってた感。寮生活をする事になったのだが、そこではシャドウに関する研究がおこなわれており、キタローにも影時間を認知する体質が分かった後は、タルタロスという巨大ダンジョンを探索していく事になる。 影時間で12時以降も時間が続く世界観とか、銃を撃ってペルソナ発動する演出は厨二臭くて大好き。

 

・最序盤での仲間キャラをざっくりまとめると、ゆかりっちはキタローよりも早い段階で影時間に入る素質持ち、順平は陽介ポジションのノリ軽い奴、生徒会長は色々とオーラが強い人、真田はCV;緑川と言った所か。雑な纏め方で済まない…w。

 

 

タルタロス探索&コープ巡回

・導入部分を終えた後はいよいよダンジョン探索。4,5の時は精神的な衝動でダンジョン生成されてたけど今回は違うぽいね。

戦闘は今まで通りSP管理を意識しながら弱点を狙って総攻撃、ペルソナを集めて合成と土台は殆ど変わりないですね。弱点崩すのに夢中なりすぎて主人公だけSP切れは4,5では何回もあったよ…w。ベイべべイベの中毒性半端ない

数階事に小ボスが居るが、雑な戦闘だとあっさり全滅する可能性もあるのでディアでHPは常に70ぐらいはキープ。

16Fまで来たが、道が塞がっており先には進めない。どうやら期限の日になるとイベントが進行するみたいなので暫くはコープ上げに専念しよう。

 

・コープは4,5に比べるとちょっと印象が薄いキャラが多いかな?。交流を深めていくにつれ、様々な事情を抱えたシナリオ展開になるのは変わりないね。コープが行える日を確認しながらステータスUPに専念ですね(=゚ω゚)ノ。

期限の日になると、シャドウによる暴動が発生。列車の暴走を止めるべく制限時間内の戦闘を進めていく。

このイベント後は無気力症も収まったが、まだ影世界のメカニズムに関しては謎が多いので、調査の進歩は当分先か。

 

 

タルタロス2層探索開始

・エリザベスから2層が解放されたと報告を受けたので、探索再会。しかし昨日の探索で仲間は疲労状態なのでロクにダメージを与えれない( ノД`)。敵も強くなりまともに戦闘を熟せなかったので一度帰還する事に。

仲間の回復を待ってたらお馴染みのテストシーズンが来たので、探索は一旦打ち止め。何かステータス全然上がらないけど今回はコープ大丈夫だろうか?

 

・テストを終えた後は真田のケガも完治し復帰。これで4人パーティになったので、戦闘が随分と楽になりましたねー。レベル差は3…許容範囲かな?

 以前と比べて楽な戦闘になってきたと思ったら、25階の小ボス泣くテーブルで苦戦。炎属性の弱点を付かれるとmoveで次々大ダメージを与えられるので、弱点を持ってないフブ持ちのペルソナを合体させて何とか勝利。

今回は40Fで終了。一度戦闘不能になった順平を放置してたら不調になって、何度も倒れるシーンを見るハメに。 今回も期限の日を迎えるまではコープ上げに専念。家庭科の存在を忘れていた…w。

 

・再び期限の日。以前からオカルトな噂が広がっていたが、その正体はやはりタルタロスが判明していた。風花という少女がタルタロスに迷い込んだらしく、助けに行く事になる。オカルトで怖がるゆかりっち少し可愛いw。

今回の騒動で何かしら異変が起こるのは満月の日と言う事が明らかになったので、今後は月初に要注意やね。ゲームの流れもだいぶ掴めてきた。

風花はペルソナを覚醒し、今回のアナライズの担当になる。ただこういったシーンは一枚絵イベントだと少し違和感出ちゃうな…。変わりに美鴎がパーティに同行する事になり、そこそこパーティも賑やかになってきたね。

次は3層攻略だけど、シナリオが大きく進歩するのはいつ頃かな(・・?

 

 

 

雑記スペース

今週の気になったゲーム情報

dengekionline.com

今週の売上一位はCODBO4で約24万本とかなり好調。前作のWW2は初動20万、累計40万近くまで伸びたのでPS4洋ゲー初のハーフミリオンを狙えるかも。IWの売上で近未来化しすぎたらダメなのは証明されましたね。

コンパの新作は約1万と少々物足りない売上。最近はPS4独占で色々発売してるけど、もう少し潤っても良い気はする。

マリオパーティは2周目も好調。ホリデーで70万ぐらいは行くかも?

 

 

・先週辺りからPS4ユーザーの間で戦慄していたクラッシュメッセージ事件。木曜日辺りにアプデが配信され、一応問題は解決されたらしいが。

恐らく本来は打てないコマンドを打つ事で、PS4内部がクラッシュしてしまうハメになったんだろうけどなんせ怖すぎる(゚Д゚;)。

 

閃の軌跡IV プレイ日記part3 第二部

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第二部のプレイ日記に取り掛かるのは第三部入ってからでいいやと思っていたが、第二部がかなり長かったので、前半部分の内容は凄いうろ覚えになってる…w。

 

 

第二部①-クロウ&デュバディとの対峙

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この手では恒例の胸の大きさ競いイベント。レンはまな板で当たり前だろとか思ってたけど、ユウナ、ミュゼと1歳しか違わないんだよね(゜-゜)。 アルティナは背伸びしようと必死である。

エリィ先輩の胸に敵う人は誰もいないと思います!

 

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絆イベント復活=リィンのハーレム無双スタート。IVに関しては新しく攻略できるキャラ少ないから二番煎じ感強いなぁ…。

今回もお気に入りキャラを優先でガン振りしていくよ(=゚ω゚)。

 

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クロウが話したい事があると言うので、IIIの実習でも訪れた島までやってきた。クロウ曰く機神での殺し合いが起こるとの事だがいまいち実感ナッシング。

とりあえず相克とやらでクロウやデュバディと戦う事に。BGMがC戦のスーパアレンジver?で中々熱い。

 

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またIIの時の様に力尽きようとするクロウ。しかしリィンの喝やオルディーネの力を従属させる事でクロウの死を阻止する事に成功する。

なんかよく分からないけど、ようやくクロウとの因縁が終わった気分。

 

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一方デュバディも仕方なく協力してくれる事に。ポンコツ可愛いから使ってあげたいけど、性能微妙だから途中から使わなくなった(´-ω-`)。

 

 

第二部②-トワ会長救出編

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二人を仲間にした後は特務活動で各地を回る事になる。中盤から自由行動ができるようになる所はIIと同じですね。時間があれば、各地回って台詞や情勢の変化を堪能して上げたかった。

↑の手配魔獣は同時キルのボーナスなどでEXPを6万ぐらい獲得。最高に気持ち良い。レベルの低かったVII組の格差がだいぶマシになった気がする。

 

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レオノーラなどの分校生徒と再会し、軟禁されているトールズ関係の人物がトワと発覚する。分校生徒って任務達成後も現地に残ってるけど、どういった活動をしてるのか詳しく知ってみたいw。

 

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 ほぼ固定メンバーの編成でダンジョン攻略。ミュゼはアーツは勿論、全体蘇生+状態異常回復のクラフトが有能。

待ち構えてたのは、クレアとアンゼリカ。トワ達には何も被害がなさそうで良かったが、アンゼリカは相変らずの変人ぶりw。クレアに関してはかなりシリアスな感じなのにこのムードの差よ(´-ω-`)。

 

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 戦闘の方だが、対人型戦なので後半に来るSクラは厄介。HPに自信がないので、トワ会長のオーダーを活用しながらジリ貧で勝利。

今回は厄介事にしたくないと言う事で逃してくれたが、いつかはクレアとも決着を着けないといけないね…。

 

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 どうやらミュラーは独自で動いてるとの事。空の軌跡メンツがドンドン終結してきてますねー?「不動の力、見せてやる!」

 

 

第二部③-アルフィン&ティータ救出編

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メインシナリオを終えたら絆イベント&サブクエ消化タイム。絆イベントの度に黄昏の力を解放させられるリィンちょっと可哀想…w。IIの時もだったけど、メインより絆イベントの方が掘り下げされてるキャラ多いなぁ…。

 

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サブクエでは再び共和国の工作員達の出くわす。ファルコムなら共和国編のI,IIは閃の軌跡III,IVと同時系列とかやりそうでちょっと怖い。

でも共和国の情勢とかはよく分からんしなぁ…。

 

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メインシナリオではアルフィン達が軟禁されてる場所を知る為に、バラッド侯爵がいる館へと侵入。前作では無能全快だった方だが、侵入された後はあっさり居場所を教えてくれる。

要塞にはアガットも加わり救助に向かう事に。侵入シチュエーションが空FCなのはちょっとしたファンサービス。

 

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2回目の仲間解放イベント。今回立ちはだかったのはエリオットの父など。

火力の高さで結構ボコられたけど何とか勝てた…( ´Д`)=3.

 

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アルフィン&ティータを助けた後は露天風呂イベント消化。前回デュパディが仲間になった時に行かなかったのは、完全に失態(´Д`)。

いやはやアガットとティータは相変らずラーブラーブですねー。

 

 

第二部④-エリゼ&ティオ救出編

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いつもの絆イベント埋め。今回は特別な時間を過ごすなるものがあるが、用意されてるのは女性陣のみ。まぁ…仕方ないよね。

ラウラの喝を入れると見せかけてのキスはちょっと衝撃が走った(゚Д゚;)。

 

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サブイベではまた怪盗Bによる手口が。しかし怪盗Bが行うにしては紳士的ではない行動…その真相は最後の人形回収で明かされる。

サブイベを依頼した御婆ちゃんにマリアベルが変装した上で、更に怪盗Bのフリをしていた。やっぱりこの人極悪人っすわ。

 

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今回の軟禁場所はトールズ第II分校。III以来一年ぶりに訪れた分校なので、自身もちょっと懐かしい気分ですねー。

こんなキャラも居たなーってのがチラホラ。と、懐かしさに浸るのもひと時の間だけ。軟禁された二人を助ける為に本校生徒達との戦いへ。

 

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数々の試練を乗り越え本校メンバーとの戦い。最後にはお互いが手を取り合う事で今回の騒動は終焉を迎えた。このシチュエーションはIIの貴族派と戦った時を思い出しますね(´-ω-`)。後はエリゼ&ティオも救出。

味方サイドに戻ったミハイルも分校生徒と共に何かしら企てようとしてるが。

 

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ようやく味方を助ける展開も終わり、ようやく次のステップへと進みだしたシナリオ展開。帝国、共和国、リベールの三カ国による会合が行われるらしく、碧の軌跡のゼムリア会議の時を思い出すね。

ただあんなに長いイベントになるとは思わなかったよ…w。

 

 

第二部⑤-リベール、クロスベル、帝国のキャラ達が総集結

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「千の陽炎」の計画が進行する中、遂にリベール,クロスベル,帝国の3人揃って顔を合わせる事になる。今まで軌跡シリーズを追ってたら感慨深いよね。それにしてもカシウスの無敵オーラ感ヤバイ。

ティータやティオもかつての仲間達と再会を果たす。ここからは会合が終わるまで飛行船の各地を回る事になるが…

 

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とにかくイベント長ーい(´゚д゚`)!! 1周回るのに30分ぐらい掛かるイベントを会合前と会合後に行われるので眠気マッハでしたよ(^_^;)。

それでも軌跡シリーズのキャラが面会するのは楽しいひと時ではあったぞ…。アンゼリカの暴走誰か止めて!

会合後教えられたのは何十万もの兵士を集めて帝国と戦う作戦らしいが、何十万人もの犠牲を出すにはいかまいと、3人の主人公はそれぞれの解決策を出す事を決意。 

 

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…と案の定結社達に見つかったので2手に分かれて脱出。またもや始まった複数パーティ行動。リベール、クロスベルのキャラと共に行動できる機会ですね。

ギルバードは相変らず懲りてないね…w。

 

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デッキに出た後は結社達との4連戦。事前にパーティ編成をできるので、持ってるクオーツやオーダーとかのバランスを取らないと…。

3戦目以降は状態異常が多い攻撃が増えるので結構苦戦気味。こいつら行動スピード早すぎない?。4人パーティ固定だと苦労する事が増える。

 

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4連戦後は長い長い睨めっこが続くので、少し眠気が。窮地に追いやられた時やってきたのは死んだはずのオリビエ!? まぁ簡単に死ぬとは思えないからね。

生還できた理由には色々あるらしいが、シェラザードも駆け付けとある方を除けば空FC組は全員集まったね。もうIVだけでも2回ぐらいこの方達と戦った気がするけど、次こそはケリ付けれるよね?

 

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これでII部はようやく終了。もうちょっとで終盤に入れそうである。

switch オクトパストラベラー 感想・レビュー SFC時代スクウェアRPGの正統進化系

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7月に発売され高い評価を受けたオクトパストラベラー。ようやく自身もクリアまで遊んだので感想。

品薄の影響でプレイするのが少し遅れましたが、プレイした所感としてはSFC時代の要素を良いとこ取りした現代のRPGって感じで中々面白かったですね。

何気にゼルダの感想記事を放置しちゃってるので…初のswitchタイトルレビューになりましたね(^_^;)。ゼルダの記事も気が向けば完成させようかな?

 

 

 

 

 

1,本作の概要とか

2018年7月13日に発売されたswitch専用タイトル。

2017年1月に突如発表されたスクウェア・エニックスの完全新規RPGブレイブリーデフォルトのスタッフを中心に開発された作品。

昔ながらのドット絵やジョブシステムなどSFC時代のRPGを強くしたゲームだが、MAPはドット絵が3Dで描かれている事やボイスが搭載されている事など、昔と現代の技術を双方取り入れたゲームになっている。

 

 

2,懐かしく新しいドット絵の世界

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本作一番の特徴は何と言っても、ドット絵で表現されたグラフィック。

質感はSFC時代後期に発売されたFF6ロマサガ3に近く、あの時代のドット絵で新作が作られるだけで堪らない物がありますね!

また単なる2Dではなくジオラマの様な奥行きのある世界になっており、光沢表現などアンリアルエンジンを活かしたグラフィック表現になっていました。まさしく現代の技術で作られたドット絵RPG(´-ω-`)。

 

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敵モンスターのドット絵表現も絶妙的。ドット絵だったキャラが戦闘になり等身大で描かれるのもSFC時代を強く意識してますねー。

バリエーション豊富な技やブレイク時の演出はUE4を活かした派手な物になっており、爽快感はかなりの物でした。

 

 

3,8人の主人公が描かれる物語。誰から進めるかはプレイヤー次第

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↑主人公選択はあくまでもスタート地点が変わるぐらい

タイトル名のオクトパスと言う名の通り本作では8人の主人公が用意されてました。発売前は選んだ主人公で内容がだいぶ変わるのかなぁ…と思ってましたが、早い段階で8人を集める事が可能なので大した影響はありませんでしたね。

ただクリアまでは主人公はパーティから外せないので、無難にお気に入りキャラクターを選ぶのが一番だと思いますね。適当に選んで後悔した

 

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自身は勝手にロマサガ3みたいに選んだ主人公を中心にシナリオが進むのと思っていましたが、今作は主人公8人に全4章立ての物語が用意されており、それぞれ異なる目的の為に冒険していく事になっていました。

ストーリーは8人分の主人公が描かれるので、一人辺りの内容は一般的なボリューム÷8であっさりとした感じは否めないですが、主人公事に趣向が異なるシナリオになっておりバリエーション豊富な短編物としては楽しめましたね。

 

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ちなみに8人のシナリオはMAPの各地にある街を訪れる事で開始できる。MAPは選択した主人公の1章さえ終えれば、全範囲を探索できるようになります。

一応全主人公のシナリオを進めると次の章の推奨レベルになるような難易度付けになっているので、攻略順で迷子になる事は少なかったですね。勿論いきなり高レベル帯に突っ込むようなプレイスタイルもあり。

どの順番からでも進めてOKなシナリオは、近年のオープンワールドゲームと似たような物を感じました。

 8人のシナリオを同時に追いかける事になりますが、各章でシナリオはある程度収まる事やあらすじ項目の充実のおかげで、物覚えの悪い自分でも安心してプレイできる作りになってましたね。

 

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↑よく子供扱いされるトレサ(18)可愛い

自由度の高いシナリオは魅力的ですが、それ故に生じた欠点も少なくないですね。

まずは個性豊かな8人のキャラクターがいるにも関わらず、8人の繋がりが薄い事ですね。上記画像参照のパーティチャットと言うものはありますが、繋がりを感じれる場面がこれぐらいしかないので味気ない。 

メインシナリオ時のイベントも各主人公しか登場せず仲間が全く関与しないのは、本作の作風考えたら分かる気はしなくもないが、やっぱり寂しいところがある。

また章事でキリよく終わらせる為の影響で、各シナリオは街を探索→ダンジョンに行く→ボスを倒すと言う流れでパターン化してるのも気になるところ。

 

 

4,戦術性,自由度が高いゲーム性 ロマサガシリーズっぽい

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↑少ないダメージでも弱点を狙えば、大ダメージに繋がる

シンプルながらも戦略性の高いコマンド戦闘も評価点の一つ。行動順が見えるターン制バトルなので、万人受けしやすい作りになってました。

本作の戦闘で肝となる二つのシステムが敵の弱点を一定回数狙う事で発動できるブレイクと、ターン経過などで増えるBPを使用する事で技の威力の増加や攻撃回数が増えるブーストの2つでしたね。ブーストはBDFFのシステムにも似てるかも?

行動順や攻撃できる回数を考えなら戦う事になるので、FF5BDFFなどとはまた一味違う戦闘が楽しめましたね。敵の行動直前にブレイクできた時は爽快感抜群だけど、その逆だった時は…。

 

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↑ベースジョブは変えれないので、相性の良いバトルジョブを探すべし

スクウェアRPGではお馴染みのジョブシステム。各主人公に用意されている固定職のベースジョブと、他の主人公のジョブを装備できるバトルジョブの二つに分かれており、パーティ編成を考える楽しさは相変らず。

ただFF5,FFT,BDFFの様にシナリオが進む度に新しいジョブが増えていく感じではないので、ジョブが解放されていくワクワク感は少なかったかも。※一応終盤にはどの主人公のジョブでもない上級職が4つ用意されてる。

 

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今作独自の要素で特に面白かったのが、各主人公が持っている固有スキル。NPCほぼ全員に行える特殊アクションでこれの中毒性が半端ない。

例えばテリオンだとレアなアイテムを盗んだり、ハンイットは捕まえた魔物で一騎打ち、プリムロゼではNPCを仲間に加えたりなど…非常に幅広いアクションが用意されており街の探索が捗る要因でした。

もし続編が発売されるならジョブの種類はもちろん、この固有スキルの種類も沢山増やしてほしいですねー。

 

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自由度の高いゲーム性だが、気になる点が1つ。RPGの探索要素の中核でもあるダンジョンはメインの物からシナリオに関係ない高レベル帯のダンジョンまで数多く用意されてますが、内装は基本的にギミックもなくワンパターンな作りなので少々物足りない気がしましたね。

ただ主人公が多いゲームなので、サクッと攻略できる点はまぁ評価できるかも。

 

 

5,その他気になった所

BGMの完成度の高さ…新規RPGなだけあって、今作のBGMはかなり気合が入ってましたね。個人的にBDFFらしい熱さを彷彿させる楽曲が多い。

特にボスバトル2は各主人公のテーマのイントロから自然に繋がる演出も合わさって、本作では特に好きな曲でしたね。

ボイスは入ってても特に違和感なし…ドット絵のゲームでボイスってどうなのかなぁ?と最初は思ってましたが、案外いける。 こういった要素も懐かしく新しいってのを感じさせますね。

難易度はそこそこ高い…自由度の高いゲームらしく難易度はやや高めでしたね。推奨レベル帯でも装備やジョブの組み合わせを考えないと、あっさり全滅するバランスになってました。裏ボスと最初に戦った時は心折れかけた。

ボリューム…ボリュームは4章立てのシナリオが8人分あるので、実質32パート+やりこみ要素って感じですね。自分は程よくやりこんでクリアまで40時間、裏ボス撃破まで55時間ぐらいでした。

 

 

6,総評 SFC時代のRPGが好きなら間違いなく買い

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懐かしくも綺麗なドット絵のグラフィック、シンプルながらも歯ごたえのある戦闘システム、自由度の高いゲーム性など…SFC時代のスクウェアRPGの正当進化形と言ってもいいゲームでしたね。

セールスも国内で20万本、世界では100万本突破とここ数年ではかなり成功した新規RPGなので数年後に続編も出してほしいですねー。

 

点数

〇自由度の高いゲーム性 徹底的にこだわったドット絵 

△バリエーションに欠けるダンジョン 主人公事の繋がりが薄い

✖条件の分かりづらいサイドクエス

シナリオ:C+    ビジュアル:B+

システム:B+    オリジナリティ:B

快適さ   :C+       ボリューム:A

クリア時間9/10~10/13 プレイ時期55時間

点数8/10