うたわれるもの全3作をまとめて感想・レビュー 和風な世界観が魅力な戦記物ADV+SPRG
つい先日リメイク版のうたわれるものをクリアしたので何か記事を書きたいなぁとは思ったのですが、リメイク版の感想だけ書くのも何だかなぁ…って事で、うたわれるものシリーズ全3作の感想を書く事にしてみました。
ただ偽り/白皇はプレイから1年以上立ったので、どれだけ記憶を引き出せるか…。
※ネタバレはなるべく控えめで記述。
- 1,うたわれシリーズの主な特徴(3作共通の感想)
- 2,散りゆく者への子守唄 原点にして完成度の高い戦記物
- 3,偽りの仮面 キャラを一新した久々の新作。日常パートは10時間越え余裕
- 4,二人の白皇 偽りの物語を継ぐ完結編。最高の最後へ
- 5,余談や今後の展開
1,うたわれシリーズの主な特徴(3作共通の感想)
うたわれるものは3作通して和風世界をモチーフにした戦記物。 戦争時に導入される戦況図、生活感や世界観構築など個人的には戦国時代を思わせる物が多い。
ADVゲーらしく戦争の描写以外にも感動するスポットも多く抑えており、泣きゲー的な要素もあるゲームかなと思います。
登場人物の多くが獣耳、尻尾の生えた亜人なのも特徴。ゲーム版では感じれる機会が少ないですが、アニメなどでは尻尾の動きが一々可愛いんですよねw。
その他にもオンカミヤリュー族やエヴェンクルガ族など、様々な種族が共存する世界観となっていますね。
戦争パートでは主にSRPGパートが展開。一作品に付き約20~30ステージ程用意されていて、ボリュームはそれなり。(ボリュームは白皇→散り→偽りの順で多い)
ただADV主体の作品と言う事もあってか、難易度はSRPGとしてはかなり低め。
システムはオーソドックスなのでSRPG初心者には取っ付きやすい反面、ある程度SRPG経験がある人には物足りないかもしれませんね。
↑若干暴走気味のエピソードも少なくはないw。
戦争パートの間で広げられる日常パートは日常アニメ色の強い展開になっており、シリアス展開の多い戦争パートの休憩的役割になっていました。何気ないキャラ同士の掛け合いを見ていて、戦争の真っ最中である事を時々忘れてしまう…w。
ただ日常パートは30分近く続く事もあるので、人によっては冗長に感じる要素でもあるかも。自分は偽りを除けば丁度良いバランスかな?と思います。
↑画像は何となく差し替えました。深い意味はない。
一応本作は美少女ゲームに当たるので、恋愛シーンが時々有り。
とは言えシナリオが一本道の作品な為、キャラの個別ルートなどはありません。恋愛シーンも時々あるぐらいで、恋愛ADV色はこの手のゲームにしては薄めに感じましたね。あくまでも戦記物がメインだしなぁ。
なお無印版ではお察しなシーンもあるらしいが、その話は(ry。
2,散りゆく者への子守唄 原点にして完成度の高い戦記物
原点となる一作目は2002年に発売。無印は18禁ゲー&サブタイなし。
無印発売から4年後、アニメ版に合わせてボイス追加や新シナリオが追加された散りゆく者への子守唄がPS2にて発売。その後もPSP版、白皇ベースの再リメイク版と移植回数は図りしれないですね(^_^;)。
本作の記憶喪失を患っている主人公ハクオロが、辺境の村に拾われた所からシナリオが始まる。叛乱をきっかけに政、戦など戦乱の渦に巻き込まれていく展開はやや王道ながらもグイグイ惹きこまれる戦記物でしたね。
終盤はハクオロの記憶にまつわる展開へとなっていくが、今までと毛色の違う展開に戦記物要素ドコイッター?状態でしたねw。ただ話はちゃんと締めてくれたし、毛色の変化が気にならないなら楽しめるのには間違いないです。
戦闘システムはかなり無難感じのSRPG。三作の中でも特にシンプルで取っ付きやすい反面、戦略性の幅は広いとは言い難い感じだったかな。
リメイク版ではレイアウトが3作目ベースになったが、戦闘システムは殆ど一作目のままなので少し物足りなかったかなぁ…。
↑大事な人形を壊され、お怒りのトウカ。
日常パートは時代が時代なので、やや古臭いノリもありますが戦乱の疲れを癒す成分になってかなと思います(^_^)/。
個人的に日常パートで輝いてると思うキャラはトウカとオボロ。トウカはうっかり者な一面、オボロは噛ませ犬ポジション全開で何度もクスッてなりましたねw。
冒頭にも書いたように本作はリメイク、移植がかなり多め。最近発売されたPS4,vita版は2,3作目ベースですがUIの改善、解像度の強化以外はこれと言った変化はないので、プレイは持ってる機種優先でも問題ないかな。
<散りゆく者への子守唄の評価>
シナリオ:A ビジュアル:A
システム:C オリジナリティ:B
快適さ :B ボリューム:C+
クリア時間30時間弱
3,偽りの仮面 キャラを一新した久々の新作。日常パートは10時間越え余裕
無印版からは13年ぶり、アニメ&PS2版を含めても約9年ぶりとなった続編。ゲーム発売直後にアニメ放送とこの手のゲームとしては異例の速さ。
絵は今風になり主要キャラや舞台も一新されたが作風は初代に忠実なので、久々の続編にありがちなギャップの差はだいぶマシな方でしたね。ただネットスラング、BLネタなど人によっては受け付けないネタが増えたのも事実。3作目では色々と察したのかそういった要素はやや減少。
※大した事ではないが偽りの方が二人の白皇より中古価格が高いのは一体…w。流通量の問題なのだろうか?
SRPGパートはキャラ事に技を2,3種類使用可能、固有スキルの追加&3Dモデリングになったりと続編らしい変更点。
しかし戦闘バランスはお世辞に良いとは言えず、終盤に掛けて敵も味方も火力がインフレ化していくので殺られる前に殺れ状態でしたね。
本作をプレイしていて一番気になったのは日常パートの長さ。これが15時間前後は続くので、前半は戦記物なのか疑うレベルでした(-_-;)。一応キャラの掛け合いは普通に楽しいのでギャグアニメのノリとしては楽しめましたがw。
そしてSRPGパートも前作より数が少なく、2~3時間ぐらいADVパートが続く事もザラでしたね(-_-)。
※温泉ネタがやけに豊富だったりと前作よりhネタが多いのは気のせい…w。最初から家庭用版なので色々とやりやすいのかもしれない(適当)
後半辺りからようやく戦争が始まり話が展開されていく訳であるがターニングポイントを迎えた直後にストーリーを終えてしまうのは、かなり気になる所。感覚で言えば、FF7のdisc1でエンディング迎える感じでした。
しっかりと3作目では完結してくれたので、現時点では事前に未完結と知らずに購入しない限りこれといった問題はないかな…と。
余談ですが初代(散りゆく者への子守唄)のキャラクターも多く登場。とは言ってもメイン(新)キャラの出番はあまり奪わないゲストキャラ的参戦でしたね。
※余談ですが、偽りの仮面は序盤のみスクショ可。二人の白皇は終始スクショが撮影可能になりました。
<偽りの仮面の評価>
シナリオ:C ビジュアル:A
システム:C オリジナリティ:B
快適さ :B ボリューム:C+
クリア時間30時間弱
4,二人の白皇 偽りの物語を継ぐ完結編。最高の最後へ
「 偽りの仮面」の未完結から約1年後に発売した完結編。「最高の最後へ」のキャッチコピー通り、前作偽りの仮面から続くシナリオを見事に完結、不十分だったキャラの描写もしっかりされており最終作らしい仕上がりだったと思います。
ただアクアプラスがうたわれ頼みになり、完結したのにブランド酷使になりそうだが…(小声)
↑偽りをプレイしてないと序盤から置いてきぼりに。
シナリオは前作のエンディング直後からスタート。その為最低でも偽りの仮面はプレイ前提ですね。また終盤は初代ネタが多いので、できればそちらのプレイも。
シナリオは序盤から盛り上がり所が意識されており、前作のシナリオの中だるみはほぼ解消されたと言っても過言ではないですね。戦記物らしい展開を意識しており、スケールは一作目にも負けていなかったと思います。
個人的にアンジュが皇女として成長していく過程は必見。中盤までのシナリオはアンジュがもう一人の主人公かなとも思いましたね(*'▽')。
プレイアブルキャラは殆どが前作からの引き継ぎだが、1作目に赤ちゃんとして登場していたフミリィルなどが新規参戦。かなり天然が入った性格で、幼馴染であるクオンなどを困惑させてくるキャラでしたねw。
戦闘は前作ベースなので変化は殆どないですが、問題点であったインフレ気味のバランスはほぼ改善。少なくともエンディングまでは良好なバランスを保ってましたね。
クリア後に掛けてはインフレ気味になってきたが、まぁ中盤の時点でインフレだった偽りに比べれば…妥協点だと思います(^_^;)。その攻撃時に連撃や気力のステータスが表示されるなどUIも改良。
一作目にあった協撃も復活。中には意外なキャラの組み合わせも…w。
終盤に掛けては初代を意識した展開などが多くなり(舞台もトゥスクル中心になる)、三部作を締めくくる大団円に相応しいシナリオ展開になっていく。過去作BGMが存分に使用されているし、使用タイミングもズルい。
中盤辺りまではアンジュやネコネに出番が奪われがちだったクオンも、終盤ではしっかりヒロインらしい仕事をしてくれましたね。
細かい部分では欠点が気になるが、2作目のバトンをしっかり受け継いだシナリオ展開やUI面の改善など完結編に相応しい作品でした。二人の白皇も是非アニメ化して欲しいが社長があまり乗り気ではないからなぁ…。
<二人の白皇の評価>
シナリオ:A ビジュアル:A
システム:B オリジナリティ:B
快適さ :B ボリューム:B
クリア時間40時間弱
5,余談や今後の展開
2年前に完結編が発売されシリーズとしての展開は一旦落ち着くと思いきや、一作目のリメイクや初のアクションゲームなど今後はアクアプラスの柱となる流れになっていきそうですね。
9月発売予定のうたわれるもの斬はキャラモデリングやアクションを見る限りキャラゲーとしては楽しめそうだが…。後は、うたわれのRPGも計画中らしいが、どんな形になるかは今の所さっぱりですね。
※気が向いたらネタバレ有感想でストーリーやキャラの振り返りも書いてみたいなと思うが、文章力ないから多分書けない(^_^;)。
今週のゲーム進行記録+雑記43 うたわれ,アサクリオリジンズ, 碧の軌跡evo,車輪の国法月編,KH3実機プレイ映像公開
↑前回
チマチマうたわれ3作の感想記事を書いてるのだが、複数の感想をまとめて書くのは自分にはやっぱり難しいのかもしれない…(^_^;)。
※やっぱ重大なネタバレを除き赤文字復活させました。どの道ネタバレ前提記事だし、封印する方が問題だったかもw。
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行記録
うたわれるもの③-白皇の覚醒
ハクオロの遠征時にオボロ達に起こった出来事の話。
クロウとオボロは酒付き合いする事になるが、双子と店の娘達と貢献に巻き込まれるオボロボロである。しかし単なる酒付き合いではなく…
蔵の盗難をしている疑惑があるカムチャタールへの揺さぶりを掛けるのが目的。少人数で連戦が続くのでやや苦戦するSTAGE。今思えば、この追加ストーリーって脇役臭しかしないクロウの掘り下げだったのかも。
クロウが操作キャラで一番空気だしなぁ。
アルルゥは新たにガチャタラを懐かせる。
加入が終盤&あっさりなのでパッと感はどうしてもあるかな。
一番好きな日常パートのシーン。ハクオロさんは誤ってトウカお気に入りの人形を壊してしまうのだが運良く(悪く?)オボロが罪を被る事になり…。
そして荷車相手に人形を追いかかけるトウカ。これ禍日神が宿ってますわ…w。コンニチハ、ボクハクオロクン!も地味にツボる。
ニウェとの再戦。初見時はちょっと苦戦したはずなのだが、オボロのワンパンで片付いてしまう皇である。ええんか…。
原作がただでさえ難易度低かったのに、ダメージや連撃数が表示されるので更に難易度低下を招いた気もする…。
ニウェ撃破後は戦乱も終盤戦に突入。今まで動きの少なかったクンネカムンが動きだし三大強國の一つをあっさり滅ぼす。そのバックに付いているアヴ・カムゥの登場を境にSF要素が増していく…。
とある事情で赤子フミリィルを預かる事になったウルトリィ。愛情を持って育てたしまったばかりに肉親に返す前日の日、ウルトは普段の性格では想像が付かないような激しい感情の暴走が。
後に肉親の元へ返すのだが、最後の悲痛な叫びがね…(;´・ω・)。
遂にトゥスクルにまで侵攻してきたクンネカムン。ここで初のアヴ・カムゥとの戦闘になるがいくら攻撃してもダメージは一切通らない。経験値でも稼いでおく。
アヴ・カムゥに襲われたハクオロを庇って瀕死を覆ってしまうアルルゥ。それがきっかけとなり今まで封印されていた力を解放する。恐らくウィツァルネミテアの力でアルルゥは回復したのだと思うが、この時もエルルゥは黙っていたのかな?
目覚めの後はゲンジマルと共にクンネカムンの暴走を止めに行く事に。
一時加入とは言え素早さが尋常ではないw。攻撃力はやや物足りないが…。と言うか攻撃力全振りがデフォじゃないからかもしれないけど。
クーヤとの決戦。両サイドにいるアヴ・カミュに挟まれると厄介なので早期決着を付けるのが吉。オボロで突っ込ませて余裕でした。
ハクオロはクーヤに揺さぶりを掛けるがやはりハクオロを仕留める事はできない。クーヤは降伏を決意する。
カミュももう一人の自分であるムツミが目覚めてしまい、ディーと共に去ってしまう。最終決戦まで離脱してしまうが、そもそも戦力外なので(ry
しかし停戦も束の間ディーが現れ、ゲンジマルはクーヤを守る為に自らの命を犠牲にしてしまう。その光景を目の前にクーヤは悲痛な叫びで自制が効かなくなる。
力を覚醒したハクオロですら力が通用しないのは、ディーも同じウィツァルネミテアの力を授かってるからだっけ?記憶が曖昧w。
クーヤは戦やゲンジマルの死などによる精神的ショックで幼い頃の状態になってしまう。あれだけの修羅場が続けばこうなってしまうのも仕方ないのかも…(-_-;)
シナリオはもう少しでクリアだが、トロフィーを見る限りやりこみ要素はかなり少なそうに感じる。まぁ早くデトロイトに移行できるし良いかな(適当)
アサクリオリジンズ③-XP稼ぎにロケーションイベントをひたすら消化
プレイも3週目に入り目新しい要素がなくなってきたからなのか、記録を書くネタが減ってきました(^_^;)。何と言うかUBIゲーってマンネリが付き物かも。
とは言えOWゲーとしても充分合格点の面白さなので(やっぱフォトモード至高)、トロコンまでは難なく楽しめるかなと。
続いてのターゲットはトカゲ。
いつ倒すのか?って思っていたら、謎の儀式で意識を失いボスと戦う事に。洋ゲーはたまにストーリーの流れに追いつかなくなるw。作風の違いの問題かな?
ボス戦は精神世界にて弓での戦闘を用いられる。
糞エイムの自分には少々苦戦する戦闘である…w。外すのが得意な性質なため、FPSには不向きな人種なのですよ(-_-;)。
サブクエを消化していく内に薄々と感じてたが、バエクは本編開始以前から古代エジプトをだいぶ駆け巡ってた模様。
ストーリー開始直後から既に3人?ぐらい暗殺済みだったしなぁ。
続いてのターゲットはワニ。今回も死体を湖の底に沈めるなど、狂気じみた行為をする奴なのには変わりない模様。こんな奴らが平然と、表向きでは普通に過ごしてるのがまた怖い(´゚д゚`)。
闘技場がメインクエの目的地になったが、目標レベルから2つ離れたのでロケーションイベント巡りでXP稼ぎ。トロフィー条件かつ非常に数が多いので、早い内にレベル上げも兼用して消化中。
ストーンサークルって何の役割満たしてるのかさっぱりだったので調べてみたところ、墓場的役割もあるとかないとか。具体的な役割は不明でした。アサクリでは星座と照らし合わせていたけど。
レベルを上げた後は闘技場で3連戦。3戦目はトラップがあちこちに仕掛けられるが、敵のAIが頭ワルワルなので勝手に引っかかって自滅してくれる。お茶目で可愛い。
ワニの正体も分かったのでいざ暗殺。
ワニはひたすら逃げ纏う所を殺害。どの目標も最期が哀れすぎると言うか…。これで一取り目標は暗殺したが今後のストーリーはどうなっていくやら。
↓最後にフォトモードで撮った写真が溜まってるので何となく晒し。オープンワールドはフォトモードと相性良すぎてこっちが本編になってしまうw(^_^;)。
MAP外に広がる世界。下ったら案の定死亡しました(^_^;)。
長旅の休息。水辺に輝く月明りって落ち着きますね( 一一)。
夕焼けに染まる砂漠。馬の構図が悪かったかも。
遠くにある物を真近に寄せて見ようとすると良くある事。
フォトモードは時間が停止するので、細かく観察する時にも使えますね(^_^)/。
碧の軌跡evo②-2章
ブログに取り掛かったのが週の最後なのでかなりうろ覚え(^_^;)。
ミレイユなど顔グラが追加されたキャラクターがボチボチいますね。ツンデレ可愛い。後はギルドの受付オネエが筋肉ムキムキで吹いた。
シャーリィと叔父に過去を暴露されブチ切れるランディ。閃の軌跡IIIでもこの二人登場してたから因縁晴れないまま持ち越しされるのは濃厚だろうなぁ…。
2日目会議の為、各国のお偉いがクロスベルを訪れる。
閃の軌跡ではオズボーンに大変お世話になってます()
ここでIBCビルが初披露。初お披露目なのに記憶に心当たりがあるキーア。数百年前の記憶と関係がありそうですな。
サブクエで放浪中のオリビエを探す事に。本当呑気すぎるなぁ…。
演奏シーンでフリーズした時は若干萎えたw。これはオリビエ戦犯。
ハッキングした奴を探す中、部屋に閉じ込められた所をティオに助けられる。ボイスがちょっと高音になって気がするけど気のせい(・・?
3日目遂に始まった通商会議。開幕からクロスベルの事をすっぽかしてるかの用に勝手に話を進める共和国と帝国。やっぱり思惑が何かあるなぁ。
二大大国に挟まれた自治州の現状を感じる。
会議途中に現れたテロリストを始末する事に。装甲車がかなり硬く、配下にいるザコ敵は攻撃モーションが長い上に状態異常付きなので地味にイライラw。
DEFダウンが効くので、ティオのアナライズが活躍。
テロリストの騒動も収まった後、ディーダ市長は突如クロスベル独立を宣言する。
背景には帝国や共和国などが関わってるだろうが、意図はまだ不明ですね。
車輪の国をクリアしたので暫くは(携帯機に関しては)碧の軌跡一本かな。
車輪の国-プレイメモ⑦ 法月編
今週は前日談に当たる法月編をプレイ。圧倒的存在感を示したとっつあんの過去が描かれる内容でしたが、とっつあんの行動信念や意外な過去などが知れるシナリオで本編と同等の面白さでしたね(^_^)/。一応ネタバレ回避の改行。
・全ENDを達成し法月ルート開始。夏咲を冤罪に仕立て上げた元凶と佐久間との会話から始まる。やはり悪意に溢れた人だなぁ…。
・法月ルートの本編はまだ高等人を目指していた過去の話。
この時は、阿久津将臣という名であり、法月と言う名はどうやらこの過去編の高等人を担当していた女性の苗字らしい。その女性は法月アリスと言うが、彼女もとっつあんに劣らないオーラを漂わせる…。報われない事もあると見せつけに候補生を3人殺害するとかただ者じゃない(´゚д゚`)。
・健の親でもある三郎と共に高等人を目指す事になる。今回の被更生人は雑賀みぃなと言う少々ドジっ子成分があるお嬢様キャラ。
彼女にはプライバシーという物がなく学園中は勿論、家の中まで監視をする事になる。そして入浴中も…。不意に萌えてしまった…(^_^;)。
・次第にみぃなは阿久津に好意を持つような行動が窺えてきたが、法月からのダメ出しを受け少々厳しい指導を行うように。その中で分かったのが彼女の実家は高貴な身分の為更生した所で自由は何一つ待っていないので、義務を解消に否定的である事。
報告の日が迫る中、阿久津はどういった決断をするだろうか(・・?。
・法月への忠誠を慕う所まで行きかけた阿久津だったが、州境を直前に人質に取られたみぃなを助ける為に動く。ここでようやくみぃなからの好意を受け、一夜を過ごす。二人共違う意味での不器用だしなぁ…w。いい凸凹コンビかも。
・その阿久津は三郎と共に裏を嗅ぎ法月を逆襲しようとする。拳銃を奪い取り形勢逆転する所までは良かったが、何と弾が入ってない…だと(´゚д゚`)?
やはり固定概念を逆手に取って来たか…。
・その後みぃな達と共に牢獄に入れられる。本編でも投獄されたから既視感があるなぁ…。二人は元から鍛え上げられていたので強気でいたが、みぃなは早い段階で心の弱さに飲まれていく…。だが最後には強さを見せてくれる。
・最後に阿久津も固定概念を逆手に法月を人質取る事に成功。脱出用の穴だけを掘っておき、そこに法月を誘い込むとは流れが完全に本編だった。
これで州境を超えて…と言う訳にもいかず検問に見えたのは無数の軍。人質であるはずの法月も価値がないと言われ降伏し法月の名を継ぐか、死を覚悟で山を越えるかの2択を迫られる。
・しかし阿久津が選んだのは降伏。みぃなを助ける為に最後まで抗い続けた阿久津だったが、本当の意味で挫折となり高等人試験は終わってしまう…。
最後まで挫けなかった健とは真逆の終わり方になってしまいましたね(-_-;)。この過去が高等人になった阿久津の人格に影響を与えてるのは間違いない…。バットエンドに反比例して、スタッフロールのED曲はやたらと明るい曲調…w。
・スタッフロール後、視点は現在に戻る。そこで法月(阿久津)はみぃなを助ける為に解体直前に迫った強制収容所へと立ち入る。そこで法月アリスとの再会。
最後の強烈なセリフを最後にシナリオは終わってしまうが、失った過去を取り戻そうとしてる姿は本当に胸熱すぎた。
・最後に警告劇場視聴。灯花のぶっこおすぞ!が可愛いだけのぶっ飛んだ展開だらけのオマケエピソードだったかな(小並)
まぁこれで車輪の国は一応全クリ。法月編も本編に劣らない面白さでしたね。肝心のヒロインルートはCG集照らす限り未収録ぽいかな。
雑記スペース
今週のゲーム売上-新作がないのでかなり控えめの週
今週は新作がなく全部が旧作となった週。なのでジワ売れ率の考察でも。
やはりswitch陣はジワ売れ率がかなり高い。ドンキーコングは今週も首位を獲得し累計25万前後は固いかな?
一方PS陣はパワプロが安定して粘ってますね。この感じだと累計30万は固いかな?GOWも良い推移をしているが、シティーズスカイラインが粘ってるのが意外。この手の経済回すゲームの家庭用版はかなり貴重なのかもしれない。
ペルソナ5はアニメ効果で久々にランクイン中。電撃データでは既に40万本を突破している模様。スクエニ以外で数少ない50万ラインを維持してるRPGですね(^_^)/。二ノ国は10万突破しないぽいなぁ…ちと残念。
過去のゲーム業界を調べてみる-2005年編
何気にこの雑記も10周目。2005年にもなると、PS2市場の衰退が見え始めPS覇権時代の一つの節目って感じがしますね。
個人的に2005年のイチオシタイトルはキングダムハーツII。より爽快感の増したアクション、感情を持たないノーバディ達が織りなす物語、スケールの増した冒険感など続編に相応しい作品でしたね(^_^)/。ただスクエニ色が増したせいか、ディズニーファンからはあまり評価が宜しくないらしいが…w。
年齢的にはリアルタイムでやった人が同世代に居そう。他の2005年を代表するRPGはテイルズが2作品、ミンサガ、グランディアIII(笑)辺りかな。
一方DSが一挙にハーフミリオンを達成するなど、任天堂第二次ブームの幕開けも感じさせる年。この年ではハーフ止まりなのも累計だと300~500万超えを達成してるのがジワ売れ率の恐怖と言うべきか…w。
マリオカートDSは消防時代にやり込んでたなぁ…。懐かc
現代のSEGAの顔とも言える龍が如くは2005年に発売。当初は控えめの初動だったが地道に人気を伸ばしPS3以降では定番作まで上り詰めたシリーズでもある。
現在ではやや右肩下がり方向だが…。新シリーズは主人公が交代するので色々な面で興味はある。なおサクラ大戦はVを最後に…。
雑記etc…(vitaはやっぱり終わってしまうのか…?)
SIE、欧米で終了予定の"PS Vitaカード生産"を「日本では継続」―広報担当者が回答 | インサイド
・現段階では噂に過ぎないが、海外で2018年度を最後にvitaのパッケージ販売を打ち切るの事。まぁ海外では国内以上に不調と聞くので生産打ち切りは、まぁ仕方ないと思いますね(-_-;)。 国内ではマルチソフト&ギャルゲーが少なからず売れてるので、まだソフト市場は続くかなぁと思います。ただ後継機はなさそう。
※正式に日本ではまだ市場は継続されると発表。旧作漁りではお世話になってるから、もうちょい頑張って欲しいですね。
・うたわれ斬の一弾PVが公開。初報時点でモデリングはまぁまぁかなと言った感じだったが、映像を見る限り内容は悪くはなさそうな印象。
ただ無双ライクのゲームはそこまで好きじゃないので(アクションはタッグなので多少安心?)発売日は様子見。と言うか軌跡IVが恐らく9月末発売かと思われるので、どっちみち買うのは暫く後だと思います(^_^;)。
『キングダム ハーツIII』初プレビューダイジェスト動画 - YouTube
・KH3の続報が公開。新たにシュガー・ラッシュが参戦する事が発表。他のワールドも大半がピクサー映画になるぽいかな? 実機映像が初公開されたが、PVから劣化してる部分がなさそうで良かった。fpsも60に増えてる。
アクション面は試作品的だった0,2に比べると、アクションの幅が広くなり爽快感のある作りになってそう。発売日はE3に発表で濃厚そうですね。今年一番期待してる本命タイトルだから、発売日発表後は毎日が待ち遠しくなるかも。延期…(小声)
↑前回
今週のゲーム進行記録+雑記42 うたわれ,アサクリオリジンズ, 碧の軌跡evo,車輪の国
↑前回
まだ予定段階ですが来月にswitch買おうかなと思ってます(*‘∀‘)。初ソフトはゼルダの伝説にする予定だが、お金に余裕あったらマリカ8DXを買っても良いかも。
って事で今月はデトロイト買うだけで精いっぱいですね。
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行記録
うたわれるもの-好色皇の本領発揮
やっぱり進行記録となると、一つのゲームに対する尺があまり取れないので、(他の進行記録と取り合い)プレイ日記で書くべきだったかもと今更後悔する(^_^;)。ざっくり書くなら進行記録でいいけどじっくり書くならやっぱりプレイ日記いるなぁ。
戦争パートを書くので精いっぱいと言うか…w。
叛乱を起こす中、立ちはだかるのはベナウィとクロウ。初見時はなんで無能皇に仕えてるの?って思ったけど、最後の戦いで國に忠を尽くしてるって信念を聞いて納得。
クロウは脇役としてはいい仕事してるかな(適当)
完全に盲目と化してるヌワンギとの戦い。最後にヌワンギを放免するシーンはエルルゥのお人よしの部分が出てると言うか…。
最後に改心しようとしたと思われる描写があるが結局…。まぁ因果応報かなぁ。
それ以上に無能な國の皇ことインカラ。兵や民の事を何も考えなかったばかりに最後は誰もいなくなりベナウィの手により崩御する。まあ残当。
これでようやくトゥスクルの皇となるハクオロさんである。
オンカミヤムカイからの使者が訪問。カムナギであるウルトが外交をしてる中、妹のカミュはハクオロの室でぐっすり眠っている。しかし良い太もも。
この二人は成り行きでトゥスクルに住む事になる。が、ユニット性能はお察し。
こっからは少し長めの日常パート。エルンガーはエルルゥの潜在してるヌヴィソムカミかナニカだろうがその真意は一切不明ですねw。
國確立後最初の戦相手となったのはニウェ。卑劣な行為を平然と行う皇だが、強い相手を好む辺り敵キャラとしては良いキャラしてる。
笑い声がちょっと独特。なお戦は戦力が3倍もあるので休戦する感じで一旦締める。
夜な夜なクーヤとの会話に誘われるハクオロ。
好色皇と発言されたのもこの二人の会話だったみたいw。どこからそんな情報仕入れたのか…。実際ハクオロはむっつりスケベ臭いしなぁ…w。
難破船から救助されたカルラ姐。ほぼ成り行きな形で戦に加わる事になったが、カルラの掘り下げがされるのはもう少し後の事。
自由翻弄な性格に見えるが…時々見せる殺気を感じる顔が怖いw。
何者かの陰謀によりエヴェンクルガ族との戦を余儀なくされる。
後に仲間となるトウカだがこの時が生真面目&ポンコツ節は全開w。
吊り橋の綱が斬られたと気づかずに落下するシーンは2周目だけど笑ったw。
某とした事が! なお日常パートでも生真面目すぎてハクオロを都度都度悩ませて来る…。
戦後は酒に酔ったエルルゥと一夜。なおハクオロが酒で暴走気味の時も一夜してたので厳密には2回目ですねw。
しかし原作の3クリックってやっぱそのままの意味なのかのぅ?
カルラの依頼…というか契約で祖国の叛乱に加担する事になる。
厳密な話なので二人だけで行くと思いきや女性陣は全員同伴w。過保護な男性陣が黙ってはいられませんなw。ユーズーハー!!
カルラにとっては因縁の相手でもあるスオンカスとの戦い。なお一番苦戦したのは最初のデリホウライの防衛戦だったりするw。体が貧弱すぎてね…。
なおカルラが姉と告げずに立ち去るシーンはシリアスなシーンなはずだが、本人がシスコン全開のネタキャラなのがね…w。
アサクリオリジンズ-暗殺より、古代エジプトの観光
相変らずフォトモードにドはまり中で、USBメモリの約半分がフォトモードで撮った物になってしまいました(^_^;)。後ピクチャの順番がフォトモードと通常時に撮ったスクショで順番が違うのでブログ書く時の写真選択で苦戦する…w
メインシナリオは相変らずターゲットの暗殺続きだが、サブ要素にのめり込み過ぎてストーリー何だっけ?と今回もなりつつある…w。
まずはヘビを暗殺する為に浴場に侵入。武器を持ち込めないので警戒態勢になったらほぼ負け(^_^;)。こんな所でも壁をよじ登る危ない人。
一通りターゲットを暗殺し続けた後は妻のアヤと…(お察し。
ターゲット暗殺のメニュー画面はピラミット方式で表示されてるので、次第に上位階級の奴らが目標になっていく感じかな?
ロケーションイベントは大半は似たり寄ったりなのが気になるが、全部制覇するのがトロフィー条件にあるのでボチボチ消化中。
壁ぶち破ったら、蛇がいきなり現われてビビった(´゚д゚`)。しかクネクネ感も結構リアルだし苦手な人にはショッキングかも。
街からピラミットが見えたので寄り道感覚で行ってみたが案外遠い。周囲の敵も各上ばっかだし…w。
ピラミットを裂け目を見つけながら登らないと落下してしまうので面倒な事この上なかったが、頂上からの景色は中々圧巻ですね(^_^)/。
移動の遅さから解放される為に馬を購入。砂漠感あるのはラクダだが、快適さを覚えてしまったら多少ならどうでもよくなる(^_^;)。
なおカバやライオンが至るところに出没して何気に脅威だったりする…。トロフィーに手なずけるって書いてるけど、どうやるのやら(・・?。
スカラベを探しにサイスに到着。巨大な石像が並ぶ神殿が印象的な場所。
いつになったらスカラベと会えるんだ?と思いつつクエストを熟してたら突然の裏切り、気が付けば砂漠の中に顔だけ出して埋められた状態に。スカラベの性癖かな?
色々と危ない人だから暗殺されるのは、まぁ仕方ないよね。ただ家族からは猛バッシングで裏の顔を持ってたとは言え、何とも言えない気分になるな…。
ピラミットの内部を探索。最初は今までと構造の違うダンジョンなので、面白みがあったが他のピラミットも大して変わらなかったので飽きは早かった…w。
後は狭いので迷子になりやすい。
ハイエナの正体であるカリセトとは何気に初のボス戦になりますね。洋ゲーではボス戦ってシチュエーション自体控えめだしなぁ。
今回の標的もちょっと可哀想な奴な気がしなくもない…。
続いて目標トカゲを暗殺する為にメンフィスを訪れる。もうストーリーも中盤のはずなのに、全然MAPが埋まってない(´゚д゚`)。
ロケーションイベントばっかり消化してると退屈になるのでサブクエ埋めも重視してやっていきたいですね。暫くはここを中心にやりこみ要素をやる予定。
炎を纏った暗殺者…?。フォトモードに既に限界を感じつつある…w。
フォトモードって色々設定弄れるけど何の事かさっぱりです(^_^;)。
碧の軌跡evo-「あお」って打っても変換されない
零の軌跡に続き蒼の軌跡をプレイ開始。何気ない話だがあおって打っても変換されないので、予測変換機能に表示されるまでは一々コピーしてました(^_^;)。
空3rdからぶっ続けでやってるからダレないか少々不安だなぁ…。あんまり同じシリーズぶっ通しでできる人間じゃないし。
序章から任務で前作のラスボス前座であるアーネストを逮捕という、最初からクライマックス感ある展開ですね。
今作からはノエルがスタメンとして加入。後編で出番増えて色々と印象が増える流れはアネラスに似てるかも。生真面目なあまり、支援課のゆるい環境に戸惑うところが可愛いかもw。後は絶対領域もイイ(小声)
まだまだエリィに付きまとうとするアーネストとご対面。
ヨアヒムと同じ力を解放しラスボス戦と似たシチュエーションに。が、序章なので回復さえおこたわなければ簡単。
危機一髪の所を助けてくれたのはケビン。そういやケビンはこういった異物の取り扱いができたんだっけ?(うろ覚え)。 正直上位三属性や、七曜教会関連は専門用語多すぎ把握追い付かないっすw。
共和国での任務も終えクロスベルに帰宅。早速キーアとエリィが迎えに来たが…絆イベントまで引き継いでるぽいですねw。ノエル姉妹から早速関係に突っ込まれる。
ランディとティオはどうやら他の仕事があるらしく支援課には暫く帰ってこない模様。変わりに同行するのがノエルと…
不良のリーダでもあったワジ。加入した真意はまぁ成り行きだろうけど、皮肉じみた発言や相変らずw。テスタメンツ側も承認してる模様。
新メンバーも揃い早速支援課依頼のお使い生活がスタート。
身分を隠す事でお馴染み結社のシャーリィが初登場。開始早々エリィのパイを揉むと言う眼福なセクハラ行為をしてくる。…CERO;Cの原因かな(。´・ω・)?
支援課の為に特注の車をゲッチュ。下積み時代はバス通勤で活動してたから、本当出世したなーって感じ(適当)。 だが1章終盤までは街内で完結するサブクエばっかりなので、言う程導力車を活用する機会はなかったかな。
一章は終始お使い寄りの展開だったので特質して書く事はないかも。
新システムのバーストモードは各章のクライマックスで解放されるらしく一時の間ずっと俺のターン!ができる模様。オーバライズに近いかな?
章の最後でランディようやく登場。ボイスが少し小さいぞ…
案外ブレスなしで戦闘したので苦戦したかも…。
ルバーチェの物件は赤い星座が占領。早くもランディとシャーリィが対面したり、バックに帝国側のお付きであるレクターが付いてたりと胡散臭くなってきたなぁ。
本格的に共和国や帝国が絡んできそう。来週からは2章。
車輪の国-プレイメモ⑥法月ルート目指して全END埋め
法月ルートも本編でプレイできるとの情報を得れたので早速条件を調べると、全エンディングを達成する事で見れるらしい。この法月ルートはファンディスクの内容らしく、家庭用移植版は実質2本立てって事になりますね(^_^)/。
しかし選択肢スキップなし&一本道なのでルート埋めは結構退屈…w。
・まずは最後の選択肢で見れる凛々子ルート。姉とあんな事こんな事をして、これからも社会を変えるべき奮闘していくと言うオーソドックスなENDだったかな。
・続いて各ヒロインのENDを見る為に再び一章からスタート。セーブデータを保存すべきだったと今思う。さちに好意的な選択肢を続けていると既読スキップが停止し流れが変わる。突然混浴し口紅と言う…こりゃ確定ルートっすね。
・灯花編でも好意的な選択を続けフラグは立つが、流石に二又はマズイと思ったのかさちをは付き合ってるとカミングアウトしフラグはへし折れたように見えるが…。
これで一人しかルート確立させれないとなると、三週も既読放置するハメになりますな…。10年代前半の移植作品なのに選択肢スキップなしは痛い。
・ENDを達成しさちエンドを無事視聴。あれから5年後、さちは一流の画家になりようやくまなとの再会を果たすというベタながらも良いエンディングでしたね。
しかし全エンド見る為には最低でも4回はあの崖上るのか…。タイムリープ物だったら恐ろしい事この上なし。
・続いて灯花エンドを目指す。今回も好意的な選択をしていけば良いが、ルートを確立させると灯花にいきなり恋愛スイッチが入り出すw。灯花ってこんなキャラだっけ?なんか幻想が過ぎ去っていく…w。あまり恋愛脳キャラは好きじゃない(小声)
灯花ENDは父と念願の再会を果たす内容。これからも二つの家庭と交流を深めていく感じだろうね。
・最後に夏咲END。他のENDと違ってフラグを回避していく事が条件なので、エンディングを見るのにやや苦戦…w。2回目で見れたのが救いだが、ルート確定イベントが何一つないので終始不安が付きまとったなぁ…。
個別ENDもただ夏咲と平和な日常を過ごしていく、シンプルな終わり方。まぁ平穏な日常が本作のゴール地点でもあるから妥当かな。 これでようやく法月ルート解放。謎な部分が多いキャラだけでどんな展開になるか期待。
適当な雑記
今週のゲーム売上-ドンキーコングは移植ながらも好調なスタート
GWシーズンと言う事もあり任天堂色が強かった一週間。今週の一位となったのはドンキーコングのWiiuの移植版で、約8,6万本とwiiu版の倍以上も売れる結果に。任天堂製ゲームはハードの普及率と比例しますね。累計30万以上は固いかな(。´・ω・)?。
その他は全て旧作だが、スプラやゼルダなどはいつもの週より1,5倍~2倍近く売れてますね。パワプロやGOWの粘りも悪くない。
過去のゲーム業界を調べてみる-2004年編
2004年を代表するゲームと言えばドラクエVIII。初のフル3Dドラクエと言う事でPS2の性能を存分に活かしたグラフィックの進化が印象的な作品でしたね(^_^)/。3D化の恩恵の半分は鳥山節のお色気ネタ満載のゼシカかも(適当)。
しかし父が3D酔いに弱い事もあってか発売してすぐにプレイする事はなく、初プレイしたのは8年後でしたね…w。 でもドラクエ5のリメ版はやってたけ(・・?
METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2004/12/16
- メディア: Video Game
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売れるソフトは2004年もPS2,GC問わず定番ばっかりと言うのも時代を象徴してるかな?だが名作ソフトはズラリ。イチオシはビックボスの原点を描いたMGS3。
60年代の時代背景、サバイバル色の強いステルスアクション、シンプルながらも引き込まれるシナリオが面白かったですね(^_^)/。
他に発売したソフトは戦闘の歯ごたえ&クレアアアのテイルズオブリバース、PS2最高潮のグラフィックで描かれるグランツーリスモ4などが印象的かな?
一方幻想水滸伝IVやゼノサーガ2など評判の悪いRPGが多く出始めた時期でもある。PS2後期はRPG終焉期じゃないかって思ってしまいますね…(^_^;)。PSで全盛期、PS2で衰退、PS3以降は顔も見せない(ソシャ(ry)ってシリーズ大杉。
個人的にはADV豊作な印象である年。GBAでは成歩堂完結編になるはずだった逆転裁判3,アニメで爆発的人気を得たクラナド、圧倒的ファン数を誇るフェイトなど。後はトゥーハートの続編とか?
逆転裁判3やクラナドはADVの中でもトップクラスにお気に入りですね。言う程ADVやってないけど…w。フェイトも気が向いたらプレイしたいですね。
DSやPSPが登場したのもこの年。もう14年前かって思うと震える。しかし両機種が人気を得るのは00年代後期以降でもう暫くはPS2主権の時代が続く。
00年代前半はPS2一強すぎてハード戦争的にはつまらない時代かも。やっぱり色々なハードが勢いずいてた方が楽しいかな。
ブログに関する近況や今後の予定など
最近はブログに対する反省会?的なのを書いてなかったので久々に整理整頓。自己完結内容が多いのでご了承。
・まずはブログの現状に対してだが、進行記録は今まで通りで良いかな?
ただ4つも同時にゲームの記録を書いてるので文章が無駄に長いになってるのは気になるかも。 かと言って記事を4分割してもなぁって事で今まで通りやってます。ただ長くなりそうなゲームはやっぱりプレイ日記で書くべきかも。
・後は過去記事の修正もするつもり。ゲーム感想まとめ記事は複数の内容をレビューしてるのにレビュータイトルが何か分からない状態になってるので、記事の概要にレビューしたタイトルを書いたらいいかな?。トロフィーまとめ記事も同様。
・今後書きたいと思ってる記事だが、うたわれ初代は既に一度プレイ済みなので別の形で感想を書きたいと思ってます。全3作の感想的なのを書きたいが…。一回はシリーズ特集記事的なのを書いてみたいんですよね(-"-)。アサクリはシリーズ初なので書ける自信がないw。
・後は、E3で情報ラッシュになると思うのでE3の発表内容まとめ記事も書くかも。で、六月はE3以外にも新作発表(テイルズは濃厚?)が控えてると思うので、欲しいゲームリストも何かしらの形で投稿予定。