今週のゲーム進行状況+雑記37 零の軌跡&車輪の国プレイ開始 アンチャ4,二ノ国IIなど
↑前回
新年度が始まり環境が変わったが、今まで通り自由時間は結構取れそうなのでブロタイはこのままで問題なさそうか(・・?。
今後環境変化で忙しくなった時に耐えれなさそうな不安もあるけど…w。
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行記録
二ノ国II-ストーリーはクリア直前
↑あっさり改心したゴロネールの国王。
二ノ国は8章をクリアしクリア直前まで進行。現在は程程に寄り道してプレイ時間が30時間と言った所。メインでも時々キングダムモードが絡むので、サブ無視しても結局はするハメになるのでこんなもんかな(・・?。
今回もプレイ日記があるので進行記録は書きませんがサブの進行具合だけメモ。
王国レベル…3になったばかり。ランクアップすると音楽変わるのが(・∀・)イイネ!!。
サブクエ…多分トロフィーに必要な数の半分辺り消化。人材集めのおかげで作業感がかなり緩和されてる感ある。
ツバクロ…人材に必要なメダルの数多い… たまにお世話になるかな。
金タマ50個…出現率アップはしたので後は逃さない用にこまめに取る。多分覚醒回数はまだ20にも満たしてない…w。
フニャ地蔵と夢幻の扉はクリア後で良いかな(・・? トロコンに掛かりそうな時間は70時間前後と予想してるが…
アンチャーテッド-海賊王と最後の秘宝
いよいよアンチャ最終作の4をプレイ開始。正直映像体験をするだけなら4だけでも良いけど、ストーリーを100%楽しむなら全作やった方が良いですよね。ネイトやサリーなどもプレイしてる内に親近感沸いてくるし。
冒頭はネイトの過去編。この時点でもグラフィックの圧倒的な進化を存分に感じれますね!(^^)!。肌の質感、背景のリアルさ、空気感、光沢表現etc…
今作のメインキャラとなるネイトの兄サムは、15年前のムショの脱走を図った時に死亡してしまったらしいが…
cp4でようやく時系列が現在に戻る。何とネイトは今まで冒険を共にしたエレナと結婚し、何気ない日常を送っている様子。初代PSで遊ぶ二人ちょっと楽しそうw。
死んだはずのサムと再開しネイトは再び宝探しの冒険に出る事に…。
脱獄の取引で財宝を提示されるとは一体…
長かった導入部分も終わり再び長い冒険に駆り出される。
今まで変化に欠けてたTPSパートだが繁みに隠れる&敵の探知状態が表示されるなどMGSに近いステルス性が味わえるように。今まではドンパチ感があるゲーム性だったので個人的には良い追加点。まぁ見つかったらいつも通りだが…
後はアスレチック要素にもロープが加わりダイナミック感がUP。
ゲラルドさんに劣らない皮肉発言w。
当然ボコられたネイトではあるが天性でやり過ごすのは変わりない。
続いてはサムと二人で宝の在り処探し。銃撃戦が続くので心の準備はこまめに。
アスレチックパートは相変らず繰り返し感が強いが、でっぱりの不自然な感じがだいぶ緩和された気がしますね。スクショがどんな状態なのか凄く気になる。
中盤で訪れたマダガスカルは中々の絶景(^_^)/。
今作は自由に動ける範囲が広がってるので、一本道でも探索心を擽るような工夫がよりされてる気がしますね。思い切って車で暴走するも良し。
↑パッケージ裏の背景回収。
マダガスカルの後はサリーと共に市街地探索。
市街地を駆け抜ける銃撃戦のシーンは大迫力でかなりハラハラしましたね(^_^)/。ネイト君思いっきり地面に引きずられてるけどw。
サムと二人で海賊の住処だった島探し。しかし場面切り替わる度にマップのバリエーションも変化するから飽きないですね。のんびり探索してしまうw。
再び立ちはだかった最強女との対決。サムと二人でも互角に戦ってくるし(´゚д゚`)。ししかしジョークが通用しない辺り脳筋女感が半端ない…w。
ここでレイフからサムに騙されていた事を知りネイト君激おこ。またがけ崩れに遭遇し二人共生死不明の危機に…。エレナに起こされてるって事は…。
今までは一週間もすればクリアできてたのですが、今作に関してはようやく終盤の差し掛かりまで進行できた辺り、ややボリュームが多そうですね。
今月中にトロコンまで消化できるか不安になってきた(^_^;)。
零の軌跡evo-クロスベルが舞台の長い物語が始まる
空の軌跡3rdを終えたので続いてクロスベル編にあたる零の軌跡をプレイ開始。閃の軌跡プレイ時はクロスベル関連で頭が?になる所が多かったので(そもそも軌跡シリーズのシナリオを100%理解してる人は殆どいない説)、なるべく世界観や専門用語を理解しながらプレイしていきたいですね。
今作の主人公のロイド。お人よしだが熱血漢の一面もあるという意味では性格だけはリィンに近いかもしれませんね。後に攻略王になると聞くが…
仲間キャラはπでかで気の強そうなエリィ、無口なロリ担当ティオ、お調子者のランディとやや少ない印象だが、皆個性がしっかりしていて好感は徐々に持てそう。
序盤から早速下水道の魔獣退治お使いをさせられる。3rdでのインフレ状態はリセットされたので初心に帰って戦闘しないといけないですね。
高速戦闘がないので暫くはテンポの悪さが気になりましたね(^_^;)。空evoから追った人には少しキツイかも。
どうやらこのクロスベルでは警察が信頼されてない様子。空の軌跡プレイしてると、かつてのプレイヤーの立場であった遊撃士に仕事奪われるなんて複雑な気分ですね。
この警察が信頼されてない理由には何か過去でもあるのだろうか…(・・?
クロスベルはかなり現代的な街ですね(゜o゜)。車が走ってたり、ビルが並んでたりなど、リベールの技術力でSUGEEと言ってた時代は過去…。
施設が多い辺り空の軌跡の用に色々な所を転々としっぱなしではなく、閃の軌跡みたく行っては戻ってくるの繰り返しになりそう。
お使い任務をこなした後は不良の揉めあい解決を任命される。
調査をしていく内に裏でマフィアが絡んでおり関係を悪化させようとした真相が明らかになり、最後は不良共と協力し無事撃墜。
序章という事もあり苦戦する場面はなく終了。
小さな事件を解決し少しずつ成長していく流れは、空の軌跡FCに近い感じがあって良いですね(^_^)/。前編は中規模止まりのストーリーが落ち着く。
1章では冒頭でエステル&ヨシュアが登場。いつ出会うか楽しみ。
一方支援課の4人は魔獣の被害調査を引き受けることに。ようやく街道の探索ができるようになったが流石に町の外は自然豊かな感じ。
相変わらずクオーツ不足の時はジリ貧感あってある意味楽しい。
調査の帰りでレンの父親であろう人と立ち会う。対話してる限り悪い人には見えないし、何でレンよ引き裂かれたかますます気になる…。
このセリフがすごく意味深。
ようやくショートカット機能が解放。広い場所だし助かりますな。
現在は5時間半程プレイしまだ一章の序盤と言った所。零の軌跡もサブをほどよくやったら40時強はかかる感じかも(・・?
車輪の国-プレイメモ① 向日葵は正義の象徴だとか
Ever17以来にADVゲーをプレイ開始。直撮りはなるべく自重すべきかなと思ってきたので、プレイメモと言う形で感想をボチボチ。モチのロン、ネタバレ注意。
タイトルにもある向日葵は何を意味するのだろうか?
・プレイ開始早々、メインヒロインと思われるキャラと遭遇。彼女も罪人だろうけどどのキャラも何で義務背負ってるの?って感じ。背負う義務もあまりにも特殊だし、何故罪を背負う事になったのかが、第一のテーマになりそうですね。
主人公は特別高等人?を目指しているのだろう。そのトップにいる若本こととっつぁんは最初からラスボスオーラが全快すぐるw。
・まずは共通ルートで各ヒロインとの掛け合いをしながら進行。中盤まで退屈な展開はギャルゲーのお約束だし(゚ε゚)キニシナイ!!。シリアスだけじゃなく日常も楽しもう(小声)
夏咲は大人しい性格&アホ毛なので渚と思い切りキャラ被ってますね(^_^;)。さちは典型的な明るい性格のキャラだが何か暗い裏ありそう。灯花は今のとこ登場シーンが一番多め。ただ大人になれない義務で親の言う事は絶対聞く決まりらしいが、比較的普通の親子生活してますね。 当然ちゃ当然ですが序盤でまだ義務の重さを感じ取れないので、ここからどう盛り上げていくかに期待。
・一章の終盤。義務を破ってしまいとっつぁんに呼び出しを受けるが、罰を受けたのは監察役であるモリケンのみ。簡単に言えば「子の罰は親の責任でもある、部下のミスは上司の責任」と同じらしく容赦なく叩きつけてくる。やっぱ怖いw。
夏咲から7年前に消えた少年の存在を知らされるがそれはモリケン自身みたい。主人公自身も何か思い罪を背負ってるのでは…
・2章ではさちの保護観察を受けることに。相変わらず一部を除いてはごく普通の日常と変化は変わりないですね。絵の話になると能天気なさちも態度が変わる…。
二人で洞窟探索する事になったがここでも12時間の義務を守るとはね。この場所だと監視の目がモリケンしかないし逆にまずい気もするけどなぁ。
ADVゲーは終盤まで中々ゴール地点見つからない事多いから、話がどうなるか全然読めないなぁ…。次週もボチボチやっていきますか。
適当な雑記
今週のゲーム売上-ファークライ5は健闘した方?
今週の一位となったスパロボは2機種系で約14万本と予想通り微減が続く結果に。前作はPS4,vitaで半々ぐらいでしたが今回はPS4の比率が更に高まりましたね。累計ではPS4版がギリ10万行く感じか。
2位のファークライ5は約7,5万本と健闘。今期(1月~3月)は絶望的な程洋ゲーが不足していたのでその影響が大きかったかもしれませんね。累計だと12万~13万ぐらい売れそうかな?
その他の新作はシャイニングレゾナンズが2,3万と思ったより売れてますね。この売上なら新作もその内作りそう(適当)もし出たら買っても良いかも。内容次第だけど…
メモリーズオフは累計0,7万と7年ぶりの新作である事を考えたらこんな物か。最近は恋愛ゲーで1万突破するのが凄くレアだしなぁ。蒼彼のswitch版は3000本近くと案外switchでもギャルゲー市場を築けそうな予感…。
旧作はカービィが5万、二ノ国が1,8万、戦ヴァルが0,9万下降率は妥当な線を行ってますね。二ノ国IIが10万突破するかどうか…。モンハンはWミリオン確定か。
過去のゲーム業界を調べてみる-1999年編
今年は1999年だが、この年で印象的なのはスクウェアの無双。FF8を中心にサガフロ2やクロノクロスなどハーフミリオンを多数達成したのが印象的。
中でもFF8は400万本近いヒットを飛ばすなどRPGブームの中心的存在でしたね(^_^)/。まぁ内容は結構癖が強いし賛否分かれるのは仕方ないかぁ…。サガフロ2もクロノクロスもある意味問題作ではあるし。自分は3つとも好きなほうかな。
ソニー陣営はグランツ2,みんゴル2,WA2,どこでもいっしょなど定番作がずらり。この頃はファーストに強い勢いを感じれるけどなぁ…。
PS3辺りからはやる気ないだろって気しかしませんね(-_-)。ぼくなつ、WA、アークザラットとか全部この時期に死亡した記憶。ブラボなどのタッグに関しては意欲的だけど。最近だとデイズ2やトリコぐらいかな?
任天堂はポケモン金銀や初代スマブラを発売。ポケモンは誤差でFF8の売上に勝利するなどFFは年間売上トップになれない呪いでも掛かってるのだろうか?(前作はポケモン、次作はDQ7に敗北) 初代スマブラは実験的要素が強かったらしいが予想外のヒットで今では大人気になった経緯がある…らしい。switch版はどうなるか…
子供の頃にハマった任天堂のゲーム聞いたら年齢層バレるのはお約束(小声)
SEGAはシェンムーやシーマンなどを発売。開発費は赤字覚悟のぶっ飛んだソフトだったらしいですよね。しかし2を最後にシリーズがほぼ凍結状態など成功にはならなかった感じか?箱庭ゲームの新たな可能性を提示したらしいが…。
龍が如くの基盤になったと言う意味では全く無駄ではなかったと思いますね(-_-)。やっぱ当時のSEGAは良い意味でバカだった(^_^;)。
↑間違って18禁版張り付けない用にしましょうw(^_^;)。
keyを一躍有名にさせたkanonが発売したのもこの年。PCゲームと言う事もあってかネットで検索掛けるとインターネット黎明期のサイトが沢山見れますね(^_^)/。
現在では翌年に発売されたAIRの方が評価されてるが(アニメでPCゲーユーザ以外も取り組めたのが大きい?)、当時はkanonの方が人気が高かった様子。まぁSSネタ的にはkanonの方が良さそうだし?(適当)
この時のPCゲー盛り上がりは一体何なのだろうか…?今じゃ見る影ないし。
散策記3-三木の穴場スポット巡り
片道一時間で行けそうな所を探してたら、三木にちょっと面白そうな所があったので行ってみた。最近のネット暇つぶし2番目はGoogleMAPになろうとしてるw。
今回訪れたのは御坂サイホン橋で大きさには欠けるものの、長き年月を感じる橋でレトトな風味がありますね(^_^)/。
続いて訪れた黒滝。道外れのすぐ近くにある滝だが、高さが高さなのでスケールには欠ける…(-_-;)。寄り道感覚で行くと楽しめるかも。
↑だが上手い人の手に掛かるとまるで別の景色に変わる。
写真って撮り方一つでここまで変わるんですね(^_^;)。でも写真スキルを極めようとすると、旅行や散策とは別の道に変わっていくしなぁ。 写真撮る為にどこか行くのと、出かけるついでに写真撮るのでは醍醐味が全然違うと思う。
色々なところに行きたいのは山々だけど、お金、体力、時間の問題を解決しないことには行けないしなぁ…。日帰りで行けるところは大半がリピートになってきたし。
↑次回
2018年プレイしたゲーム 簡潔な感想まとめ その他機種編 part1
今まで通りプレイしたゲームの簡易感想まとめ記事。そろそろ冒頭のテンプレ文章考えた方が良いですねw。
過去の名作でやりたい物はいくつもあるが、グラフィックやシステムの古臭さに耐えれず積みゲー化してしまう事が多いんですよね(-_-;)。
点数は5割主観的5割客観的につけるので、世間では評価が良くても自分が会わない場合は点数が低くなるかも。 現在再採点の予定。8,5点止まりが余りに多いので。
点数の基準
~4点 ナニコノクソゲー(・・? 今のとこ地雷は踏んでいない。
4点~ 残念な部分が多かったゲームの点数。微妙ゲー
6点~ 可も不可もないゲームの点数。凡ゲー
7点~ それなりに楽しめたゲームの点数。ここから良ゲーライン
8点~ かなり楽しめたと思えるゲームの点数。
9点~ 遊んで良かったと心から思えるゲームの点数。個人的な殿堂入りライン
10点 この点数を付けた時が自身の終戦(意味深)
・感想一覧
PS2 Ever17
今は亡きKIDが発売した恋愛ADV(大嘘)。
事前情報通り最後のルートで明かされる展開は、非常にオドロキの連続でトリックが秀逸なゲームだけはあると思わされました。 その一方でトリックが明かされる終盤までのシナリオは伏線こそ多く貼られているが、退屈な展開が強くリトバスと同じくオチありきのゲームだった印象。
本当にオチありきのゲームなので、ネタバレは他作品以上に厳密にw。 トリックの評価で隠れがちではあるが、家族愛にスポットを当てた作品でもあった印象。
キャラデザは可もなく不可もなくだったがBGMのkarmaはトップクラスの良さ。
採点
〇最終盤で明かされるトリック 数多く散らばされた伏線
△恋愛ADVを自称してるが、ギャルゲー要素が薄い
✖中だるみしやすいシナリオ(特に各ルート中盤)
シナリオ:A ビジュアル:B
システム:C オリジナリティ:A
快適さ : C ボリューム:B
クリア時間27時間 プレイ時期12下旬~1/20
個人的点数8/10
Wii ゼノブレイド
wiiで発売された新ゼノシリーズの一作目。ゼノギアスは良くも悪くも癖の強い作風だったが、今作は比較的な万人受けしやすいデザインになってました。
特別尖った部分こそないものの、冒険心を擽る王道シナリオ、SFとファンタジーを交えた世界観、探索心の沸くフィールド構成、完成度の高いBGMなどRPGにおける要素が殆ど高水準で正統派RPGを漂わせる内容。
またオープンワールドを意識した広大なフィールドや、リアルタイムで変化する天候や時間の変化、シームレスに展開する戦闘システムなど今風の要素を多く取り入れた印象。
時代遅れなUIやPS2レベルのキャラモデリングなど気になるところはあったが、10年代前半を代表するJRPGだったと思います。
採点
〇オープンワールド要素とJRPGらしさを両方取り入れたゲームデザイン 非常に多いボリューム 完成度の高いBGM陣
△レベル補正の大きいゲームバランス+上がりにくいレベル
✖UI面の不便さ
シナリオ:B+ ビジュアル:A+
システム:B オリジナリティ:B
快適さ : B ボリューム:A+
クリア時間55時間 プレイ時期1/21~3/24
個人的点数9/10
3DS ファイアーエンブレムif 白夜王国
FE初の2バージョン展開となった作品。今回プレイした白夜王国は事前情報通り縛られる内容が少なく、ゆったりとしたプレイが可能だった印象。
一応一つのverでも水準のボリュームがあり、ゲームとしては問題なく楽しめる。育成や3すくみの戦闘などのゲーム性も充実してて、SPRGとしては合格値でした。
キャラやBGMなどのビジュアル面はオタ受けが強めだが良質。
その一方でストーリーは一言で言えば陳腐な印象が強く、特に印象に残る内容は殆どありませんでした。他verをしないと一部未回収の伏線が残るのも問題。
採点
〇やりこみ性の強いゲーム内容 幅広い難易度設定
△萌え&オタ受けの強いキャラデザ、システム
✖シナリオが片方では伏線未回収、陳腐な展開が多い
シナリオ:D+ ビジュアル:B
システム:B+ オリジナリティ:C
快適さ :B+ ボリューム:B
クリア時間約20時間 プレイ時期12/31~1/19
個人的点数6/10
PSV ペルソナ4G
10年前に発売したペルソナ4の完全版。自身は次作に当たる5をクリア後にプレイしたのでシステム面で古い所々は少し気になったが、5と同等に楽しめました。
ゲーム構成は仲間キャラとの交流を楽しむコミュティ(ADV要素)と連続殺人事件の真相を追う為にマヨナカテレビを探索するRPG要素の二つが中心。いずれもゲーム性が充実してて、ゲームの面白さは合格点。
ストーリーは様々な仲間達との青春を楽しむ学園物らしい展開と、殺人事件の真相に挑む展開が交互に繰り広げられるので終始飽きずに話に没入できました。後,今作は明るい雰囲気だった印象。夏休み~文化祭辺りは特に。 またボーカルで構成された楽曲も5同様魅力的で、聴いている内に段々癖になってきましたねw。
あえて欠点を言うならダンジョンの単調さで、これといったギミックがないので探索途中に退屈になる事が多かったかも。
採点
〇大ボリュームで描かれる日常と非日常を交えた学園生活 オシャレなBGM
✖つまらないダンジョン探索
シナリオ:B+ ビジュアル:A
システム:B オリジナリティ:B+
快適さ : B+ ボリューム:A
クリア時間50時間 プレイ時期1/22~3/4
個人的点数8/10
PSV 空の軌跡3rd evo
空の軌跡のFC,SCに継ぐ3作目。一応SCで主人公エステルの物語は完結してるので、今作は所謂後日談的内容に当たる。勿論シリーズはプレイ前提。
システムは今まで通りのオーソドックスな物だが、LvがSCから引き継がれた為HPは終盤になると数万越えのインフレ状態になったりする。
シナリオはSCでは謎の多かったケビンを主人公とした物語、本編のストーリーを補完する記憶の扉(全部するとは言ってない)に分けられており、前2作には敵わないがファンディスクとしては上出来な内容になっていました。
しかし今後の伏線も更に増やしてしまい、良くも悪くも今後の軌跡シリーズの方向性を決定付けた作品でもある。今でも終わる気配なし。
また従来の一つの国を冒険する作風ではなくダンジョンをひたすら攻略する作風になり、軌跡シリーズの魅力でもある色々な所を訪れる楽しみが大きく失われた。
採点
〇空の軌跡を補完するシナリオ、キャラ掘り下げ
△ファンディスク的内容なので本編に比べるとスケールに劣る
✖ダンジョン探索がメインで、NPCの会話など生活感を感じる機会が殆どない作風
シナリオ:B ビジュアル:B+
システム:B オリジナリティ:C
快適さ :B ボリューム:B
クリア時間35時間 プレイ時期3/5~4/2
個人的点数7/10
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution - PS Vita
- 出版社/メーカー: 角川ゲームス
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二ノ国II プレイ日記part2 五章~六章
↑前回
プレイ日記増やしただけでブログ更新が追い付かなかくなってきたので、二ノ国IIのプレイ日記を書き終えた後は暫くお預けにしようと思います(-_-)。
閃の軌跡IV辺りまでプレイ日記はやらないかも。
第五章 女王の目
船を入手する為にヨッソーロに駆け付けたが、大工達が海辺のほこらに行ってしまったらしいのでそちらに向かう事に。
ほこらに向かうと位とい絡まれた人達が(´゚д゚`)!?
窒息死できるレベルな気がするが、戦闘後はあっさり救出。この後は船造りの素材を入手する為にニルの森へ。
材料を集めた後はようやく船旅ができる用に。
やっぱりクラシックライクなRPGに船は欠かせない存在ですね(^_^)/。トロフィーを見ると飛行船もその内入手できそう。
船旅もシンボルエンカウントなので敵を避ける事が可能。
東の方向に進み辿り着いたのは海に囲まれた街シーラザラカン。
街全体見渡いしている巨大な目が気になりますな…。
どうやらこの街は特殊な法律を抱えてる様で、普通の街とは言い難い場所。
異性を愛すべからずって…女王は何かトラウマでもあるんか?って思いましたねw。他にも高台に行けない法律があったり…
その肝心の女王にも会えないのでわざと法律を破り、会おうという作戦に。
エバンが嘘でシャーティに告白する作戦になったが、一番ノリノリなのはやはりと言うべきかボンゴw。これはエバン×シャーティコンビができる(確信)
女王と面会して数分後、あっさりセシリウスがお供させる所まで進歩。
なんか成り行きすぎる気がするけどまぁ良いやw。
ここで一旦寄り道。女王のお使いは数時間程放置(^_^;)。
ダイナリア島のダンジョンに夢幻の扉があったので攻略。デンジャーレベルが上がるだけで敵のレベルが5ぐらい上昇するのでヒヤヒヤしますねw。オーブの仕様はレベルが上がる直前がベスト。
後、この青い宝箱はドラクエみたく鍵を入手したら開けれる感じか?
キングダムモードは時間経過で発展していく要素が多いので、メインシナリオと並行して行えるのが良いですね(^_^)/。ただ人材を配置が施設事の画面でしか配置できなかったり、状況把握をややしずらい気もするかも。
KGや素材は上限値があるので定期的に訪れておきたい。王国でも住民達のサブクエが定期的に発生するので見逃せない。
寄り道をした所でサクッとお題のモンスター討伐。
はじっこを移動してたせいか、イベント発生しないまま最深部まで進んでしまったので少々ヒヤヒヤw。フラグ判定がちょっと甘かったかな。
街に戻ると女王があの巨大な大渦に向かったの事。
あれ?女王もセシルウスもいない今なら法律破れますねw。
今回やってきたのは、RPGではややお馴染みの海底ダンジョン。
フニャの水のレールで超えていく所はちょっと爽快感ありますねw。今までのダンジョンと比べると少し長めだったかも…。
最深部に行くとまた例の仮面の奴が。
いっつもの用にまた操られていたので助ける事に。
今回のボスであるドララナーガはかなりウザい敵でした(-_-)。
まず良く飛ぶ。なので攻撃が全然当たらない。 そして水の衣でガードを貼って破らない限り身無敵状態になるので更に長期戦化させてくる。 飛んでる敵はクソだなってモンハンで思ったけど、二ノ国IIで更に確信しましたw。
このフニャのシューティングアクションはニーアのオマージュかな?
女王を救った後は、あの変な法律もなくなり協定を無事結ぶ。
第六章 栄光の軌跡
次の目的地に行くためには船にジャンプ機能が必要になるので、航海技術研究所の建設をする事に。これは城Lvが2に達成しないと建設できないので実質キングダムモードをしろ言ってるもんですね。
サブ要素をやり込んだら自分の事をフニャだと思い込んでる奴に遭遇。石ころを渡すとアメ玉をランダムでくれるが使い道は今のとこ不明。
新たな街グランリーフに到着。ロボ技術が繁栄してたりなど近未来寄りの場所。階層が3つに分かれてるのでクエストマラソン時はちと面倒。
メインストーリーだけだと一章数時間で終わってしまうので、サブを程よく両立すると良いペースで進行できるかな。
今回エバン達に立ちはだかったのは、グランファクトリーのトップであるムサカ。
過酷労働やセンス悪い飛行船で高見の見物をしたりで揉めてる様子。今章で加入したシャリアによると昔はあんな奴じゃなくて普通に良い奴だったと聞くので、記憶を思い出させる為にメモリスを探す事に。
同社のイナイレでこんな感じの展開あったよね(。´・ω・)?
メモリスを探す為に動力フロアを探索。音楽は随分機械チック。
歯車を回す手順が上手く行かなくて何度か手こずりました(^_^;)。今までのダンジョンは適当にやっても問題なく進行できたしなぁ。
ムサカはあっさりと、しょうきにもどす事に成功。
守護神との戦いでポンゴの覚醒イベント。すっごいデザインが妖怪ウォッチ感あるけどまぁ(゚ε゚)キニシナイ!!。(スクショ逃した…w) 逆にフニャはジブリ感がある感じ。
今後も大舞台でまた覚醒する感じか(。´・ω・)?
最後はいつもの様に約定結んで終了。
これで残すはゴロネール奪還のみか…。思ったよりメインストーリーが短いので、いよいよって感じがないのがなぁ。
毎章最後に発生する夢の精神世界?で意味有り気な発言が…。
出来事を先読みするこの少年の正体は一体…
王国のBOXはしょっちゅう満帆になるので拡張はこまめに…w。
キングダムモードは自由度こそないものの、地道に国が成長していくのはやっていて楽しいので良い感じにサブ要素のモチベに繋がっている。