暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

ゲーム近況3 イースVIIIクリア,デイズゴーン,ひぐらしのなく頃に

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E3も終わって結構な時期が立ったが、一番印象的な発表だったのはやはりFF7Rの発売日発表と新情報が多数公開された事ですかねー。PS5になるまで出ないと思っていたから少し意外。ただ例年と比べると今回のE3はビックな発表がなかったかも…。

淡路島は身近に行ける場所なので何度でも訪れてしまう。今年に入ってもう3回は行った希ガス

 

 

イースVIII③-セイレン島の真実

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イースVIIIもそろそろ終盤。相変らずロケーションイベントが余っているので各地を探索。ラクシャの執事やセルセタ繋がりの人物だったりと個性の濃いキャラが増えてきた気がする…w。

漂流者を見つけいく事に探索範囲が広がっていくのはやっぱり楽しい。

 

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交換所で好感度アップのアイテムを入手できる事に今更気づいたので、漂流者の好感度イベントを埋めていく。漂流者の様々な一面を知れる会ですね。

 

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ロケーションイベントが発生していたので行ってみると見覚えのある小舟…。小舟の流れた先を辿ると、そこには死んだはずのカーラン郷の姿が。 傲慢な態度は相変らずだが何か憎めないキャラですね。

 

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樹海へ向かおうとするが濃霧に包まれて一行に進める気配がない…。ここでアドル単独戦になるので装備が不十分だと大変な事になりますねw。

全員が入口に引き返した時に登場したのは黒ローブ。そこから語られたのはラクリモサは一定周期で行われ、今回は人間がラクリモサの対象に選ばれたと言う事。…ここでダーナだけが生き延びた理由が何となく察せてきましたね。

 

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最後に明かされたダーナの過去。種の最後の生き残りである護り人になる事を迫られたダーナ。しかし自らの体を封印する事で護り人になる事を拒むのであった。

そしてアドルの漂流した時期とラクリモサが重なり二人が出会うに至ったという訳になるのか…。ここまで来たらラクリモサを止めるほかに道はない。

 

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 いよいよ最終決戦が近づいてきたので、真エンディング条件である名声値を200以上にする為にやりこみ要素を埋めていく。防衛戦&追撃戦で名声値を多く稼げるので、案外楽に200以上まで達成できましたね。

ロケーションイベントも全て消化したのでスッキリ。

 

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ラスダン恒例である連戦イベントを終えた後は、進化の摂理を起こす存在であるラスボスとの戦い。 3連戦が続くので長期戦になるがそこまで苦戦するような敵ではなったかも。

 

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ラクリモサを止める事には成功したが、その歪みで世界そのものが消滅しようとしていた…。絶体絶命と思われる状況の中ダーナは何か行動を起こすが、何がどうなったか分からない状態のまま第6部は終わってしまう…。

 

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 アドルが目を覚ました時に居たのは漂流村のベット。ラクシャにラクリモサはどうなったのか聞いてみたが、どうやらダーナと言う存在も知らない様子。大樹の姿も消えておりダーナ関連の出来事がすっぽり抜けている様に感じる。

 

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何か連れられる様にアドル達がやってきたのはかつて大樹があった場所。大地神マイアから何があったのかを聞かされたがスケールの大きすぎる話でかなり頭がチンプンカンプンになる…w。

ようはダーナは大地神を目覚めさせる事でラクリモサを阻止する事はできたものの、その代償で自らの存在の概念を消滅させてしまったらしい。そしてダーナと再会する為に真のラスボス「はじまりの命」と戦う事になる。

 

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最後の戦いに勝利しダーナとの再会を果たす。既に進化の女神と化した為一時的にしか姿を現せれなかったものの、これでダーナとの約束を果たせましたね。

これでセイレン島と別れるとなると何だか寂しい気持ちにもなる…。

 

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エンディング後に表示されるダーナの一枚絵が最高すぎましたね。本当に笑顔が似合うヒロインって素晴らしい。後は下乳がえっちぃなのも良い…(小声)

これぞ正統派RPGと言える作品だったのでイースIXにも期待!

 

 

daysgame③-シナリオクリア。次はトロコンを…

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サラを探す為に4つ目のMAPであるノマドを目指す。雪国キターと思ったら峠越えしてる間だけだった…。

 

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ノマドではサラと出会うためにディーコンは伍長となる訳だが、ここのキャンプのトップである大佐は少々クレイジーなお方ですね…w。

演説の内容は聞いていてちょっと面白い。

 

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約2年ぶりの再会となったディーコンとサラ。サラは既に少佐の地位を得ているので、あくまで仕事仲間として接していく事になっていく。

 

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終盤のメインシナリオはサラと同行して行っていく内容が多め。その中で2年前に何が起きたか、サラの口から語られていく。

 

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久々にオブライアンに呼び出されてお使いをする事になったのだが…目的地の洞窟に近づくとMAPの読み込みエラーなのか洞窟の中に入れない⁉。とりあえずゲームを再起動さたら治ったが、これはオブライアンの嫌がらせとしか思えないw。

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オブライアンとNEROが何をしたいのか結局はよく分からないまま。ボイスレコーダーを照らしていけば多少は何か分かりそうな気もするが…。

 

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 サラと共にキャンプから脱出を図ろうとする最中にスキッゾと再会。しかしそれは最悪な形での再会となり裏切り者の冤罪を受けてしまう。それを何の疑問を持たずに信じる自称裁判官の大佐もアレなんだけど…w。

 

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無法地帯と化した大佐のキャンプを脱出してきたディーコン。キャンプに取り残されたサラを助けるために大がかりな作戦を計画する。

 

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終盤ではフリーカーの大群と戦うミッションが3回程ある。クソエイマーの自分なのでかなり苦戦するのかと思いきや案外あっさりクリアできた。…ただ弾薬や物資がほぼ全部消耗するぐらいは苦戦したけどw。

 

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最終ミッションは連戦が続くので結構しんどい。

大佐とは一対一で戦うのかと思いきやサラがこっそり仕込んだ毒で死亡。と言う事で実質的なラスボスはスキッゾ…何か物足りない最終戦

このゲームはフリーカー以上に人間の方がイカれてるキャラが多かったですねw。

 

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サラの救出も終わったのでこれでメインシナリオは終了。ゲームプレイがマンネリ感強いので飽きがだいぶ来たが、積トロコンまで頑張りたい。

何かサラより相棒のブーザーの方がヒロインしてた気がするのは自分だけ?

 

 

ひぐらしのなく頃に③-染伝し,暇つぶし,目明し編

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染伝し編は雛見沢から都会へ転校してきた夏美視点での話。雛見沢が舞台ではないので全員がオリジナルキャラの回ですね。夏美は人見知りでドジな性格だが2人の友達や暁とも交際を始めて恵まれた学校生活になっていく…はずだった。

 

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しかし雛見沢でガス災害が起きた日から雛見沢出身の人達がおかしくなり始め、オヤシロ様を信仰する祖母とオヤシロ様を信じようとしない母での対立が次第に深くなっていく…。

 

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警察の聞き込みを受けた後、夏美は自身が雛見沢の住民だからこんなに心が痛む…じゃ雛見沢の人間をやめればいい。と言う考えを持つようになってから夏美も少しずつおかしくなり始める。

 

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家へ帰るとそこには祖母の遺体を隠した場所がバレたと激情する母の姿が。話に空白があったので?となったが、母はこうなってしまったのは全て夏美のせいと決めつけ暴力で訴え始める。 

ここからの家庭崩壊と言わんばかりの展開はかなりショッキングですね…。 やがて夏美も雛見沢の住民に似た症状を訴え始め…

 

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消えたはずの夏美が暁の元へとやってきて感動の再開…にもなるはずもなく夏美は既に手遅れでヤンデレへと豹変済みだった。

この時の台詞のインパクトは強烈で、染伝し編はこのシーンの為にあるのかと思うぐらいだったかもw。レナも発言していた「雛見沢の住民はオヤシロ様から逃れられない…」を実感させられるシナリオでしたね。

 

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暇潰し編はまだオヤシロ様の祟りが起こっていない頃の話。刑事の赤坂は誘拐された大臣の息子を手掛かりを追うために雛見沢を調査するのだが…

幼少期の頃から梨花の性格は変わっていないですねw。

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今回の話の中心となるのは真相を深入りしようとすると豹変する梨花。東京へ帰れと警告されるがその理由が明かされるのは後の話…

未来の出来事を予測する梨花。しかし恐怖に陥れるようではなく自身の運命を覆したいと思っている様子。まだまだ梨花の人物像を知れるのは先になりそう…

 

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大臣の息子が誘拐された事件は一応の解決を見せたものの、梨花の死を止めれなかったことを激しく後悔する赤坂。大石と赤坂は雛見沢で起こった事件をまとめた書籍を残す。そのタイトルは「ひぐらしのなく頃に

染伝し&暇潰し編はうろ覚え書いたので文章が飛び飛びになったかも…w。

 

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ここからは真相が明かされていく展開に移る。まずは目明し編

園崎家の命令で強制されていた学園生活に窮屈していた詩音は脱走を試みるがあっさり成功。一年ぶりに興宮へ帰る事になるが…

 

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雛見沢から少し離れた興宮でひっそりと生活する詩音。外出中は魅音のフリをして行動をしてくがこの話も入れ替わりがカギとなるシナリオですね。ブログを書く際も魅音なのか詩音なのかゴチャゴチャに…w

不良に絡まれた時に偶然出会った悟史と言う少年。彼の純粋さに詩音は恋をする事になるが…

 

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しかし悟史は叔父と叔母に虐待を受けており次第に野球に来なくなる。悟史と会うために詩音は魅音を装って学校へと向かうが、悟史が辛い思いをするのは沙都子が兄にすがり寄るからだ!と激情してしまう詩音。

詩音の言い分もなんか理解できるけど、悟史を想うが言えに沙都子に対する憎しみはとてつもない…。

 

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綿流しの晩…4度目の祟りが発生してしまい悟史は叔母殺しを疑われるのだが、悟史を庇うために詩音は魅音のフリをやめて自身が詩音である事を明かす。

悟史に対する想いが本当なんだなーと感じれるシーンであったが、園崎家にも今回も件が伝わってしまい詩音はけじめを付ける事になる。

 

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今まで迷惑を掛けた人たち…葛西、義郎、悟史への罪滅ぼしと言う形で爪を剥がす事になった詩音。アニメ版のここは軽くトラウマ…w

これで詩音の存在は許されることになったのが…。

 

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綿流しの数日後、悟史は失踪…つまり鬼隠しに合ってしまう。けじめの件で悟史は許してもらえたはずなのに…園崎家が悟史を消した!と魅音に怒りを放つ詩音だが、本当に魅音が悟史が失踪した理由を知らないことを考えると…やっぱり可哀想。

ここまでが圭一が雛見沢に来るまでの出来事になりますね。 

 

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悟史の失踪から一年…圭一が雛見沢へとやって来るので、ここからは綿流し編の答え合わせ的な展開になっていきますね。なんか予想以上に圭一に対して酷いイメージを持っている詩音…w。

 

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5度目の綿流し、鷹野の富竹の死によって詩音の中に眠っていた憎しみがこみ上げてきて、婆っちゃと魅音を檻の中へと閉じ込めてしまう。ここから魅音の前で信頼していた人物を目の前で殺していく訳だが、詩音の残虐さに恐れる…

 

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ここから詩音は魅音を偽って行動する訳だが、綿流し編の凶行が全て詩音による者だったと分かりますね。綿流し編で空白だった部分が埋まっていくシナリオ展開なのでゾクゾクしてくる。

公由も北条家には祟りが下るのは当たり前と言う発言をしてしまったが為に詩音に殺害されてしまう。悟史の為に爪を剥がしたのに、悟史は園崎家に消されてしまったと思っている詩音の怒りは尋常じゃない…。

 

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特に沙都子に強い憎しみを感じていた詩音だったが、拷問をしても悟史が帰ってくるまでは絶対弱音を吐かないと言い放つ沙都子。その姿を見て沙都子は悟史が帰ってくるのを待てたのに、詩音自身は悟史は帰ってくるのを待てずに復讐を楽しんでいただけ…。

その事に絶望した詩音は人間をやめて鬼へと変貌する。

 

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終盤にまでなってくると綿流し編魅音のフリをしていた詩音の言動が持つ意味が分かってくるのでスッキリしてくる。やっぱり散々殺す所を見せられた上に井戸に投げ捨てられた魅音が一番可哀想だった…。

 

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末期状態と化した詩音もビルから転落してあっさり瀕死状態に…。薄れていく意識の中で詩音は今までの出来事が全て夢だったら良いのにと思っていた。

そして最後の台詞「生まれてきて、ごめんなさい」と共に流れるyouはとにかく涙腺を刺激させてくる名曲ですね。歌詞を聞いていると悟史に対する想いとやるせなさが伝わってきて心が居たくなる…。

悟史を想うあまりに壊れていく詩音の話はとてつもなく切なくて残酷だった…。

ゲーム近況2 イースVIII,デイズゴーン,ひぐらしのなく頃に

いよいよ6月の大イベントであるE3が迫って来ましたね。今年はソニーが不参戦と言う異例の事態になったが、どんなタイトルが発表されるか楽しみ。

ゲームに関してはFEまで欲しいゲームがないので旧作漁りがまだまだ続きそうである…。秋からは激戦なので備えないと。

 

 

 

 

 

 

イースVIII②

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第一部も終わりシナリオは中盤へ突入。

前回探索した時は崖で通れなかったジャンダルムへの道が開けていたので長い山越えをする事に。なぜこんな巨大な樹が生えたのだろうか…?。

 

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ジャンダルクには古代種がウヨウヨ。他の敵と比べても火力が高い上になんか復活してくるぽいので無視しながら進む事に。 少しずつ見晴らしがよくなっていくのが、峠越えしてるなーって気分が味わえて良いですねー。

 

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 道中に小屋があったので入ってみると…そこにはリコッタが。天真爛漫で明るい性格だが生まれてからセイレン島に住んでるせいか少々天然な面も…。

行方不明になった父上を探すためにリコッタも同行する事になる。

 

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古代種に太刀打ちできるヒイロカネ鉱石を探す。アドルの夢に出てくる場所を訪れたら本当にあったので、不思議に思う仲間メンツ。

 

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攻撃が届かない範囲でアドル達をいじめる糞鳥を倒した後はようやく山頂に到着。ここで初めて島の北側を一望できたが、そこにあったのはかつての人が築き上げたと思われる古代都市が。いよいよ夢に登場するエタニア王国まで来たか…。

 

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続いてはエタニア王国の遺跡を目指して下山。草食系の古代種は刺激しなければ襲ってこないとの事だったが、誤って刺激してしまいゲームオーバー寸前にw。

蘇生アイテムはちゃんと確保しないとね…。

 

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アドルの夢はやがてダーナと意識が共有され始め、ダーナからもアドルがどこに居るかが分かる様になる。つまりダーナもエタニア王国がいずれ滅んでしまう事を知ったことになりますね。

 

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ダーナ編を交互に進めながら遺跡の奥まで進むとなんとダーナの姿が!

何故滅亡したはずのエタニア王国の巫女であるダーナがこの場所にいたのかは凄く謎である…。

 

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ダーナはどうやら記憶を失っている様子。記憶を取り戻す為にアドル達と同行する事になる。それにしてもやっぱり衣装が(ry

 

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第5部では行き止まりの場所に着く度に過去編が挟まる。ダーナが加入した為か過去編ではスタイルチェンジが開放される。

スタイルチェンジで衣装も変化するのが良いね。

 

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海に潜む古代種の住処を探るためにバハの傾塔を探索。ここでエタニア人は古代種の先祖であるというちょっと意外な事実も明かされる。

 

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メインシナリオを進める前にちょっと寄り道。?アイコン=未消化のイベントである事に気が付かなかったので、見逃してる所がアチコチに…。

それにしてもアドル達に遭遇してない漂流者ってずっと一人でサバイバルしてるのかと思うと凄い(konami)

 

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船を破壊した元凶であるオケアノスを討伐する為に王都の真下にある海底へ向かう事になったが、この大穴…何故こんな物が出来たか後の展開を知った後だとショッキングな光景ですね…。

 

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オケアノス戦は防衛戦扱い。水中戦で操作が思う様にいかないのはゲーム全体である話ですねー。キングダムハーツ…(小声)

画像右の綿をぶつけて怯ませる事に気が付かず無駄に長期戦化してしまった…w

 

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遂にオケアノスを撃破しセイレン島脱出も目前に控えたが…セイレン島に関する謎は相変らず分からないまま。ダーナは笑顔を見せるが自身の過去とかに対する苦悩が沢山あるんだろうなぁ…。

 

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ダーナの過去編。遂にエタニア王国が滅亡を迎える運命の日を迎える。エタニア王国には突如流星が降り注ぎ結界を張ったものの滅亡は時間の問題。

黒ローブの男の元を訪れようとはしたが、失敗に終わり現代編に戻る。

 

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王家の谷へ向かうと過去編でも現れた黒ローブの男が。ここでエタニア滅亡は大樹による天変地異、ラクリモサの一つに過ぎないと明かされた。

何故こいつが現代でも登場するのか、そもそも何者なのかは結局不明のまま。シナリオも終盤になりセイレン島の真相に迫って来ましたね。

 

 

デイズゴーン②

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既に弟がトロコンまで進めてしまったが、焦っても仕方がないので引き続きのんびりプレイ中のデイズゴーン。20時間ぐらい進めてやっぱ既視感のあるゲームデザインだなぁと思いつつも、それなりには楽しめていますね。

 

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リッカ―に襲われて以来ブーザーの調子は悪化する一方。ディーコンだと気づかずに武器を振り回すまで悪化してますね…。

ブーザーを救うために治療薬をキャンプから盗もうとするが…

 

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3つ目のキャンプであるアイアンマイクに到着。1,2つ目のキャンプの滞在期間は短かったが、今回は滞在が長くなりそうな予感。

スキッゾはかなり気性の荒い性格でディーコン達と衝突する事もしばしば…。キャンプのリーダーであるマイクはどちらかと言えば平和主義。

 

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中盤はオブライアンのお使いイベントを定期的に消化する事になる。NEROの調査現場を偵察しろとは言うが、NEROがリッパ―の次ぐらいにクレイジーな集団って事ぐらいしか分からないぞ…w。

結局こいつらのしたい事はいつ分かるのやら…。

 

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 ミッションを進めるうえで定期的に遭遇するフリーカーの大軍。武器がしょぼいので見かけたら基本スルーしているが、フリーカーの耳を大量に入手して信頼度と金を獲得できるのでいずれは狩れる様になりたい…。

 

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スキッゾと共に鉱山探索。相変らず口論を起こしながら共に行動していく内に友情が芽生えてきた…気がしなくもない。

 

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感染症が悪化し腕を切断するショッキングな展開を迎えたブーザーだがリッキーによる魔改造によりウキウキな様子。正直怖いっす…w。

 

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ディーコンとサラの若き頃の回想。結婚式を挙げている様子だが客はブーザーのみで牧師もやる気がなくてなんだか寂しげ。

 

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スキッゾと共にリッパ―の事を調査しに向かったが、リッパ―が襲撃して来たと分かるやスキッゾはディーコンを気絶させリッパ―に差し出してしまう。

その後は洋ゲー?お馴染みの拷問タイム。こいつらって何か吐かせるために拷問してるって訳じゃないのがクレイジーすぎるんだよなぁ…。

 

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何とかリッパ―のキャンプを脱出。スキッゾ曰くリッパ―の協定を破らない為には仕方がなかったことらしい。仲間を裏切った罪でスキッゾは公平に裁判で裁かれる事になったが、ご不満のディーコン達。

まぁ屑なのには変わりないけどなんか嫌いになれないキャラだったな。

 

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ディーコンとブーザーはリッパ―達の潜むダムを決壊させる水攻めにする作戦を計画する。何とか作戦は成功したがマイクは激おこ。

ここからは色々あってサラが生きているかもしれない可能性を見つけたので、4つ目のキャンプへ向かう事になる。ようやくシナリオも終盤だろうか?

 

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とりあえずフォトモードで撮ったスクショを数枚のっけておく

ボンネットから飛び出るフリーカー

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デート?

 

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夜空とバイク

 

 

ひぐらしのなく頃に②-祟殺し編&憑落とし編&盥回し編

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続いて攻略するのは祟殺し編。これもアニメ版ではあった話だが既に内容を忘れつつあるので思ったより新鮮な気分で楽しめてますね。

祟殺し編では行方不明になった沙都子の妹「悟史」の変わりになってやりたいという気持ちが圭一に芽生える。沙都子にも圭一の姿が兄と重なって見える様になり親密な関係になっていくが…。

 

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祟殺し編からの新キャラクターは入江先生。沙都子や梨花にナンパするロリコ…医者である。一応真面目なシーンではちゃんと真面目である。

 

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沙都子を過ごしていく内に気になっていく悟史の存在。皆して悟史の事を聞くと転校したの一点張りだが、詩音だけは転校に対する態度がまるで違う…。

その事をレナに聞くとオヤシロモード発動。レナはオヤシロの祟りに関する話をするとこの目になるから本当怖い。

 

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ある日沙都子は突然学校を休んでしまう。話によると沙都子の叔父が家に戻って来たので無理やり家事などをさせられ虐待を受けていると。

数日後沙都子は学校に姿を見せるが、いつもと同じ態度をあくまでも貫こうとしている様子。でも無理をしているのは見ていて分かってしまう…。

 

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沙都子の頭を撫でようとした時、叔父による虐待された時のトラウマが重なったのか沙都子が発狂。教室全体を散らかすほどに喚き散らす。

この一件をきっかけに圭一の頭の中で何かが吹っ切れる。

 

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誰も沙都子を助けてくれない…なら自身の手でやるしかない。つまり圭一は自らの手で沙都子の叔父である鉄平を殺害する事を決める。それも遺体すら見つからない完全犯罪と言う形で。

この沙都子を助けたい気持ちが最終的には悲惨な展開を迎える事になる。

 

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綿流しの晩に鉄平を呼び出しひっそりと殺害する…誰にも見られずに鉄平を殺す所までは完璧だったが、道路で立往生してる所を運悪く鷹野と遭遇してしまう。 既に鷹野は圭一が何をしたか悟っていたようだが、鷹野側からも知られたくない事があるのかお互い見なかったことにしようという事になる。

 

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翌日いつも通りに登校した圭一…だが話を聞いていると鉄平は死んでいないという衝撃の事実。夢と信じたいが殺害に利用したバットはロッカーにはなかったので、間違いなくここは現実の世界。圭一に関わった人物も謎の死を遂げてゆき…

そして圭一で単独で殺害をした身であるので、魅音やレナに助けを求める事はできず孤立していく事になる。 奇妙な出来事が起き続け誰も信じられなくなっていくのは鬼隠し編と同じですね。展開は違うけど。

 

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再度鉄平の家に潜り込み沙都子を救出。しかし何者かによって殺害された梨花の死体を目撃した場面と圭一が持っていた鉈を落とすタイミングがばっちり合ってしまい、沙都子は圭一を殺人鬼呼ばわり。

圭一は誤解していると沙都子を説得するが、納得してもらえるはずもなく吊り橋から突き落とされてしまう。鉄平を殺害した時点で圭一は人が変わってただろうし、激しく怯えるのも無理はない気もする…。

 

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しかし祟殺し編はこれで終わりではなく雛見沢村に火山ガスが充満し、村の住民がほぼ全員死亡してしまう災害が発生。 この中で圭一は生存する事ができたのだが、自身にはオヤシロ様が宿っておりその呪いが災いを呼んだと。

沙都子を助けたい気持ちが最終的に雛見沢を壊滅させてしまうという、前2編以上のバットエンドでしたね。

 

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憑落とし編では圭一の単独犯ではなく詩音,レナと特にヤバいメンツで鉄平を殺害する事になるifシナリオ。この二人が付いてるから怖い物知らず!…となるはずもなく祟殺し編とはまた違う悲惨な展開を迎える事になる。

 

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お互い疑心暗鬼になりながらも鉄平の殺害には一応成功。ここで運悪く沙都子と遭遇してしまうのだが、詩音が沙都子を気絶させて家まで連れ戻す事になる。特に狂気度が高い二人と一緒に行動するせいで圭一ですらまともに感じる不思議。

 

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詩音と沙都子のと連絡が取れないので家へ向かうと、そこには無惨な最期を遂げた二人が見つかる。その裏で梨花が冷酷な口調で「期待してたけど、結局また…」と梨花タイムリープしている伏線がしれっとありますね。

 

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詩音のフリをしていた魅音は残念ながら圭一達にばれる。恐らく魅音オヤシロ様の祟りを実行する為に沙都子達を殺害したのだろうが、レナと圭一は激情。 殺害後も呑気に笑っていられるレナを見てるとやっぱり怖い…。

今回も魅音の扱いがカワイソス。必死に誤ってる姿を見ると余計に…。

 

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次は魅音の死体を隠すって話になるのだが、今度はレナに殺されるのではないか?と圭一は疑い始める。しかし圭一が呟いた運命という言葉が悪かったのかレナの様子が更におかしくなっていき、最終的にはレナに裏切られる結果を迎える。 レナからすれば圭一が裏切った解釈なんだろうなぁ…。

 

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オヤシロモードを開放してしまったレナ。追いかけてくる警察から何とか生き延びようとしたが、隠れ家(車)から出たところを警察に撃たれて…。台詞を読んでいると途中で,しょうきにもどった,のが分かる。

今回は複数犯による暴走が起きる話だったが、お互いを信じきれないせいでバラバラになっていく展開は面白かったですね。

 

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盥回し編は圭一が雛見沢に関する話に興味を持たなかった場合の話だが、魅音&レナのキャラクターが安定しない、演出が怖くない、気が付いたら雛見沢滅んでましたーと何か微妙な話だったかも。まぁ事件と言う事件が発生しない訳だから仕方ないか…

ゲーム近況1 イースVIII,デイズゴーン,ひぐらしのなく頃に

6年ぶりに眼鏡を買い替えたのだが、遠方や小さい文字もはっきり見えるようになってスッキリした気分。ただ慣れるまでしんどい…w

それと3つのゲームを同時にプレイ日記に書くのはしんどい…と言う事でまた半年前の進行記録スタイルに戻ってしまいましたねw。ただ毎週書く程の気力はないので、週一縛りではなく2週間に一回ぐらいの不定期更新になるかも。

 

 

 

 

 

イースVIII①-シリーズ初プレイの巻

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発売当時から関心はあったものの、軌跡シリーズを追っかけていたので中々プレイできずにいたイースVIIIをようやくプレイ開始。今年のファルコム新作はイースIXなので時期的には丁度良さそうですね。

 

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主人公のアドルドラクエやペルソナと同じく喋らないタイプ。

元がvita作品と言う事もあってか閃の軌跡III,IVに比べるとグラフィックはやや見劣るかも。ただPS4向けに高解像度化されているので特には気にならない。

 

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航海の最中にアドル達が乗っていた船は正体不明の触手に襲われ遭難してしまう。どうやらイースシリーズではよくある展開らしい…。

そして辿り着いたのはセイレンと言われるらしく、漂流して戻って来た者が誰一人居ないと伝えられているとか。

 

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少し探索してみると浴衣姿のラクシャと遭遇。更に浴衣がこぼれて裸体を晒してしまうラッキースケベ何故こんな格好をしてたのか突っ込んだら負けな気がする…

アドルはラクシャの大嫌いな人にそっくりらしく、アドルに対して八つ当たりとも言える態度が目立ちますね。典型的なツンデレ?。

 

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 2人目の仲間キャラとして加わったのはサハド。初対面から馴れ馴れしい程度で接してくる態度はラクシャとは真逆ですね。

 

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アドルが就寝時に時折見る事になる夢。恐らく夢に登場している巫女はダーナだろうが、セイレン島の過去と深い関わりがありそう。

ダーナを操作できるのはいつ頃になるかな?。

 

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プロローグを終えると第一部が始まり漂流村の開拓が始まる。序盤は漂流した人を探していくのとMAP埋めがメインになりそうですね。

少しずつ賑やかになっていくシステムはやっぱり良いよね。

 

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戦闘はスピード重視のARPGって感じ。操作感もシンプルで複雑な要素もないのでかなりとっつきやすい。ただ歯ごたえはちょっと少ないかも。

弱点に応じてキャラを切り替える事さえ意識すれば特に苦労しなさそう。ただ高Lvの敵がたまにうろついてるのが怖い…w。

 

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第一部では上記の通りMAP探索→漂流した人を見つけるので若干お使い感が強いが、少しずつ未開拓域を埋めていくのが楽しいですね。セイレン島の最果てには何が待ち受けてるだろうか…

フィールド曲はいずれもカッコよく、特に「名知らず海岸」は冒険してるなーって感じが凄い出てる曲。

 

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パッケージにも登場している運び屋「ヒュンメル」と遭遇。一時的に同行する事にはなったが漂流村の住民になる訳ではなくどこか行ってしまうし…。

 

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第一部の終盤では船長が何モナカに襲われる事件が発生。最初は動物などを疑ったが、最終的に漂流村の誰かが犯人という推測に辿り着く。

 

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 一連の事件の犯人だったのは医者であるキルゴール。名前の時点で裏切り者臭があったのは、空の軌跡でもそんな奴が居たからだろうか…?。

最後は古代種に喰われる哀れな最期を遂げたが中々のサイコパスだった…。

 

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何とか事件を解決したものの2人の漂流者が帰らぬ人になり、セイレン島に生息する古代種がウヨウヨしたりなど不安の種はまだ多い…。

 

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アドルが見ていた謎の夢もはっきりとした内容になっていき、ヒロインのダーナも操作出来る様に。はじまりの大樹を奉じる巫女として正式に認められたダーナ

これからはアドルとダーナ、二つの視点で物語が進むことになりそうですね。それにしてもダーナのおぱいがhだ…(語彙力)

 

 

デイズゴーン①-ありきたりな洋ゲーか? それとも…

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平成最後のPS4ゲーム?になったデイズゴーンをプレイ開始。

ゲーム開始直後からゾンビに襲来される過去編が展開されるのはラストオブアスっぽい感じがしなくもない。ざっくり言えば妻であるサラはヘリで避難、ディーゴン達は街に残る事になってしまう。ただ空白部分が多すぎて?と頷く展開も…。

デフォルトでは字幕が付いてないので設定で変更しておく。

 

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序盤は相棒ポジであるプーザーと共に行動。ここで操作方法などを覚えていく事になるが、RDR2程ではないが操作がモッサリしてますね。個人的には軽すぎても嫌なので丁度いいかもしれない?。

 

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ゾンビ(フリーカー)に襲われたと思ったらそうではなく、どうやらリッパ―と言う種族らしい。ただ意志がある分ゾンビより厄介な存在になりそう…。プーザーもリッパ―のせいでの重症を負ってしまう。

 

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各地にあるNEROの研究施設。ガソリンを見つけ電源を復旧させると内部に入れるようなるが、近くにはフリーカーが巡回しているので用心は怠らない。研究施設の中には最大ステータスを上昇させる注射器がある。

 

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最近のゲームでは大体あるフォトモードは勿論搭載。今作は寂れたロケーションが多いので退廃感のある写真を撮りたいが上手くいかないですねー(´Д`)。

そして表情を変更する事も可能だが、幸せ顔がサイコパス染みてる…w。

 

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本作はサバイバルゲームと言う事でアイテム管理が重要。持てる最大所持数もそこまで多くないので、さっきまで上限数だったのに切らしてしまう事もしょっちゅうありますねー。そうなるとナイフを振り回すマンになってしまう訳だ…

更にディーゴンが愛用しているバイクも耐久地、燃料の概念が存在するので定期的にガソリンを補給しないと大変な事に…。FF15もガソリンあったよね?。

 

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シナリオの事を全然書いていなかったが、ディーゴンは金稼ぎの為にあちこちを放浪中。 キャンプではバイクや装備品の強化や素材の売却、ジョブの受注が可能なのである程度ミッションを消化したら定期的に訪れたい所。

キャンプでは生き残った人達で生活をしている様子だが結構厳しそう…。

 

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デイズゴーンの目玉となるのが大量のゾンビ。このフリーカーがとにかく数が多いので何も考えずに突っ込むと余裕で死ぬ。儂も10回ぐらい死にましたw。

爆発物までの誘導、スタミナの管理が非常に重要でフリーカーを一掃できた時の爽快感はかなりの物ですねー。

 

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サラの墓標参り。ここで初めて冒頭にもあった2年前のシーンの回想が…。今後もシナリオを進めていく事で過去が明かされていくぽいね。

 

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個人的に魅力的に感じるのが夜空の美しさ。廃れてしまった世界の中でも変わらず輝き続けているのが何とも美しいですね。ただ空を眺めるのに夢中になりすぎてフリーカーに襲われる…なんてことも。

 

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皮が剥がれて二形態目に移りそうな雰囲気のフリーカー(適当)

 

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一人で生き延び続けた少女をキャンプに連れ戻そうとした時にバイクの前でたむろっていたのは熊。…洋ゲーの熊は基本強いんだよね(RDR2並)

近づいたら一発で死んでしまったので、低い壁を利用してショットガンで地道に削って撃墜。今後もこういった強敵が増えるとか増えないとか…。

 

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プロローグでも登場していたオブライアンと再会。何故サラが死んでお前は生きてるんだ?と激情するディーゴン。サラと別れた後に何をしていたか尋問をしてみたが、野営所で治療はしていたと。良い情報は結局得れず仕舞い。

 

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襲撃キャンプを攻略。基本的に人間とフリーカーが双方ウヨウヨしているので、上手く誘導して敵対させるとプレイヤー側の負担が減りますね。

ここでランドマークの場所が分かる様になる地図が手に入ると今更知った…。あてもなくMAP埋めをしてた時間は一体…。

 

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つまらない余談ではあるが崖のギリギリでブレーキを掛けたらこんな状態に。このまま落下する運命かと思われたが、バックを掛けたらあっさり復帰できましたw。

何かオープンワールドを結構プレイしている割には見落としが多い自分に不安を感じるが、ボチボチ楽しんでいく予定です…w。

 

 

ひぐらしのなく頃に①-鬼隠し編綿流し編

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 2年前にアニメを視聴してゲーム版もプレイしたいなーと思っていたひぐらしのなく頃にをプレイ開始。PS4版かswitch版どっちを買うかで少し悩んだが、利便性が欲しかったのでswitch版でプレイ。

 

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主人公の前原圭一は物語の舞台である雛見沢に引っ越してきたばっかり。前半ではレナ、魅音、沙都子、梨花の5人で放課後の部活をメインとした田舎の日常が描かれるわけだが…

 

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中心人物の第一印象を書いていくと…かわいいモードになると制御が効かなくなる天然キャラのレナ。 盛り上げ役で空気の読めない魅音。 いっつも圭一にいたずらを仕掛ける沙都子。 物静かだが何を考えてるか読めない梨花…って感じかな。

80年代の田舎と言う事で懐かしい雰囲気を楽しめると思いきや、オタク文化が繁栄していたりとよく分からない点も…w。

 

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年に一度雛見沢で開催される伝統的な祭りである綿流し。表向きは神秘的な雰囲気のある祭りであるのだが、鷹野と富竹の話によると綿流しが終わって間もない頃に必ず死人と行方不明者が出ると言う…。

 

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そして先程の話は現実となり鷹野と富竹は奇妙な最期を遂げてしまう。それはオヤシロ様の祟りかと疑う様な…。

刑事の大石が言う様には事件の裏にはダム計画が絡んでおり魅音達が怪しいと睨んでいるらしく、圭一に有益な情報を探るようにお願いするが、これが日常の崩壊へと繋がっていく事になる…。

 

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ダム事件の事を隠そうとするレナを問い詰めようとする圭一。するとレナも圭一に隠し事をしてないか?と問いかけてくる。そこで隠し事はしてないと言った途端…

嘘だッ!!

と迫真のボイス。今までのほんわかした性格からの豹変ぶりが凄い。ここから恐怖の始まりですね。

 

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ここから非現実的な出来事が起き続け疑心暗鬼になっていく圭一。普段は何もないのに突然豹変するレナ達がとにかく怖い。

留守番をしている圭一にレナがお見舞いをしに来るシーンは初見だと怖いシーンに見えるが、鬼隠し編の真相を知った後だと凄く心が痛む…。 

 

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レナの奇妙な行動は更にヒートアップしていく。圭一は誰も近づくな!と金属バットを持ち威圧を掛けていたが、その翌日にはレナは鉈を持つようになり、逃げようとする圭一をひたすら追いかけてくる。

 

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レナから逃げて…謎の二人組から逃げて…目が覚めるとそこは圭一の自宅だった。いつもと変わらない様子の二人に見えたが、監督と言うワードが出た途端に会話は恐ろしい方向へ向かっていく。

罰ゲームと言う事で差し出された注射器。もう終わりかと思ったが…

 

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 圭一の意識がはっきりとした状態に戻った時…既に圭一の部屋では異変が。そこにはレナと魅音が倒れており、自身の持っていたバットには血…。そこで圭一は状況を理解し家から飛び出すも…

 

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圭一は助けを求め公衆電話から大石に電話を繋げるが、この時の圭一は既に末期状態。富竹と同じ自らの爪で喉を切り裂いてしまし電話は途切れる。

ここで鬼隠し編は終了。仲間達が徐々に豹変していく展開に加えてオヤシロ様の正体もはっきりしてない状態なので、怖さは随一かもしれないですね。

 

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って事で次は綿流し編。プレイ順はアニメと同時系列で追っていくつもり。

鬼隠し編クリア後は選択肢が発生するようになるが、選択肢がフラグかどうか一目で分かる様になってるのは有り難い。

 

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綿流し編の中心人物である魅音の双子の妹である詩音。二人は非常にそっくりな見た目ので中身がコロコロ入れ替わる。日常パートでは詩音のフリをした魅音に圭一が少しずつ惹かれていく訳だが…

 

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あくまでも詩音のフリをする魅音に対してプレゼントをしようとした圭一。しかし今回は本物の詩音だったので拍子抜けである。焦る魅音がなんか好き。

 

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再びやってきた綿流しの晩。鷹野、富竹、詩音、圭一の4人でオヤシロ様を祀る社に侵入するのだが、そこには恐ろしい物がごっそり…

鷹野による長話もあるが、雛見沢がかつては鬼が淵と呼ばれていた理由など世界観にまつわる話が多め。

 

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綿流しの翌日、事件は案の定起きてしまう。…が鬼隠し編と異なるのは鷹野が失踪したのではなく焼死した事。…つまり神隠しになってしまうのは二人になると。

次のターゲットになるかもしれないと怯える圭一と詩音。

 

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圭一は社に侵入した事を梨花に明かすのだが…

 

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圭一が梨花に社に侵入してしまった事を告げた晩、梨花と沙都子は失踪してしまう。

レナと魅音と共に梨花達の家に行くシーンだがこの時の魅音の豹変ぶりェ…。

 

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綿流し編では仲間が次々去ってしまう中でレナがとにかく有能。梨花や沙都子の失踪の真相を解明したり、圭一の心の支えになるなど…。鬼隠し編の狂いっぷりからは想像できない。

レナの推理の結果、魅音が事件の真犯人…と言う事で魅音の家に問い詰めにいく事になる。

 

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全ての罪を白状する魅音。園崎家に課せられた使命が何なのかも明かされ事件は収束したように思えたが…

 

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魅音梨花達を殺害した現場に向かうと魅音は豹変していく。囚われの身である詩音を前に圭一を拷問しようとする魅音。得体の知らないナニカを相手にしてるのだろうか…。拷問の直前に魅音は手を止めたが…

顔芸はひぐらしのなく頃にの伝統ですねw。

 

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雛見沢から距離を置こうとする圭一。しかし鬼に豹変した魅音はどこまでも圭一を殺そうと追いかけてくる…。圭一の生死が分からないまま綿流し編は終了。

 

2週間分書いたせいか画像枚数が多くなってしまったので、もう少し早い段階でブログを書くべきだったかもしれない…w。