暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

2019年のゲーム振り返りと2020年の気になるゲーム

2019年も終わるので1年の締め括り記事。今年はブログ意欲が低下してあまり記事を書けなかったが、一応1年間のゲームは振り返っておきたいという事で…。

 

 

 

2019年プレイしたゲーム一覧

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PS4 戦国無双 真田丸

switch スーパーマリオオデッセィ

PS4 キングダムハーツIII

switch planetarian ちいさなほしのゆめ

PS4 仁王

PS4 うたわれるもの

PS4 SEKIRO

PS4 スパイダーマン

PS4 オーディンスフィア

PS4 イースVIII

PS4 デイズゴーン

switch ひぐらしのなく頃に

PS4 ルートレター

PS4 バイオハザードRE2

switch マリオメーカー2

switch ファイアーエムブレム 風花雪月

PS4 シティースカイライン

PS4 デビルメイクライ5

PS4 ライザのアトリエ

PS4 イースIX

PS4 ペルソナ5R

PS4 デスストランティグ

switch ポケモンソード

(プレイ中)

PS4 新サクラ大戦

PS4 A列車で行こうExp+

switch グリザイアの果実 フルパッケージ

 

今年プレイしたゲームは23本と昨年と比べると大幅に減った印象。ひぐらしのなく頃になど1作のクリアに時間の掛かるゲームが多かったのでその影響かもしれない。後は新作購入率は前作とほぼ同じだったので旧作をプレイする事が減ったのかも。

今年プレイしたゲームの機種を分けると…PS4が17本,switchが6本と相変らずPS4率が高いのは変わりないが、現行機でしかプレイしていなかったのに気付いた。来年はレトロゲームをやる機会を増やしても良いかもしれないですね。

 

 

 

2019年のトロフィー収集

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今年集めたトロフィーの総数は664個でトロフィーLvは18→20まで上昇。年の途中からトロフィー収集癖がすっかりなくなったからなのか、総獲得数は昨年の3分2近くまで低下してました。プラチナ獲得数は8個とまずまずな感じ?

恐らく今後も気が向いたときだけトロコンするスタイルでやっていくつもり。

🏆トロコンしたタイトル一覧

龍が如く極2

戦国無双 真田丸

キングダムハーツIII

うたわれるもの

スパイダーマン

デイズゴーン

ライザのアトリエ

ペルソナ5R

 

 

2019年プレイしたゲームTOP10

今年は待望の新作であるキングダムハーツIII小島監督独立後初の新作であるデスストランティグなど何年も前から待ち望んでいたゲームが多く発売した年でしたね。一方で新しいジャンルを開拓する事はなく、新しいゲーム機を買ったりもなかったので、ゲームライフの変化は殆どなかった感じですね。

最近は不安定気味だったゲーム熱も安定してきたので、来年はもう少しゲームジャンルの幅を広げたりレトロゲームにも手を付けたいですね。

と言う事でTwitterにも挙げたが2019年のプレイしたゲームTOP10。

 

10位 イースIX

イースVIIIとどっちにするか悩んだが、アクション面に関してはイースIXの方が面白かったのでこっちをランクイン。

より爽快になったアクションやシームレスに行えるMAP探索などVIIIからの進化を感じれる作品だったので、今後のシリーズ展開にも期待。

 

9位 ポケモンソード

13年ぶりにポケモン新作をプレイしたが、システム面が大幅に進化してて新鮮にプレイできましたね。ただ厳選はややこしすぎて挫折。

来年はダイパのリメイクを出してほしいが…。

 

8位 スパイダーマン

映画を未視聴にも関わらずかなり楽しめたゲーム。

爽快なワイヤーアクションに加えて、豪華なムービーの演出はまさしくプレイする映画と言えるゲームでしたね。

 

7位 ペルソナ5R

3年ぶりにペルソナ5をプレイしたがやっぱり安定して面白かった。新たに追加されたワイヤーアクションやショータイム、3学期のシナリオなどでより豪華になったペルソナ5はまさしくロイヤルな仕上がりになってましたね。

ペルソナ6は20年代前半に出たらいい方と思っておこう…(遠い目)

 

6位 ライザのアトリエ

太ももで話題になったアトリエ新シリーズだが、個人的には打破マンネリを意識したシステムやシナリオ、夏を感じさせる雰囲気やBGMが良かった作品。この作品で太ももフェチを何人生んだのだろう…。

個人的にはライザよりクラウディアの方が好きです。(小声)

 

5位 ひぐらしのなく頃に

アニメを見てから2年…ようやくゲーム版もプレイしたが、恐怖を引き立てる展開や後半の伏線回収はやっぱり最高だった。ボリュームもエグい。

アニメ版にはなかったシナリオも一部を除いては面白かったですね。

 

4位 キングダムハーツIII

KH2から約13年…ようやく発売された念願のキングダムハーツ最新作。

アクションはKH2FMから更に派手に進化し、ディズニーワールドもより没入感のあるデザインになりゲーム自体はかなり楽しめましたね。

が、TOP3に入れなかった理由はやっぱり終盤のシナリオ展開。予想以上の駆け足展開で感情移入する間もなくEDに行ってましたw。DLCでどれだけ本編では描写できなかった部分を補完できるかに期待。

 

3位 DEATH STRANDING

小島監督の独立から4年…ようやく発売された念願の新作。

荷物を運搬すると言うゲーム内容は他にはない物で、オンライン要素も含めて新鮮なゲーム体験が楽しめましたね。シナリオはSF重視の内容で小難しい部分はあったが、MGSとは違う面白さがあった。

次の新作はPS5での発売になるだろうが期待大ですね。

 

2位 ファイアーエムブレム風花雪月

とにかく密度の濃い内容だったSRPG

生徒との交流を深める学園パートとかつての仲間と戦う事になる戦争パート、学級によって大きく変わるシナリオ展開、非常に細かいフラグ管理など一周辺りのボリュームが凄いのに何週しても飽きない作りになってるのが凄かった。

また年数を明けてプレイしたいゲームの一つ。

 

1位 SEKIRO

 2019年のマイゲームオブザイヤーはSEKIRO。

戦国時代をモチーフにした細かい世界観構築に手汗握るボス戦はアクションゲームの最高峰と言っても過言ではない面白い作品でしたね。

ラスボスを倒した時の達成感は今でも忘れられないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年の気になるゲーム

1/23 キングダムハーツ Remind ☆

2/20 ペルソナ5 スクランブル 〇

3/3   ファイナルファンタジーVII リメイク ☆

3/12 仁王2 〇

3/20 あつまれどうぶつの森 ☆

4/3   バイオハザードRE3 〇

4/16 サイバーパンク 2077 ☆

5/29 ラストオブアス2 ☆

夏  ゴーストオブ対馬 ☆

夏  創の軌跡 ☆

夏? サマーポケッツ リフレクションブルー 〇

2020   テイルズオブアライズ 〇

2020 ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション 〇

2020 ブレイブリーサードブレイブリーデフォルトII 〇

※☆は発売日に購入予定 〇は時期を空けて購入予定

 東京オリンピックなんてだいぶ先の話だろと思っていたら、あっという間にやってきてしまった2020年。今年はPS4が世代交代直前と言う事もあって和ゲー&洋ゲー共に豊作になりそう。…と言う事で気になるゲームをざっくりまとめ。

 

キングダム ハーツIII - PS4

キングダム ハーツIII - PS4

 

1月の気になるゲームはキングダムハーツ3のDLC

待望の続編となったキングダムハーツ3はアクションがど派手に進化しており満足のいく出来ではあったが、終盤のシナリオは駆け足展開すぎて納得がいかなかったので、それを補完する内容になるのに期待ですね。

積みゲー化していたサクラ大戦をKH3DLCまでに終わらせるのが新年最初の目標。

ペルソナ5Sはアクションだけではなくシナリオも期待できそうな内容。ただFF7Rと被るので時期を空けてプレイ予定。

 

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

 

2020年トップクラスの期待作であるファイナルファンタジー7リメイク。正直続報なさ過ぎて1作目もPS5になるんじゃないかと思ってただけに、意外と早く発売するなーって感じですね。(感覚麻痺)

原作をプレイしてからまだ7年ぐらいだが、現代技術で蘇る厨二全開の世界観とFF7の雰囲気を残したアクションになりそうなので期待大。

 

3月は熱盛…あつ森も8年ぶりの新作なのでこれも発売日に購入予定。あの時と違って一緒に遊ぶ相手が居るのかが疑問だが

仁王2は織田全盛期の戦国中期が舞台になりそうなので、発売日には買わないがゲームが落ち着いてきた頃に購入予定。仁王3は戦国初期でオナシャス

 

【PS4】サイバーパンク2077

【PS4】サイバーパンク2077

 

2019年はやや不作気味だった洋ゲーも2020年はサイバーパンク、ラスアス2、ツシマなどPS4末期に相応しい大作ラッシュ。

サイバーパンク2077は2015年に発売したウィッチャー3を超えるボリュームと自由度のありそうなゲームになりそうなので期待大。

ラスアス2は前作の衝撃的な結末からどういうシナリオ展開になるか気になる。グラフィックや演出もPS4もトップクラスになりそう。

対馬は日本を舞台にしたオープンワールドゲームの時点で期待しかできない。何というか国内ではなく海外メーカーが製作するのは複雑な気持ちではあるが…

 

その他に気になるのは閃シリーズが終わり新シリーズに移行した創の軌跡。相変らず伏線広げすぎ感はあるが盟主に深く迫る内容になりそうなので期待。

テイルズは4年ぶりの新作でようやく現行機クオリティの作品になりそうだが、一応発売して一週間は様子見するかも。面白そうだったら買う。

今回は気になるゲーム記事も1年の締め括り記事とセットで書いてしまったが、一応これで2019年も終わりと言う事で…良いお年を!

 

2019年プレイしたゲームの簡易振り返り part3

2019年も終わるのでゲーム感想記事。今年の秋はライザやデスストなど個人的には豊作な時期でしたね。2020年は春~夏が大作ラッシュになりそう。

良く思えば3か月ぐらいブログを書いていなかったので語彙力が低下してないかが不安である…。2020年はもう少しブログを書いてみようか?

 

 

 

ライザのアトリエ

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太ももで話題になったアトリエの新シリーズ。フィリスやリディー&スールでは若干粗削りだったグラフィックもそれなりに良くなっており、夏の空気感を感じれるレベルまで進化。雰囲気やフェチ要素を含めてブルリフっぽいところある。

調合システムは不思議シリーズから一新され、素材を投入しパネルを解放していく事で恩恵が得れるシステムになり分かり易くなった印象。戦闘システムはFFのATBに近いシステムになりスピード感のある戦闘になり歯ごたえ有り。

シナリオはほんわかした展開だった不思議シリーズとは異なり、少年少女の成長が描かれておりアトリエらしくはないが没入感のある内容。

新シリーズ1作目と言う事も有りまだ物足りない部分もあるが、打破マンネリを感じれる内容だったので次作への期待が高まった作品。

〇 主人公がエ口可愛い,打破マンネリを感じるシステム,ガストなのにバグが少ない

× 過去作に比べると少ないボリューム モーションは相変わらずショボい

プレイ時間40時間 点数8,0/10

 

イースIX

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監獄都市を舞台としたイースシリーズの続編。冒険感のあるイースVIIIに対して、今作は厨二チックなシナリオ展開になっている為好き嫌いが分かれる。

直感的に楽しめるアクションは前作から変わらずだが、壁走りやワープ移動に浮遊など怪人ならではのアクションが追加され爽快感が大幅にアップ。シリーズの醍醐味であるMAP探索もより楽しくなった。

ハードがPS4になった影響かMAPの1エリアが広くなり、ロードを挟む事なく探索を進めれる様になったのもgood。しかしその代償なのかfps落ちが目立ったのは、アクション重視の本作にとっては大きな欠点。

後は監獄編は許せない。呑気にマジかよ(笑)とか言う獣も許さん

〇 シームレスになったMAP,爽快な怪人アクション

△ 冒険してる感を味わえないゲームデザイン

× 処理落ちが多い,監獄編の面倒さ

 プレイ時間30時間 点数7,5/10

 

 ペルソナ5ザ・ロイヤル

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: アトラス
  • 発売日: 2019/10/31
  • メディア: Video Game
 

2016年に発売したペルソナ5のグレードアップver。

ワイヤーアクションの追加,強力なペルソナを生み出せる合体警報,モルガナが強引に寝させないなど多数の追加要素により快適な怪盗ライフを送れるように。また追加要素の影響で難易度は大幅に低下。自身もとあるボス戦を除いて全滅しなかった。

新しくプレイアブルキャラとして追加されたのは芳澤かすみペルソナ5には居なかった後輩属性のキャラでありとても魅力のあるキャラ。ただシナリオ絡みの影響で終盤まで仲間にならないのがもったいなく感じた。

追加シナリオに当たる3学期は勧善懲悪的な内容だった無印とは趣向の異なる展開になっており満足のいく内容。ただデータ引継ぎがないので、追加シナリオに辿り着くまでに50時間以上は掛かるのが気になる所。

〇快適になったゲーム性,無印とは趣向の異なる3学期のシナリオ

△追加要素の影響で難易度は大幅に低下

×既存プレイヤーには3学期になるまで新鮮味が少ない,強気なATLAS価格

プレイ時間70時間 点数8.5/10

 

デスストランディング

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MGS5を最後に独立した小島プロダクション初の新作。メタルギアの看板こそ名乗ってないものの、声優やユニークな小ネタなど面影を感じさせる要素も幾つかある。

本作は荷物を運搬すると言う今までにないゲーム性を採用しており、過酷な自然環境を如何に乗り越えて目的地に向かうかが重視されている。また他プレイヤーと間接的に繋がりを感じれる緩いオンライン要素も魅力の一つ。

シナリオや世界観はSF要素の濃い内容になっており難解に感じる部分も多いが、繋がり をテーマにしたシナリオ展開は非常に奥深い。ただ説教臭い部分や序盤と終盤に長いムービーが導入されるなど悪い意味でMGSから変わってない部分も。

今後の小島監督により一層期待できた作品。

PS4最高峰のグラフィック 荷物を運搬する唯一無二のゲーム性

△シナリオを含め非常に好き嫌いの分かれるゲームデザイン

×文字が全体的に小さい EDが長すぎてダレる

プレイ時間35時間 点数8.5/10

 

ポケットモンスター ソード

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ポケモン本編としては初の据え置きでの発売になる作品。一応ハードが移行した事によりグラフィックは進化したが、switch基準として見るとまだ微妙なところ。

自身はパール以来のプレイだったので進化を感じれる要素が多く、技相性が一目で分かる,秘伝技の廃止など快適にプレイ出来る様になっていた。

本作で追加されたワイルドエリアは多彩なポケモンが生息しており、メインシナリオそっちのけで楽しめる。高レベルのポケモンにボコられる。

対戦する為に厳選もやろうとしたがあっさり挫折。

〇探索が楽しいワイルドエリア,臨場感のあるジムバトル,マリィが可愛い

×ワイルドエリア以外のMAPは単調に感じる,グラフィックやモーションは今一つ

プレイ時間30時間 点数7,0/10

ゲーム近況6 ライザのアトリエ,イースIX

今年の夏は絶賛ゲーム熱が低下気味だったが、アトリエを購入してからはゲーム熱もだいぶ回復してきたので久々にゲーム近況記事。

久々の連休にまた懲りずにやってきた台風。近畿地方は何とか逸れてくれたけど、関東や東海地方は大丈夫だろうか…。

 

 

 

ライザのアトリエ①-太ももを錬金したい

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太ももで話題になったライザのアトリエも遂に発売。数時間触った印象としてはグラフィックの進化は勿論、戦闘システムや調合も不思議シリーズから大幅に変わっており打破マンネリを感じれますね。

OPは神田沙也加が歌っているが、アニメムービーは廃止されたのが少し残念?。

 

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今作の主人公「ライザ」は島の外への冒険に憧れているごく普通の少女…らしいがこのおっπと太ももで平凡な少女は無理がある。腐れ縁のボオスとは何か因縁があるらしく、鉢合わせる度に険悪な雰囲気に…。

そして3人の中では一番常識人?のレントと後ろ向きの性格であるタオの幼なじみ3人で島への冒険を決行する。…が島の外に出る事に否定的な方が多いみたいなので序盤はその事でライザは悩んだりする。

 

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本作はひと夏の物語をテーマにしてるだけあって、透明感を感じるグラフィックや蝉の鳴き声などの環境音に拘っているのが良いですねー。

雰囲気重視のグラフィックはブルリフに近いのを感じる。まだまだPS4クオリティとは言えないが確実に進化してますね。

 

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本作の戦闘はターン性ではなくFFのATBに近いシステムに。のんびり考えて行動できないので、過去作よりスリリングな戦闘を楽しめますね。

ある程度戦闘を熟してて気が付いたのですが、今回は調合アイテムを使用してもなくならず、CCを消費してアイテムを使用するみたい。

 

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クラウディアとの出会い、そして錬金術の凄さに胸がドキドキするライザ。

太もものこと考えてるのと同じぐらい、今、胸がドキドキしてる…!

 

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後日錬金術を教えて貰うためにアンペルの元を訪れたライザ。デカすぎると話題になったリラの爆弾を見てるとライザが平凡扱いされるのも納得がいきますね…w。

身体で理解するタイプ(意味深)

 

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今作の錬金システムは不思議シリーズと比べ大幅に変化。不思議シリーズはパズル的楽しさがあったのに対して、今作はスキルツリーを解放していく感じになっておりシンプルで取っつきやすくなった印象。

新しいレシピはパネルを進めていく事で変化して調合出来る様になるみたい。

 

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鉱石を採取する為に坑道を探索していたが、ここであっさり全滅。AI操作だと思ったように行動してくれないので、L1R1で操作キャラで切り替えながら戦って何とか倒せました…w。3人操作だとスピード早すぎて追いつかんのう。

フラムがあれば火属性だったのですぐに倒せたかもしれない…。

 

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今作のヒロイン枠であるクラウディアは魔物に襲われてる所を助けてもらって以来、島の外を冒険をするライザに対して強い興味を持っている様子。

 

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家の中では錬金に集中できない!と言うことでライザは島の外にある平地で秘密の隠れ家を作る事を決める。

模様変えをするアイテムが全然入手できないけどどこかで見逃しているのだろうか?

 

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クラウディアと同行する為にルベルトの依頼を完遂した後は晴れてクラウディアも仲間になる。サポート役ぽいので戦闘では後衛安定かな?

このスリットがえちえちすぎて個人的にはライザの太ももよりすこだ。

 

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火山ヴァイズベルクでの探索。光っている鉱石からは彗星岩を入手可能でスタルチウムを錬金する際の素材になるので武器作成には必須級ですねー。

壁の狭間を移動する際のライザがえちすぎる…w。

 

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リラの胸がでっかいのかと思った(コナミ)

何気ない発言も思わせぶりに感じてしまう…w

 

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店で買った防具が強く、全然錬金出来てないと感じ始めたこの頃…

今のとこはシステムをちゃんと理解しなくてもサクサク進むけど、最終盤辺りになってきたらロール補正とか理解しないとダメっぽいなぁ…。

 

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ボオス達はアンペルのせいで島に異変が起こり魚が釣れなくなったと主張しており、島から追放される危機的状況に。

しかナイスタイミングで不漁の原因となった怪物が港に現れ討伐に向かう事に。

 

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ボス戦前に装備とアイテムを強化したらあっという間に撃破。アトリエシリーズは一度調合の沼にハマるとストーリーを長時間放棄しがちですね…w

 

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怪物を撃破しアンペルが黒でない事を証明できたものの、ボオスは捨て台詞を放つやどこかへ立ち去ってしまう…。

今のところは不思議シリーズと比べてシナリオがだいぶ面白く感じるけど、アトリエシリーズ独特のゆるふわ感は殆どないかな?。

 

 

イースIX①-監獄都市での大冒険

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毎年9月末と言えば恒例のファルコム新作の時期。半年前にイースVIIIもクリアしたので、新作のイースIXをゆったりプレイ開始。

監獄都市が舞台と言う事でVIIIとは対照的に異色な作品になりそうな予感。

 

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ゲーム開始直後からは脱走を図るアドルの様子が。モーションキャプチャーを導入した事でイベントシーンに関しては滑らかな動きをする様になりましたね。

アドルは呪いの力を得る事になるのだが…。

 

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バルドゥークに辿り着くや突然連行されてしまったアドル。どうやらアドルが行動する場所では船がよく沈没するなどロクな事が起きないと問い詰められるが、あながち間違っていないので反論できないですねw。

その後あっさり脱獄には成功するのだが…

 

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アドルが突如連れてこられた領域、グリムワルドの夜。ここの世界はアドルと同じく異能を持った怪人しか認知できないらしい。呪いの力が一体何なのか、それを知る為にアドルは再び脱走した監獄へと探索に向かう事に…。

イースVIIIと比べると厨二要素が強く感じますなぁ。

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最初にアドルの仲間となったのは白猫(キリシャ)。富裕層から金を盗んで貧民街にばら撒いている所をアドルに見つかってしまうが、アドルの共に監獄への同行していく事になる。

生意気なボクッ子を勝手に想像してたら健気な性格だったのがちょっと意外。これがギャップ萌えというやつか…(すっとぼけ)

 

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イースIXは新しいパーティメンバーが増える度に使える異能も増える。白猫が加入した事で壁走りが出来る様になったが、縦横無尽に移動できるのは建築物中心としたMAP構成のイースIXとは相性が良いですねー。

最初は冒険感がないゲームデザインだなーと思ってたけど、今作の異能アクションを楽しんでると監獄を舞台にしたのは正解に感じてくる。

 

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 章の終わりなどで展開される監獄に囚われたアドル視点での話。話を進めていると赤の王のアドルとは別人みたいなので、監獄のアドルと赤の王のアドル…どっちが本物なのか気になりますね。

監獄編は即死トラップが多いせいでイラつくなぁ…。??「まじかよ(笑)」

 

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本作の拠点となるダンディリオン。料理や武具の作成や仲間との交流など出来る事はイースVIIIの漂流村と同じ感じですね。ユファのおっπが大きいせいでそっちばっかりに目が行ってしまう…w。

 

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ここのシーンは圧倒的アサクリ感。

バルドゥークの探索は箱庭ゲームに近い楽しさがあるだけに、fps数が不安定なのは非常に勿体なく感じる。

 

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 2人目の仲間になったのは鷹(クレド)。

荒い口調やアドルに対して喧嘩腰で接してきたりなど、キャラが閃の軌跡のアッシュとだいぶ被っているように感じるが気にしない。

 

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そんなクレドの過去だが、幼少期は才能があったものの周囲の子供と馴染めず一人で過ごす事が多かったみたい。その中でシスターリザが支えとなったものの、事件に巻き込まれ帰らぬ人に…。

しかしクレドは自身で書いた絵を破壊するなど過去に固執したくない様子。

 

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因みにクレドが使用する異能アクションは滑空が可能になるもの。これで高所の移動がより幅広くなりますねー。この頃からだいぶ移動が楽しくなってくる。

イリスを脱獄させるシーンはちょっと吹いた。

 

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 3人目の仲間は人形(アネモナ)。元は手足すら動かす事が出来なかった人形であったが、動きたい強い意志を持ったことで初めて動けるようになったらしい。

「よいしょ。」って喋り方が癖になるw

 

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 アネモナの異能はサードアイ。敵や宝箱などを認識出来る様になるので探索がグッと楽になりますね。今作はUBIに影響されているのか…?って要素がなんか多いw

 

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店の商品を盗んだ盗賊達は怪人に変装しており罪をアドル達に擦り付けようとする。命乞いをしつつも隙あらば逃げる憎たらしい一味だったが、最後は人形の手柄で牢に閉じ込めるに成功。m9(^Д^)プギャー

 

まだ仲間になっていない怪人は2人だが、グリムワルドの夜とは一体何なのか?二人存在するアドルは何者なのか?など気になる展開は多いですねー。個人的にはイースVIIIを超える面白さではある。処理落ちが残念だけど。