年末のゲーム近況 ド下手全開のスマブラSP,ペルソナQ2クリア
2018年もそろそろ終わるので、プレイ日記を書いてないゲームの近況。 週1記録はもう書かないと言いながら、結局似たような書き方を用いてしまいましたね…w。毎回このやり方で書くつもりはないからセーフ(震え)
それとブログを結構貯めてるので、年末年始は記事の投稿頻度が増えるかも。
スマブラSP-初心者のワイには厳しい?
2週間程前にスマブラSPを購入。年明けに購入後だったが、盛り上がりが凄かったので予定より早く買ってしまいましたw。ゲームの発売日ってやはり危険…
…しかしスマブラのシリーズ経験は薄いのでボコられてばっかりだ(´Д`)
初心者に厳しいとの噂の本作だが確かに厳しいかも。ゲーム起動後はチューリアルもなしにメニュー画面に飛ぶので最初は戸惑いがち。
そして時代の流れなのかソシャゲ臭いメニュー画面ですね。シンプルすぎて、ちょっと味がないかも…
シリーズ恒例の挑戦者は初期ファイターが8人なので、大半が隠しキャラ扱い。と言っても何回か大乱闘をすればすぐ出現するので、全ファイター解放にはさほど時間は掛からないと思う。
問題なのは隠しファイターもそこそこ強いので、自分みたいに下手な人がやる場合はテンポが悪くなりやすいかもしれない。弟が上手くて助かった…( ´Д`)=3
今作のシナリオ要素である灯火の星。ファイターが次々やられていく中でカービィだけが生き残る展開は熱いが、このシーンでガチ考察してる動画は笑った。
因みにゲーム内容はボート形式のMAPに多数用意されてるお題の戦闘に挑む物。特殊なフィールドが多いので、スピリットの使い方が肝心。
その他のやりこみ要素は勝ち上がり大乱闘、組手など。いきなりガチバトルはしんどいのでソロモードを地道にやり込んでいこうと思う。
慣れてないのに終点アイテムなしのローテーションはしんどいぜ( ノД`)。
8人全員同じキャラで乱闘するとカオスなので、ネタ的には面白い。
ガチバトルが苦手なので接待時はこういう遊び方しよう(逃げ腰)
弟に一方的にボコられてはファイターを解放を繰り返し全員参戦まで進行。
まさにオールスターな画面だが、これだけ居るファイターを全部使いこなせる気がしない…。まずは剣士系ファイターの鍛錬でもするか(-ω-)。
噂のしずえ増殖バグを試してみたが、予想以上にカオスで笑った。アシストフィギュアが無限に増えるので増殖できなった側は一方的にやられる。
1P,2P共に釣り竿攻撃がアシストフィギュアに当たる位置に付き、同時に釣り竿を投げるとしずえがひたすらアシストフィギュアを発動するようになる。この時のしずえさんの笑顔には深い闇を感じる…。
息抜きには楽しいので、今後もボチボチプレイしていくつもり。ただ初心者なので、あまりガチの世界には入りたくないw(また逃げ腰)
ペルソナQ2クリア-シナリオが残念だったお祭りゲー
スマブラ購入後はやや惰性でプレイしていたペルソナQ2も何だかんだクリアしたので、ちょっくら感想でも書いておきますねー。
途中からは駆け足プレイをしたせいか、クリア時間は35時間とやや早かったかもしれませんね。のんびりやれば50~60時間は掛かると思う。 肝心のゲーム内容だが戦闘面は本家と違う戦略性が求められるので面白かったが、シナリオは終始ワンパターンな展開が続くのでかなり微妙って感じでした。
↓一応ざっくり要点別に感想。
ペルソナ3~5のパーティが集結 デザインはP5寄り
今作ではペルソナ3,4,5のキャラクターが登場。プレイアブルキャラクターは全部で28体とお祭りゲーらしく充実してたと思いますねー。
ただキャラゲーなのに、控えメンバーにEXP入らないのは使うキャラクター幅が狭くなってしまう要因にも感じましたねー(´Д`)。 控えメンバーも普通にダンジョン探索同行してるんだし、EXP入っても良いだろぉ!?
パッケージの立ち位置で何となくは分かったが、今作はP5デザインが主体でしたね。主人公は屋根ゴミことジョーカーで固定なので、3,4の主人公は普通に喋る。キタローの喋り方からどうでもよさそうなオーラが漂う…w
後はデザインもペルソナ5寄りでしたね。本編までとはいかないけどそれなりにスタイリッシュなUIだったし、フィニッシュの爽快感も中々。
ダンジョン探索や戦闘システム
今作は外伝作品なので、従来のカレンダーシステムではなくダンジョンRPG。世界樹がベースらしいが、自身は未プレイなので新鮮な気分でプレイできましたね。
従来の違う要素をまとめると…
①戦闘パーティは5人制。前衛と後衛に分かれて戦う。
②ペルソナは固定ペルソナ(各キャラの初期ペルソナ)とサブペルソナの二つを使い分ける。各6つずつスキルを修得できるので合計12個。仲間もペルソナを装着できるので戦略の幅は広かった。コミュ要素がないせいか、ペルソナ合体の幅はやや狭い。ナビ役にもサブペルソナがあるのに暫く気が付きませんでしたw
③弱点を貫く「Week」は今作もあるがターン制戦闘なので、「move」ではなく「bonus」が付加される。ダメージ威力増加やSP消費0が付くので今作でもweak狙いが重要だった印象。
④ダンジョン探索はMAPを手描きで埋めながら探索。オプション設定で壁のペイントもしてくれるのでちょっと楽。タッチペンが古代の産物って気がしてきた…
⑤今作では期限がない為、すぐ探索して帰還してもデメリットはない。
世界樹シリーズ未プレイなので本家と比較した感想が多いのはさておき、今作は難易度が高く感じましたねー。ノーマル難易度ですら装着するペルソナを考えないとあっさり全滅するので、緊張感は良い感じに味わえた。
シナリオは同調圧力ダメ!って展開を推し過ぎて微妙
戦闘は面白かったけどシナリオは本当微妙でしたね。最初のシアター時点では特に疑問には思わなかったけど「同調圧力ダメ!」って展開が最後まで続くから、シナリオが進むにつれて段々白けてきた(-_-;)。後は解決策までワンパターンなのがね…
それに加えてスケール感も小さいので、シナリオに期待すると肩透かし受けるかも。シナリオに対する印象はブレセカに近い感じ。
キャラ別の掛け合いは特別鑑賞などで楽しめるので、クロスオーバー展開のシナリオはまぁあまぁ楽しめたかな。ただ優遇、不遇差が…
どうでもいいが、春の薪割りシーンは謎の戦慄を感じた()
ペルソナQはシナリオが良いと聞くので、機会があればプレイしたい気もするが…
最近の気になったゲーム情報
PS4版グラブルの続報が公開。プラチナ開発らしく実機の戦闘シーンを見る限り、アクションは爽快感重視になりそうですねー。
ソシャゲの家庭用版とは思えない程クオリティが高そうなので、原作は未プレイだが今後の続報が気になる。これも2019年コース行きになったが…
チョコボと不思議なダンジョンエブリバディ!の発売日が3月20日に決定。今冬発売だったが、まぁ誤差誤差。過去に発売した物を一新した作品らしいので、完全版的な内容か? 発売時期は激戦区の3月なので多分スルーだが、一応マーク中。
2019年のファルコム新作はイースIXが発売決定。VII→VIIIのスパンを考えると、今回はかなり早く感じますねー。 今回は監獄が舞台とブラックなシナリオになる予感。グラフィックに関しては閃の軌跡IVとほぼ同等っぽい。
まだイースVIIIは未プレイだが、APRG屈指の名作と聞くので春頃にはプレイしたイースっね。発売は例年通り9月になるかな?
2019年発売予定のゲームも揃ってきたし、興味のあるゲーム一覧でも書くか。