暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

2018年の総振り返り

2018年も終わりなので昨年に続き年末の締めくくり記事。他の記事にも時間を取られてたので、若干適当なまとめてるのは(゚ε゚)キニシナイ!!。

 

 

 

 

1,今年買ったゲームうp

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昨年と同じく2018年にプレイしたゲームのパッケージ写真総うp。こんな事やってるからパッケージ派をやめれずにいる自分が居る…w。 今年はswitch購入やPCゲーム開拓やらで、少し新鮮なゲームライフを満喫できた気がしますねー。

ゲーム関連のグッズ出費はKHアルティマニアやゼノブレ,AIRのサントラぐらいだし、あまり出費はしてないですね。お金に余裕があるなら、アートブックやサントラをもっと買い漁りたいぜ…(´-ω-`)。

ざっくり消費した額を計算してみたら多分20万近く?。多いなと思ったけど、昨年と案外変わってなかった。

 

 

2,今年プレイしたゲームの振り返り

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前回の様に1枚ずつプレイしたゲームのスクショを張り付けたらかなり長くなってしまったので、今回は6つのゲームを1枚で振り返るコストカット仕様で。文字が小さすぎて桐生ちゃんの弁明が全然読めない(^_^;)。

 

2018年のトップバッター的存在だったのはやはり「モンハンワールド」ですねー。ソニー据え置きでは久々のダブルミリオンとかなりの盛り上がりを見せたが、自身が思ったより楽しめなかったのは恐らく狩猟仲間がいなかったからかも…w

積みゲー化してた信長の野望 創造は暇つぶしにやるはずが、戦国時代にまで興味が沸く結果に。有名武将以外の経歴を調べるのも面白いですね。

 

 

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今年プレイした洋ゲーで一番印象的だったのはやっぱり「レッドデットリデンプション2」。 ロックスター久々の新作なだけあってリアルに対するこだわりが半端なく、ここまでリアルな世界を表現できるのか…って思い知らされましたね。なお操作面(ry

 

後はデトロイト。命なきアンドロイドにプレイヤーが選択肢を与えるってゲーム性は中々面白かった。ただ良い所はいっぱいあるけど、シナリオの演出などB級映画感から脱出できてない感じはしたかも…

今更アンチャーテッドもプレイしたけど、アクション映画を見てる感じでラスアスとは違う没入感があった作品。

 

 

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switchで購入したゲームは6本だが、内2本は売却済。新ハード購入時ってワクワクしますよね。

ようやくswitch本体を購入してゼルダの伝説 Botw」をプレイした訳だが…これは凄い面白かったですね。 どこまでも行けるハイラルの世界、序盤から無数に行えるアクションや謎解きなどオープンワールドの一つの頂点って感じ。ただ序盤の難易度は本当にきつかった…w

 

ゼノブレイドもようやく今年になってプレイし始めたけど、wiiの限界に挑んだようなゲームでしたね。ロケーションが多彩かつ広大で、オープンワールドに慣れた今でも探索が楽しかった。BGMも名曲揃いでガウル平原や機の律動は熱い。

2は毛風がかなり違うけど、これはこれで面白かった。

 

 

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昨年程ではないが今年もそこそこADVゲーをプレイしましたね。今年のADVゲーで印象的だったのは「サマーポケッツ」。去年にAIRを始めてプレイして以来key作品にハマって以来初の新作だったが、夏の雰囲気の良さは勿論、発売前は不安だったシナリオの完成度も良くて今年発売のゲームでも特に良かった作品でしたね。

去年ってADVゲー17本もプレイしてたのか…

 

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 今年になってダンガンロンパを初プレイしたが、かなり面白くてV3クリアまで一気にプレイしてしまいましたねw。個性的なキャラと緊迫感を感じる学級裁判は癖になる。一番印象的だったキャラはコマエダ。

V3のオチはリアタイの人には中々衝撃的だったかもね…(´-ω-`)

 

ペルソナは5しかプレイしてなかったので3,4もプレイ。3は生死をテーマにしたシナリオ、クールな作風と趣味に合う要素が多くてかなり楽しめましたねー。

4はバリバリ学生生活してる感じだったけど、怪奇事件に関しては田舎の怪現象っぽさがあって好きだった。 3,4,5の次にやるとしたら女神転生か…罪罰か…。

 

 

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 今年は軌跡シリーズの年だったかも。昨年にI~IIIをプレイしたせいでプレイ順が凄い事になったけど、軌跡シリーズ9作終えたのは気分が良い。

閃の軌跡IV」は相変らず冗長な展開は気になったけど、終盤は熱い展開が続き完結編としては満足のいく出来になってましたねー。

これで来年はイースシリーズ集中できる(´-ω-`)。

 

ガスト作品は2作品プレイ。「ブルーリフレクションは残念な部分が多かったけど、BGMやキャラデザは良かったから金掛けたら化けそうなんだけど、続編は何か無理っぽい希ガス

「リディ―&スールのアトリエ」は普通に面白かったんだけど、ソフィーからの変化が少なすぎて今後シリーズ大丈夫かなってなりましたね。ルルアのアトリエが打破マンネリしてくれるかどうか…

 

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王道ファンタジーRPGとして期待していた二ノ国II」はアニメを見てるんじゃないかと思わせるグラフィックとキングダムモードは面白かった一方で、シナリオは薄味すぎて面白いけど何か足りないって感じるゲームでしたね。

テイルズはPS3時代の飛ばしてベルセリアをプレイしたけど中々面白かった。ゼスティリアショックに対する興味があるけど…やめとこう。

 

今年プレイしたゲームを機種別に分けると…PS4は21本switchは4本vitaは8本その他機種は6本と昨年とほぼ同じでしたね。来年はPS4,switchメインの比率が更に高まる予感。

2018年発売で購入したゲームソフトは11本と、使った予算が増えた割にはあんまり購入してなかった印象。だがゲームメモを見る限り2018年タイトルで気になってるタイトルはまだ多くあるので、来年も旧作率は高くなりそうである…。

 

 

3,今年のトロフィー収集成果

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今年の集めたトロフィー総数は1028個でLvは15→18まで上昇。昨年も1000個獲得,Lv12→15だったのでほぼ横バイでしたな。 

去年の自分はトロフィー収集のモチベ下げるかもって言ってたが、今年もいつも通りの収集量でしたねw。しかし累計獲得数が何かスッキリしない…

最近は気が向いたらトロフィー収集をするぐらいだが(おかげでトロフィー難易度は

…お察し)、来年はどれぐらい集まってるだろうか…(。´・ω・)?。

 

・今年獲得したプラチナトロフィー一覧(後尾は取得日)

リディ―&スールのアトリエ (2/11)

戦場のヴァルキュリア (3/18)

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 (4/29)

二ノ国II レヴァナントキングダム (5/2)

うたわれるもの (6/3)

アサシンクリード オリジンズ (6/10)

Detroit: Become Human (6/28)

アンダーテイル (9/3) 

ブルーリフレクション(9/23) 

428~封鎖された渋谷で~ (10/4)

大神 絶景版 (11/15)

※12個の内、一個は弟が取得したトロフィー

 

 

4,今年のブログ振り返り

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今年のブログは昨年とほぼほぼ同じスタイルで書いてたので、特に大きな変化もなくやってた一年だった気がしますね(´-ω-`)。 2017年に比べると、あんまり文章力上ってる気がしない。まぁあの頃は低すぎた気がする…w

2016年の記事なんてどれも酷くて、ある意味いい思い出()

 

一年間の記事投稿数は約120記事と去年からやや減少。最近は週1縛りの進行記録を廃止してたまに近況を書く路線でやってるので、来年はもう少し記事数が減るかも。

一方アクセス数は去年から大幅増加。昨年は一日100PV行くか行かないだったのに、最近は月1万突破が普通になってきましたねー。最近は右肩上がりstopだが…。

 

後一つ言うなればブログ熱が若干下がって行ってる希ガス…。去年の総評記事は10000文字超えと…どこにそんな熱量あったんだ?って少し思う。

ちょっとブログ熱は下がってるが、ゲームの事を書きたい衝動はいつまで立っても消えないので今後もゲーム、ブログ共にマイペースにやっていこうと思いますw

 

 

5,総評+2018年プレイしたゲームのTOP10

今年のゲーム業界は年始のモンハン、年末のスマブラが大きく盛り上がった年でしたねー。昨年辺りから据え置きゲー人気が復活してきてるなって思う(´-ω-`)。 個人的には本命タイトルがなかったので、可も不可もない年でしたが…w。

 

自身のゲームライフはswitchを買った事を除けば特に変化なし。今年も一度はオンラインに挑んでみたが、結局は挫折してソロゲーに戻ってきた(^_^;)。 まぁ来年以降も変わらずゲームを楽しんでいきたいですね。

って事は最後は去年と同じく2018年のゲームランキング。

 

 

10位 幻想水滸伝II

前々から気になってたシリーズを初プレイしたけど、勧善懲悪で収まらない戦記物のシナリオが面白かったですね。守るべき物の為に違う道を行く2人の描写は中々グッときましたね( ノД`)。

今年プレイしたレトロゲーは幻想水滸伝IIぐらいだったなぁ。PS2時代やPS3初期含めると割かし多いけどw。

 

9位 ペルソナ3

ゲームの面白さに関しては4の方が良かったなーって思うが、デザインやシナリオは3の方が好きでしたね。あの終末感と影時間の雰囲気すこ。

全ての人の魂の戦いとキミの記憶は名曲。

 

8位 デトロイト

プレイヤーの選択でシナリオの展開が変わるってゲーム性が面白く、没入感に関しては今年トップクラスなゲームでした。コナーが冷酷だったり、妙に人間臭かったり、無能の極だったり印象がガラって変わる。

シナリオは少しご都合主義感あったのが残念。

 

7位 閃の軌跡IV

不満点はあれど完結編としては良かった閃の軌跡IV。リベールやクロスベルのキャラが集結したりなど…一つの節目って感じだったかな?

次シリーズがどうなっていくかは楽しみですね。

 

6位 オクトパストラベラー

ジョブシステムや自由度の高いシナリオ、熱い戦闘曲など昔ながらのスクウェアRPGを沸騰させるゲームでしたね。

どこか懐かしくは感じれるけど、古臭さを感じさせなかった作品。

 

5位 ダンガンロンパ2

ダンロンシリーズをいずれも楽しめたが、一番面白かったのは2でしたねー。

CP5の展開,コマエダの狂気ぶり,七海が可愛いのがgood(適当)

 

4位 サマーポケッツ

リアタイでプレイできて良かったと思う意味では一番だった作品。

少し既視感はあるけど夏を感じさせる季節感はAIRを漂わせたし、各ヒロインの描写もしっかり描かれており良い意味で原点復帰を感じさせた内容でしたね。

 

3位 龍が如く0

前評判通りシナリオが最高だったゲーム。バブル時代の日本、シネマ俳優の演技の上手さ、時系列最古のシナリオなど最高傑作と言われるのも頷ける。

MGSもだけど、前日談のシナリオは完成度が高い事が多いですねー。

 

2位 レッドデットリデンプション2

個人的には1位でも良いぐらい楽しめたゲームだったが、操作面などの問題はやっぱり気になったので2位。

現時点では技術面が最も優れれてると感じた作品。

 

1位 ゼルダの伝説Botw

今年プレイしたゲームの一位はゼルダの伝説

シリーズ経験は薄いが、他のオープンワールドとは一線違うゲームデザイン、圧倒的な自由度の高さなど昨年に絶賛されたのも納得のいくゲームでしたね。

 

 

とりあえず何とか年末記事も書き終えれたし…良いお年を!(強引に締める)

書く文章が中々思い浮かばずに昨年の総括記事と睨めっこしてたのは内緒…

 

 

2018年プレイしたゲーム 簡潔な感想まとめswitch+その他機種編part3

前回から積んでた記事なので一応公開。来年以降も感想まとめ記事は書いていく予定だが、ハード別に書くのをやめたりと少し路線を変えると思います。

大した事ではないが、明日投稿予定の総括記事とネタがちょっと被るなコレ…

 

 

点数は5割主観的5割客観的につけるので、世間では評価が良くても自分が会わない場合は点数が低くなるかも。 6点未満はほぼ付けないので、実質点数のラインは6~10点ですね。

点数の基準

6点未満  ナニコノクソゲー(・・? 今のとこ地雷は踏んでいない。

6点~ 残念な部分が多かったゲームの点数。微妙ゲーライン

7点~  それなりに楽しめたが、特に印象には残らない。凡ゲーライン

8点~  普通に楽しめたと思えるゲームの点数。 良ゲーライン

9点~     遊んで良かったと心から思えるゲームの点数。 殿堂入りライン

10点  この点数を付けた時が自身の終戦(適当)

 

 

 

 

 

 

 

 

switch ゼノブレイド2

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7年ぶりに発売されたゼノブレの2作目。

大ボリュームで描かれるシナリオとやりこみ要素、探索していて楽しいフィールドは健在でゼノブレらしい面白さは健在でした。

戦闘は前作のシステムをベースに、操作キャラ(ドライバー)に3体までセットできるブレイドと共に戦う物になっており戦闘の幅が広まった印象。ただシステムを把握するのに時間が掛かるのは前作と変わらず。

ただ前半のアニメ色の濃いシナリオや露出度の多いキャラが多かったりなど、若干オタ受けの強い作風になってるのは賛否が分かれる所でしたね。アニメ色のRPGも好きな自分は難なく楽しめましたが、苦手な人にはキツいかも…。

後半のシナリオはゼノシリーズらしい展開になり面白さが増す一方でムービーの割合が増えたり、MAP探索がつまらなくなるなど一長一短な所。

〇前作同様大ボリュームのシナリオ、やりこみ要素

△前作と異なり、アニメ色の強い作風

✖終盤以降のムービー量増加&一本道化

シナリオ:B  ビジュアル:B+

システム:B   オリジナリティ:C

快適さ   :   ボリューム:A+

クリア時間66時間 プレイ時期7/29~9/8

点数7,5/10

 

 

switch オクトパストラベラー

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昔ながらのドット絵主体で作られたスクエニの完全新作。

ドット絵のクオリティは秀逸で、SFC後期作品のFF6ロマサガ3に匹敵する完成度だったと思います。 戦闘システムもFF5などでお馴染みのジョブシステムを採用しているが、ブレイク&ブーストと言う独自の要素もある。

また自由度の高さも魅力で、好きな順番で攻略できるシナリオや主人公事に用意されているNPCに行える固有スキルも面白い。

ただあっさりしすぎたシナリオ(8人分あるので致し方なしかもしれないが)、ワンパターンなダンジョンなど気になる点も少なからず。

 

〇自由度の高いゲーム性 徹底的にこだわったドット絵 

△バリエーションに欠けるダンジョン 主人公事の繋がりが薄い

✖条件の分かりづらいサイドクエス

 シナリオ:C+    ビジュアル:B+

システム:B+    オリジナリティ:B

快適さ   :C+       ボリューム:A

クリア時間9/10~10/13 プレイ時期55時間

点数8/10

 

 

PSP ペルソナ3 ポータブル

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2006年に発売されたペルソナ3PSP版。自身はP3初プレイ。

PS2PSP移植の為、イベントシーンの一枚絵化やアニメパートの廃止など容量削減による欠点はあるが快適にプレイできる環境にはなっている。

シナリオは生と死を扱った内容になるので4,5と比べると暗い印象は強いが、終盤に掛けての展開はシリーズ随一だったと思います。

基本的なゲームパートは仲間との交流を深めるコミュ要素と影時間に探索するランダム生成ダンジョンと基盤は3で出来てた感じ。

個人的にゲームデザインはクールな感じの3が一番好きだったかも。

 

〇生死を主題にしたシナリオ 洒落なBGM

△携帯機移植なので簡略化された要素が多い(その変わりサクサク進む)

✖単調なダンジョン構成

シナリオ:B+  ビジュアル:A

システム:C+   オリジナリティ:B

快適さ   : B+   ボリューム:B

クリア時間45時間 プレイ時期10/14~11/17

点数8/10

 

 

3DS ペルソナQ2

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ペルソナ3,4,5のキャラクターが集結するお祭りゲー。主人公はジョーカー固定でUIもP5寄りになっている。前作は未プレイ。

世界樹シリーズをベースにした戦闘は本家とはまた違う戦略性を求められるので、歯ごたえは中々ありました。また難易度はやや高くボス戦は適当にやってると負けるバランスになってたと思う。

クロスオーバー要素は悪くはなかったが、28人もパーティが居るのに控えにEXPが入らないので使用キャラが偏りがちになってしまうのは残念。

一番の問題点は全体的に安っぽいシナリオ。終始「同調圧力ダメ!」って展開が続くのでシナリオが進むにつれてドンドン呆れてくる。

 

〇緊張感のある戦闘

△控えメンバーにEXPが入らない

✖お粗末なシナリオ 

シナリオ:D  ビジュアル:B

システム: B+  オリジナリティ:C

快適さ   : C+   ボリューム:B

クリア時間35時間 プレイ時期11/29~12/23

点数6/10

 

 

vita アンダーテイル

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 2015年に発売されたインディーズゲームの移植版。

「誰も死ななくていいRPG」のキャッチコピーの通り、プレイヤーの行動次第で敵を倒さなくて済むのが大きな特徴。コミカルなキャラ達の掛け合いも👍。

ジャンルはRPGとなっているが戦闘は弾幕シューティングとなっており、自分みたいに慣れてない人は少し苦戦するかも?。 またゲーム好きならニヤリとするメタ要素も数多くありましたね。

 

 

PC 素晴らしき日々

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ケロQより発売されたADVゲーム。過去に発売された「終ノ空」の設定も用いてるらしいが,

プレイしなくても問題なし。(というかプレミア化してるらしい)

章事に異なる主人公でシナリオが描かれており、違う視点でプレイしていく事に謎が明かされていく。伏線の明かし方も中々巧妙。また哲学を多く取り入れた作品でもあり、小難しい内容ではあるが考えさせられる内容。

とにかくキツイ描写の多いゲームでもありイジメや電波、ホラー色のある展開などは特に好き嫌いが分かれる要素でしたね。

個人的にはBGMが至高だったゲーム。夜の向日葵は聴いてて癒される( ˘ω˘)。

 

年末のゲーム近況 ド下手全開のスマブラSP,ペルソナQ2クリア

2018年もそろそろ終わるので、プレイ日記を書いてないゲームの近況。 週1記録はもう書かないと言いながら、結局似たような書き方を用いてしまいましたね…w。毎回このやり方で書くつもりはないからセーフ(震え)

それとブログを結構貯めてるので、年末年始は記事の投稿頻度が増えるかも。

 

 

 

 

スマブラSP-初心者のワイには厳しい?

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 2週間程前にスマブラSPを購入。年明けに購入後だったが、盛り上がりが凄かったので予定より早く買ってしまいましたw。ゲームの発売日ってやはり危険…

…しかしスマブラのシリーズ経験は薄いのでボコられてばっかりだ(´Д`)

 

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初心者に厳しいとの噂の本作だが確かに厳しいかも。ゲーム起動後はチューリアルもなしにメニュー画面に飛ぶので最初は戸惑いがち。

そして時代の流れなのかソシャゲ臭いメニュー画面ですね。シンプルすぎて、ちょっと味がないかも…

 

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シリーズ恒例の挑戦者は初期ファイターが8人なので、大半が隠しキャラ扱い。と言っても何回か大乱闘をすればすぐ出現するので、全ファイター解放にはさほど時間は掛からないと思う。

問題なのは隠しファイターもそこそこ強いので、自分みたいに下手な人がやる場合はテンポが悪くなりやすいかもしれない。弟が上手くて助かった…( ´Д`)=3

 

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今作のシナリオ要素である灯火の星。ファイターが次々やられていく中でカービィだけが生き残る展開は熱いが、このシーンでガチ考察してる動画は笑った。

因みにゲーム内容はボート形式のMAPに多数用意されてるお題の戦闘に挑む物。特殊なフィールドが多いので、スピリットの使い方が肝心。

 

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その他のやりこみ要素は勝ち上がり大乱闘、組手など。いきなりガチバトルはしんどいのでソロモードを地道にやり込んでいこうと思う。

慣れてないのに終点アイテムなしのローテーションはしんどいぜ( ノД`)。

 

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8人全員同じキャラで乱闘するとカオスなので、ネタ的には面白い。

ガチバトルが苦手なので接待時はこういう遊び方しよう(逃げ腰)

 

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弟に一方的にボコられてはファイターを解放を繰り返し全員参戦まで進行。

まさにオールスターな画面だが、これだけ居るファイターを全部使いこなせる気がしない…。まずは剣士系ファイターの鍛錬でもするか(-ω-)。

 

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噂のしずえ増殖バグを試してみたが、予想以上にカオスで笑った。アシストフィギュアが無限に増えるので増殖できなった側は一方的にやられる。

1P,2P共に釣り竿攻撃がアシストフィギュアに当たる位置に付き、同時に釣り竿を投げるとしずえがひたすらアシストフィギュアを発動するようになる。この時のしずえさんの笑顔には深い闇を感じる…。

 息抜きには楽しいので、今後もボチボチプレイしていくつもり。ただ初心者なので、あまりガチの世界には入りたくないw(また逃げ腰)

 

 

ペルソナQ2クリア-シナリオが残念だったお祭りゲー

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スマブラ購入後はやや惰性でプレイしていたペルソナQ2も何だかんだクリアしたので、ちょっくら感想でも書いておきますねー。

途中からは駆け足プレイをしたせいか、クリア時間は35時間とやや早かったかもしれませんね。のんびりやれば50~60時間は掛かると思う。 肝心のゲーム内容だが戦闘面は本家と違う戦略性が求められるので面白かったが、シナリオは終始ワンパターンな展開が続くのでかなり微妙って感じでした。

↓一応ざっくり要点別に感想。

 

 

ペルソナ3~5のパーティが集結 デザインはP5寄り

今作ではペルソナ3,4,5のキャラクターが登場。プレイアブルキャラクターは全部で28体とお祭りゲーらしく充実してたと思いますねー。

ただキャラゲーなのに、控えメンバーにEXP入らないのは使うキャラクター幅が狭くなってしまう要因にも感じましたねー(´Д`)。 控えメンバーも普通にダンジョン探索同行してるんだし、EXP入っても良いだろぉ!?

 

パッケージの立ち位置で何となくは分かったが、今作はP5デザインが主体でしたね。主人公は屋根ゴミことジョーカーで固定なので、3,4の主人公は普通に喋る。キタローの喋り方からどうでもよさそうなオーラが漂う…w

後はデザインもペルソナ5寄りでしたね。本編までとはいかないけどそれなりにスタイリッシュなUIだったし、フィニッシュの爽快感も中々。

 

 

ダンジョン探索や戦闘システム

今作は外伝作品なので、従来のカレンダーシステムではなくダンジョンRPG世界樹がベースらしいが、自身は未プレイなので新鮮な気分でプレイできましたね。

従来の違う要素をまとめると…

①戦闘パーティは5人制。前衛と後衛に分かれて戦う。

ペルソナは固定ペルソナ(各キャラの初期ペルソナ)とサブペルソナの二つを使い分ける。各6つずつスキルを修得できるので合計12個。仲間もペルソナを装着できるので戦略の幅は広かった。コミュ要素がないせいか、ペルソナ合体の幅はやや狭い。ナビ役にもサブペルソナがあるのに暫く気が付きませんでしたw

③弱点を貫く「Week」は今作もあるがターン制戦闘なので、「move」ではなく「bonus」が付加される。ダメージ威力増加やSP消費0が付くので今作でもweak狙いが重要だった印象。

④ダンジョン探索はMAPを手描きで埋めながら探索。オプション設定で壁のペイントもしてくれるのでちょっと楽。タッチペンが古代の産物って気がしてきた…

⑤今作では期限がない為、すぐ探索して帰還してもデメリットはない。

 

世界樹シリーズ未プレイなので本家と比較した感想が多いのはさておき、今作は難易度が高く感じましたねー。ノーマル難易度ですら装着するペルソナを考えないとあっさり全滅するので、緊張感は良い感じに味わえた。

 

 

シナリオは同調圧力ダメ!って展開を推し過ぎて微妙

戦闘は面白かったけどシナリオは本当微妙でしたね。最初のシアター時点では特に疑問には思わなかったけど同調圧力ダメ!」って展開が最後まで続くから、シナリオが進むにつれて段々白けてきた(-_-;)。後は解決策までワンパターンなのがね…

それに加えてスケール感も小さいので、シナリオに期待すると肩透かし受けるかも。シナリオに対する印象はブレセカに近い感じ。

 

キャラ別の掛け合いは特別鑑賞などで楽しめるので、クロスオーバー展開のシナリオはまぁあまぁ楽しめたかな。ただ優遇、不遇差が…

どうでもいいが、春の薪割りシーンは謎の戦慄を感じた()

ペルソナQはシナリオが良いと聞くので、機会があればプレイしたい気もするが…

 

 

 

 

最近の気になったゲーム情報

relink.granbluefantasy.jp

PS4グラブルの続報が公開。プラチナ開発らしく実機の戦闘シーンを見る限り、アクションは爽快感重視になりそうですねー。

ソシャゲの家庭用版とは思えない程クオリティが高そうなので、原作は未プレイだが今後の続報が気になる。これも2019年コース行きになったが…

 

www.4gamer.net

チョコボと不思議なダンジョンエブリバディ!の発売日が3月20日に決定。今冬発売だったが、まぁ誤差誤差。過去に発売した物を一新した作品らしいので、完全版的な内容か? 発売時期は激戦区の3月なので多分スルーだが、一応マーク中。

 

www.falcom.co.jp

2019年のファルコム新作はイースIXが発売決定。VII→VIIIのスパンを考えると、今回はかなり早く感じますねー。 今回は監獄が舞台とブラックなシナリオになる予感。グラフィックに関しては閃の軌跡IVとほぼ同等っぽい。

まだイースVIIIは未プレイだが、APRG屈指の名作と聞くので春頃にはプレイしたイースっね。発売は例年通り9月になるかな?

 2019年発売予定のゲームも揃ってきたし、興味のあるゲーム一覧でも書くか。