アルティマニア片手にサガフロンティア2プレイ日記part4 ギュス死後②&ジニー・ナイツ編
いよいよサガフロ2も終盤。と言ってもジニー編突入に12時間しか掛かってないので、なんか物足りない気もするがw。
因みに両シナリオ最後は超鬼畜難易度なので育成がないギュス編はともかくジニー編は下準備しないと痛い目に合います(゜o゜)。 この最後のシナリオ以外は難易度さほど高くないのがかえってキツい。育成が出来るならともかくシナリオ事に自由行動できる範囲限られてるからなぁ…。
ギュスターヴ編 偽ギュスターヴ誕生~ハン・ノヴァの戦い
戦乱が収まらない中、世界ではギュスターヴの子孫を名乗る偽物が増えていた。それだけギュスの名が世界に広まった証拠ぽいですね。
その中でも一躍偽物と活躍したのが↑の写真の偽ギュスターヴである。なお彼に関しては名前すら伏せられているので出世などは一切不明。まあ偽物はもしかしたら…ってレベルで実は本物だってオチがあっても良さそう(適当)
ウィルの探し求めてた物が部分的にギュスターヴと繋がるのはある意味恐怖。その恐怖はギュス編ラストシナリオで体感する事になる…。
突然のサルゴン主人公シナリオ。この脈絡もなく出現するのが謎のインパクトがある要因かもしてないですねw。 モンスターを討伐する為に石切場後までやってきたわけだが、そこで偽ギュスターヴと遭遇。この時点では不信感を覚えるサルゴンだったが…
(ちなみにこのシナリオはスライムとの連戦が待っています。特別強いわけではありませんが何度エンカウントするので精神的に怠いですw)
気が付いたらサルゴンに付いてたモブ2体がスライム化してしまったがサルゴンは何とか耐える。 アルティマニア曰く試練的な物らしい。つまりサルゴンは受け入れられたという事になりますね。
強力な力を得たサルゴンはギュスターヴの部下になる事を誓う。
一方ヤーデ候のデーヴィド(ケルヴィンの孫)は和平会議を開いていたが中々進歩が見当たらなかった。その一方で偽ギュスターヴは着実に力を付けてきており、またデーヴィドの父チャールズは隙を見計らってハンノヴァへ攻め込もうとしていた。しかも平和の為ではなく自分の為に動いてる辺り、何とも利己的な人間である。
しかし偽ギュスターヴの力は予想以上の物だった。チャールズはなすすべもなく敗戦し命を失ってしまう。このシナリオでは偽ギュスターヴを動かしコンバット(SRPG的な物)を行うが難易度はかなり低い。それだけ偽ギュスの力が強力である事を表してくれますね。
ハンノヴァは偽ギュスターヴの手に渡ってしまう。その一方でデーヴィドは打倒偽ギュスターヴを掲げる。 残すギュス編シナリオは後一つだがこの終わりなき戦乱はどうなってしまうのか(・・?
ジニーナイツ編 ジニーの旅立ち~ラウプホルツ探索
ナイツ編もいよいよ最終世代、最後のナイツ家はまさかの女性キャラのジニー。
出張したウィル爺ちゃんを探し求めて密航までしてしまう。 行動力はあるが行き当たりばったりと随分なおてんばキャラである。まあそれが可愛いけど(すっとぼけ)。
あんな展開こんな展開になりかけたジニーはプルミによって助けられる。あくまでも非道な行動が許されないから助けただけというのは貴族の信念を感じる。
もう一方ロベルトは↑の一言だけでロリコン疑惑まで持ち上げられた最強の一般人。実際は亡くなった妹の面影が被っただけらしいが。…もしかして→アガット
変な髪型で定評のあるグスタヴは無口だが腕は立つという良くあるキャラ。この二人は面会があるらしいがこの二人の身分は後々分かります。
この4人で暫くはダンジョン探索になります。今のうちに来るべき決戦に備えておきましょう。
取りあえずジニーのHPが400近くになるまで育成。完熟エッグに挑むならHP450以上欲しいがまあ大丈夫でしょう。(適当) 後はある程度技を取得していく。最低限使う武器の技はWP消費とJP消費のを一つは覚えておくべし。(当然ある程度火力のある技を修得)
ジニーに関しては打たれ弱さ以外は武器、術共に優秀なステータスなので、そこをカバーできるかでラスボスの難易度が大きく変わると思います。
2回目のダンジョン探索ではリッチナイツの真相を知る事にある。相変らずロベルトは変態ぶりを披露してくれますねw。男って、どうしてこうかな?(呆れ)
結局リッチナイツは帰ってこなかった事が発覚しジニーは号泣してしまう。前情報なしだとウィルも生死伏せられてたのでもしかしたら…とはなりますね。
ウィル爺ちゃん迷子の孫をようやく保護するの巻。この先長くないとか言ってますがまだこっから数十年も生きると言う…。
何と85歳で電撃参戦しますが年齢が年齢なのでよっぽどの事がないなら使用する事はないでしょうね(-_-;)。 最小年齢と最高年齢タッグの誕生である。
ウィルに同行する事になったジニー達。ヴァン先生とウィルはいつの間に知り合いになったのやら。ジニー編でようやくギュス編との繋がりが強くなってくる。実際主人公どうしに接点があったのはウィル編終盤ぐらいだった気がするなぁ。
横にいる赤頭巾は修行という理由で同行する事になりますが、最終的にラスボス倒すハメになるとは思わないでしょうw。ヴァン先生ヒドイです><。
ミーティアは童顔&年増なのにバリバリの斧使いというギャップが地味に人気がある…らしい。ぶっちゃけ童顔&年増は嫌いではないが…(小声)
新しく加わったメンツでギュスターヴの陣営にエッグ探しに。既にハン・ノヴァが偽ギュスの手に渡った後ぽいですね。ここではデッドストーンの入手を必ずしておく事。でないと…
一方偽ギュスに嗅ぎ付けられ手下達と戦う事に。まあ育成した後なので苦戦はしませんがw。
何とか追っ手を振り切った後はヤーデ軍最後の戦いを見届ける事になります。これが鬼畜と名高いサウスマウンドトップの戦いである。ナイツ編では見るだけで終わるがギュス編視点ではだいぶ過酷。
ここでグスタヴの出世が明らかに。 グスタヴはギュスターヴの孫にあたり、ヴァンからファイアブランドとギュスターヴの剣を両方授かる事に。
アルティマニア読むと相反する関係に当たる武器を同時に授かったと書いてますがまさにそうですね。 それとギュスターヴの想いを胸に、もう片方の主人公の因縁の敵を倒す事になるとか胸熱すぐる。
一方プルミエールの過去の描写も入る。カンタール候の娘である事が明らかになり、ジニー編パーティがギュス編メンツとウィル編メンツが集結してる事を更に実感させられますね。ロベルトは知らんけどw。
ヤーデ候が決着を付けた今、次はウィル側が決着をつける番。(まだプレイヤー側としては決着を付けれてないがw)
いよいよエッグの潜むラスダンに向かう事に。
間違ったシナリオを進行してしまい街シナリオ消えた…/(^o^)\。 グッバイ妖精王のリラ… ロベルトの武器どうしよう*1。
それ以外にも育成の続きもするはずだったのにそれもできなくなってしまい戦力不足の場合はラスダンで育成する事になってしまいますね。結界石(LP以外全員全回復)と生命の木の実(LP回復)があるのがせめての救いか…。
下準備も怠ってしまうのも一つの楽しみなのだよ(震え)…って事で次partがプレイ日記最後になると思います。 さてケアミスを何個もしてしまったがラスボスは撃破できるだろうか(・・?
*1:+_+