2017年プレイしたゲーム感想まとめPS4編part1
今年もゲームの感想まとめを書いていきます('◇')ゞ。
書く目的の殆どは自分でプレイしたゲームを振り返る用。
今回はPS4編とそれ以外で分けて書いていきます。 文字数が増えたら新しく記事作成するつもりです。
・記事一覧
点数は5割主観的5割客観的につけるので世間では評価が良くても自分が会わない場合は点数が低くなるかも。
点数
~4点 何なのだこのゲームは!?と後悔するゲーム。 クソゲー判定
4点~ 欠点や気になる所があるが一応楽しもうと思えば楽しめる。 微妙ゲー判定
6点~ ゲームとしては普通に楽しめるが特に印象にも残らない。 凡ゲー判定。
7点~ 気になる所はあるが概ね楽しめたゲーム 一応良ゲーライン。
8点~ 全体の完成度が高い、もしくはかなり楽しめたゲーム 良ゲー判定。
9点~ 自身に大きい影響を与えるぐらい楽しめたゲーム 神ゲー判定。
バトルフィールド1
発売から少し空いた後にプレイ。今までは現代戦が中心だったが、今作では久しぶりに戦争時代に原点復帰。 とにかく武器、マップ、乗り物などが第一次世界大戦に忠実で本物の戦場にいるような感覚を味わえた。
特にキャンペーンは第一次世界大戦の戦争体験者の短編エピソードが複数用意されていて、かなり楽しめた。 同時にチュートリアル的要素もしっかり果たしている。
逆に言えば第一次世界大戦の舞台に忠実なので4のような近未来の武器は全く使えないので現代戦を楽しむなら4、本物の戦争を楽しむなら1という感じ。
マルチプレイは相変らず全然キルできないので自分は挫折して売ってしまった。
点数 8/10
キングダムハーツHD2.8
ショートエピソードの0.2+3DS作品のHDリマスター+新規映像作品というちょっと特殊な構成で発売されたキングダムハーツ。
0,2はPS4レベルのグラフィックや派手な技の演出を楽しめたが、ボリュームはさほど多くない。 ストーリーはBbsプレイ済みの人には楽しめる内容だが新規には…
3Dは、元が3DSの作品とは思えないほど上手くPS4向けに移植されている。とは言え元は携帯機なのでキャラのモーションのリアルさやグラフィックはそこまで良くない
新規映像はまた伏線を増やされた気がするw 映像は綺麗でしたが。
今回のキングダムハーツも安定して楽しめたが、新規置いてきぼりの内容が目立つ。
美麗なグラフィックでKHやりたい人と3D未プレイの人にはおススメ。
〇美麗なグラフィックなKHを堪能できる(0,2) 3Dを快適にプレイできる
△新規置いてきぼりの内容(共通) 発展途上のアクション(0,2)
✖全体的にボリューム不足(1,5や2,5の半分ぐらい)
点数 7,5/10
ウォッチドックス2
簡単に言えばGTA風オープンワールドにハッキングが付いたゲーム。
メインのハッキングはミッションや探索要素などあらゆる所で使用し、様々なハッキングを駆使しながらゲームを攻略していく。
マップのつくり込みは充実しておりGTA5程広くないが観光気分でウロウロしたりハッキングとは無縁の楽しみ方もある。NPCのキャラも多彩なリアクションや動作が用意されていてゲームもよりリアルになったなと感じました。
ミッションはステルス要素がありMGSが好きな自分としてはハッキングとステルス要素が上手く混ざっていたので中々楽しかった。サブも充実している。
欠点という欠点は遠景のジャキが目立つぐらいでGTAタイプのオープンワールドゲーの中ではかなり面白かった。ハッキングがメインのゲームなのでGTAと比べるとできる事の多様性(車の改造など)には欠ける。
〇豊富なハッキングアクション、サンフランシスコのロケーション
△軽いノリが強く特に印象に残らないストーリー
プレイ時期 2月~3月 点数 8/10
ウィッチャー3 (完全版)
以前に通常版の感想を書いたのでどう書くか悩むw
完全版では最新のアプデ環境が最初から適応されており、フレーム数の安定化やUIが改善されて遊びやすくなっていました。 DLCも付いて6000円ぐらいで買えるで今から買う人は通常版よりこっちがおススメ。
ただ欠点が二つ。 通常版のセーブデータを同期不可なのと説明書がない。
完全版に付いていたDLCを2つ共にクリア。無情なる心、血塗られた美酒共に大まかな世界観、ストーリー、主要キャラクターは分けられているのでDLC単品でも楽しめるようになっている。 特に血塗られた美酒は新マップが丸ごと1個用意されていてDLC単品でも一つのゲームとして売れるのではと思えるほどの出来でした。
〇精密に描かれた世界観 DLCが同梱されているのでかなりのボリューム
△ゴアな表現など人を選ぶ表現
✖もっさりした動作、重たいメニュー画面 死亡時のロード時間
プレイ時期 1月~4月 点数 9/10
ホライゾン ゼロドーン
発売前から美しいグラフィックと壮大な世界観に惹かれてかなり興味を持っていた新規タイトル。 期待相当の面白さはありました。
美しい大自然と原始的な暮らしをする人間達に対して機械生物が住みついてたりと世界観はやや特殊だが中々面白い。
戦闘面は弓以外にも様々な武器がありそれぞれ個性があるので取りあえず同じ武器で殴るかってならないのは高評価。
UI面だが全体的に親切でファストトラベル、クエストの管理、目的地の追尾など最近のオープンワールドの中では優秀。
ストーリーは何故人類の文明が滅び機械が住み着いたのか真相を探るというものでありそれなりに楽しめたが好みの差なのかストーリーに没入するまでにはいかなかった。テーマ性はちゃんとあったのでおおむね満足できる内容。
ただキャラクターはいかにも洋ゲーって感じで余り好きにはなれなかったかな(・・?
別にキャラが嫌いってわけではなくここに関しては個人の評価ではあるが。
ややボリューム不足な所は気になりますが今年発売のゲームではトップクラスのスケールを感じれたオープンワールドゲームでした。
〇狩りを意識した戦闘アクション 原始的+SFな世界観
△やや物足りないゲームボリューム
プレイ時期 3月~4月 点数 8.5/10
うたわれるもの 偽りの仮面
ノベル方式のADVパートとSRPGパートが混じった作品。
前作同様テキストの質は良かったが、前半の展開が遅すぎて少しダレる。
後半からやっと盛り上がってくるが俺たちの物語はこれからだ!と言わんばかりに中途半端なとこで終わってしまう。でも話の本筋はしっかりしてるので次作の二人の白皇への期待が高まる内容ではありました。
SRPGパート前半のバランスはまあまあだが後半辺りから敵味方共に攻撃力が高すぎて、やられる前にやれというバランスな気がした。前作と比べてキャラの個性が豊かなのは高評価。
〇前作同様魅力的なキャラクター、世界観
✖戦闘バランスの悪さ 粗さが気になる3Dモデリング 展開が遅く次作持ち越しになるシナリオ
プレイ時期 3月 点数 6.5/10
うたわれるもの 二人の白皇
偽りクリア直後から始まる続編。 プレイするなら前作プレイ必須。
まずシステム面は前作と殆ど変わらないがいくつか調節されており戦闘部分は遊びやすくなった印象。戦闘バランスの悪さも少しマシになったが終盤では結局…
前作では日常的な掛け合いが長すぎて退屈になる事がありましたが、今作では序盤から先の気になる展開が続き退屈になる場面は殆どなかったです。 一応、日常的な掛け合いありますが話のテンポを崩さない程度の長さでシリアスパートと日常パートのバランスが良かった。
今作では仲間キャラの心情の変化や成長がしっかり描かれていて色々なキャラに感情移入できました。 感動するシーンも多数有り。
一部気になる展開はありましたが、終始ストーリーの展開は良くできててしっかり物語は完結していたのでうたわれるもの完結編に相応しいと思う内容でした。
〇完結編に相応しい壮大なシナリオ やや改善された戦闘バランス
△前作プレイ前提のシナリオ
✖相変らず粗さが気になる3Dモデリング
プレイ時期 3月,4月 点数 8.5/10
改めてプレイしたゲームの評価を見ると殆どが高得点。自分の評価が甘いのかプレイしたゲームが神ゲーばっかりだったのか(。´・ω・)?
やっとプレイしたゲームの感想まとめpart1を書き終わりましたが4月の時点で1パート使ってるので恐らく時期を考えるとpart3まで続きそうw
因みにこの時期にプレイしたゲームの中で一番気に入ったのはうたわれるもの二人の白皇。 洋ゲーの壮大な世界観は好きでスケールの大きさなら圧倒的に洋ゲーが勝ってると思うのですが、何だかんだ言いながら自分は和ゲーの方が好きなのかもね(*'▽')
そもそも洋ゲーと和ゲーを区別してる時点で負けな気がするw