今週のゲーム進行記録+雑記46 デトロイト一周目プレイの結末,アサクリトロコン,幻想水滸伝プレイ開始,switch購入
↑前回
毎年の事だが6月に入ってから蒸し暑過ぎるι(´Д`υ)。祝日もないし、6月の褒めれる要素はE3の開催と紫陽花見れる事ぐらいしかないんじゃない(。´・ω・)?。
雨や台風が好きな人にとっては祭りみたいなもんかもしれないけど(適当)
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行記録
デトロイト②-一周目の結末
まずは一周目クリアしました(^_^)/。あなたの物語と打たれた通り、選択肢が非常に多く物語の流れも変化していくので、自身の手で結末まで導く映画と言っても過言ではないADVゲームだったと思います(-.-)。没入感は過去最高だったかも。
こっからチャート埋めをしても良いかと思ったが、もう一回通しで違う展開を味わいたいと思います。今度は暴力的な訴えを選択してみよかな?。
コナー編。相変らずハンクと共に任務を続ける内容が続くが、突如不信感なのかアンドロイドを試そうとしたのか銃を突き付けてくる。動じない選択を続けて殺されるギリギリまで展開が進んだ気もするが、万事回避…。
その後アンドロイドの産みの親に会い、任務の為ならアンドロイドを容赦なく殺せるかを試される。機械のままで生きる事も決めたので、ためらいはあったが発砲。
おかげでジェリコの居場所は突き止めたが、ハンクは激おこ。雪の中置き去りにされる。置き去り展開は何故か草が生える。無感情のコナーだから余計…w。
マーカス編。自由を求める事を決心したマーカスはビルをハッキングし大規模なデモを行う事を始める。屋上では平和や平等を訴えたが、よく思えば誤って逃げた人間を撃ってしまったせいで世論は微妙な感じに…。次は気を付けよう(^_^;)。
世間に知れ渡ったマーカス達はアンドロイドを解放する活動を始める。ここで平和で暴力で訴えるか決めれるがベンチ破壊でデモってなんか微妙…w。
警察達が駆け付け次々仲間が撃たれたが、それでも暴力では解決しないと信じ最後まで無殺を突き通す。そのおかげか世論は関心の高まる傾向に。
カーラ編。国境を超えるためにとある女性の元を訪れる。警察が訪問しアンドロイドとばれる危機にまで接したが、何とかやり過ごす事に成功。
アンドロイドの服を出しっぱなしにした時はヒヤヒヤした… 。
ジェリコに訪れたカーラ。居場所を突き止めたコナーもアンドロイ達を止めるためにやってきたのでここで主人公3人が揃いましたね。話が長い上に分岐も多いのでターニングポイントといったところか。
アリスも実はアンドロイドだったと判明するが、カーラはそれでも受け入れる。人でも機械でもアリスはアリスだしね。ここで好感度は家族にまで上昇。
遂にジェリコの場所が突き止められてアンドロイド達は生死を彷徨う事に。コナーはrA9のリーダーであるマーカスとの一騎打ちに。機械で生き続ける選択肢しか選ばなかったコナーの選択肢は残念ながら一方通行…。何とか今回はマーカスの勝利に終わったが、ここで二人の意思はほぼ固まったようなもんですね。
一方カーラもジェリコを脱出するが、ルーサーは二人を庇い死亡してしまう。家族といえるような関係にまでなったのに…。
物語もクライマックス。マーカスは大勢のアンドロイドを連れて集団デモを起こす。人間達は容赦なくアンドロイドを撃ち殺すが、それでも暴力では解決せずに己の道を歩き続ける。鎮圧をやめる変わりにデモをやめろと交渉されるが自分は…。
コナーはマーカスを暗殺する為にビルの屋上で下準備をしていると、そこにやってきたのはハンク。最後は敵対する関係で終わってしまいましたね(-_-;)。
ここでも最後まで機械として生き続けたがハンクを突き落とし殺害してしまう。
カーラとアリスは最後の最後でアンドロイドの検査に引っかかったが、マーカスのデモの様子を見て共感を得たのか検問官は何と見逃してくれました(゜o゜)。ここで平和的なデモをした解があったと思いましたね(^_^)/。
個人的に一番悩んだ選択肢はコレ。マーカスのデモが成功し平和を誓うメッセージを捧げている中でまだ機械としての本能が残っていたコナー。ここでマーカスを暗殺をするかを迫られる。
ここで撃ったらマーカスが死んでしまう…という感情が働き自分は最後の最後でコナーに自我を芽生えさせてしまう。最後までコナーは機械であり続けると決めたのに、マーカスの強い意志に自分まで心を奪われた感じ。
でも人間らしく生きるアンドロイドと機械として生きるアンドロイドに仕立て上げ、最後まで敵対させるのは中々面白かったかな。
アサクリオリジンズ⑥-23個目のプラチナトロフィー獲得
何とか今週中にアサクリのトロコンを達成できました(^_^)/。同じOWゲーを兼用すると操作感覚狂うのでゼルダ買ってすぐにトロコンできて良かったかも。因みにトロコン時間はサブクエをほぼ無視してwikiの推奨時間通りの50時間でした。
※後日トロコン記事を書く予定。進行記録は半分メモみたいな物だし…(小声)
まずは各地にうろついてる警備兵。一体倒せばトロフィー獲得となるが、一部の警備兵は強力な装備を持ってるので多めに倒しても損はない。
ただしHPが高く長期戦になるので、戦うならなるべく少人数戦が有望。
🏆土地勘の達成条件を満たす為に、MAPの未開拓埋め。
まずは黒い砂漠の頂上を目指す。ここは360°エジプトの世界が見渡せ、アサクリオリジンズ一の絶景なんじゃないかと思いましたね(゜o゜)。ただ?マークの色が被って場所がすぐ見つからなかったのは内緒。
続いては、セヌ・アナトの墓だが謎解きに凄い時間掛かった(-_-;)。大半が何もない砂漠なのでロケーションイベントの手間が掛からなくてヨカッタ(ヌルゲーマ並)
後は戦闘系のトロフィーをボチボチ収集。
60メートル以上の距離から、捕食者の弓で敵を倒すのが条件の🏆矢の名手は高台から放つのが無難。というか捕食者の弓一回も使った事なかった…w。
後は、死体を動物に食べさせる🏆巡る命だが、中々反応してくれないのでスリープダーツ→目の前に置く→後は気づかれない場所で様子見。
ストーンサークルを全て解除し、スフィンクス内部にやってきたが何と50個もシリカを要求される。現所持たった15個なんすけど…。ただの光るアイテムと思って全然集めなかった自分を激しく恨みましたね(^_^;)。
一応再度墓場回ったらすぐ50個集まったので助かった…。
闘技場イベントは上級は未クリアでもトロフィーを獲得可能。ただ似たような戦闘を繰り返さないといけない上に武器固定という面倒なイベントだったかも。
全部で必要な消化イベント数は8個。
レジェンドの乗り物を獲得する為に、FF15コラボクエストを攻略。突然メテオが降って来たり、アーデンが登場したりと中々面白いクエストでした。
貰えたチョコボの見た目は原作に忠実だが、4本脚なのと鳴き声は絶許。
最後のトロフィーはやはりロケーションイベントになったが、最後の一個はこんなところに(´゚д゚`)。これは意図的な罠ですよねぇ?
まぁロケイベ完了した後は通知音なってホッとしましたけど。
トロコンしていつもならアプリケーション消去して棚にポーイですが、無料DLCのディスカバーモードがかなり面白そうなので、暫くはこのモードをやるつもりです。
エジプトの文明を本編のロケーションや実際の資料と共に学ぶ事ができるので、無料DLCとは思えない程充実してるかも。バーチャル世界の博物館ですねコレ。
幻想水滸伝II-プレイメモ①
20年前に発売されたKONAMIの名作RPG「幻想水滸伝II」をプレイ開始。勧善懲悪では収まらない戦記物のシナリオ、108人も登場するパーティキャラなどRPG全盛期に発売されたタイトルなので期待。
※直撮りなので今回もプレイメモ寄り。
・シナリオ開始前にまず主人公の名前を決める事になったが、ハンドルネーム持ってない上にネーミングセンスクソの自分なのでランダムで決定。ユーリになりました。
冒頭のオープニングで都市同盟軍の奇襲させたように思わせるハイランド王国のルカ様の陰謀で少年兵部隊が全滅するところから始まる。主人公と親友のジョウイはいつかこの場所に帰ると約束し、滝に飛び込む。
ここで流れる「回想」は屈指の名曲ですね(*'▽')。これから主人公達に待ち受ける過酷な運命、平穏な日々には帰れないんだな…を感じさせる。
・微兵隊の砦に流れ着いた主人公。暫くはジョウイと会えないと思ったがあっさり再開。でも約束交わしたぐらいだしこれから大きな困難が待ち受けてそう。
主人公達は一度はハイランド王国への帰国を試みるが処刑の危機にまで。やはりハイランド王国には戦争の意志しかないのだろうか…。
この後は微兵隊の砦と共に戦略を蓄えてく。
リューベの村などで仲間集めをしているとルカ様に遭遇。身を潜めていたので何とか危機一髪だったが、そこには村を焼かれる光景が。
命乞いで豚の物真似をさせる→豚の物真似をさせて満足したルカ様は「ブタは死ね!」と非道極まりない発言で刺殺してしまう。この顔と言いカリスマ性の高い悪役な予感がプンプンする。
・微兵隊の砦とハイランド王国との初戦争。今回は防衛戦に持ち込む事になったが、ルカ様の力が偉大すぎて一瞬にして敗戦…。間一髪でルカ様に襲われてるピリカを助けれたがショックにより声が出なくなってしまう。
この後主人公とジョウイは紋章を受け継ぐ儀式を行うが、この紋章は一体…。
・砦を逃れ、ミューゼに到着。暫くはここが拠点かな?既に仲間キャラ結構逃してる気もするんだよなぁ。前衛と後衛の使い方は何となく分かってきた希ガス。後はおくすりを補充してたら序盤は困らないかな?。
ミューゼとハイランド王国の緊張状態が続くなか親友のジョウイが突如裏切る。恐らく王国の野営地でジョウイが逃げ延びた時に何かあったのかもしれないが、何故親友を裏切ってまで暗殺する必要があったのか?。
ピリカとナナミと共にまた逃げる立場に追いやられたが、ジョウイの心境が気になってしょうがない…(;´・ω・)。守るべき存在は同じはずなのに。
後、本拠地システム解放はまだかの?
遂にswitchデビュー 少しだけ買ったソフトの感想
今年にswitchを購入すると決めて彼これ半年…ようやく購入できました(^_^)/。
やっぱりゲームハードを新しく買う時のワクワク感は半端ないですねー。全部で5万近く出費したので財布がスッカラカンになりましたw。
同時購入したソフトはゼルダとマリカ8DX。取りあえず一人用のゲームと皆でワイワイするゲームを買うのがベタですね。
↑switch本体の感想はもう書いたので、今回は軽くソフトをプレイした感想とか。プレイ日記書こうとしたらmicroSDカードほぼ必須ですね。
ゼルダの伝説BotWを数時間プレイした感想としては、任天堂製箱庭ゲーのノウハウを失わずにオープンワールドと融合できた感じですね。
グラフィックは流石にPS4の大作ゲーと比べるとやや見劣りしますが、光や空気感の表現が美しいので、難なく没入できる。
序盤から自由に広大なフィールドを探索できるので、思うがまま大地を駆ける事が可能なゲームかなって印象。前情報をなるべく絶ってすべきゲームだと思いますね。
マリカ8DXはWiiu未所持なので7以来のプレイになりますね。まぁマリカは一世代に一つで間に合ってる感あるので9はまだ当分先になりそうかな(・・?。
反重力が加わった事でコース構成が縦横無尽になりダイナミックにはなったと思うが、まぁ良くも悪くもコースのバリエーションを増やす延長線ではあるかも。
最初から全コース&キャラが解放されてるので最初から自由に遊べる反面、新しい要素をアンロックしていく有難味はなくなりましたね。
雑記スペース
今週のゲーム情報(KH3は2018年発売…じゃなかった)
・首位はダークソウルリマスターで約2万本、2位はデトロイトで約1,5万と両者二週目も好調みたいですね。デトロイトはジワ売れして欲しいなぁ。
新作は嘘つき姫やブレイブルーがランクイン。嘘つき姫は夜回りに近い出足(約2万弱)でまぁまぁ好調と言ったところか。日本一は雰囲気ゲーは好調なイメージ。
ネプに関しては0,5万本。まぁリメイクの移植みたいなもんだし…ね(・・?。ただ勇者ネプのセールスも微妙になりそうだけど。皆言ってるけど9月27日に発売日被せ過ぎ。自分もうたわれ斬を先送りするハメになったし。
ゼルダはミリオン達成。ミリオンなんて時オカ以来の快挙なのでは…?
・RPGツクールMVがPS4/switchで発売決定するかも。まだ海外リークのみですが、国産ゲーなので多分大丈夫でしょう(適当)。
今までRPGツクールを3作買った癖に一作も完成できてない自分だが、今回も手軽にRPGのプログラムしたさに買ってしまうかもw。
『KINGDOM HEARTS III』の発売日を、ロサンゼルスで開催した『KINGDOM HEARTS Orchestra -World Tour-』にて発表いたしました。日本の発売日は2019年1月25日(金)です。宜しくお願いします! #_KH
— キングダム ハーツ (@_KINGDOMHEARTS) 2018年6月10日
KH3の発売日が1月25日に決定…って何気に延期じゃないすか(´゚д゚`)。まぁ完成度の高い状態で発売できるなら、むしろ延期はウェルカムですけど…。
トレーラーは2日後のE3のスクエニブースで放送が濃厚かな?今日からはE3が始まり、お祭り状態が続きますね。ソニーや任天堂も大いに期待。
恐らく次週で欲しいソフトがガッと増えると思うので(テイルズやアトリエも来るかと)、欲しいゲームリストの記事を投稿予定。
過去のゲーム業界を調べてみる-2008年編
メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版) - PS3
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2008/06/12
- メディア: Video Game
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もう2008年って10年前なんですね…。PS3はこの年になると大型タイトルであるMGS4を発売しPS3最初のハーフミリオン達成となる。MGS4はPS3初期とは思えない技術面の高さは良かったが、いかせんムービーが長過ぎる…。
その他にも人気シリーズのデビルメイクライ4や龍が如く見参にGTA4、色々と斬新な要素で溢れた戦場のヴァルキュリアやAFRICAなどが主な発売作品ですね(-.-)。
wiiでは人気シリーズであるスマブラやマリカを発売し勢いが更に加速。しかしDS以上に上位&下位の売上格差が強く、任天堂の据え置きハードはファーストしか売れない風潮はあまり変えれなかった様子。モンハンで爆発的人気を得たPSPも売上格差が強かったしなぁ。
相変らずサードが目立たないハードだが、同年に発売された428は名作。
xbox360のサード投入も最高潮。当時は2大RPGに劣らない勢いがあったと思われるテイルズが独占で新作を発売し10万超えのヒットとなる。
しかし2度目の完全版商法だったりと、当時の時代背景を感じる。未プレイなのでPS4に是非とも移植して欲しい。
後は現在でも高い人気を得ているペルソナ4が発売されたりなど、世代交代2年後とは思えない根強さを見せつけるPS2ですね。
先日、某ゲームショップの店頭PVでまだ酷使される番長を見かけましたね(^_^;)。ATLASと共に一生を迎えるのかもしれない…w。
↑次回