暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

2019年プレイしたゲームの簡易振り返り part1

いつものプレイしたゲームの感想まとめ記事だが、今回からは機種統合での感想まとめ、後は点数の基準を個人的点数に変更。それ以外はいつも通り? 

1月~3月は気になるソフトが次々発売されたので、まだプレイできずにいるソフトが結構ありますねー。4月~6月は今年も不作ぽいので旧作漁りに回りたいが、6月末までは金欠が続くと思われるのでどこまで漁れるか…。

・感想目次

 

 

 

switch 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

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昨年からプレイ中のスマブラ。買ったばかりの頃はクロムの「残念だったな!」で何十回も死ぬド下手くそプレイを連発していたが、最近は復帰のコツや基本的な動きを覚えてそれなりに戦えるようになってきた…はず。

何だかんだ楽しめてるので、どう森ポケモンなどが発売するまでは遊んでるかもしれない。スマブラシリーズ自体はほぼ未プレイなので今作の評価付けはスルーで。

 個人的点数 7,0

 

 

PS4 戦国無双 真田丸

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大河ドラマにハマった流れに便乗してプレイ。戦国無双シリーズは3を少しプレイしただけだったが、今作は史実に沿ったRPGライクな造りになっていて中々楽しめましたねー。おっさん幸村がカッコいい。

シナリオは武田家臣時代の昌幸を操作できるのは良かったが、終盤の関ケ原以降は秀頼が登場しないせいでしっくりこない展開が多くなったのは残念。なんか闇の深いエピソードはごっそり削られた感。アクションはまぁ本家無双らしく爽快感があって普通に面白かった。ただ個人的には好きなアクション方式ではないか。

good 真田家に焦点を当てたシナリオ 爽快なアクション

bad 秀頼が登場しないなど史実通りではない部分もある

個人的点数 7,0

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switch スーパマリオオデッセィ

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マリオギャラクシー以来8年ぶりにプレイした箱庭マリオ。メインの目的はパワームーン収集で総数は800を超える。

今作は一ステージごとが国と言う形で区切られていて、バリエーション豊かな世界を楽しめるように。観光気分を味わえるパンフレット風MAPもgood。

また今作の醍醐味であるキャプチャーはモブ敵を乗っ取れるシステムで、アクションや謎解きなどをより多彩に楽しめるように。

操作感はシンプルで分かりやすく、難易度もクリアするだけならかなり低いので、誰でも楽しめる3Dアクションゲーになってましたね。癖がなく安定して遊べるゲームではあるが、最近の任天堂の悪い癖と言うかギミック操作を要求してくるアクションが複数あるのは気になった。

good ギミック豊かな箱庭アクション 観光気分を味わえる要素の数々

bad コントローラーを振るなど体感操作を強要してくる

個人的点数 7,5 

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PS4 キングダムハーツIII

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13年ぶりのナンバリング作品発売となったキングダムハーツIII。長年のスパンもあってかアクションの爽快感は過去最高と言っていいほどの進化を見せつけてくれたが、その反面ライト化が更に進む結果に。

醍醐味であるディズニーワールドはピクサー映画が多く登場。コミカルな動きや原作再現などディズニ世界への没入感も過去最高クラス。

残念だったのはシナリオ。一応ゼアノート編は完結したと言えるのだが、雑な締め方で次編へ続くとなったのは何かしっくりこないなぁ…。終盤の大団円イベントも駆け足すぎて何か凄くもったいない。大した問題ではないけど、IIの頃は頼もしかった王様がハートレスに何度も捕まったりで扱いが雑に感じたかも…w。

シナリオさえ良かったら最高傑作になれた惜しい作品。

good 爽快感抜群のアクション ディズニーワールドの再現度

bad 難易度の低さ スッキリしない終盤のシナリオ展開

個人的点数 8.0

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switch planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

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keyの外伝的立ち位置作品。低価格で発売されてる作品と言う事もあってか、ゲーム中に選択しは登場せずボリュームは控えめとなっている。

本作の舞台は核戦争によって退廃した近未来になっており、key作品としては少し異質な世界観になっている。シナリオは朽ち果てたプラネタリウムで出会ったロボの少女を中心とした話が描かれ、退廃してしまった世界に対する切なさ?などを感じさせる展開が良かったですね。

ただあっけなくエンディングになるのは少し残念。

good 退廃した世界ならではのシナリオ展開

bad ボリュームは当然だが少ない 若干消化不良のエンディング

個人的点数 6,5

 

PS4 仁王

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戦国末期の日本を舞台にした死にゲー。ダクソに似た要素は多かったが、操作感やキャラデザなどはコエテクっぽい感じが強かったですね。

ダクソと比較するとややスピード感のあるアクションが強めで本家とは差別化は出来ていたと思うが、固いボスが多くて疲労度が大きかったかも。自分が下手なだけだったかもしれないが、ダクソより難しく感じましたね。

後は死にゲーらしいダークな雰囲気と、史実要素を取り入れた戦国時代を上手く混ぜた世界観になっていたと。ここはコエテクの強みと言うか。

good 戦国時代を舞台にした世界観 歯ごたえのある戦闘

bad 硬めのボスが多い ゴリ押しが効きやすい

個人的点数 7,0

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PS4 うたわれるもの

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美麗グラフィックで無双風アクションを楽しめるうたわれるもの…ではあるが、何故か偽りベースな作品の為、シナリオは消化不良で終わり&2作目のキャラしか操作できない作品になっている。+6時間で終わるダイジェストシナリオ。

ボリューム不足は否定できないが、リアル等身でうたわれキャラを操作できるのは普通に楽しい。各キャラの奥義は見ごたえ有。ただ終盤になっていくにつれて敵が固くなっていくので、爽快感は次第になくなっていく…。

素材は良いので、もう少し作り込めば良い作品になりそうな気はする。

good フル等身で描かれるキャラクター達 操作感は悪くない

bad かなり少なめのボリューム 終盤のボスがやたらと硬い

個人的点数6,0

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PS4 SEKIRO

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ダークソウルIII以来3年ぶりに発売されたフロム作品の死にゲー。今までのダークな世界観とは異なり、架空の戦国末期の世界が舞台となっている。台詞回しや敵デザインなど戦国時代の雰囲気作りが良く出来ていましたね。

今までとはアクション形式が大幅に変わっており、体幹ゲージの存在やタイミングよくL1を押す事で発動する弾きが重要となっている。攻撃は相変らず激しいが、行動パターンを覚えていき上手く弾けるようになった時の爽快感はダクソシリーズ以上にありましたね。弾く時のSEもカッコいい。

またオンラインプレイの廃止や育成の自由度が大幅に減るなど、良くも悪くもシビアな面が強くなったとも言える。RPG色はかなり薄まった。

good 戦国末期を意識した世界観 過去最高に緊張するボス戦

bad オン要素の廃止 育成自由度の減少 火牛と獅子猿

個人的点数8.0

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