マリオオデッセイ クリア後感想+雑記
旅行の息抜き目的に購入したマリオオデッセイをクリアしたので感想。ゼルダの次にプレイするつもりだったが既に年を越してたり、旅行先では数時間ぐらいしただけだったりと色々あったが別に(゚ε゚)キニシナイ!!。
確か8年前に買ったマリオギャラクシー以来に箱庭マリオをプレイしたと思うが、直感的で分かりやすいゲーム性に多彩なアクションを楽しめるつくりはゼルダBotw程ではないがかなり楽しめる内容だったと思いますねー。
今回もクリア後感想+雑記記事になってしまい、今後のベースになりそうな希ガス。個人的にはプレイ日記の方がシナリオの流れに沿って書けるからやりやすいけど、全体的な感想は書きづらい…
安定感抜群の箱庭アクション
分かりやすい操作性ながらプレイしていて楽しいアクションは今まで通り。ボタン押すたびにうっさいおっさんの声が聞こえると「マリオをプレイしてるなぁ…」って感じる。
ジャンプ、ヒップドロップ、壁キックなど基本的なアクションや操作感はマリギャラと同じ感じだったが、後述のキャプチャー要素が目新しい要素だったかな。
ステージは箱庭空間で形成されておりゼルダBotwのような開放感こそはないが、密度は非常に濃いので探索していて純粋に楽しい。
また今作では残機数が廃止されており、ゲームオーバーになるプレッシャーがないので難易度自体はかなり低め。最近はゲームオーバーに対するリスクが低いゲームがだいぶ増えてきたなぁ…とボチボチ感じる。
それと携帯機でも60fpsなので快適にプレイできるようになってましたね。
ゲームの主な流れは各ステージに散らばるパワームーンを一定数集める&ボス敵を倒し次のステージへ向かうと超シンプルな流れ。今まではステージクリア型のマリオしかしてなかったので箱庭空間を自由に探索できるのは少し新鮮。
パワームーンは膨大な数が用意されており、何も意識しなくても自然に見つかる物や意外な場所にあったりミニゲームの報酬だったりなど…隅々まで探索したくなるような工夫がされてたと思いますね(´-ω-`)。 全部で800つ近くあるらしいので全部探すとなるとかなりのやり込む事になりそう…w
一応ストーリーを進めるだけならサクッと探索するだけで次のステージへ行けるバランスになってたと思う。それだと凄い簡単になるが…
昔に比べれば落ち着いたと思うがやっぱり気になるのがギミック操作の強要。一応コントローラー操作でも遊べないことはないが、ジョイコン操作ではないとできないアクションが一部あるのは気に入らなかったかなぁ(´Д`)。
この問題はキャプチャー時のアクションに多かったですね。体感操作は嫌いじゃないけど、コントローラー操作でもできるようにしてほしかった。
旅行気分を味わえるステージ構成
シナリオはクッパがピーチをさらって結婚するとか言いだしたのでまたいつものようにクッパを追うとお約束展開。
これに関してはまぁ…何も言う事はないですね。
今作で良かったのは一つ一つが全く違うステージ構成。今作はステージ事が一つの国になっており世界を旅するスタイルになっていましたねー。森、砂漠、雪、海などベーシックな世界観は勿論、メルヘンチックな色合いが特徴的な料理の国やクッパの趣味の悪さを全開にした和風の国までバリエーションは非常に多彩。
特に都市の国は初報PVでもピックアップされており、ビルを飛び越えたり8等身の人間が居たりなど今までのマリオとかけ離れた世界観が印象的。
旅行気分を高めてくれたのがパンフレット風のMAP。各国の人口や気候などの詳細や観光名所の紹介がされており読んでいると中々面白い。
オープンワールド系のゲームでやったらかなり相性良さそう。
最近のゲームではお馴染みのフォトモードも搭載。各国の名所をバックに写真を撮ったりなどこれも旅行気分を味わえる要素ですねー。
ただフォトセンスが微妙でいい写真が中々見つからない…w
新システムである「キャプチャー」が面白い
今作で特筆すべき内容だったのはキャプチャー要素。共に冒険する「キャッピー」を敵に投げる事で相手を乗っ取れるというもの。 キャプチャーできる対象事に違うアクションが用意されており、自由度の幅をグンと上げてくれた要素でしたね。フォトモードの被写体にもなってくれる。
クリボーやキラーなど…シリーズお馴染みの敵の目線でアクションを楽しめるのはちょっと新鮮な気分。
もう一つ面白いと思ったのギミックの一つとして2Dマリオのエリアを探索できる事かな。BGMがシームレスに8bitに切り替わったり服装もドット絵に反映されるなど演出が美味しい。
3D空間にドット絵の世界があるのって何かワクワクする。
微ネタバレ感想スペース
マリオデをプレイしてて面白いなと思ったシーンの感想を少しだけ。感想記事ってなるとシナリオ関連の内容を書くスペースに悩む(-ω-;)。
マリオデで特に印象的だったシーンは都市の国のフェスティバルイベント。ドンキーコングのステージ構成にマリオシリーズ初のボーカル曲が流れるなどかなりゴージャスなイベントでしたね(´-ω-`)。
シリーズファンの人には涙腺が刺激される内容かも。
ラスボスはいつものようにクッパを倒して終わりって展開だったが、少しおおって思ったのがクッパにキャプチャーしてラスダンから脱出するシーン。
ベタな感じではあるが2Dステージでもクッパを操作できたりなど、最終ステージらしいボーナス演出を持ってきたなぁ…。
クリア後に行けるようになったワールドは64のピーチ城。現時点でのプレイ時間は15時間ぐらいだが、パワームーンが新たに配置されるなどクリア後が本番って感じもしますねー。まずは250個獲得でも目指しますか(´-ω-`)。
一応マリオデでやりたいソフトは一通りやってしまったので、次は何のソフトをやるかちょっと悩みますなー。久々にポケモンをやってみるのもいいし、横スクロール系のゲームもありか…よくよく思えばまだ未プレイのkey作品が1000円ちょいで発売するらしいので、それでもするか。
雑記スペース
思ったよりトロコンに時間がかかってKH3間に合うか!?っと思っていた戦国無双 真田丸は何とかプラチナトロフィー獲得。ミッションをボーナス含め全部コンプリート&レア装飾品コンプを目指せば大体のトロフィーは集まるので楽な感じ。
最後の撃破武将が徳川家康だったのはかなり気持ちよかった。でも西軍は勝てない
ゲーム内表記ではプレイ時間は31時間だったけど、ロード時間中などはプレイ時間が増えてなかったぽいので体感では40時間ぐらい。
※確か一番ギリギリだったのは間違いなく閃の軌跡III発売前日にIIクリアやね。ゲーマとは常に発売日に追われる人種なのだよ…(すっとぼけ)
風林火山~信虎追放まで
↑他の媒体で知った武将を信長の野望をやるのはいつもの事。
真田丸に続き「風林火山」も視聴中。信虎が追放される11話まで見たが、乱世の世の非情さなどを感じさせる展開が多く今回も最後まで楽しめそうですねー。風林火山の句から入るOP曲も印象に残りやすい。
主人公の山本勘助は謎が多く、昔は存在を確証づけるものがなく架空の存在扱いされてたとか。ミツを殺され怒りや悲しみに溢れるシーンにはつい見入ってしまった。演技などは男臭さを感じさせる要素の一つか。
序盤は原作にはないオリジナル展開だったらしいけど、信虎が追放されるまでの経緯や描写はよく表現できてたと思いますねー。大河ドラマを見る限りでは信虎は民や家臣の事を考えず領地拡大の事しか考えない人物ではあったが、甲斐一刻を収めたし戦上手ではあったんだろうなぁとボチボチ。
晴信(信玄)役は独特のインパクトがあるので良いキャラしそうな予感。
戦シーンはまだ小規模なものが多いが緊張感は伝わってくる。真田丸の戦シーンがしょぼいって言われるのは何か分かった。
確か第一次川中島の戦いが始まるのが1553年なので上杉謙信が登場するのは後半になるか。ビジュアルが強烈なのでどんな人物像が描かれるのか気になる。 創造PKの青年期と壮年期で顔グラが全然違うのはそういう事か…
しかし歴史無知はまだ脱出できそうにない…記憶力悪いし(言い訳)
キングダムハーツIII 遂に発売
初報からあれこれ5年…遂にキングダムハーツIIIが発売されましたね! これだけ発売日が待ち遠しかったゲームはドラクエXI以来かなぁ…本当長かった。
アルティマニア読んでもシナリオの理解度は何となく程度だが、アクションが2から進化してかなり楽しい。もうこれアトラクションかって感じ。 ディズニーワールドの再現度も半端なくピクサー映画を見てる気分。
今は15時間ぐらいプレイして折り返し地点かなーってところか。クリアしたら感想書こうと思うけど、例のドラクエXIやゼルダみたいに文章思い浮かばす放置にならないか少々不安ですね(^_^;)。
それはそれと…所持ソフトが50本を超えてた。いつもの如くゲームソフト総撮りしたが今までプレイしたゲームを並べると圧巻ですなぁ(´-ω-`)。どこぞの星の海など積みゲーも少なからずあるが…とりあえず圧巻だ(語彙力)
多分一番遊んだゲーム機になるかもしれないですねー。信長の野望創造pkのパッケが光に当たって見えないのはバグ再現かな(すっとぼけ)