暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

戦国無双 真田丸 クリア後感想+雑記

昨年辺りからDVDレンタルで視聴していた真田丸にハマってその流れで購入した戦国無双 真田丸をクリア。

外伝作品の為ボリュームは大してないだろうと思ったがクリアまでは20時間近くあり、昌幸の初陣である第4次川中島の戦いから信繁(幸村)の大舞台である大阪夏の陣までが描かれており、スピンオフとしては上出来でしたねー。

 

しかし中々ブログの書き方が安定せず、未だにブログ路線を模索中…w。やはり雑記路線で書く方が自分にあってるのだろうか(゜-゜)。

恐らく今回も相変らずの歴史無知な文章に(ry

 

 

久々の戦国無双 爽快感は抜群

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戦国無双は今から5年ぐらい前に3を少しプレイしたぐらいでシリーズ経験はかなり薄め。どんなゲームかはほぼほぼ忘れていたけど、敵をバサバサ蹴散らしていく爽快感は抜群。奥義で100体ぐらい一掃した時は最高に気持ちいい。

基本▢と△を連打してても敵を撃破できるシンプルなアクション。翌々思えば無双系ゲームってDQHぐらいしかまともにやってないなぁ…。 息抜きには楽しいけど、頻繁にやろうってはならない。

 

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ゲーム内容は合戦事に用意されたミッションを熟していき最終的に勝利目標を達成すれば終わりといった感じ。味方が敗走したらミッション失敗ってのも幾つかあってDQHの時とほぼほぼ同じな感じ。雑魚一掃してる時は楽しいけど固い敵を相手してると面倒なのも同じですねw

また時間の概念も搭載され時間帯が夜になるとMAPに敵が映らなくなったり士気の影響を受けなくなったり様々な影響が起こる。

 

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ゲームの流れは城下町で下準備→戦場に向かうの繰り返し。ここで武器の強化や秘薬を調合したりする。

季節の変化していく演出はあるが、特筆する事はまぁないかな? 

 

 

真田親子を主体に時系列に沿ったシナリオ

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確か戦国無双3は各キャラクターのシナリオをダイジェスト方式に追っていく感じだった気がするが、今回は真田親子を中心に50年近くのシナリオが描かれるので没入感はそれなりにあったかな。一つの戦でも3つ程のミッションに分けられており、駆け足気味な展開になる事はなかったと思う。

 

また副戦場では同時系列の別武将の戦も描かれていて、真田視点以外でのシナリオ描写も少なからず用意されてましたね。ただ副戦場は難易度の高いミッションが多かった気がする…。全く使ってない武将をいきなり使うからかもしれないけど…。

なおMAPは信長の野望のを採用しているのでちょっとテンション上がる。

 

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武田家の滅亡までを描く序盤は真田昌幸が主人公大河ドラマ開始時では既に武田家が滅ぶ直前だったので武田信玄の時代や青年期の昌幸も描いてくれるのは有り難い。

表裏比興な面は今作でも相変らず。

 

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シナリオが中盤に入ると幸村が主人公に。 幸村や信之は幼少期→青年期→壮年期で3つのキャラグラが用意されており年月の変化を味わう事はできる……がそれ以外のキャラクター(主に茶々、佐助、くのいち)は50歳近くいってるはずなのに青年期のグラフィックのままだから違和感を感じますねw。

一番「え?」と思ったのは秀吉と茶々の子である秀頼が登場しない事。豊臣家が滅亡するまでの中心人物のはずなのに名前すら登場しないので、関ケ原の戦いや大阪の陣に関してはモヤモヤする事が多かったですね。

 

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↑カッコいいシーンなのに映りが最悪だったのは徳川の罠(すっとぼけ)

ただ最後の徳川の首を打ち取るべく本陣へ突撃するも大願は叶わず最期を迎えるシーンは熱いし切なかった。勝者ではないが自身の信念を貫き通すってのには惹かれるものがやっぱあるなぁ。BGMの「真田丸」も幸村の勇姿を感じさせる良曲。

 

とりあえず無双成分と大河ドラマの熱を高めるという意味では楽しめたかな。ただ無双シリーズにハマったて訳ではないので、戦国無双5が発売したとしたら買うか買わないかは半々ってとこかな? 

トロコンしたらまた追記予定。KH3に間に合え…

 

 

 

雑記1~ 大河ドラマ真田丸」を見終える

 

大河ドラマの方も全部見終えたので感想を少し。今回初めて大河ドラマの世界に入ったのだが…めっちゃ長い! 

45×50分なのでおおよそ40時間近くもボリュームあるんですよねー。ゲーム丸ごと一本消化できるぞ…というゲーム脳全開思考。 映像系コンテンツに無縁の自分が全視聴できるのかって思ったが2カ月かけて全部見終えれた。

武田家の滅亡から天正壬午の戦い、豊臣家の人質として過ごす大阪編、そして大阪の陣…と歴史よく分からないワイでも楽しめましたねー。

上手く文章纏らなかったから箇条書きになったが(゚ε゚)キニシナイ!!。

 

・OPは壮大なオーケストラ曲で毎回飛ばさずに見てました。最後の赤備えで突撃するシーンには毎回テンションが上がる。なお最終話(ry

・やっぱり印象の強かった人物は昌幸パッパかなぁ。行く先をコロコロ変える先の読めない性格と時々見せるお茶目な一面が面白かった。去年に信長の野望やる前は真田家=幸村みたいなもんだったけど、今は昌幸の方が印象深いかもw

・大阪編は秀吉の暴走など徐々に崩壊していく豊臣政権の話はよく知らなかったので初耳のシーンが多かったかな。徐々に衰えていく秀吉を見ていて豊臣政権が終焉に向かってる感じがキツかった…

石田三成が宴を開くも誰も盛り上がらないシーンは不覚にも吹いてしまった。徳川陣の賑わいと比較すると余計に。味方が次々いなくなってしまうシーンは寂しさを感じたが、関ケ原が安定のナレ死だったのは…。西軍敗北しか分からねェ…

・本作のメインディッシュである大阪の陣。一番期待する(と思われる)シーンなだけに戦闘シーンのイマイチさはガッカリしたかも。徳川の本陣に突撃するシーンはおおお?ってなったけどその後はgdgd感ががが まぁ実際gdgdしてただろうし多少はね…?

上杉景勝が幸村の奮闘を見て「日本一の兵」って叫ぶシーンは好き。

・真田と関わりの薄い武将はナレ死だけで済まされるパターンが多い。最序盤で少しだけ登場する信長も本能寺のシーンはなく退場。大河ドラマ初見なので特に気にならなかったが…初作品だと特徴がさっぱり分からないw

信長の野望のMAPが採用されているのにはビックリ。

 

真田丸が面白かったので別の大河ドラマを見ようと思ってるが、今度は風林火山でも見よかなって思う。織田全盛期以前の話はよく分かってないのと、近年の作品では一番戦国してる内容らしいので気になる作品。

地元武将の軍師官兵衛も気になるが…。とにかく長いので毎週2巻借りてると暇な時間がサッパリ減ってしまう(笑)

それにしても大河ドラマみたく長い年代を熱かったゲームってサガフロ2以外に何かないだろうか…。世代交代していくのってかなり好き。

 

雑記2~ 香川県まで一人旅

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年始最初の旅行はサマーポケッツの聖地でもある女木島,男木島まで行ってきた。今回は思い切って一人旅をしてみたが、フェリー内で夜を超す,ソロで県外に行ったりなど中々新鮮な気分を味わえましたねー。

しかし一日で10時間もフェリーに乗ったせいか体がめっちゃフラフラ…w