2018年の総振り返り
2018年も終わりなので昨年に続き年末の締めくくり記事。他の記事にも時間を取られてたので、若干適当なまとめてるのは(゚ε゚)キニシナイ!!。
1,今年買ったゲームうp
昨年と同じく2018年にプレイしたゲームのパッケージ写真総うp。こんな事やってるからパッケージ派をやめれずにいる自分が居る…w。 今年はswitch購入やPCゲーム開拓やらで、少し新鮮なゲームライフを満喫できた気がしますねー。
ゲーム関連のグッズ出費はKHアルティマニアやゼノブレ,AIRのサントラぐらいだし、あまり出費はしてないですね。お金に余裕があるなら、アートブックやサントラをもっと買い漁りたいぜ…(´-ω-`)。
ざっくり消費した額を計算してみたら多分20万近く?。多いなと思ったけど、昨年と案外変わってなかった。
2,今年プレイしたゲームの振り返り
前回の様に1枚ずつプレイしたゲームのスクショを張り付けたらかなり長くなってしまったので、今回は6つのゲームを1枚で振り返るコストカット仕様で。文字が小さすぎて桐生ちゃんの弁明が全然読めない(^_^;)。
2018年のトップバッター的存在だったのはやはり「モンハンワールド」ですねー。ソニー据え置きでは久々のダブルミリオンとかなりの盛り上がりを見せたが、自身が思ったより楽しめなかったのは恐らく狩猟仲間がいなかったからかも…w
積みゲー化してた「信長の野望 創造」は暇つぶしにやるはずが、戦国時代にまで興味が沸く結果に。有名武将以外の経歴を調べるのも面白いですね。
今年プレイした洋ゲーで一番印象的だったのはやっぱり「レッドデットリデンプション2」。 ロックスター久々の新作なだけあってリアルに対するこだわりが半端なく、ここまでリアルな世界を表現できるのか…って思い知らされましたね。なお操作面(ry
後は「デトロイト」。命なきアンドロイドにプレイヤーが選択肢を与えるってゲーム性は中々面白かった。ただ良い所はいっぱいあるけど、シナリオの演出などB級映画感から脱出できてない感じはしたかも…
今更「アンチャーテッド」もプレイしたけど、アクション映画を見てる感じでラスアスとは違う没入感があった作品。
switchで購入したゲームは6本だが、内2本は売却済。新ハード購入時ってワクワクしますよね。
ようやくswitch本体を購入して「ゼルダの伝説 Botw」をプレイした訳だが…これは凄い面白かったですね。 どこまでも行けるハイラルの世界、序盤から無数に行えるアクションや謎解きなどオープンワールドの一つの頂点って感じ。ただ序盤の難易度は本当にきつかった…w
「ゼノブレイド」もようやく今年になってプレイし始めたけど、wiiの限界に挑んだようなゲームでしたね。ロケーションが多彩かつ広大で、オープンワールドに慣れた今でも探索が楽しかった。BGMも名曲揃いでガウル平原や機の律動は熱い。
2は毛風がかなり違うけど、これはこれで面白かった。
昨年程ではないが今年もそこそこADVゲーをプレイしましたね。今年のADVゲーで印象的だったのは「サマーポケッツ」。去年にAIRを始めてプレイして以来key作品にハマって以来初の新作だったが、夏の雰囲気の良さは勿論、発売前は不安だったシナリオの完成度も良くて今年発売のゲームでも特に良かった作品でしたね。
去年ってADVゲー17本もプレイしてたのか…
今年になって「ダンガンロンパ」を初プレイしたが、かなり面白くてV3クリアまで一気にプレイしてしまいましたねw。個性的なキャラと緊迫感を感じる学級裁判は癖になる。一番印象的だったキャラはコマエダ。
V3のオチはリアタイの人には中々衝撃的だったかもね…(´-ω-`)
ペルソナは5しかプレイしてなかったので3,4もプレイ。3は生死をテーマにしたシナリオ、クールな作風と趣味に合う要素が多くてかなり楽しめましたねー。
4はバリバリ学生生活してる感じだったけど、怪奇事件に関しては田舎の怪現象っぽさがあって好きだった。 3,4,5の次にやるとしたら女神転生か…罪罰か…。
今年は軌跡シリーズの年だったかも。昨年にI~IIIをプレイしたせいでプレイ順が凄い事になったけど、軌跡シリーズ9作終えたのは気分が良い。
「閃の軌跡IV」は相変らず冗長な展開は気になったけど、終盤は熱い展開が続き完結編としては満足のいく出来になってましたねー。
これで来年はイースシリーズ集中できる(´-ω-`)。
ガスト作品は2作品プレイ。「ブルーリフレクション」は残念な部分が多かったけど、BGMやキャラデザは良かったから金掛けたら化けそうなんだけど、続編は何か無理っぽい希ガス。
「リディ―&スールのアトリエ」は普通に面白かったんだけど、ソフィーからの変化が少なすぎて今後シリーズ大丈夫かなってなりましたね。ルルアのアトリエが打破マンネリしてくれるかどうか…
王道ファンタジーRPGとして期待していた「二ノ国II」はアニメを見てるんじゃないかと思わせるグラフィックとキングダムモードは面白かった一方で、シナリオは薄味すぎて面白いけど何か足りないって感じるゲームでしたね。
テイルズはPS3時代の飛ばしてベルセリアをプレイしたけど中々面白かった。ゼスティリアショックに対する興味があるけど…やめとこう。
今年プレイしたゲームを機種別に分けると…PS4は21本、switchは4本、vitaは8本、その他機種は6本と昨年とほぼ同じでしたね。来年はPS4,switchメインの比率が更に高まる予感。
2018年発売で購入したゲームソフトは11本と、使った予算が増えた割にはあんまり購入してなかった印象。だがゲームメモを見る限り2018年タイトルで気になってるタイトルはまだ多くあるので、来年も旧作率は高くなりそうである…。
3,今年のトロフィー収集成果
今年の集めたトロフィー総数は1028個でLvは15→18まで上昇。昨年も1000個獲得,Lv12→15だったのでほぼ横バイでしたな。
去年の自分はトロフィー収集のモチベ下げるかもって言ってたが、今年もいつも通りの収集量でしたねw。しかし累計獲得数が何かスッキリしない…
最近は気が向いたらトロフィー収集をするぐらいだが(おかげでトロフィー難易度は
…お察し)、来年はどれぐらい集まってるだろうか…(。´・ω・)?。
・今年獲得したプラチナトロフィー一覧(後尾は取得日)
リディ―&スールのアトリエ (2/11)
戦場のヴァルキュリア (3/18)
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 (4/29)
二ノ国II レヴァナントキングダム (5/2)
うたわれるもの (6/3)
Detroit: Become Human (6/28)
アンダーテイル (9/3)
ブルーリフレクション(9/23)
428~封鎖された渋谷で~ (10/4)
大神 絶景版 (11/15)
※12個の内、一個は弟が取得したトロフィー
4,今年のブログ振り返り
今年のブログは昨年とほぼほぼ同じスタイルで書いてたので、特に大きな変化もなくやってた一年だった気がしますね(´-ω-`)。 2017年に比べると、あんまり文章力上ってる気がしない。まぁあの頃は低すぎた気がする…w
2016年の記事なんてどれも酷くて、ある意味いい思い出()
一年間の記事投稿数は約120記事と去年からやや減少。最近は週1縛りの進行記録を廃止してたまに近況を書く路線でやってるので、来年はもう少し記事数が減るかも。
一方アクセス数は去年から大幅増加。昨年は一日100PV行くか行かないだったのに、最近は月1万突破が普通になってきましたねー。最近は右肩上がりstopだが…。
後一つ言うなればブログ熱が若干下がって行ってる希ガス…。去年の総評記事は10000文字超えと…どこにそんな熱量あったんだ?って少し思う。
ちょっとブログ熱は下がってるが、ゲームの事を書きたい衝動はいつまで立っても消えないので今後もゲーム、ブログ共にマイペースにやっていこうと思いますw
5,総評+2018年プレイしたゲームのTOP10
今年のゲーム業界は年始のモンハン、年末のスマブラが大きく盛り上がった年でしたねー。昨年辺りから据え置きゲー人気が復活してきてるなって思う(´-ω-`)。 個人的には本命タイトルがなかったので、可も不可もない年でしたが…w。
自身のゲームライフはswitchを買った事を除けば特に変化なし。今年も一度はオンラインに挑んでみたが、結局は挫折してソロゲーに戻ってきた(^_^;)。 まぁ来年以降も変わらずゲームを楽しんでいきたいですね。
って事は最後は去年と同じく2018年のゲームランキング。
10位 幻想水滸伝II
前々から気になってたシリーズを初プレイしたけど、勧善懲悪で収まらない戦記物のシナリオが面白かったですね。守るべき物の為に違う道を行く2人の描写は中々グッときましたね( ノД`)。
今年プレイしたレトロゲーは幻想水滸伝IIぐらいだったなぁ。PS2時代やPS3初期含めると割かし多いけどw。
9位 ペルソナ3
ゲームの面白さに関しては4の方が良かったなーって思うが、デザインやシナリオは3の方が好きでしたね。あの終末感と影時間の雰囲気すこ。
全ての人の魂の戦いとキミの記憶は名曲。
8位 デトロイト
プレイヤーの選択でシナリオの展開が変わるってゲーム性が面白く、没入感に関しては今年トップクラスなゲームでした。コナーが冷酷だったり、妙に人間臭かったり、無能の極だったり印象がガラって変わる。
シナリオは少しご都合主義感あったのが残念。
7位 閃の軌跡IV
不満点はあれど完結編としては良かった閃の軌跡IV。リベールやクロスベルのキャラが集結したりなど…一つの節目って感じだったかな?
次シリーズがどうなっていくかは楽しみですね。
6位 オクトパストラベラー
ジョブシステムや自由度の高いシナリオ、熱い戦闘曲など昔ながらのスクウェアRPGを沸騰させるゲームでしたね。
どこか懐かしくは感じれるけど、古臭さを感じさせなかった作品。
5位 ダンガンロンパ2
ダンロンシリーズをいずれも楽しめたが、一番面白かったのは2でしたねー。
CP5の展開,コマエダの狂気ぶり,七海が可愛いのがgood(適当)
4位 サマーポケッツ
リアタイでプレイできて良かったと思う意味では一番だった作品。
少し既視感はあるけど夏を感じさせる季節感はAIRを漂わせたし、各ヒロインの描写もしっかり描かれており良い意味で原点復帰を感じさせた内容でしたね。
3位 龍が如く0
前評判通りシナリオが最高だったゲーム。バブル時代の日本、シネマ俳優の演技の上手さ、時系列最古のシナリオなど最高傑作と言われるのも頷ける。
MGSもだけど、前日談のシナリオは完成度が高い事が多いですねー。
2位 レッドデットリデンプション2
個人的には1位でも良いぐらい楽しめたゲームだったが、操作面などの問題はやっぱり気になったので2位。
現時点では技術面が最も優れれてると感じた作品。
1位 ゼルダの伝説Botw
今年プレイしたゲームの一位はゼルダの伝説。
シリーズ経験は薄いが、他のオープンワールドとは一線違うゲームデザイン、圧倒的な自由度の高さなど昨年に絶賛されたのも納得のいくゲームでしたね。
とりあえず何とか年末記事も書き終えれたし…良いお年を!(強引に締める)
書く文章が中々思い浮かばずに昨年の総括記事と睨めっこしてたのは内緒…