暇人のゲーム日課帳

自身のゲーム日課をメインに適当に書いていくブログ。最近はブログ意欲が低下しているので不定期更新。

今週のゲーム進行記録+雑記72 素晴らしき日々クリア,ペルソナQ2,龍が如く極2

最近は同時進行するソフトを減らしてみてますが、こっちの方が集中してプレイしやすい気はしますねー(´-ω-`)。並行してのんびりやるスタイルも好きですが…w

以前に進行記録はヤメにするって書いたが、現在プレイ中の龍が如くとペルソナ共にスクショ貼れないゲームなんで今回で打ち切りする路線で。感想記事やトロコン記事もプレイ日記と混ぜ混ぜで書くかも?

 

 

 

 

素晴らしき日々クリア

f:id:rpggameseiha:20181208152633p:plain

先月からプレイしていた素晴らしき日々をクリアしたので、章事に感想。前半は癖の強い展開、後半は伏線回収と因縁を付ける展開、そして時々提示される哲学的な掛け合いが印象的なゲームでしたね。

感想って言ってもメモ的な殴り書きですけど(^_^;)。ゲーム内容が思った以上に難しかったので、哲学的な内容はあまり書けないと思う。

 

 

 

序章

最初の主人公である由岐が屋上で空を眺めてる所からシナリオは開始。主に哲学的な掛け合いをする時に流れる「夜の向日葵」は屈指のお気に入りBGM。

この章の主な登場人物は若槻姉妹とざくろ。最初は百合&メタ要素たっぷりでシナリオが進むが、序章後は長らくキツイ展開が続く。

高島ざくろは意味不明な発言や行動連発で頭が???でしたが、クリアした後に見るとあー、なるほどねってなる。銀河鉄道の別れのシーンもクリア後だと理解。若槻姉妹がパロキャラなのも伏線とは恐れ入った。

 

1章

また空を眺めるシーンから開始。もし神様が居るなら、曜日事に空の色が変わっても良いんじゃないの?とか意味深な問いかけが印象的。

序章とは違い高島ざくろは自殺してしまう。自殺した理由は3章で明かされるが、呪いのメールやらで何回ゾクッと来たか…。

自殺を境に卓司の暴走が本当止まらない。何故突然出現したり、会話ウィンドウが変わるかは4章で明かされる訳ですね。

一番怖かったのは虐殺された鏡を家まで運ぶシーンで、そんな人居ないとって言われると同時に人形にすり替わるシーン。背筋めっちゃ凍えたw

 

2章

今回の主人公は卓司。全部のシナリオの中でも特に長く、癖の強い展開も多いので特に好き嫌いが分かれそうな章。 序盤はいじめ展開が続き、皆守にマンガ燃やされたり脅迫されたりで「ウザいなぁ…」とも思ったけど、彼が主人公の4章をやり終えた後だと、行動真意が分かって熱い。これぞ群像劇の魅力。

中盤以降はざくろの死を境に暴走開始。1章でも電波だったが主人公視点で進むので、頭がおかしくなりそうなぐらいヤバイ。

終盤は選択肢でシナリオが変化するが、希美香ENDで共に旋律を奏でるシーンは凄い幻想的で彼女の心境も明かされるのでこっちの方がスッキリするEND。ノーマルENDだと普通に飛び降りて終わる。

 

3章

高島ざくろ視点。希美香と一緒に不良二人にいじめられてるらしいが、序盤はとある出来事が影響でいじめはやや収まっている模様。この後いじめは加速していくが、選択肢によって展開が大きく変わっていく。

いじめに立ち向かうルートを選ぶと希美香と共にいじめに立ち向かっていく事になるが、希美香が色々策を練って抵抗していくのが熱い。最後はいじめも収まりハッピーエンドになるが、何故こっちが正史じゃないのか悲しくなってくる。 後は綺麗な卓司の登場を境にポンコツになっていく希美香が可愛いw。

一方いじめに立ち向かわないルートを選ぶと、徐々に加速して行き、最終的には高島ざくろの精神は壊れていく。本当に鬱になりそう( ノД`)。最後に迷信を信じ込み、スパイラルマタイするシーンは…。

ここで伏線となるのは3人の人格がある卓司。その真相は次章で明かされる。それにしても、いじめをガン無視する学校見てたら胸糞になってくる…。

 

4章&5

4章は皆守視点になるが、こっから怒涛の伏線回収が続く。卓司、由岐、皆守は3人で器(肉体)を共有している事が判明。この事実が分かった後に1~3章を見ると伏線になってるシーンが多くて関心。ここでサブタイ回収。 羽咲や不連続存在3人の運命を大きく変えた事件は後の話。後々判明するのが肉体は皆守であり、由岐や卓司は過去の事件で亡くなってしまった事。 

若槻姉妹も卓司の見ていたアニメの空想で生まれた存在であると発覚し、ここでパロネタが活かされてますね。 終盤の卓司との決闘シーンは凄い熱いですね。羽咲の想いを背負ってる事や明晰夢で修行を積んだことなどの背景が分かってると。

5章では羽咲視点に切り替わるが内容は4章の補完と言った感じ。不連続存在を第三者から見たらどうなってるのかが分かりましたねー。人形の下りは凄いシュール。

 

6章&エピローグ

最後の章は皆守達の過去が明らかになる話。宗教脳になった母親の手から逃れる為に皆守と羽咲が村に過ごしていた所が始まる。卓司がめっちゃ悪人顔…w

面倒を見ていてくれた父が病死してしまった後、羽咲を探していると辿り着いたのは夜に咲く向日葵。ここで二人は約束を交わしたんですねー(´-ω-`)。BGM名の意味が回収されるのもちょっと好き。母親の救世主迷信が結果的に、この世界に混乱をもたらして由岐や卓司が死に不連続存在を産む結果になってしまった訳か…。

 

最後の記憶を思い出し由岐に見送られるシーン。もう会えないんだろうなぁ…と思いつつ皆守は卓司に打ち勝ち、そして羽咲も守り終ノ空の先へ辿り着く。4章以降の由岐は頼れる姉成分すごいあった。

エピローグは素晴らしき日々。5章でカッコいいとこ見せた木村との会話だが…ここでも哲学議論になりこれまた難しい( ノД`)。

素晴らしき日々で気になる言葉の意味は「幸福に生きよ」、「世界の限界」、「生に対する祝福と呪い」、そしてタイトル名の「素晴らしき日々」。

具体的な答えは永遠にでないけど、それが哲学なんだろうなぁ…って。哲学関連は小難しい内容だったけど、唯一無二のADVだったのは間違いない。

 

 

 

 

ペルソナQ2 ~第3シアター途中

f:id:rpggameseiha:20181204184014j:plain

ネタバレOK範囲が第3シアターまでと聞いて、結構シアター数あるかと思ったけど3シアタークリアしたら丁度折り返しぐらいっぽいですねー。って事はペルソナ3メンバーは登場尺が少なくなる予感…

 

 

第2シアター 同調圧力ほどウザい物はない

 新ダンジョンはジュラシックランド。どうやら草食恐竜が生き残る為に多数決こそ至高主義を掲げているがやたら同情圧力を推す感じがUZEEEEE

敵シャドウが変われば弱点を狙うのは基本。ただ今作は弱点分析はないのか(。´・ω・)?  世界樹未プレイだからよく分からんけど、1層攻略するだけでも結構時間掛かるんやなぁ…(´-ω-`)。ショートカットする箇所が増えてきたから見逃しには注意やね。

 

今回加わったのはペルソナ4メンバー。どうやら陽介とはダンジョン内ではぐれてしまったので、番長も加入し探索する事に。仲間の使用勝手は原作に近いけど微妙に違うかな。スキル数はサブペルソナ足して12個あるからやや多めに感じる。使い勝手は番長、千枝が良さげ。そして回復要因はやけにHP低い…w

まぁ、ようやくクロスオーバーの掛け合いが楽しめるようになりましたね。

 

ダンジョン内でミッションを熟す事で報酬が貰える特別上映も解放。特定の複数キャラにスポットを当てた内容でキャラの掛け合いも楽しめる感じ。

偽物の警察を見つける内容では分散&貫通攻撃が強くて全滅。もう中盤に入ってきた気もするので、メディアは必須かもしれない。って事でサブペルソナが覚えるまで育成

 

陽介が加入した後はボス戦直前。肉食恐竜を追い払う為に料理を作る事になったが、ペルソナ4の女子組が…おぞましい*1; 。

ボス戦は意見を押し付けられ暴走したヨウスケザウルス戦。一定以上ダメージを与えると草食動物が乱入してくるが、ここまでも結構時間が掛かる…w。一戦目はSP切れで回復が追い付かなくなり敗北。って事で無難にレベル上げ

とりあえず途中から湧き出てく同調圧力ニキは出現したらクリティカル率を上げながら一体ずつ猛攻撃。SPが切れる直前で何とか3体倒せた( ´Д`)=3 。

 

2戦目は肉食恐竜戦だが、ヨウスケザウルスが奮闘してくれたおかげだいぶ弱体化。これと言った苦戦もせずに撃破。 カモシダ―マン時点ではまだ気にならなかったけど、似たような展開が2回連続続いてやや萎えてきた。

多数決とか同調圧力って響きなんか嫌い。

 

 

第3シアター序盤 ようやくP3組が加入

今回のシアターはロボットで溢れかえる近未来…ってまた個性主張ダメ展開かい!

今回はP3メンツが加入したが、ゆかりっちは回復スキルの効果UP付きなので後衛でメディア使うと結構役に立つ。美鶴は処刑連呼で公式もネタにしてる。

今はまだ2階を攻略中。スマブラの欲しい濃度が高まってきてるので、少し早めにクリアしようと思う。

 

 

龍が如く極2-0や極と比較した感想

f:id:rpggameseiha:20181208190120j:plain

龍が如く0クリアからそこそこ時期が空いたので、極2もプレイ開始。恐らくPS4ソフトをプレイするのは今年はこれが最後かな? 

今回はプレイメモを書かずに序盤の感想だけで。スクショは今回シナリオクリアまで不可だが携帯のカメラだけは保存できるみたい。

 

シナリオの舞台は東京と大阪

f:id:rpggameseiha:20181208190244j:plain

今回の舞台は東京、大阪龍が如く0と同じ。早い段階で大阪まで行けるようになったが、かに道楽や食い倒れ太郎、巨大な恵比寿が看板のドン・キホーテなど再現度はかなり良さげ。 久々に大阪に行きたくなってきた…w

 

シナリオは開幕早々東条会5代目の寺田が近江連合の一員に撃たれたので、大阪まで盃を交わしにいくってのが冒頭。(雑な説明) 

この後は近江連合に向かうが郷田が「そんな事したら全面戦争できへんやんけ!」って事で破棄。いつものように雑魚的ラッシュになる。敵拠点行って雑魚ラッシュはシリーズの風物。 シナリオは今回は組織絡みが深い内容だがシリーズをプレイするのも3回目なので、全然理解できない…って事にはあまりならないはず。

 

今回のラスボスポジである郷田龍司は今までのキャラの中でも威圧感はトップクラスで、関西の龍と言われるだけの風格はありますね。超実力派

その他の登場人物はヤクザ狩りの刑事こと狭山薫。色々あって桐生を事実上監視する立場になるが、その目的は…東条会ぐるみなのか(・・?

真島の兄さんは真島建設なんて事業開設してて相変わらずの様子ですねw。東城会を抜けた理由も色々あるみたいだけど。

 

新エンジンでグラフィックは大幅進化

PS4独占だった龍6はプレイしていないので、ドラゴンエンジンを使用した龍が如くシリーズは初プレイ。6は評判がアレなのでプレイするか微妙

PS4独占なだけあってグラフィックはかなり綺麗。路地に溢れる水溜りやネオン灯の光など都会のゴチャゴチャした雰囲気がより味わえる。

グラフィックもそうだが、建物の内装はロードを挟まずシームレスに入れる、高低差のある所を飛び越えたりアクションの幅も広まっていますねー。ビル4F分をノーダメで落下する桐生ちゃんパネェ…

物理演算も導入されたので、物がガンガン壊れていく。走ってたら、自転車を蹴り倒すのは日常茶判事。

 

戦闘はシームレス化&スタイル廃止で一進一退

戦闘システムは今までと同じく拳で殴り合う感じなのだが…。まずスタイル性が廃止されたせいで爽快感が減少している。それに加えザコ敵が固いので戦闘に関しては楽しいとは言い難い…。ヒートアクションしてもバリ耐える。

一方でエンカウント戦はシームレスで繋がるので一体感があった印象。育成要素は今までと特に変わらず。達成項目や食事でEXPが溜まる。

それと温め宜しくぅ!のヒートアクションが本当面白い。出禁どころじゃない。

 

やりこみ要素はいつも通り

いつも生真面目な桐生ちゃんのギャップを味わえるサブ要素は今まで通り。変人の集まりとの掛け合いはメインシナリオの息抜きには丁度いい。今んとこ一番面白かったのが、Be My Baby。見てて頭おかしくなりそうw

0であったキャバクラ経営も続行。少しオドオドしてる感じのあったユキは立派な経営者に成長。ノリでちょっ笑う。

新エンジンによる進化を除けば、まぁいつもの龍が如くですねー(-ω-)/。毎年出してるシリーズなので目新しさは追う程なくなっていく感ある。

 1本進行にした影響か、もうシナリオクリアの近くまで進んでる。多分トロフィー集めでかなり時間喰いそうだけど。

 

 

雑記スペース 信長の野望をまたプレイ中…

www.gamespark.jp

毎年恒例のGOTYだが、2018年はゴッドオブウォーに決定。完成度の高いARPGと聞くので来年にプレイしてみても良いかも。今年盛り上がりも見せたゲームはRDR2,スパイダーマン,モンハン辺りかな? 去年程ではないけど今年のゲームも熱かった。

新作発表だがあまり興味のない洋ゲーメインで個人的には収穫なし。

 

f:id:rpggameseiha:20181208190357j:plain

何となく信長の野望を再プレイ中。歴史の名を残す大名から埋もれた大名までプレイしたい武将は多いが、そこまで持たない。

今回は上田合戦などで有名な真田家でプレイ。持ってる城は二つだけな上に周りは大大名ばっかりなので、専用BGM付き武将では最難関かと思われる。真田家はいずれもエリート揃いなので、この3人を如何に活躍させるかが重要ですね。

とりあえず上田合戦までは進めたが、4年間で城を2つしか奪えてないのはちとマズイ気がしたので、抜け道発見済のデータでリトライした方が良さげですね。上田合戦までに佐竹家滅亡させたいけど…難しいか。

 

ついでに大河ドラマ真田丸をちょっと視聴中だが、1話の時点で1582年のせいか年数が全然進まないですね(゚Д゚;)。ドラマは殆ど見る事ないが、今回こそは完走したいところ。信州にはめっちゃ行きたい…w

*1:;゚Д゚