今週のゲーム進行記録+雑記66 閃の軌跡IV&大神クリア,ペルソナ3
今年一の期待作と言っても過言ではないRDR2が遂に発売。デトロイト以来に洋ゲーをプレイする事になるが、とにかく容量やばいよこのゲーム。セットアップまでに1時間以上掛かるし、Disc入れ替えてインストールとか。 11月のPS4はRDR2をぶっ通しで遊ぶ事になりそうですねー。プレイ内容を書くのは来週からの予定。
後ぷよぷよが500円で発売されたので購入。今回は利便性を重視してswitch版を買う事にしました。トロフィーないのは少し惜しいけど…w 空き時間には特にぴったりなゲームですね。
ゲーム進行記録
閃の軌跡IV⑤-遂にクリア!ネタバレなしで少し感想
RDR2の発売で急かされながらも、閃の軌跡IVクリア。サブ要素はかなりスルーしたにも関わらず、クリア時間は55時間弱とかなり掛かった。IIIの時は欲しいゲームが少なかったからゆっくりプレイした分、クリア時間はIVの方が短くなったけど。
ネタバレなしでざっくり感想を書くと…
①閃の軌跡としてはちゃんと完結。最後はスッキリした気持ちで終えれた。敵キャラも7,8割ぐらいはケリが付いた。
②戦闘システムは改善。今回はメリハリのある戦闘を楽しめた。
③過去作キャラクターはゲスト参戦的な感じが強く、零の軌跡のレンの時みたいなキャラ掘り下げは殆どない。
④閃シリーズの問題点である冗長さは今までで一番感じたかも。I→IVまでこの流れがずっと続いてるからかもしれないが。
⑤基本的な内容は殆ど変わってない。よく言えば安定。悪く言えばマンネリ。
って感じですね。基本はIIIと変わらないから今回は感想記事書かないけど、ようやく軌跡シリーズを一旦やり終えた気分にはなれたかな。ただ流石に冗長さは否めないから、次シリーズは2作完結にしてほしい
・プレイ日記リンクまとめ
大神③-太陽は昇る
12年超しのプレイとなった大神をクリア。RDR2の発売が迫ってたのでせっかちプレイになり、クリアまでは24時間とちょっと早めになってしまったが、ラスボス戦の演出は本当よく出来てましたねー。
ED曲の「reset」は小学生の頃にも何回か聴いてた覚えがあるので、こうやって大人になってまた聴く事になるのは何か感慨深いものがある。
今回訪れたカムイ(日本地図では北海道の位置)では双子の魔神が猛吹雪を起こしており、村人は外に出ようとしない。
先ほど出くわしたオキクルミは村を出て、妖怪共を倒そうと独断で動いてるらしい。まずは、そのピリカを探す所からだね。
戦闘だが匂玉を表裏装備すると攻撃力が増える修行を修得したが、今までと比べ物にならないぐらいダメージが増加。
今までのかすり傷程度のダメージだったからなぁ…
イッスンの故郷でもある元へ向かうと、イッシャク爺からアマテラスにまつわる話を聞かせて貰う。この「信仰心が蘇れば天照は全盛の力を取り戻す」と言う話が、ラストに繋がるとはね(´-ω-`)。
ただ訳あってか、イッスンは故郷へ顔を見せようとはせず。
ピリカを追って辿りついたのは、100年前の神州平原。まだヤマタノオロチが悪さしていた時の話なので、村人達は天照に対して敵対心剥き出し。この後は100年前時の天照と出会ったりで、ピリカは救出はできたが。
ヤマタノオロチともう一回戦うのは正直怠かった…w。
ピリカを助けた後はようやく双子魔神との戦い。最後の筆しらべ修得や100年前の天照が登場、オキクルミが剣の力を取り戻すなど熱い展開が続く。
先の展開の限り、100年前の天照が本来の力を得た姿なんだろうね。
ラスダン直前のイッスンとの別れを交わすイベント。天照は内部に入れるのに、イッスンは入れないのを見て、やっぱり神と妖精では住む世界が違うんだなぁ…ってなんか思ってしまった。良い相棒だったよ(´-ω-`)。
この後のイッスンがね…本当かっこよすぎた。
内部では天照の出世に関する話が明らかになるが、ちょっと急展開で頭の整理追い付いてないけど…タカマガハラに妖怪の手が渡りこのヤマトで脱出しようと試みるが、ラスボス「常闇ノ皇」が乗り込んでおり天神族は滅んでしまったってところか。その天神族の神なのも天照なのが明らかになり…。
ここからは過去ボスラッシュ。ヤマタノオロチと何回戦えばいいの…
遂にラスボス「常闇ノ皇」との戦い。ここでウシワカの過去が明らかになるが…。
開幕早々筆しらべの力を全部吸収され、今までの敵と格が違うのを感じさせてくれる…。徐々に筆しらべの力を取り戻し、4形態目まで撃破。
いつもの勝利の雄たけびをするもののイッスンはいない…その隙を付かれ再び力を失ってしまう天照。あまりにも孤独な戦いに心は折れる寸前だったが…
その頃動いていたのはイッスン。天照との冒険で習得した筆しらべの技でかつて出会った仲間達に天照の姿を描いた絵巻を配っていた。 天照に感謝を伝える仲間達と共に流れるresetありがとうverは、涙腺を物凄く誘ってきますね。
最後のイッスンの励ましの台詞がかなり印象的。
今まで出会った人々の想い…そしてイッスンの励ましが届き、天照はかつての姿を取り戻し完全復活!。BGMも「太陽は昇る」が掛かり、テンションは最高潮。
相変らず戦闘はゴリ押し化な難易度だったけど、resetありがとうver→太陽は昇るまでの繋ぎが素晴らしすぎて、今までの中でも特に最高なラスボス戦だったかも。 ラスボス後の天照とウシワカがじゃれ合ってるのがね、イイ。
最後の戦いを終えた天照とウシワカは、タカマガハラへと向かう。ここで大神はエンディング。当初は続編も検討していたらしいが、結局発売されず月の民などに関しては謎が多いまま終わってしまったらしいですね。
resetは和風楽器が存分に使われており、大神の世界観にピッタリなEDソングでしたねー。芸術性の高いゲームと言う意味では、ピカイチだったかも。
ペルソナ3-プレイメモ②
~第二層後半
イベントがあったもんなので、てっきり二層終わったかと思ったらまだあった件。今回もある程度上階まで行くとボス戦が待っているが、物理攻撃がロクに通らず精神集中のマハガルーラが強いのでパーティ育成を行う事に。
まず主人公は風耐性持ちのペルソナとメディア持ちのペルソナ、順平は風弱点なのでパーティから外す、美鴎はフブーラを覚えるレベルまで上げる。レベル上げは面倒けど、たまにはやらないとね。
60F辺りで到達できたので満月が来るまではコープ上げ。バーに居る僧侶などのコープを解放したが、コミュって一人を重点に上げるかバランスよく上げるか、割かし悩むポイントですよねー。今はランク3~5止まりで均等に上げてる感。
謎多き特務活動に対して不信感を抱くゆかり。そろそろこの影時間や無気力症に対する謎が明らかになってきてもいい頃合いな気はするが…。武器の改造がモールでできたので早速作成したらダメージが急に増えた気がする…w。
今回の満月時のダンジョンは怪しげなホテル。りせちーの時を思い出した。鏡の割れた後のシャワーシーンとか…うん。 幻惑を暴いた後はいつも通りボス戦、満月時ダメージ上昇の攻撃スキルのおかげで今までより、短期決着できるようになったね。
屋久島へバカンス…ではなく
タルタロス2層攻略&期末テスト後はペルソナお馴染み海水浴イベント。リアルで屋久島は行ってみたいけど、行こうもんなら旅行費がえげつなそう。写真見たら凄い秘境って感じで堪らんぞコレ。
ゆかりっちと生徒会長が軽くギクシャクしてるので、バカンス感はちょっと薄め。ここで美鴎がゆかりと距離を置いていた理由や10年前に起きた出来事の一部が判明。流石に信じがたい理由でゆかりは激しく動揺していたが、キタローの励ましで何とか向き合う事はできたか。母親の存在が気になる…
翌日は野郎共と一緒にナンパ。二人揃って違う意味で恋愛ベタだが、何か4で見覚えのあるキャラが居た気がする…。ナンパをしていると今作のヒロイン?アイギスと遭遇。ロボットな為か、行動原理がどこかずれてるなぁ。どうやら10年前に生み出されたシャドウ撲滅兵器の生き残りらしい。
第三層攻略
旅行が終わった後は晴れてアイギスが同行する事に。まだ感情変化が乏しいけど、こっから徐々にヒロインしていくんかな?。今までと比較してもボス登場フロアまでの階層が長くなり、途中でダレそうになったり。
アイギスは物理攻撃特化のキャラ。雑魚一掃やボス戦双方で活躍してくれる。キタロー&アイギス以外の火力が弱く感じてきたかも…。タルガジャオートのスキルが有れば雑魚一掃がかなり楽になる。
今回の満月日に現れたのは時々イベントでもチラッと登場してた人達。キタロー達は会うのが始めてたが、旧メンバーは何かしら因縁持ち? 影時間を終わらせてはならない…の意味とは一体。まだ謎は多いね。
今回のボス戦は、HPが減ると分裂する少し厄介な敵。単体攻撃と全体攻撃を両方用意していれば、対して苦戦しない敵だとは思う。
現在は第三層後半攻略中。夏補修自に行われた江戸川先生のタロットに関する授業だが、中々興味深かったですね。ペルソナ3のラスボスはアルカナが深く絡むと聞くが…。
雑記スペース
今週の気になったゲーム情報
今週も売上一位はCOD4で10万本販売し、累計は30万突破。この勢いならハーフミリオンもいけそうですね。
一方新作のソウルキャリバー6は2,3万本で格ゲー自体が低調な事を考えるとまずまずな感じですね。キャラメイクが自由度高いのはちょっと気になる。
クライスタは1万本ともう少し売れてほしかった印象。何気にフリューのRPGはプレイした事ないし、そろそろ何か手をつけてもいいかもしれない。
ダクソリマスターswitch版は1,5万と後発移植なら悪くない感じか。携帯機で死にゲーって中々想像できない光景。
今度のアトリエ新作はアーランドシリーズ4作目になる事が発表。スクショや主人公モデルも公開されましたね。外伝がアレなので不安視してたが、新作をちゃんと作ってて何より。やっぱメル絵は可愛い。
さて問題なのは、新シリーズと思いきやアーランドの続編である事。自身は不思議シリーズしかプレイしてないので、発売までにアーランド全3作消化はかなりきつそうですね。別に発売日にプレイできなくてもまぁいいか。
・ノラ猫のPS4版があまりにも雑な規制でネットで波紋を呼んでますね。しかもCEROではなくソニー側から規制してるとの事。今後もこの流れが続くならギャルゲーはPS4で買わない方が良さそうですね。言う程PS4でギャルゲーやってないけど
PS4でサマポケ出たとして、白い光線が入る場面とか予測できた。七影蝶はこんな力も持ってたのか…(すっとぼけ)
六甲山と麻耶山
気分転換に家族三人で六甲山&麻耶山に行ってきたので軽く感想。(サブブログに書くとか言いながら結局書いてしまう…w)
いつも神戸に向かうと近くに見える山であり、登山,ロープウェイ,車と行く方法は多彩な上に昇るルートを複数あるので、自由度の高い山かなと思う。 六甲山に関しては、バス停が複数あったり、山頂は観光施設が並んでたりと随分と都会的。都会と山が隣接してる地域ならでは…って感じですね。
ピントのズレが謎のスピード感を生み出した。
都会の近くにある峠道という事もあり、この地帯では走り屋も多く出没するらしいですねー。90年代以前のスポーツカーとかめっちゃ見れそう。
やはりイチオシなのは神戸を一望できる夜景。海街山が連なる地形だからこそ味わえる絶景ですねー(-ω-)/。
知名度的には六甲山の方が上だろうけど、個人的には麻耶山の方が人少なめでのんびりできるし、見晴らしも良い気がする。調べてみたら麻耶山の方が三大夜景だったので、間違ってはなかった。後カップル多いね…うん