今週のゲーム進行状況+雑記36 空の軌跡3rdクリア,二ノ国II,アンチャ3など
※記録を書いてないのにブロタイにエスコンzeroと書いてしまったことを謝罪。本当は書こうとしたけど写真全然用意できなかったので取り消しました(^_^;)。
今週はゲームの進行記録に日曜まで全然取り組んでなかったので(旅行で金土はあんまりPCと睨めっこしてなかった事、空の軌跡3rdのクリアが思ったより遅くなった事あたりが要因)、更新が少し遅くなりました(^_^;)。 まあ日曜に投稿したら連続投稿なってたし、たまには遅めの公開でも良いかもしれないですね(適当)。
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行記録
二ノ国II-6章までクリア 戦闘の難易度が高まって来た気がする
現在は6章までクリアし、ストーリーは3分の2ぐらいは終わったかな?サブの量が半端ないと聞くので適度に熟しながら進行するようにしたいですね(^_^)/。効率良くやるならクリア後の方が良かったりするが作業感増えるしなぁ。
戦闘は格上の敵が増えて苦戦する機会が増えた気がする。戦闘は余り苦戦しないと言った自分の発言を取り消したい(^_^;)。何回も戦闘不能になってるし…(小声)
プレイ開始から1週間半が経ち自分の中での評価が大体固まって来たので、現在の感想をざっくりまとめると…(以下感想記事書く時のメモ?)
①グラフィックやサウンドは一級品。キャラデザはレベルファイブとジブリを足して2で割った感じ。キャラの癖は少ないが個性にはやや欠ける。
②やりこみ要素は非常に豊富でメインをほったらかす程度に没入できるが、お使い性の強い内容が多いのが少し気になる。
③メインストーリーは大筋こそしっかりはしているが、グイグイ惹きこむよな展開はなく薄味な印象。悪くはないが良いわけでもない。
④特別尖った部分はないが、全体的には高水準にまとまってるので良ゲー以上、神ゲー未満って感じ。点数を付けるなら8点辺りが無難かな(。´・ω・)?
またプレイ日記書いたらリンク張り付けます。
アンチャーテッド-砂漠に眠るアトランティス
3作目をプレイ開始。記録を書くのがだいぶ遅れて記憶が曖昧なのでいつも以上に雑な進行記録になりますがご了承…。
更に2年のスパンが空いた事もあってかグラフィックは更に綺麗になってますね(^_^)/。肌やテクスチャもGTA5などのPS3末期作品に劣らない。
今作はネイトの持ってる指輪がストーリーのカギになりそう。序盤から工作で偽物の指輪を渡させる巧妙な展開w。
序盤でネイトの少年時代の回想に入る。
この時からネイトさんの腕力は半端なかった模様。どうやらこの時から指輪に関する秘密を追っていたみたい。
中盤まではクロエ達と共に行動。
気のせいかもしれないが今作も難易度がやや高く死亡を何度繰り返した事か…w。
しかし何の前触れもなくこの二人がフェードアウトするのはね…。
後半からはサブタイにもある砂漠らしい所にようやく訪れる。
しっかし今作はやたらと格闘戦を押してますね。カメラアングルもなんか龍が如くぽい感じするし。
海賊に拉致られた後は船場での戦闘が続く。
こちらも2の列車戦に劣らない迫力でしたが、船酔いの感覚まで感じてしまうのは一体…w。多分照準がブレるからだろうけど。
終盤でようやく訪れた砂漠。しかし砂漠の空気感が思ったより…
ここからヘロヘロなネイトを長時間操作する事になるので少々怠い…。
またまたやってきた古代遺跡。ここからはまたネイトが幻覚剤にやられ状態での銃撃戦。凡用兵士がタフになり襲い掛かってくるのでここはきつかった…w。
サリーが撃たれた時は少しえ?ってなりましたね。まぁ一作目でも死んだ詐欺やってたし、ある意味このおじちゃん不死身ですねw。
ラストはまたあっさりした演出で終わらされられる。
この辺りはやっぱりB級と言うか…。嫌いじゃないけど。
って事でアンチャコレクションは無事全クリ。元のハードがPS3なので今やるとパンチに欠けるのは事実ですが、PS3という一世代前のゲームでここまでやるのか&ナンバリングを追う度に順当に進化を感じれた作品でしたね。
PS4で発売されたアンチャ4もちょこっとプレイしましたが、グラフィックの進化が半端ない(´゚д゚`)。流石ハード移行しただけはある。
ストーリーのスケールも過去作に比べ上がってるので先に期待できそう。
空の軌跡3rd-クリアしたが軌跡シリーズの先は長い…
取りあえず空の軌跡3rdはクリア。良くも悪くも長編後日談っていう印象が強い作品でしたが、ストーリーは安定の良さでしたね。 ただこれは空の軌跡は補完すると同時に、軌跡シリーズの風呂敷を広げる作品でもあった…(^_^;)。
しかしFC→SCをやって何で3rd放置したんでしょうね…2年前。
6章では守護者を倒す展開が続くが、それなりに長いダンジョンを4回攻略する事になるのでだいぶ長いですねw。
中でもチート親父ことカシウスは破格の強さ。バフ効果後のSクラフトには何度も苦戦させられましたよ…(^_^;)。
続いては執行者三人が立ちはだかる。
デハブが有効なので積極的に掛けていきたい。
最後に立ちはだかったのは黒騎士。どうし見ても正体隠す気ないだろwと思いつつも何とか撃破。親父に比べると少し弱かったかな?
第七聖層で遂に仮面をまとった人物の正体が明かされたが、回想で度々登場していたルフィナ姉さん。この影の世界を生んだのもケビンに芽生えてた聖痕が原因である事が発覚。
ここからはケビンとリースの2人での行動。リースを育ててなくてもケビンはちゃんと育成されてるはずなので大丈夫(適当)
どうでもいいけどフードなしの方が可愛いw。
最奥で現れた影はワイスマン。ケビンがトラウマを乗り越えるシーンは胸熱。戦闘BGMの相乗効果も大きいですね(^_^)/。
いよいよラスダンに突入可能になる。
全員出撃する事になるのでレベル不足のメンツの育成と、レンの記憶の扉を見る為に深淵を再び探索。
ようやく最奥に辿り着き閲覧できた記憶の扉だが、予想以上にPC版からのカットが多く描写の意味が分からない所が多かったですね。
まぁ動画で見たのですが、あれだとカットされるのも仕方ないと言うか…。レンの境遇はヨシュア以上に重いかもしれない…。
サブを少しこなした後はいよいよラスダン突入。
もうレベルの時点でベンチ要員が多すぎるのが分かるが(゚ε゚)キニシナイ!!。最終メンバーは悩みましたが、この二人で何とかやり過ごせた…。
ラスボスは4パーティに分かれて4連戦。ゲームオーバーになっても中間ポイントがあるので安心。ティータのHP回復&状態異常回復クオーツでアガットはCP+→Sクラの繰り返し。クラフトで瞬間全滅した時は萎えましたね(-_-)。
エンディングではケビンとリース、二人でルフィナの影を消滅させる。序盤はケビンが主人公?でしたけど、ちゃんと主人公してて良かった。
仲間が次々と立ち去るシーンのレンのこのセリフは凄い印象的でしたね。レンの心にもようやく光が射してきた気がする。
零の軌跡ではこの三人がどういった展開になるか楽しみ(^_^)/。
適当な雑記
今週のゲーム売上-二ノ国と戦ヴァルの売上は…
今週も一位はカービィで約8,4万本。switch好調の波があるので年内で地道に売上を伸ばして累計70~80万も充分狙えそうですね。
一方新作勝負では戦ヴァル4が誤差で勝利したものの売上は約6,2万とナンバリングでは売上を落とす結果に。評判こそ良かったものの、2以降の路線迷走とスパンが長すぎたのが響いたのかもしれませんね。今回は固定ファンの売上になりそうなので累計10万はきつそう。
二ノ国IIは5,6万と可も不可もないという売上。ただ予想通りなだけで、内容に対して売れなさすぎだと思うのは変わりありませんが。前作はジワ売れで15万売れたが、今作は10万超えが目標になりそうですね。微妙ですけど…。
旧作はswitchの定番作品とモンハンが相変らず安定して売れてますね。スプラやマリカは今年も100万本近く売れそう。
過去のゲーム業界を調べてみる-1998年編
今度は1998年。この年のハーフミリオンは何と25本と流石ゲームバブルとしか言えない記録を達成してます。そして初代PSがずらりと並んでる辺り98,99年が個人的にソニーの全盛期だったかなって感じにもなりますね。一位は相変らずポケモンという不動ぷりを見せつくてくるが。
なお新作1位はバイオ2でダブルミリオンを達成。7は今じゃ35万ぐらいに落ち込んじゃったしなぁ(;´・ω・)。当時は1の不満点を解消して一気に人気を確立させたらしいですね。過去作追いする予定は今の所ないかな。
初代PSでは数多くのRPGが発売。その中でも98年代表と言えば間違いなくゼノギアス。自身は3年前にプレイしたのですが非常に練られた世界観が魅力的でしたね(^_^)/。後シタン先生はキャラ濃すぎてほんとすこ。
当時はミリオン級のヒットだったにも関わらず続編をつくらず、モノリスソフトを独立させる要因を作ったので、この辺りからスクウェアは天狗だったのかもしれないですね(^_^;)。その絶好調が多分ハリウッド映画のFF。あれはかなり黒歴史らしい。
この年はFFがないからなのか比較的静かに感じるスクウェア。まぁ99年のスクウェアの発売リストは何度見てもぶっ飛んでるしなぁw。まあ次回書くけど。
まだまともだった頃のKONAMIはメタルギアソリッドや、幻想水滸伝2を発売。いずれも評価が非常に高く今でも名作として語り継がれてますね。
MGSは初代PSであそこまで映画体感できるゲームにできるのかって感じでしたね。このシリーズを終わらせた罪は重いぞ( ゚Д゚)!。
幻想水滸伝は軌跡シリーズを終えたらプレイ予定。
↑ドリームキャスト撤退で検索すると当時のニュースが色々窺えますね。
一方SEGAの最終兵器ドリームキャストが発売したのもこの年。更に進化した3Dポリゴン、いち早く取り入れたオンライン要素など90年代とは思えないゲーム機ですね。
しかし出荷台数不足やPS2発売の波に飲まれた事などが要因で2001年に撤退してしまったんですよね(-_-;)。
何気に同年SSで発売されたサクラ大戦2はハーフミリオンを記録。サクラ大戦はSEGAハードが尽きると同時に衰退していったイメージもあるような…。
N64では初の3Dゼルダとなる時のオカリナが発売。ネットを見てると3Dアクションの基礎を作ったとまで言われてますね。メタスコアは脅威の99点。
相変らずのソフト不足でシェアは初代PSに奪われ続けたが、自社のソフトで持ちこたえる辺りはやはり任天堂らしい。
この年は初代PSのソフトラッシュ、N64の時オカ、SEGAのドリキャス発売とゲームハード会社がいずれも何かしら大きな功績を残した年といった印象でゲームバブルの最高潮の匂いがプンプンする…。初代PSのバブルは当然だが、普及率で劣ってるはずの任天堂&SEGAにも勢いを感じれるのが大きいかな。
その他発売したソフト
・ドラクエモンスターズ…ポケモンブームの便乗作品。元々ドラクエのモンスターは人気が高かった事もあってか売上はミリオンを突破。自分もDS時代はモンスターズやり込んでましたね(^_^)/。
・スターオーシャン2…トライエース最高売上を記録した作品?テイルズと同じく2作目で有名になったという点では親戚感がありますね。スターオーシャンはキャラゲーで戦闘は面白いがシナリオはクソってイメージがあるが実際どうなのか…
・テイルズオブファンタジア(リメ)…デスティニーが売れたのか初代をリメイク。新規グラフィックやアニメムービー追加などPSテイルズ準拠になってますね。OP曲は歌声が何か懐かしい感じがするのでたまに聞く。
・街~運命の交差点~…数少ない実写ノベルゲーム。当時は売上が伸び悩んだがプレイした人からは好評だった所謂隠れた名作的存在。
自身も3年前にプレイしたが、90年代後半に生まれた自分には知らない時代の空気感を楽しめたゲームでもありましたね。シナリオはB級のノリで、428みたいなのを期待してた自分は少し肩透かしを受けましたが…w。
適当な雑記 うたわれ斬や閃の軌跡IV続報など(ネタバレ有)
今春に情報が公開されると告知されていた、うたわれるもののアクションの続報がようやく発表。スクショを見る限り無双ぽい内容になりそうですが…。
まず気になるのはグラフィック。アクアプラスと言う事を考えればそれなりに上出来かなと言った印象。閃の軌跡IIIと同じぐらいだしPS4独占の恩恵はまあありそう。
問題はアクアプラス初の3Dアクション?である事ですね。ガストやコンパでもお察しな評判なので自分は様子見かな(・・?
閃の軌跡IVの公式サイトが更新。新VII組の真衣装が公開されました。
ユウナは支援課らしい服装になりましたね。個人的には我を失ったリィンに喝を入れる展開がありそうな予感。
アルティナはミリアムを強く意識した服装になりましたね。IIIで芽生えてきた感情をどう発揮してくるか。
ミュゼは比較的心情の変化は薄い感じでしたが、カイエン公の人間としてどう動くか楽しみ。しかし服装がけしからん。
後はキャラクターの解説欄を見てると、ラスダンに居たメンツは全員どこかに飛ばされた感じぽい。リィンがあんな状態だからユウナが前半主人公とかもあり得る。