二ノ国II プレイ日記part1 一章~四章 久々の王道RPGかもしれない
つい先日購入した二ノ国II レヴィナントキングダムハーツ。発売元がレベルファイブと言う事もあり延期が多すぎて若干熱が冷めていたのですが、ようやくマスターアップで3月発売と聞いたので発売日購入に落ち着きましたね。2015年末の初報から約2年以上…。長かったような、短かったような…w。
久々のプレイ日記なんで、感覚取り戻すのに少し時間掛かるかも…w。思ったより早くゲームを進めてしまったのでかなり駆け足更新って事も念押しに。
次回はもう少し余裕持って更新するようにします(^_^;)。
第一章 ゴロネールの動乱
ゲームを始めると舞台解説。どうやらこのゲームの世界観、一ノ国と二ノ国とふたつの世界が存在しているらしい。一ノ国ってなんぞ?と思ってたら…
※この大国争いが本作のメインテーマになりそうですね。事前情報と照らし合わせる限り…。
なんか突然現代世界から始まる(´゚д゚`)。 FF15かな?
その後、都市までも巻き込む後巨大な爆発に巻き込まれ…
(´゚д゚`)!? 異、異世界転生ではないか…。
パッケージ左に映ってたロウランってキャラ、まさかの現代世界(一ノ国)大臣で、しかも二ノ国に飛んでくる展開になるとは…。
今作の主人公?ヒロイン? どっちでもいいが、この国の王であるかと思われるエバンと遭遇。 最初は剣を向けられ牢屋オチかと思ったら突然エバンに歯向かう兵士達。どうやらクーデターが発生したらしく成り行きで守る事に。
序盤なので簡単だろうと思ってあっさりゲームオーバー(^_^;)。
ネット見たら、同じパターン踏んだ人が多くて安心しましたw。ちなみにゲームオーバーになっても気軽にリトライできるみたいですね。
途中から救助に駆け付けてくれたアルフィニー。
脱出直前にエバン庇ってえ?となったが、CV欄にアルフィニーが載ってないの見て「あ、そういう事か」って感じでした(^_^;)。
でも某ゲームみたいな例外もあるし可能性はなくもない…。
長い地下道を抜けた先に広がってたのは広い大地。キャラはもちろんだけど、背景のグラフィックも中々素晴らしい。
ようやく二ノ国の世界を巡る旅が始まりますね(^_^)/。
第二章 エバンの国
二章スタートからゴルネールが占領されたイベント。
こんな奴をあっさり王にしちゃう守護神ええんか…?いずれ戦う事になるだろうけど、見た目がちょっと小者すぐるから微妙。
フィールドは昔ながらのタイプですね。懐かしく感じますなぁ(*'▽')。
ただ移動が遅いのがちょっと気になる…。結構寄り道できる場所があるのでつい隅々まで探索してしまうw。 レベル50の奴が徘徊しててビビったw。
戦闘時は画面が切り替えるので少しロードが入る。フィールドではシームレスに展開しないのでちょっとテンポが悪いかも…。
基本は〇連打&回避を適度に行えば苦戦しないかな?
途中でリーフブックたる物を入手。世界情勢や何気ない話を見れるSNSみたいなやつですね。ファンタジーに現代要素は最近だとよくあるから慣れた。
風蛇の谷を抜ける最中、フニャ像たるのを発見。
正しいお供え物を捧げる事でフニャが仲間になるらしいが、提示される素材を持ってないとまた来るハメになるので面倒ですね(^_^;)。せめて一回見つけたフニャ像はMAPに表示されるようにして欲しかったなぁ…。
トロフィー収集のフニャコンプリート目指す時はどうせwiki頼りだろうし、ストーリーやってる間は適度にお供えしたらいいかな?
誰かさんが空賊に気を付けようとかフラグ発言するから、縄張り入って捕まるオチになっちゃったよヽ(´Д`;)ノアララ。
まあ良識のある人だから解放されて良かったけど。
さてエバンの守護神も授かる為に王の試練を受ける事に。途中謎解きがあったが昔のRPGの謎解きをだいぶオマージュしてますね(^_^)/。
試練を終えて仲間になったポンゴだが、喋り方おっさん臭いなw。
空賊達がエバンの国民と加わる事になった所で2章終了。
ガッド―達も今後パーティキャラとして共に行動する事に。
第三章 運命を決める町
グレイナス平原へ向かう途中、初の進軍バトル開始。
まだ最初という事もあり適当にやってもクリアできたが、終盤辺りは鬼畜難易度のステージが増えそうな予感…。
国をつくるため広大な土地までやってきたは良いものの…圧倒的な資源不足。
人材があっても資源なしでは成り立たないので木材を集める事に。
木材を求めニルの森までやってきたが、どうやら借金が酷すぎてそれどころではない様子。仕方なく借金の元凶を抑えに行く事に。
こういうお使いが半永遠と続く事はRPGでは日常茶判事ですねw。
ニルの森から南西に進むとゴールドバウンドに到着。
派手な和風都市ですね。表現滅茶苦茶ですけどw。
街の奥に行くと何とも胡散臭い儀式をしている所に遭遇。
どうやら税金収めのサイコロの儀式でやってたらしいが、どう見てもサイコロの動きおかしいってw。 でもトップがこんな調子だしなぁ。
まあそれはともかく、占星術長に会おうとしたらエバン達も罠に嵌り借金を背負うハメに。カネカエセ―がちょっと可愛いw。
その後はポンゴの作戦で何とかイカサマを逆手に取る事に成功。
鼻くその癖に弾力ありすぎw。そして何とか占星術長に会う事に成功したがまぁ本人もイカサマしてる訳なんで証拠探しをする事に。
証拠品を集めた後は何か逆転裁判みたいな展開に。
服装と言いアングルと言い完全に…w。最後は動揺がアダとなりサイコロのイカサマを暴くのに成功。
これも黒幕?の思惑だったのか守護神が襲い掛かる。
ボス名表記は何ともレベルファイブ感がありますねw。ボス戦も背後取りながら戦えば簡単に勝てる。
借金を返済し資源を調達した後はいよいよ国づくりが始まる。
第四章 ブラハバンの伝説
4章になり様々な要素が解放。
まずは、本作のサブ要素の肝かと思われるキングダムモード。各地にある施設の強化していき国力を強化していくシステム。リアルタイムストラテジーの街成長要素をRPGに丸ごと持ってきた感じですね。
街発展には当然人材が必要だが、数多くあるサブクエストをクリアすると仲間になるパターンが多いのでモチベに繋がりやすいですね(^_^)/。
ちょっとお使いクエスト多いけど…
二ノ国の詳細を調べる為に、図書館に寄ったが何と3つも依頼を受ける事に。
しかしジブリぽいキャラが本当多い。
2つ目の依頼で、部隊を4つ持てる用に。
ここで思ったより苦戦したので、進軍クエストについて調べるとどうやら三すくみになってるらしく部隊はバランスを保てって事だろうが…。
敵部隊とは大抵乱戦になり、弱点付かれるパターンが多いので何かコツでもあるのだろうか…?
長い長いお使いを終えようやく図書館の閲覧ができるように。
どうやら3つの種族が存在し、守護神が二ノ国の象徴らしいですね。
あれ以降すっかり反省した占星術長と協定を結び4章は終了。
これからは世界を回って各国と協定を結んでいく感じかな?ストーリーは無難な感じが強いけどボチボチ楽しんでいきますか。
毎章最後には夢のシーンが入るがこれは何か意味があるのか?
少年がロウラン似な気がするけど…。
今のところは雰囲気&ビジュアルはトップクラス、戦闘システムはそれなりに爽快感有、やりこみ要素はオーソドックスだが充実してる、ストーリーは可もなく不可もなくって評価かな? 特別尖った所はありませんが、全体的に高水準なのでかなり面白いRPGには当たる。正統派RPGが好きならオススメできますね。
しかし今回はゲーム進行スピードに追いつくためにハイペースで書きすぎた気がする…w。後は進行記録もざっくり寄りに書いてるのでその癖が回ったのかもしれない(^_^;)。 次回はもう少しじっくり書きたいですね。
二ノ国II レヴァナントキングダム (【初回生産特典】「スペシャルソードセット」プロダクトコード 同梱) - PS4
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2018/03/23
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