ドラゴンクエスト11 プレイ日記part10(完) 過ぎ去りし時を求めて
発売から約3週間。遂に(やっと?)ドラクエ11をクリアしました!(^^)!。
と言ってもEDは2種類あるからどっちの事を指すかでややこしくなる事が多いんですよねw。今回は2回目のエンディング達成なので、ストーリーは完全クリア。
part数をナンバリングの11と合わせようとしたのは内緒。
今回は11の物語の核心に迫る内容が多いので重要なネタバレが多いです。
ニズゼルファ戦
まず戦闘前に味方メンバーの装備を打ち直し。優先して打ち直したのは属性ダメージ軽減と状態以上予防の割合が増えるもの。
装備はなるべく状態異常予防を装備させておきます。
戦闘時の主な行動役目は、
グレイグは常ににおいだち。行動不能になると一気に押されるので気をつける。
においだちがあるといっても、においだちが使用できなくなり飛び火する可能性もあるので常に全員回復するように心がける。
主人公はギガブレイク。はやぶさ斬りでたった130ダメージ程しか与えれなかったのでこちらをメインに使用。MPがマズいと思ったらギガスラッシュなどに切り替える。
ベロニカはイオグランテを使用。左手、右手、本体に大ダメージを与えれるのでかなり強力。ただ燃費が悪いのですぐベンチ入りになりやすい。
セーニャ&ロウは回復担当。ロウは回復する必要がない時にはグランドクロスでダメージを与ええていく。
マルティナは、さみだれ突きで集中攻撃。
シルビアとカミュは…育て方が悪かったかもw 分身する暇がないんですよねw
HPが少なくなると終末の炎を捧げてきます。喰らうと全体に大ダメージ、しかもにおいだちで防げないので再起不能になる確率が高くなります。
この時に左腕か右腕を倒すと行動キャンセルに加え少しダメージを与えれる。
この時は攻撃して来ないのでHP回復やグレイグも攻撃に参加させたりします。と言っても腕は意外とタフなので、全体攻撃のないグレイグは本体にダメージを与える暇はありませんがw
初戦は画像の通り燃料切れで負けてしまう。 瀕死まで削ったが、その頃にはセーニャのMPは切れて回復手段が一気に減り、攻撃陣もMPがなくロクにダメージを与えれない時に瞑想でHP999回復されたらそりゃ絶望しますよ(´゚д゚`)w
二戦目は全員をゾーン状態にして再戦。 と言っても闇の衣をはがすまでは運が絡むので下手したら序盤から死にかける事もありますがw
連携の妖精たちのポルカを使うと能力値が強化されるので序盤の戦闘がかなり楽になります。使用メンバーのせいでパーティが固定されるのが欠点だが。
MP回復もあるので暫くは燃費を気にせずに戦える。後マルティナのさみだれ突きのダメージも約二倍になる。いてつく波動を喰らうとリセットされるのでパーティ切り替えで全員がリセットされるのを防ぐか一気に叩くかの戦法。
という事で試行錯誤を繰り返し1時間半程で撃破。
ヌルゲーにならないか不安でしたが丁度良い手ごたえでした(*‘∀‘)。
やっぱりビジュアルがな巨大な宇宙人ぽいと言うか、DQ8以降のラスボスは風格が余りないんですよね…。
過ぎ去りし時を求めて
二ズゼルファを討伐し、謎の物体と共に綺麗に消滅。
これで本当に終わったんだなと…(-_-)。しかしやるべき事が一つ、それは…
セニカ様の復活。勇者のあざが光り無事元の姿へと戻ってきてくれました。
少し会話を交えた後、セニカは再びローシュを救うために過去の世界へと向かっていく。今度こそ二人は報われるはず…。
世界が平和になり数日後、エマとの新婚生活を邪魔するかの用にセーニャとベロニカが主人公の元を訪れる。
勇者のつるぎを戻しに行こうという話になったが…。
(ここからはスクショ禁止範囲の為、自分の脳内の記憶だけで書いていきます。その為文章力はお察し)
再びやってきた命の大樹の源。そこに勇者とつるぎを捧げると…
何か、白い龍が現れた(´゚д゚`) どうやら話を聞くと聖龍はかつて二ズゼルファとの戦いに敗れ命の大樹として生まれ変わったと。
つまり主人公が勇者として生まれ変わったのは、聖龍の強い想いが叶えた物だったと考えるべきか…。
そして主人公はロトの名を授かる…ん(。´・ω・)?。あれ、ロトの紋章は3の主人公が倒した事で得たはずだが…うろ覚えだけどw。
そして聖龍の最後の願い。悪に染まるかもしれない。その時は勇者のつるぎを使い…
ここでシーンが1の勇者の竜王討伐直前に移り…スタッフロールが流れる。
スタッフロールは1~3のメドレーと共に過去作の映像が流れると言うまさしく過ぎ去りし時を振り返る内容である。ドラクエ歴が長い程、涙腺崩壊しそうですね。
最後は勇者ローシュとセニカが無事EDで再開できたのを確認。ヨカッター。
その後、11の事を描かれたとも思われる本が映り、それを本棚にしまっている様子が…。本をしまった人物…それは何と3の主人公の母親!あのセリフは3プレイ済みなら印象深いセリフ。
つまりドラクエ11はロトシリーズの最古列でした(´゚д゚`)! 一つの物語が終わった時、また新たな物語が始まる感じがしましたね(*'▽')
最後の最後でロトシリーズと完全に繋がり冒険は終わってしまう…。
クリア時間は60時間強と、PS4のRPGではウィッチャー3,ペルソナ5に続くボリュームでした。終わってしまったという感覚はドラクエ3に次ぐ物でしたね。
後付けは後付けでしたが三部作に泥を塗る事なく繋げれたのは流石といったところ。11主人公竜王説は完全に外れでしたがw
ただ時系列の繋がりでまだ?ってなる所が結構あるので気になる所をまとめてみました。明確な答えがないのは堀井さんが11の話で盛り上がる為にあえて考察の余地を残したと言う意図でしょうか(。´・ω・)?
ドラクエ11のストーリーで気になったところ
①聖龍の悪に染まるかもしれない=恐らく竜王の事かと思われる。
②ウルノーガが支配した世界の場合、時系列はどの用に進むのか。撃破したとはいえ影響はかなりあると思われるのでロトシリーズには繋がらないと思う。
③11の主人公がロトの勲章を得た事から1の主人公の祖先という事が考えれる。その一方で3の主人公の祖先はローシュ&セニカと考えてる人もいる。そうすると血筋関係に矛盾が生じる。
④11のロトゼタシアは結局3の世界になるのか、アレフガルドになるのか。それとも全然違う世界なのか。
⑤セニカ様があんな恰好なら3の賢者も…
⑥過ぎ去りし時を求めてというメッセージは他にも深い意味があるはず。
今回は過去改変もあるのでストーリーに関する答えを見つけるのが難しいですね(-_-;)
暫くしたらクリア者も増えて考察する人が増えてくると思うので、どういう答えを導くか気になりますね。 自分なりにあのシーンはどういう意味とか考えてるのですが、中々答えに導けないでいるw。
少なくともドラクエ1とドラクエ3の設定を要理解する必要がありそうですね。
ひとまずクリアはしたので次はトロコンを目指します(`・ω・´)ゞ
と言っても収集要素がメインだと思うのでプレイ日記は今回で締めようかと思います。
後プレイ日記以外のブログ編集にも手つけたいというのもあるので。
トロコン時の感想はトロコン記事に書こうかなと。