ドラゴンクエスト11 プレイ日記part1 久々の正統派ドラクエ 最序盤のプレイ
遂にドラクエ11の発売がされましたね(*'▽')
初報から約2年。長いようで短かった… 本当は朝からの行列に並んでみたいとも思ったりしましたが、今の時期に行列なんてできる気がしないしそれにゲームショップはそこまで近い所にないので諦めましたw
ってわけでコツコツとプレイ日記。勿論ですがネタバレが大量にあるので注意。プレイ具合がハイスピードなのでプレイ日記はハイスピードに大雑把でお送りします。じゃないとプレイ日記が遅れてまた破棄しかねないw
ネタバレ回避の為スペースを多めに開けておきます。
エマと共に成人の儀式へ
OPとプロローグを見終えいよいよゲーム開始。オープニングはようつべで視聴済ですがやっぱり映像のクオリティが凄い。
操作感はややもっさりな気がしなくもないですが許容範囲。ジャンプができるので、連打しすぎて×ボタンが逝きそうw ローリングかジャンプができるゲームはどうしても連打してしまいますねw
一時的に同行してくれるエマですが、素朴な感じのサブヒロインで中々良いですね(・∀・)。
発売前の記事で見たんですがフラゲマンが何してるかと思ったらローアングル攻略ですよw 流石に笑う。
と、成人の儀式を行う場所に行く前に初戦闘。
勿論相手はスライム。UE4で描かれたスライムのプ二プ二感マジパネェ。
カメラアングルは8の戦闘アングルが好きだったのでオートにしました。
フリーカメラは主人公以外の棒立ちが目立ってちょっと違和感が…。
今回の宝ドロップはなんと上空から宝箱が落ちてくる方式。 これで頭上に落下しかねないw
気にしたら負けだ…(´゚д゚`)でも気になってしまうw
成人の儀式のダンジョンは初ダンジョンて事もあってかかなりシンプルな構造。
スモークの火の息のダメージが高すぎてビビりましたけどエマの薬草で助かった… これはドラクエ未経験者への薬草を使ったらHP回復するぞと言うメッセージでもあるのか(。´・ω・)?
成人の儀式を乗り越えた後は中々の絶景。 悪くはないけど大作ゲーに慣れたせいで目が慣れたしまったのもある(-_-;) 今のゲームは見える範囲の殆どを探索できる時代になったからなー。
ここで主人公が特殊能力が使える演出が。
それと今回はカメラワーク中々凝ってますね(*'▽') FFかな?
儀式を終えた後はイシの村の探索。今回は屋根の上を探索できたりと高低差のギミックを味わえる構成になっていますね。 そのせいで 何でこんな所に宝箱あるねん ってなりますがw。
いよいよ主人公も自分の生い立ちを知り旅立つ事に。 旅立ち前にエマがお守りをくれました。 防御力が1しか上がらないけどそれ以外にも何か効果があるような気がしなくもないw
いよいよフィールド探索
ってわけでRPGの楽しみの中心地でもあるフィールドに来ました。
ちょっとエリアが狭いので8の時程の感動はありませんが、PS4のクオリティに恥じない美麗なマップなので探索が楽しいのは相変らず。 質感的にジオラマの世界を歩いてる感じがしますなー。
世界地図で山脈が多いのは↑の画像で何となく察しました(-_-;)。 無駄に広くし過ぎるとゲームテンポの妨げになるし多少はね(。´・ω・)?それに制作期間も伸びるし。 飛行時はここでは降りられない!を何度も見る事になるかも…
しばらく歩いてると今回の目的地デルダガール場が見えてきました。前情報で結構広そうな感じがしたので早く探索したい。 宝箱を念入りに探しながら目指していたので結構長い間フィールドに滞在してた気がするw。
ストーリーは気になるけど探索もしたいw これこそRPGの楽しさ。
途中でまさかの全滅。自分はRPG慣れしてるから大丈夫だろうという安易な考えがこういう結果を生むのです(。-`ω-) 正直、全体攻撃もない時期に4体は無理ゲーw
デルタガール城へ到着
プレイ1時間ちょいで初の城下町に到着。冒頭のストーリーは事前情報で分かってしまってるので、暫くの間は探索がメインの楽しみになりそう。
これまた面積が広いので探索にかなり時間がかかる。つぼ、宝箱、本棚。とにかく見逃しが怖いw
のんびり探索を終えた後は城に自首しに行きました。(大嘘)
実際には悪魔の子扱いされ牢獄に連れて行かれます。
何故勇者の生まれ変わりなのに悪魔の子と呼ばれるのか。これが今回のメインの話になりそうですね。
牢獄に捕らえられたと同時に獲得したトロフィー名が冒険の始まり。
何か皮肉じみた気しかしないw
ここでカミュ登場。 カミュも同じく重犯罪の身で投獄されたみたいですが、後々の理由で分かったのが盗みが原因。
レッドオーブがそれだけ国にとって大事な物って事なんだろうけど…。 多分OPの最後で登場してるのってオーブぽいよね。オーブはいずれも不死鳥に関して登場しているからおおぞらをとぶが使われるのは濃厚(・・?
PVでもおぉってなったこのシーンは、脱獄時に使用されました。
この後に序曲が流れて本格的に冒険が始まるなと思いましたが、左上に表示される▢長押しでスキップの表示が消えず萎えたのでスキップしましたw まあ序曲はいつでも聞けるので…
再びイシの村へ
イシの村の様子を確かめるために再び戻ることに。 旅立ちから全然時間立ってないけど事情が事情だからね… この高低差を感じるマップ構成良いですね。
けどカミュによるお使い妨害。 RPGでは恒例企画みたいなので余り気にしないでおきましょうw ここでレッドオーブに関するイベントがありでした。
夜中の城下町は雰囲気出てて落ち着きますね。
お使いイベントの後は再びイシの村を目指して行く。 おばけきのこがキノコになりきっていたりと今作もモンスターの生態が生き生きしてますね(*'▽')
色々なモンスターのモーション見てて飽きない。
でイシの村に帰ってきたがどこか様子がおかしい。主人公を旅人扱いしてる時点で、ん(・・?となりましたが、どうやらここは10年前のイシの村の模様。
でも10年前の主人公も現在の面影あるし旅人で流すのは少し無理があるような…。
この時点では過去に来たのかとなるだけでしたが、オープニングで主人公を介護してたテオだけは未来からきたと察知。 この時点でサブタイを匂わせる内容がやってきましたね。
過去世界の追憶が終わると待っていたのは…
既に焼かれた地と化した故郷が待ち受けていた。 そこまで悪魔の子とは危険な存在なのか(・・? 王国側も本当に悪魔の子と思って主人公を追ってるのか分からないですね。踊らされてる気がしなくもないですが…。
過去世界で教えられたイシの滝の三角岩に向かうとあったのは手紙。
筆者は今はもう亡き主人公の母。 ここでもデルガタールの王を頼りなさいと書いてる事は昔はまともだった可能性が高いですね。
ここからは何故主人公が悪魔の子と呼ばれたかの答えを求める旅になっていきますね。
取りあえず一つ分かったのはゲームのペースで追いつこうとしながら書くのは相当辛いという事。 クリアまで突っ走りたいのでプレイペースが早くなるのは間違いないですし、もし書くのがやっぱつれぇわ状態になったら日記書くの中止にするかも。
もしくはもっと簡易的にプレイ日記を書いていくか。
と現時点でのプレイ時間は4時間半ですが、良くも悪くもちゃんとドラクエらしい面白さ(個性豊かなキャラやシンプルながらも先の気になる展開)は健在なのでかなり楽しめています。逆に言えば古臭さ(FC時代の白黒基調のUIやボイスなし)が残っているので、人によっては気になるところ。
前情報の時点でドラクエ11がどんな感じの面白さになるかはある程度予測できていましたが、ストーリーに関しては未知だらけなのでネタバレに気を付けつつ期待。