ゲーム近況4 シティーズスカイライン,デイズゴーントロコン達成,ひぐらしのなく頃に
とにかく蒸し暑い日が続くのでかなり気怠い気分ですね( ´Д`)=3 。そしてうたわれ新作のハードがスマホで更に憂鬱な気分と化したのである…。
シティーズスカイライン①-渋滞が解消されればまた渋滞が起こる
前々から気になっていたシティーズスカイラインを購入したのでプレイ開始。自分で思い描くように街を作れる自由度の高いゲームだが、やはり難しい…w。
まずゲームを起動すると広大な敷地が出迎えてくれる。が、最初は1エリアしか使用できないので、人口を増やしつつエリアを拡張する事になる。
まず人口を増やす為にはデフォルトからある高速道路から道を繋げて住宅地域を作成する所から。生成する範囲さえ決めれば後は自動で完成するのを待つだけ。
家がある程度建設され住宅地が完成されても水&電気の供給が出来ていないので、水道と電力を用意しないといけない。って事で近くの川から取水塔を、風が強い所から風力発電を建設。後は建設物と繋げるのみ。この2つは基本中の基本。
区画は大まかに分けて3つあり、住宅,商業,産業がある。どの区画が必要とされているかは右下の需要ゲージで確認可能。簡単に言えば需要ゲージの少ない建物はいくら待っても生成されないので思う様に街づくりをしずらい…。
プレイ途中で区画が雑すぎると気が付いたので再度データを作成する事に。
自動生成される建物は最大サイズが4×4なので、隙間が空かないように道幅を作れば効率の良い街づくりができますね。
産業区画は人が居ない事には成り立たないので、雇用要求があるにも関わらず誰も来ないと放棄されてしまう。…ので需要ゲージは常に意識しないといけないですね。
タッチパネル→カメラモードから徒歩or車を選択する事で自分の作った街を自由に探索可能。住民視点から街を観察できるので成長した実感を味わいやすいかも。
どう見てもファミリーマートである…。
区画が成長して行くと電力の供給も増えていくので風車を次々建てないといけないですねー。次々要求されるものが変化するので自分の思うような景観の街並みを作るのはかなり難しいかも…。
電気水以外にも学校、警察、消防、病院、墓…などあるし。
区画拡張が出来る様になったので山丘地域で田舎を作る事にした。南の方に島があるのでそっちには無法地帯を作りたいなんて思わなかったり…。
生産性なんて物が全然ないけど(゚ε゚)キニシナイ!!。
都市部から離れた場所で田舎暮らしをできる区画。学校も山を登らないと行けない糞仕様にしてみたが、意外と賑わっている様子。
都市部は生産性ばっかりが重視されるので、効率なんて知らねーって感じの区画も作っていきたい。
北側&南側双方からアクセス出来る様な道路を作っていたら見栄えが凄く変な感じに仕上がってしまった。
最終的には自分自身で高速道路のICを作らないといけないっぽい…。そして未だに渋滞に悩まされている。
AIがアホなのか知らんけど、街への入り口と出口をループする奴らが沢山いるのでおかげさまで渋滞が悪化する始末。道を広げても大して意味はないので、どうすれば解消されるのか悩ましい。
このゲームで重要なのは交通機関。地下鉄などを作れば人口の流通が増えるうえに渋滞も解消されるので区画事に駅を作っておきたい。
駅に関しては旅行客への需要が高いので、駅の周辺に観光施設を作れば収入を得れる…のか?。
現在の街並みはこんな感じ。
大都会と言える街になるのはいつだろうか…。
デイズゴーン④-35個目のプラチナ獲得
約2か月間ちまちまプレイしていたデイズゴーンもようやくトロコン。トロコン時間は大体60hぐらいだったが、サブ要素よりもメインシナリオで時間が掛かった印象でシナリオクリア後はすぐにトロコンまで進めれたかも。
まずは襲撃キャンプやフリーカーの巣などMAP上のランドマークを埋めていく。
襲撃キャンプは数が多くないうえにフリーカーの巣などの場所がMAPに表示される様になるので一番最初に消化。フリーカーの巣はとにかく火炎瓶が大量に必要になるので、素材の回収もこまめに。
続いてはキャンプ関連のトロフィー。サブミッションの消化をしていると自然と信頼度も上がるので、複数のトロフィー攻略を兼ねながらやっていく。
凄腕コレクターは75%以上コレクションを集める内容。100%集めなくてもいいので取り返しも付くが、序盤から観光コレクションや史跡を埋める様に意識しないと当然後々面倒になるトロフィー。
技術面が問われるトロフィーである世紀末のブースト・ドリフタ―。5秒以上二トロとドリフトを同時発動させないといけないが、ドリフトの反動でブレーキが掛かりバイクが停止してしまう事がしばしば…。
緩めの下り坂でやるのが一番良いかなと思う。
最後に余ったトロフィーはスキルを全部入手する内容。サブミッションを全消化してもレベルはMAXにならないのでフリーカーの大群を攻略する必要有。
序盤では全く歯の立たなかった大群を簡単に倒せるようになっていたので、ちょっとした爽快感を味わえますね。 10回ぐらいフリーカーの大群を倒した所でスキルを全部入手でき無事トロコン。
相変らず目的が謎のオブライアン。メインシナリオクリア後彼の元へ行ってみると、今まで明かされなあった防護服の中が…。
その姿はフリーカー?なのだろうか。普通の人間ではない事は分かったのだが、結局NERPは何だったのかさっぱりである。
ひぐらしのなく頃に④-昼壊し,影紡し,罪滅し編
2カ月プレイしているが未だに終わる気配はなし。予想以上にボリュームのある作品だが、何とかFEまでには終わらせたいですね。まずは昼壊し編。外伝色の濃い作品でキャラクターの崩壊が絶えない話だが今まで暗い話続きなので息抜きには良いね。
勾玉を飲み込んでしまった為、白の勾玉を持っている相手に恋愛感情を持つようになってしまったレナ。圭一達は白の勾玉を取り返す為に追うが、レナの暴走は予想以上で簡単にはいかない。勾玉状態の嘘だ!!は何か笑ってしまう。
何とか勾玉の呪いを消す事に成功した…が白の勾玉を持ってしまった側の3人は相変らずのようで…。ハチャメチャな世界だった。
続いては影紡し編。染伝し編の真相、そして前回のBADENDを回避していくシナリオになるが主人公の視点がコロコロ変わるのでちょっとしんどいw。
染伝し編では夏美から雛見沢の事を聞き出そうとしていた巴。生真面目な刑事なのだがどこか抜けてる一面があるのがちょっと可愛いw。
千佐登視点から明かされていく夏美の豹変。何というか夏美の彼氏である藤堂尭が他人と接しているのが気に喰わない様で露骨に不満を見せる。かなり嫉妬深い性格の様で染伝し編の最後の行動も理解出来る様な…。
巴は夏美と接触し雛見沢の事を聞き出そうとする。巴は夏美と同じ境遇だからこそ助けたいと訴えるが、その声は届かず…。
自分以外が全て敵と言わんばかりの思考…。夏美の境遇を考えるとここまで追いつめられるのも無理はないかもしれない。
巴の死が唐突すぎて泣いた…。
染伝し編では謎の多かった公由家虐殺の真相。染伝し編では婆を殺したのは母&夏美の母が殺しに掛かった時に抵抗して殺してしまったと言う話になっていたが、実際は3人とも夏美自身の意志で殺害していた。
やっぱりヤンデレ怖い…。でもこの狂気ぶりもなんか良い…w。
夏美の暴走を阻止したのは千佐登。自身を殺そうとする夏美に対して覚悟を決めた千佐登は自分自身の想いをぶつけていく。怒りをぶつけていた夏美もやがて雛見沢出身で苦労した事など本音をこぼしていき夏美の苦しみを解放する事に成功。
この時本当の意味で二人は友達になれたのかもしれないですね。
後日談では夏美と尭は結婚し新たな幸せを手に入れていた。今までがバットエンド続きだけだっただけにようやく救われた気分になるシナリオでしたね。
次は罪滅ぼし編。序盤はいつもと同じ様な日常パートが描かれていくが、途中からレナ視点に切り替わり雛見沢での日常を過ごしていく中でどういう心境を抱えているかが明かされていく。能天気そうに見えるレナも楽しい日々を続ける為に必死に努力していた訳か…。
ここからレナが雛見沢にやって来るまでの回想。
レナの母親は新たな男と接し始め仕舞には離婚を申し付けてしまう。陰で支えてきた父親の苦労も知らずに。母親はレナも一緒に来るように呼びかけるが、それを拒否し父親と雛見沢で暮らす事を選ぶ。
そして現在になり父親はリナと言う女性と関係が良くなり以前よりも元気な日々を送っていたのだが、リナは離婚の慰謝料を狙おうと接していた詐欺者である事を喫茶店の会話で聞いてしまう。
その後レナは本性を現したリナを殺害。そして裏で繋がっていた鉄平も殺害し後は誰も来ないゴミ捨て場に死体を隠して終わり…になるはずだった。
ゴミ捨て場に遊びに行こうとした圭一達はよりにもよってレナが死体を隠そうとしている所と遭遇してしまう。レナは「悟史くんの時だって誰も助けようとしなかった。だから誰にも頼らず殺した」と言うがレナの心は引き裂かれる寸前…。
今度は絶対に失敗しないと覚悟を決めた圭一達はレナと一緒に死体を隠す。そして今回の件は闇に葬りいつもの日々に戻る為に…。
レナが明日で全てを終わらせるといった翌日。レナは突如学校をジャック。先生だけを外におびき寄せたりなど計画的に実行する辺り突発的な行動ではない様子。
何とかレナを説得しようと試みるが失敗に終わり、レナを含めた学校の生徒達はガソリンの爆発で死亡してしまう。結局レナは何がしたいのか分からないままバットエンドになってしまいましたね…。
罪滅ぼし編の真相に辿り着けるのは暫く先になりそう。
雑記-岡山県へ行ってきた
先月の土日は隣国の岡山県にある備中松山城などを観光しに行ってました。現存天守の中では一番高い標高にある城であり、こんな場所に天守が残っているのかと少し感心しちゃいましたね。
アクセス性が悪すぎて解体されなかったのは幸運だったのか…。実際岡山市からは結構離れているうえに山を登らないと行けないので行くのには時間が掛かる…。
瀬戸大橋は本州と四国を繋ぐアーチ型の橋。天候が悪かったので四国大陸は残念ながら見えなかったが、ぼんやりした景色は逆に神秘的でしたね。
また8月には四国へ行く予定なので楽しみ。
今後のゲーム購入予定
E3終了後に書こうと思っていた今後のゲーム購入予定記事だが、全然書かないまま2週間が過ぎてしまったので、今更だが記事作成。今年のスケジュールは大体決まったが、TGSもあるので油断できない…w。
・2019年下半期以降発売予定で注目/購入予定の作品一覧
7/26 ファイアーエンブレム 風雨雪月
8/22 鬼ノ哭ク邦
8/29 アズールレーン
9/6 モンスターハンター アイスボーン
9/20 ゼルダの伝説 夢を見る島
9/20 二ノ国 リマスター
9/26 太も…ライザのアトリエ
9/26 イースIX
9/27 ドラゴンクエストXI
10/31 ペルソナ5R
11/8 DEATH STRANDING
11/15 ポケットモンスター ソードシールド
2019秋 グリザイアの果実 フルパッケージ
2019秋? 十三機兵防衛圏
2019冬 新サクラ大戦
2019 ルイージマンション3
・2020年~
初頭 聖剣伝説3 リメイク
3/3 ファイナルファンタジーVII リメイク
3/6 ウォッチドックス レギオン
3/20 あつまれ どうぶつの森
4/16 サイバーパンク2077
未定 ルーンファクトリー5
未定 テイルズオブアライズ
未定 真女神転生5
未定 ラストオブアス2
未定 ゴーストオブツシマ
未定 うたわれるもの新作
※赤文字は購入予定 青文字はその内買うかも
今後の購入予定
ファイアーエムブレム 風花雪月 Fódlan Collection -Switch
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/07/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
夏の購入予定はファイアーエンブレム風花雪月のみ。FEは暗黒龍とifぐらいしかプレイした事ないが、今回は発売日にプレイしたいと思ってますね。後半はシナリオ重視になると聞くので一安心。問題はシナリオの質がどうなるか…
【PS4】ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ プレミアムボックス (パッケージ版封入特典(内容未定) 同梱)
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2019/09/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
夏は欲しいゲームが少ないので暇になる分秋以降は大激戦。案の定発売日が被ってしまったライザのアトリエとイースIX。
ライザのアトリエは太ももがやたら話題となっているが、マンネリ路線から脱却と言う意味でも期待している作品。太ももをすこりたいから今回は限定版買おうと思ってる…(小声) 当初は発売日被るから延期して欲しいと思っていたが、よく思ったら11月も大作まみれなのでどうにもできない…w。
イースIXはVIIIが楽しめたので安定して期待できる。ドラクエ11Sも買おうかと思ったが、他ソフトで金が滅びかねないので一旦スルー。
ペルソナ5R以降は毎週ソフトが購入予定になる超激戦区。11月の三連休は旅行にも行きたいと思ってるし、本当に金がギリギリになるかもしれないw。
ペルソナ5Rはかなり追加要素が充実してるっぽいので当初は後にプレイしよかなーと思ったが、発売日に購入するのが濃厚かも。アトリエが延期したら微妙なとこだが…
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2019/11/08
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
デスストは小島監督独立後の念願の新作。発売日が決まってもどんなゲームかさっぱりなのはちょっと面白いが、独特な物を感じるので購入予定。
声優もMGSの方が多く登場しているのは嬉しい。
ポケモンはパール以来にプレイ予定。久々すぎてグラフィック以外の進化はよく分からないが、ボチボチ楽しみたいと思う。
2019年に発売しそうなソフトで興味があるのはサクラ大戦。新規層向けにも力を入れてそうなので、シリーズ未プレイであるがプレイしたいですね。できればリマスターも発売して欲しいけどどうだろうか…。
グラブルや十三機兵防衛圏に関しては期待はしているのだが、いつ発売できるのか本当に分からぬよ…。
早くも激戦が確定してしまった2020年の初頭。その中でも特に期待しているのはやっぱりファイナルファンタジーVIIリメイク。
続報がなさすぎて10年ぐらい凍結されそうと思っていたが、ちゃんと制作していたみたいで何より。ミッドガル脱出で終わってしまうのは物足りないが、探索できる密度を濃くしてくれるなら大歓迎。
あつまれどうぶつの森…略して熱盛は8年ぶりとなる新作。とび森は3DS時代にどハマリしたので今回もまったりーしながらプレイしたいでうすね。ただ2019年が激戦すぎたせいで発売日は実質延期である…。
アクアプラスの新作は…またうたわれかい!と思ったが、やっぱり出ないと思っていた新作が出るのは嬉しいので期待。現時点では情報が少ないので何とも言えないが、今まで通りSRPG+ADVとなるのだろうか…。
テイルズも新作がようやくお披露目。グラフィックが大幅に進化するなどPS4に相応しい作品になりそうだが、変に海外受けを狙いすぎないかが少々不安である…。
とりあえず2020年は早くも豊作が確定した気がしますねw。過去作で気になる作品はまだ多いが、前回書いた時から特に変化はないので割愛。
ゲーム近況3 イースVIIIクリア,デイズゴーン,ひぐらしのなく頃に
E3も終わって結構な時期が立ったが、一番印象的な発表だったのはやはりFF7Rの発売日発表と新情報が多数公開された事ですかねー。PS5になるまで出ないと思っていたから少し意外。ただ例年と比べると今回のE3はビックな発表がなかったかも…。
淡路島は身近に行ける場所なので何度でも訪れてしまう。今年に入ってもう3回は行った希ガス…
イースVIII③-セイレン島の真実
イースVIIIもそろそろ終盤。相変らずロケーションイベントが余っているので各地を探索。ラクシャの執事やセルセタ繋がりの人物だったりと個性の濃いキャラが増えてきた気がする…w。
漂流者を見つけいく事に探索範囲が広がっていくのはやっぱり楽しい。
交換所で好感度アップのアイテムを入手できる事に今更気づいたので、漂流者の好感度イベントを埋めていく。漂流者の様々な一面を知れる会ですね。
ロケーションイベントが発生していたので行ってみると見覚えのある小舟…。小舟の流れた先を辿ると、そこには死んだはずのカーラン郷の姿が。 傲慢な態度は相変らずだが何か憎めないキャラですね。
樹海へ向かおうとするが濃霧に包まれて一行に進める気配がない…。ここでアドル単独戦になるので装備が不十分だと大変な事になりますねw。
全員が入口に引き返した時に登場したのは黒ローブ。そこから語られたのはラクリモサは一定周期で行われ、今回は人間がラクリモサの対象に選ばれたと言う事。…ここでダーナだけが生き延びた理由が何となく察せてきましたね。
最後に明かされたダーナの過去。種の最後の生き残りである護り人になる事を迫られたダーナ。しかし自らの体を封印する事で護り人になる事を拒むのであった。
そしてアドルの漂流した時期とラクリモサが重なり二人が出会うに至ったという訳になるのか…。ここまで来たらラクリモサを止めるほかに道はない。
いよいよ最終決戦が近づいてきたので、真エンディング条件である名声値を200以上にする為にやりこみ要素を埋めていく。防衛戦&追撃戦で名声値を多く稼げるので、案外楽に200以上まで達成できましたね。
ロケーションイベントも全て消化したのでスッキリ。
ラスダン恒例である連戦イベントを終えた後は、進化の摂理を起こす存在であるラスボスとの戦い。 3連戦が続くので長期戦になるがそこまで苦戦するような敵ではなったかも。
ラクリモサを止める事には成功したが、その歪みで世界そのものが消滅しようとしていた…。絶体絶命と思われる状況の中ダーナは何か行動を起こすが、何がどうなったか分からない状態のまま第6部は終わってしまう…。
アドルが目を覚ました時に居たのは漂流村のベット。ラクシャにラクリモサはどうなったのか聞いてみたが、どうやらダーナと言う存在も知らない様子。大樹の姿も消えておりダーナ関連の出来事がすっぽり抜けている様に感じる。
何か連れられる様にアドル達がやってきたのはかつて大樹があった場所。大地神マイアから何があったのかを聞かされたがスケールの大きすぎる話でかなり頭がチンプンカンプンになる…w。
ようはダーナは大地神を目覚めさせる事でラクリモサを阻止する事はできたものの、その代償で自らの存在の概念を消滅させてしまったらしい。そしてダーナと再会する為に真のラスボス「はじまりの命」と戦う事になる。
最後の戦いに勝利しダーナとの再会を果たす。既に進化の女神と化した為一時的にしか姿を現せれなかったものの、これでダーナとの約束を果たせましたね。
これでセイレン島と別れるとなると何だか寂しい気持ちにもなる…。
エンディング後に表示されるダーナの一枚絵が最高すぎましたね。本当に笑顔が似合うヒロインって素晴らしい。後は下乳がえっちぃなのも良い…(小声)
これぞ正統派RPGと言える作品だったのでイースIXにも期待!
daysgame③-シナリオクリア。次はトロコンを…
サラを探す為に4つ目のMAPであるノマドを目指す。雪国キターと思ったら峠越えしてる間だけだった…。
ノマドではサラと出会うためにディーコンは伍長となる訳だが、ここのキャンプのトップである大佐は少々クレイジーなお方ですね…w。
演説の内容は聞いていてちょっと面白い。
約2年ぶりの再会となったディーコンとサラ。サラは既に少佐の地位を得ているので、あくまで仕事仲間として接していく事になっていく。
終盤のメインシナリオはサラと同行して行っていく内容が多め。その中で2年前に何が起きたか、サラの口から語られていく。
久々にオブライアンに呼び出されてお使いをする事になったのだが…目的地の洞窟に近づくとMAPの読み込みエラーなのか洞窟の中に入れない⁉。とりあえずゲームを再起動さたら治ったが、これはオブライアンの嫌がらせとしか思えないw。
オブライアンとNEROが何をしたいのか結局はよく分からないまま。ボイスレコーダーを照らしていけば多少は何か分かりそうな気もするが…。
サラと共にキャンプから脱出を図ろうとする最中にスキッゾと再会。しかしそれは最悪な形での再会となり裏切り者の冤罪を受けてしまう。それを何の疑問を持たずに信じる自称裁判官の大佐もアレなんだけど…w。
無法地帯と化した大佐のキャンプを脱出してきたディーコン。キャンプに取り残されたサラを助けるために大がかりな作戦を計画する。
終盤ではフリーカーの大群と戦うミッションが3回程ある。クソエイマーの自分なのでかなり苦戦するのかと思いきや案外あっさりクリアできた。…ただ弾薬や物資がほぼ全部消耗するぐらいは苦戦したけどw。
最終ミッションは連戦が続くので結構しんどい。
大佐とは一対一で戦うのかと思いきやサラがこっそり仕込んだ毒で死亡。と言う事で実質的なラスボスはスキッゾ…何か物足りない最終戦。
このゲームはフリーカー以上に人間の方がイカれてるキャラが多かったですねw。
サラの救出も終わったのでこれでメインシナリオは終了。ゲームプレイがマンネリ感強いので飽きがだいぶ来たが、積トロコンまで頑張りたい。
何かサラより相棒のブーザーの方がヒロインしてた気がするのは自分だけ?
ひぐらしのなく頃に③-染伝し,暇つぶし,目明し編
染伝し編は雛見沢から都会へ転校してきた夏美視点での話。雛見沢が舞台ではないので全員がオリジナルキャラの回ですね。夏美は人見知りでドジな性格だが2人の友達や暁とも交際を始めて恵まれた学校生活になっていく…はずだった。
しかし雛見沢でガス災害が起きた日から雛見沢出身の人達がおかしくなり始め、オヤシロ様を信仰する祖母とオヤシロ様を信じようとしない母での対立が次第に深くなっていく…。
警察の聞き込みを受けた後、夏美は自身が雛見沢の住民だからこんなに心が痛む…じゃ雛見沢の人間をやめればいい。と言う考えを持つようになってから夏美も少しずつおかしくなり始める。
家へ帰るとそこには祖母の遺体を隠した場所がバレたと激情する母の姿が。話に空白があったので?となったが、母はこうなってしまったのは全て夏美のせいと決めつけ暴力で訴え始める。
ここからの家庭崩壊と言わんばかりの展開はかなりショッキングですね…。 やがて夏美も雛見沢の住民に似た症状を訴え始め…
消えたはずの夏美が暁の元へとやってきて感動の再開…にもなるはずもなく夏美は既に手遅れでヤンデレへと豹変済みだった。
この時の台詞のインパクトは強烈で、染伝し編はこのシーンの為にあるのかと思うぐらいだったかもw。レナも発言していた「雛見沢の住民はオヤシロ様から逃れられない…」を実感させられるシナリオでしたね。
暇潰し編はまだオヤシロ様の祟りが起こっていない頃の話。刑事の赤坂は誘拐された大臣の息子を手掛かりを追うために雛見沢を調査するのだが…
幼少期の頃から梨花の性格は変わっていないですねw。
今回の話の中心となるのは真相を深入りしようとすると豹変する梨花。東京へ帰れと警告されるがその理由が明かされるのは後の話…
未来の出来事を予測する梨花。しかし恐怖に陥れるようではなく自身の運命を覆したいと思っている様子。まだまだ梨花の人物像を知れるのは先になりそう…
大臣の息子が誘拐された事件は一応の解決を見せたものの、梨花の死を止めれなかったことを激しく後悔する赤坂。大石と赤坂は雛見沢で起こった事件をまとめた書籍を残す。そのタイトルは「ひぐらしのなく頃に」
染伝し&暇潰し編はうろ覚え書いたので文章が飛び飛びになったかも…w。
ここからは真相が明かされていく展開に移る。まずは目明し編。
園崎家の命令で強制されていた学園生活に窮屈していた詩音は脱走を試みるがあっさり成功。一年ぶりに興宮へ帰る事になるが…
雛見沢から少し離れた興宮でひっそりと生活する詩音。外出中は魅音のフリをして行動をしてくがこの話も入れ替わりがカギとなるシナリオですね。ブログを書く際も魅音なのか詩音なのかゴチャゴチャに…w
不良に絡まれた時に偶然出会った悟史と言う少年。彼の純粋さに詩音は恋をする事になるが…
しかし悟史は叔父と叔母に虐待を受けており次第に野球に来なくなる。悟史と会うために詩音は魅音を装って学校へと向かうが、悟史が辛い思いをするのは沙都子が兄にすがり寄るからだ!と激情してしまう詩音。
詩音の言い分もなんか理解できるけど、悟史を想うが言えに沙都子に対する憎しみはとてつもない…。
綿流しの晩…4度目の祟りが発生してしまい悟史は叔母殺しを疑われるのだが、悟史を庇うために詩音は魅音のフリをやめて自身が詩音である事を明かす。
悟史に対する想いが本当なんだなーと感じれるシーンであったが、園崎家にも今回も件が伝わってしまい詩音はけじめを付ける事になる。
今まで迷惑を掛けた人たち…葛西、義郎、悟史への罪滅ぼしと言う形で爪を剥がす事になった詩音。アニメ版のここは軽くトラウマ…w
これで詩音の存在は許されることになったのが…。
綿流しの数日後、悟史は失踪…つまり鬼隠しに合ってしまう。けじめの件で悟史は許してもらえたはずなのに…園崎家が悟史を消した!と魅音に怒りを放つ詩音だが、本当に魅音が悟史が失踪した理由を知らないことを考えると…やっぱり可哀想。
ここまでが圭一が雛見沢に来るまでの出来事になりますね。
悟史の失踪から一年…圭一が雛見沢へとやって来るので、ここからは綿流し編の答え合わせ的な展開になっていきますね。なんか予想以上に圭一に対して酷いイメージを持っている詩音…w。
5度目の綿流し、鷹野の富竹の死によって詩音の中に眠っていた憎しみがこみ上げてきて、婆っちゃと魅音を檻の中へと閉じ込めてしまう。ここから魅音の前で信頼していた人物を目の前で殺していく訳だが、詩音の残虐さに恐れる…
ここから詩音は魅音を偽って行動する訳だが、綿流し編の凶行が全て詩音による者だったと分かりますね。綿流し編で空白だった部分が埋まっていくシナリオ展開なのでゾクゾクしてくる。
公由も北条家には祟りが下るのは当たり前と言う発言をしてしまったが為に詩音に殺害されてしまう。悟史の為に爪を剥がしたのに、悟史は園崎家に消されてしまったと思っている詩音の怒りは尋常じゃない…。
特に沙都子に強い憎しみを感じていた詩音だったが、拷問をしても悟史が帰ってくるまでは絶対弱音を吐かないと言い放つ沙都子。その姿を見て沙都子は悟史が帰ってくるのを待てたのに、詩音自身は悟史は帰ってくるのを待てずに復讐を楽しんでいただけ…。
その事に絶望した詩音は人間をやめて鬼へと変貌する。
終盤にまでなってくると綿流し編で魅音のフリをしていた詩音の言動が持つ意味が分かってくるのでスッキリしてくる。やっぱり散々殺す所を見せられた上に井戸に投げ捨てられた魅音が一番可哀想だった…。
末期状態と化した詩音もビルから転落してあっさり瀕死状態に…。薄れていく意識の中で詩音は今までの出来事が全て夢だったら良いのにと思っていた。
そして最後の台詞「生まれてきて、ごめんなさい」と共に流れるyouはとにかく涙腺を刺激させてくる名曲ですね。歌詞を聞いていると悟史に対する想いとやるせなさが伝わってきて心が居たくなる…。
悟史を想うあまりに壊れていく詩音の話はとてつもなく切なくて残酷だった…。