今週のゲーム進行状況+雑記⑱ FF12,智代アフター,サガフロ2をプレイ開始 他風雨来記3,GTSなど
↑前回
今更ですが最近発表された戦場のヴァリキュリア4かなり興味あるんですよね。でもそのくせにシリーズ未プレイという…w。だが1月に初代リマスターの廉価版が出ると聞きこれは買いかも。
1月発売予定であるはずの二ノ国IIは情報が少ない上に2度目の延期の噂もあって不安が大きくなってきたので、場合によってはこっちを買って面白かったら4買うルートにしよかな(・・? でもそうするとうたわれ発売までにスピード消化しないといけないし…。(前置き長文すみませんw)
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行状況
PS4版FF12をプレイ開始-予想以上に癖の強い作品かも…
ドラクエ11と時期が被って買うのを保留にしていたFF12HDをようやくプレイ開始。
FF4以降のオフラインナンバリングで唯一手をつけてない作品だったと言う事もあり結構期待しながらプレイを始めたが…
取りあえずタイトル画面のメインテーマは鳥肌。オーケストラ版最高
プロローグは本編の2年前からスタート。要は今作の舞台となるダルマスカは帝国に占領されたという事か…。
作風やキャラの雰囲気を見てるとイヴァリース作品だなって感じされる部分がだいぶありますね。自分は戦闘画面を見ててベイグランドストーリー思い出したね。あれも癖強すぎて未クリアのままだった…。
良くも悪くも野村絵じゃないから渋い感じがする。敵もジジイとかおっさんが多い。
今作の主人公となるヴァンは空賊に夢を持つ男。今は言うほど空気主人公って感じはしませんけど特別主人公してる感じもありませんね。
まあ滑舌は予想以上でしたがw。おいよいよは実機で聴くと一味違ますねw。
今作の主なシステムとなる一つ目がライセンス。所謂FF10のスフィア盤に近いボート場でキャラ強化をしていく。
が、装備までこのライセンスで習得しないと装備できないのか。魔法も含め習得しないと活用できないのはややこしいな…。
ジョブは一度決めると変更できないので要注意。自分はちょっと適当に選び過ぎた気がする…w。
予め味方が行う行動を自分でセッティングできるシステム(言わば味方のAIをいじる)で面白いシステムだなと思ったがこれがかなり難しい。
用はセッティングした通りに動くので思うように味方が動いてくれない事がある。今までの「味方AIの頭悪いなコイツ!」を自ら屈辱を味わえる。 一応ゴリ押しでも戦闘できない事はないがいかにオート戦闘だけで戦えるかが重要という一風変わった醍醐味になってますね。
プロテスをガンビットにはめたら全然攻撃してくれなくなるし…。必要な時だけにアビリティを使用してもらえるにどうしたら良いのか(・・?
ストーリーはアーシェなどを中心とした帝国との対立をメインに描かれるが自分の頭が鈍いのかなのか、あまりスケールの大きさを感じれない(-_-)。 表ではなく裏で活動してる感がある。
ムービー元がPS2ながらかなり綺麗。世界観は流石FFだなってなりますね。だが少しぼやけてるのは気のせい(・・?
グラフィックだけ見ると5年間の差がある割にはFF10と大差ないような…。
やりこみ要素は充実してて一応楽しめてはいますが、今までのFFと違いがありすぎて評価に少し悩みますね(-_-;) プレイ日記を書こうと思ってましたがゲームの趣向を理解しないまま書くのはアレかなと思ったので今回は進行記録だけで済ませます。まあサガフロ2が代わりになるかな(・・?
現時点でのプレイ時間は12時間。アトリエ発売までにどこまでやり込めるか…(・・?
ジョブも二つ装着可能なりどう育成するかが重要になった頃合い。
グランツーリスモsport-ミッションチャレンジの難易度が高すぎる件
今週はチャンピオンシップの代わりにネイジョンカップとやらに参加。違いがよく分からないが大会に参加できれば良かろうなのだ。
ロビーにて首都高を走りまくってたのが結びついたのか、FIA大会で初優勝できましたv( ̄Д ̄)v イエイ。だが今週は3回しか走れなかったので成績は良くなさそう…。
↑これもクリアまでに一時間程消費。
一方ミッションチャレンジは苦戦続き。STAGE6辺りから高難易度ステージ多すぎるんじゃ(# ゚Д゚)。 鬼畜ミッションは昔からの伝統だけどw。
しかも長時間を用いられるミッションがやたら多い。30分耐久とか一時間ぐらい続くレースやらされてシルバーだった時はかなり萎えたよw。
残す未取得ゴールドは4つぐらいだが「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」と言わんばかりの状態なので暫くはサーキットエクスプレスをメインに消化する方向に移しましょうかねぇ(。´・ω・)?
そういや大型アプデ通知来ましたね。12月に3台の車追加やオフラインの大会追加などそこそこ気合いは入ってるアプデかな(・・?
こうやってアプデ続くのは嬉しいは嬉しいけど、FF15と同じ流れ行ってる気がして仕方ない。 ユーザーは良質なコンテンツを遊べるまで長く待たされるわけだし、当然容量が膨大になっていき他のゲームを圧迫していく。
それに自分は飽き性(次々プレイするゲームが変わる)だから呑気にいつ追加されるか分からないアプデなんて待てないんですよね(^_^;)
グランツもFF15もクオリティが高いゲームだとは思うけど、全然成長してないから成熟する前に発売してしまって批評喰らってる感あるんだと思うよね。取りあえずPS4世代の間に正当続編出る事期待してます(小声)
風雨来記3-未探索スポットを埋めていく
↑探索をした後はその場所のスクショを削除していきながら攻略。
今週はまだ一度も訪れてないスポットを埋めていく作業をメインになりました。ヒロインルート全制覇時点での未探索スポットは約10か所。 殆どが隠しスポットだったので実際に地名を検索しながら隠しスポットを探し当てました。何というか実在地域の場所をググってゲーム攻略するのが新鮮すぎるw。
未探索スポットと言っても種類は様々。非隠しスポットで埋めれてない場所はここ三国岬だけでした。なお2回目は何もイベントが起きないのに3回目はイベントが発生するという罠。
第二展望台は第三展望台を三回訪れるとおっさんがスポット出現フラグを立ててくれます。何故第二だけ飛ばされてるのか…。
山彦の滝とカムイト沼は各スポットを複数訪れると出現するので各地を回らないといけない。しかもフラグ条件のスポットの半分ほどが隠しスポットなので事前にスポットの場所をメモっておきました。
手探りで探索してる感じがあって悪くはなかったです。
未探索スポットも同時に埋めながら無事山彦の滝到着。
MAPに登場するのがぽっと出感があるのでフラグを満たしたか分かりづらい。肝心のロケーションは…まあまあかな(・・?
一方カムイト沼は悪くはないロケーションでしたが、苦労して辿り着いた割にはと言ったところ… イベントも一回目で終わっちゃうし。
ここは検索しても名前すら出てこなかったのでMAPの北部分を転々としてたら興部の西側に出現しました。 名前だけがヒントだった…。
残すは駐車場イベントで出現するスポットのみ。せっかくなのでここは駐車場イベントコンプも兼ねて攻略しようと思います。
サガフロ2-一世紀に渡る物語の幕開け
久々にPS4以外のゲームでプレイ日記を書いた気がする。というかPS4以外のゲームのプレイ日記自体殆どないような気もするけど…。
ゲームアーカイブスの大半はスクショ不可なので直撮りしながらプレイしてるので少し手間が掛かりますね(^_^;) 光の反射が怖い…
このゲームはアルティマニア持ってるか持ってないかで面白さが変わると聞いてましたがまさしくそうでしたね。シナリオ一つ一つに解説があってキャラクターの行動の意味とか意図がより分かるのは大きい。
攻略本がシナリオの解析書だったり説明書(もしかしてアンサガ)だったりやはりサガシリーズは他のRPGとは違う一線を行ってますね、良くも悪くも…。
プレイ日記→part1
智代アフター-クラナドのifストーリー 人生の宝物を探しに行こう
ヴィーナス&ブレイブスをやる予定だったが気が付いたらFF12HDのついでに購入した智代アフターをプレイしていた(^_^;)。 ちな300円。
vita版がない上にアプリ版は1000円超えなので多少不便(データ管理が面倒)でもPS2の方がいいかなって事でまだまだPS2はノベルゲー機として活用させてもらいますw。(アプリ版は強制終了とかが不安で購入できない自分…)
智代アフターというタイトルの通り智代ルートクリア後のifストーリーが展開されます。 智代ルート自体イチャイチャ感が強かったので、そのifとなる智代アフターのムフフなネタの量は(ry
序盤は智代好きが作ったゲームって感じが強い。
訳あってともというキャラと同居生活する事になったが…
素直な性格は智代を良い感じに困らせてくるw。 悪気ない問いかけが二人のキス魔状態を更に加速していく…
鷹文は例の交通事故から復帰したのか何事もなく溶け込む。本編ではほぼ脇役に近かったですが噛ませ犬感ある掛け合いが良いですねw。
河南子はまだ登場したばっかりのキャラで良く分からないが普通のキャラ?といった印象。ただ鷹文と因縁がある様子なのと何かした問いかけようとするセリフが多いのが気になる。
今作は不倫、隠し子とか家庭問題を思わせる内容が多いので重いテーマの話が続きそう。ギャクパートは結構暴走してるけどw。
絵の雰囲気変わったのは気のせい?若干マルっぽくなった気が…
適当な雑記
今週のゲーム売上-ポケモンが初週ミリオンを達成
今週の1位はポケモンで初週ミリオンと安定したブランド力を見せつけてくれました。ただ気になるのが単体では約67万。ダブルパックが約25万という事。どうやらダブルパックが2倍集計になるみたいですね。
何というかガチ勢って意外と多いな…。今回は完全版商法とやらで不評が多いみたいですがswitch版の前置きと思っておこう(震え)
ドラクエ10の拡張パックは計5万と前作から大幅減でアクティブユーザーが減ってるのが思い知らされる結果になりました。ただDL版も普及してるので実際はもう少しマシだと思いますが。wiiU版が一番多いのが興味深い。
スターウォーズバトルフロントは約4万と予想以上に不調。前作並は無理でも半分の6~7万ぐらいは売れると思ってた…。
その他はマリオ、スプラ、CODなどが引き続きジワ売れ中。アサクリは既に前作の2倍程売れてるのが凄い。10万突破して欲しいですね。後グランツーリスモも20万超え期待してます(震え声)
適当な雑記
・今更ながら紅葉を見に行ったのですが旬が過ぎてました(-_-;)。といってもそれなりには色づいてたのでまあまあ満足。散りすぎた後も悪くないのだよ(小声)
一方一般道路では人工的に整地された?の木の枝駆除作業をやっている光景が。交通網の事を考えると仕方ないけど本当人間ってあらゆる場所や環境を支配してるなーと思ったこの頃。
・今年も残すは一カ月。現在は1月~3月にプレイするゲームのスケジュールの念入りに計画中。 モンハンは確定としてRPGは二ノ国、アトリエ、戦ヴァル、未プレイの過去発売作と結構取り合いになりそうな予感。後はゲーム買いすぎて次のゲームが買えないって事も注意しながら買っていくゲーム決めないといけないですね。
後はswitchも買いかなと思い始めたのでちょこちょこ金貯めて買おうかなと検討中。でもそうなると買うゲーム節約しないといけないしなぁ…悩む(-ω-;)ウーン。
↑次回
アルティマニア片手にサガフロンティア2プレイ日記part1 ギュス編&ウィル編①
個人的に好きなRPGの5本の指に入るサガフロ2。アルティマニアを備え二周目をする環境には持って来いになったので、今回はせっかくなので進行記録ではなくプレイ日記を書いていこうかなと思います。
このゲームは水彩画基調の2Dテイストや浜渦氏の手がける透明感あるBGMに約一世紀に渡る壮大なシナリオと個人的に好きな要素がかなり揃っているので最高のゲームと推したい…と言いたい所ですがそうはいかないんですよね(-_-;)
ヒストリーチョイスによる代償で自由度の低くなったシナリオ、味気ないエフェクトやテンポの悪いバトルなどサガシリーズ独自の良さが潰されまくってるんですよね。
なので一つのRPGのしてみたら良ゲー、サガシリーズとしてみたら微妙ゲーといったところかなーと自分は思ってます(。-`ω-)。しかし1999年のスクウェア作品はFF8,サガフロ2,クロノクロスと癖の強い作品多すぎる…。
このゲームは単体のエピソードで分けられたシナリオを消化していく形でプレイ順のまま書くとややこしくなるので、プレイ日記はギュス編とウィル編に分けて書いていきますね( ..)φ。今回は年表に沿ってプレイしていきたいですね。ギュス編は歴史を追ってる感あって好き。
ギュス編 ギュスターヴ誕生~ワイド奪還
1220年~メルシュマン地方の覇権をかけた戦争をテルムとオートがしている中、今作の主人公であるギュスターヴ誕生の知らせが届く。
この時は新しい生命の誕生に皆が喜んでいたが…
余談ですが今作は描写や説明が少なく、シナリオ評価が高い割には淡々と話が進んでいきます。 そこで活躍するのがアルティマニア。本書に書かれているシナリオ研究を読むと一週目では分からなかった?が消えていきよりストーリーにのめり込める様になりました。つまり初見時はあまりシナリオ理解せずにプレイしてましたw
ぶっちゃけアルティマニアないと雰囲気ゲーって言われても仕方ないよね(-_-) だってゲームだけだと、キャラクターの意図や心情があまり伝わらないし。
しかし王位継承時の7歳の時。ギュスターヴはファイアブランドの儀式に挑むが失敗に終わる。 つまりギュスは術不能者というわけになる…。 そしてギュスは術不能を庇った母ソフィーと共に追放される事に…。
術を使えないギュスに対して父である12世は、あれ呼ばわりしたり石ころ以下と貶したり人間としてすら扱わない(-_-) このサガフロ2の世界は術が使えて当然の世界、術が使えない人は人々から拒まれていくのである。
そして時は流れギュスが12歳の時。術社会がさほど発達してない南大陸に亡命したギュス達だが、王家の人間でありながら術不能という境遇はギュスの心を歪ませていく…。
その心の支えとなったのが母ソフィー。「術は使えなくても、あなたは人間なの!」はかなりグッとくるセリフですね( ;∀;) やっぱソフィーは母親の鑑ですね。
ここで初登場となるキャラはレスリーとフリン。フリンはギュスと同じ術不能者で乱暴な扱いを受けながらも彼を慕っていく。似た境遇を持つ人が一人いるかいないでも心の落ち着きってのは全然違いますもんね…。
一方レスリーは乱暴をしているギュスを注意したのが、ギュスと関わりを持っていくきっかけになる。 「術が使えないって、そんなつらいことなのかな…?」
その後は鋼の剣の出会いがきっかけでギュスにも大きな変化が訪れる。解説をよく見るとこの頃からギュスの精神的な成長をしていってるのがわかりますね。
このシナリオ(ギュスターヴ15才)からケルヴィンが登場。年下にも関わらずギュスの面倒を見ていく事になりますが彼もギュス編では重要なキャラになりますね。程よいツンツンさがでてるキャラクターですねw。
ギュス編では初戦闘があるシナリオですが、術不能なので当然術が使えない。JPが0なのがその現実を叩きつけてくる…。 その変わり剣レベルが高いのでバンバン技を閃いていってもらいましょう('◇')。
ギュスを支えたソフィーは病気を患い死が近づこうとしていた…。
一方ギュスは洞窟へと出かけていたが、そこで母親に対する心情が読める描写がありますね( ..)φ。 そりゃつれぇでしょ…
しかしケルヴィンの説得によりギュスはソフィーの死と向き合う為に家へと戻る事を決意する。 戦闘BGMもシリアス調のIIIverが流れ緊張感がでる。
最後は無事に最後の会話を交える事ができたがソフィーは亡くなってしまう。ソフィーの遺言に対する返事の…はいが悲しい。返事を返す時間の長さはそれぞれの悩みの重さの度合いを表しているみたいですね。
それでも人前では弱みを見せないギュス。この20年近くでギュスは十分自立できるようになりましたな(*‘∀‘)。
一方ギュスの弟のフィリップはソフィー死亡に対して強い憎悪を持つようになっていた。5歳の時に突然母親と離れ離れになってしまってギュスを恨むのも仕方ないかもしれないですね…。 彼との因縁を果たすのはまだまだ先の事になるが…。
ギュスが20歳になった時。頭のキレの良さを活かしワイド候領土を占領する作戦に出る。 まあワイド候もちょろすぎるけどw。
ギュス一人での戦闘がメインになりますが、デュエルのコマンドで何かしらの技を覚えれば苦戦する事はないと思います。
共通して言えるのがLPは基本回復できないので無駄な戦闘は控えるのが重要ですね。ギュス編は回復手段が限られてるので特に。
屋敷の地下道を抜けた時の水彩画の絶景は本当綺麗ですね ^^) 。今回のギュス編はここまで。
ウィル編 ウィルの旅立ち~対決!アレクセイ
一方ウィル編。ギュス編とは違い探索や戦闘がメインとなり世代交代を楽しむのが軸となる。その為次の世代に備えて技はたっぷり閃いておくべし。
ウィル編の主な仲間達。ナルセスは経験豊富かつ自信満々なツンデレキャラである。実際他キャラに比べて術が強いのでウィル編の中では優遇されてるキャラ。
コーデリア(コーディ)は槍と赤頭巾がトレードマークのキャラ。ウィルの同年代という事もありウィルにやや好意的…らしい。それを感じる描写は少ないが壮年期で結婚するのがそういう事だろう。とりあえず可愛い。
タイラーは漢の中の漢といったキャラ。頼れる兄貴分キャラといった所か。
最初のシナリオでありながら結構ロングや探索を強要されるのでここでサガフロ2のシステムに親しんでおく事が重要。
・術世界であるので当然戦闘でも術が優遇されている。なので各属性のアニマのついた装備をなるべくしておく。
・次に装備の殆どには耐久力があるので装備がなくて術を使えない!なんて事がない用に補充しておく。と言いたいところだが持てる数の上限があるのがやらしい。「要らない装備はさっさと換金してどうぞ」って事ですな。
・基本的には攻撃術を適当にぶっぱなしてたら戦闘が苦戦しないが、後の世代の事も考えてたまには技(武器)も使ってあげましょう。
・LPは基本シナリオクリアまで回復できないので詰みに注意。でもラストシナリオ以外はそれほど気にしなくても問題ない。でも不安ならバックアップ。
・デュエルは短時間戦闘&技を閃くチャンスだが1対1なので全滅が怖い。慣れてるからで数回セーブ前に戻った自分がいる(小声)
ウィル編の序盤はウィルの両親の死に大きな関わりを持つアレクセイ一味の対立がメインとなる。
「潜入!アレクセイ一味」は迷子になりやすいマップもくまなく探索する事になるのでかなり面倒なシナリオ。攻略本付きでもクリアまでに15分ぐらいかかった…。
因みに初見時は一時間ぐらい掛かりましたよココ…w。
それとここは誰を潜入させるかでシナリオが若干変化するのですが自分はコーディだけは絶対選べない。しかもコーディは「連れて行ってほしい」とやけに行動的なわけなのですが、アルティマニアの小説を読むとあー、なるほどってなりましたね。
4つ目のシナリオでアレクセイ一味との決戦。これどう考えてもオマルに乗ってるようにしか見えないw。
とりあえずHPに気を付けながら戦闘してれば苦戦はしない。ここより道途中のモブ鳥(一発で500超えお見舞い)のほうが強いですw。
最後はウィルの叔母がアレクセイの戦闘で力を振り絞った為他界してしまう…。この時の俺は外で泣くはかっこよすぎる…。おっさん(´;ω;`)ウゥゥ。
何気にソフィーが死んだ年と被るのは運命的だったのかもしれないですね。攻略本に書いてたことですがw。
しかしアニマの反応が消えないためウィルの旅はまだ終わらない…。
現時点でのプレイ時間は3時間。約80年の歴史を圧縮してるのでシナリオはかなり途切れ途切れな事が多いんですよね。いつのまにこんなシーン入った(;゚Д゚)!?ってのはよくあること。
サガシリーズはテキストが短いことやあっさりしてる事で有名ですがまだこれが良い方向に傾いているのか悪い方向に傾いているのか分からないですね…。 歴史の片隅を見てる感じになれる反面、話の全体像を全然掴めないのもある。
今週のゲーム進行状況+雑記⑰ FFTクリア,風雨来記3ヒロインルートコンプ&熊本の阿蘇山に行った感想
↑前回
久々のブログ編集なので書く感覚が少し失われてる感。まあ少しずつ勘を取り戻せるでしょう(すっとぼけ) 今週は用事で殆どゲームができてないのでいつもより短めの記事になりますかな(。´・ω・)?
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行状況
FFT-ラムザ、お前は何を手に入れた?オレは…
FFTは全滅時間とか含めて約35時間でクリア(・・? 結局育成しすぎたらバランス崩壊アビリティ使わなくてもヌルゲーでしたw。
一方ストーリーは相変らず聖石&アルマ―!!ですがザルバック関連の話は中々熱い展開が続きますね。その後はエンディングまで石合戦続きですがw。
ラスダン前のザルバックとの戦いは悲しい…(;´・ω・)。BGMがラムザ君の憂鬱が使用されているが議論戦争じゃないのに音楽がマッチングしてる。 まあ二刀流攻撃ですぐ終わるのは嫌なので周りの手下殺ってからケリを付けました。
こっからはアルマ追って異世界ポーン→なんか可愛いラスボスが出てくる流れ。
ここまでくると聖石中心の展開はクライマックスになって、重々しい世界観はどこにいったのだろうか…。でもアルテマ可愛いから許す。
肝心のボス戦は強力な単体攻撃(ホーリーや二刀流)を使用し続けたらすぐ倒せます。個人的には手下の方が厄介w。こっちはアグ姉の範囲攻撃に任せます。
二形態目目になると悍ましい姿に変貌してくる。もう可愛くないから許さんぞ( ゚Д゚)
って事でホーリーとかで容赦なく攻撃。やっぱりダメージがおかしい。
撃破後は豪華verのファンファーレが流れてヤッターってなるがそれは束の間…
突然葬式のシーンからイベントが始まる。ラムザとアルマは正史では死亡した事が発覚、しかもラムザは異端者であった為墓すら造って貰えなかった。(異世界から帰ってこれなかった解釈が妥当)
そしてモヤモヤした状態のままスタッフロール。その後に最後のイベントがあるがこれがかなり印象深い。
オヴァリアの誕生日を祝おうとしたディリータだったが、突然オヴァリアに刺されてしまう。そしてディリータも身を守るためか刺し返す。
「ラムザお前は何を手に入れた? オレは…」
とモヤモヤした状態を更に加速させて物語は完結する。だがラムザ、ディリータがそれぞれ得た物、失ったものを感じさせてくれて考察が捗りますね。
ディリータは名誉を得た変わりに愛を失い(自身の為なら誰でも利用する人間になった)、ラムザは逆に名誉を失った代わりに愛(アルマ)を取り戻したってのが個人的解釈ですね。
もうこれは永遠に具体的な答えが見つからないと思います。歴史というのは明らかにならない真実ってのはいくらでもありますからね…(-_-;)。
風雨来記3-ヒロインルートはコンプ。だがトロコンはまだ遠い
取りあえず購入から約一カ月、ヒロインの全ルートを何とかクリア。一応CG率も100%なので一段落は付いたかな(・・?。 でもトロフィー率はまだ35%、先は長いです。以下今週攻略したルートの感想。
まず泉ルートだが前半は攻略なしとほぼ無理ゲー。温泉がキーとなるルートだが最初の出現場所がスタート地点近くの温泉ではなく少し離れた平田内温泉という罠。 そして一番近くにある川又温泉は今後のフラグに関わる場所ではあるが、先に行くと泉すら発見しなくなる二十罠。 つまり温泉兄貴が泉を遠ざけているという事か…
そしてややこしいフラグを兼ねていって9日に薫別温泉にて泉と何とか再会。この運命的な出会いの何割が自力で来れたか気になるw。
取り合えず第一印象としてはやたらと温泉の質感に詳しかったり混浴に抵抗感がなかったりやら浮世離れしてたりと変わったキャラ。
ここからは出現場所がある程度絞れるので攻略難易度はやや下がる。が、登場する日にちと場所を両方把握しないといけないのはやっぱしんどいw。
因みここからクリアまでの出現場所と日にちは…11日大沼公園→15日十勝清水→18日、日勝峠→22日鹿の湯→26日からまつの湯。 温泉じゃない出現場所もあるがずっと温泉だとのぼせるので問題ない(適当)
気が付けば兄上って呼ばれてり一緒に宿泊したりと距離縮まりすぎw。しかし泉は重大な秘密がある用で寝顔を撮る選択をするとオカルトな展開に…。みんなのトラウマ入りしそうな展開ガクブル*1;
終盤の方になると泉の出世が明らかに。どうやら温泉の神らしく99年に一度人間の体として舞い降りるらしくもうじき元に戻るだとか。99年に一度ってスゲー微妙な時期w。
そして消える最後まで各地を堪能していったが最後は…
話はまあまあかなとは思ったが写真に映れないのに最後一瞬だけ映れるようになったのはご都合主義感ある。
続いて明里ルート。このルートも泉ルート同様、wikiなしだと会うと困難。北海道は広いからそんなにコロコロとヒロインに会えるわけないだろという現実を推してるのだろうか(・・? それはともかく、まず一周目に隠れスポットである双子の木を第一周に訪れた上に8日に再度ここへ来ると出現。
そして冬の旅&ルート進行をするためには一週目の間に札幌と神仙沼を訪れて記事を書いておくべき。+明里と会った時の記事を全部書かないと冬の旅に行けないのでフラグ管理が面倒。写真は何でも良いので最低二枚は撮ろう。
10日目突然MAPに現れる夷王山に行くと再会。どうやらスケッチブックが趣味らしいが…。
その後は札幌→夷王山→神仙沼と訪れる。
19日は主人公が突然行こうって言いだした場所(千望台)に行くと明里がいる。主人公は予知魔かナニカ(・・?
22日は千望台から少し南にある白銀の滝で合流。ここで選択肢次第では個別ルートに入り記事作成フラグを全達成していれば冬ルート突入。
幼い頃の記憶がなかったりストーカー被害で休学してたりと不幸体質というか…。
冬ルートはバイク移動がなく一本道ですが冬の北海道が堪能可能。北海道は夏と冬両方の季節の時期に訪れたいなぁ。
記憶回復で誘拐されかけた事まで判明。どんだけ可哀想なキャラなんだ…。
最後にキスをするかしないかの選択肢が出るが…
キスをしてしまうと後気味悪い別れになり久々に合うとまた記憶喪失になってしった明里が…。でもかすかに心当たりがある用で、会ったのは無駄ではなかった感じのバットエンドでしたね。
もう智代ルートで恋愛に溺れたらバットエンド直行なのは学習したのに、選択後セーブしてしまって冬ルートを最初からやり直したのは内緒。
一方キスをせずに進めると約束を交わしハッピーエンド。
だが会える事はなくなりこっちはこっちで微妙な気分。
これでヒロインルートは全クリだがシナリオはちょっと弱い気がしましたね。自分は北海道堪能のオマケ感覚としてプレイしてました。 ただマップを手探りに✔して攻略していくのは他のゲームにない楽しみでしたね。
余談ですが日付が変わる時間辺りにvitaのコンテンツをコピーしようとすると少し面倒な事になりますw。
今後のゲーム予定
最近で一気にゲームをクリアしていったので今後の大まかなゲーム予定。
まずPS4は引き続きグランツーリスモsportを飽きるまでやっていく予定です。できれば全部ゴールドを埋めたい。 後は先週購入したFF12HDをプレイ開始。初見プレイなのでなるべくwikiは控えめながらクリアしたいですね。時間に余裕があるならそこからはwiki解放でトロコンを目指そうかなと。
vitaは風雨来記3はヒロインルートを制覇したので、次は一人旅ルートコンプとスポット埋めを目指して行く。 FFTの後釜は同じファンタジー寄りのサガフロ2をやっていきます。こちらも一度クリア済みですが、アルティマニアを備えてきたので世界観をじっくり堪能しながらプレイしたいかなぁと。
PS2は中古で買ったヴィーナスブレイブスをプレイ予定。買う場所がないからネットで買う→後日店売で売ってたはよくある事…多分。
今年のゲームは多分これら中心で動くと思います。来年からはPS4はソフトラッシュが続くので旧作埋めは今ぐらいしかできないw。
適当な雑記
今週のゲーム売上-COD,マリオが引き続き好調,新作は控えめな動き
今週の一位はマリオ、二位はCODと各ハードの販売数が多く見込めるソフトが今週も好調な結果を残してくれました。CODはBO3と同等の記録まで伸ばせるかに期待。
新作のトップはニードフォースピードで2万本と堅調な動き。まあ可も不可もないといった所ですね。
ソニックとオカルティックはマルチ含めそろぞれが約一万本。ソニックは過去作に比べるとまあまあ売れた方ですね。最近のソニックシリーズは知名度の売上の比例のしなささが気になって仕方ない。 オカルティックはADVゲームとしはまあまあの売上ですがそろそろシュタゲ以外で何か当ててほしい。
今週はポケモン、SWBF2と年末商戦らしいラインラップになってきましたね。12月は中規模のソフトがメインだがswitch効果でどれだけ勢い(年末商戦の勢い)が出るか(・・?
熊本の阿蘇山に行ってきた感想 かなりの良スポットでした
先週言っていた用事で殆どゲームができない週でしたが空き時間を使って阿蘇山を観光できたのでちょこっと感想。
かとって時間に追われてたので駆け足観光でしたがw。
熊本駅周辺では路面電車?が通ってました。始めて見たってわけではありませんが、やっぱり遠い所に来たなーって感じになる。
これ以外はこれとって印象的な街並みってのはありませんでした。都市部は特徴的な物を除けばそれ以外でもどこでもありそうな感じだしなぁ。
昼飯は赤牛丼。 今までの牛丼とは別格の美味しさでした。
ただ食べた事のないタイプの肉の味ってどう感想書いたらいいかに悩むw。
阿蘇山に行くまでの最初の道のりはよくあるような山道って感じで良い空気だなーってなる感じで止まってましたが、そこを抜けた辺りから景色が一変。
黄金色の大平原が出迎えてくれました。広範囲に広がるススキ畑も印象的。
しかも動物(牛や馬)が放牧されてるのにオドロキ。えーと、ここは何かRPGに出てくるエリアかナニカ(・・?
空とススキ畑をセットで撮るとRPGのマップに出てきそうな雰囲気が出てきて何かテンションが上がりましたw。
上空からの眺めは最高の一言。自分のタブレットじゃ性能良くないから綺麗に映しきれないですね(^_^;)w。
とにかく見渡せる範囲が広すぎた。巨大な山々の円に囲まれた場所ってのがかなり印象的。これをどうやらカルデラというらしい。
火口周辺に行くと煙が立っていました。
こう場所に縁がない自分はまたテンション上げ上げでしたw。
しかし現在はロープウェイは稼働しておらず火口周辺まで行く事はできませんでした。地震と噴火の損害は予想以上に大きそう…。
アナウンスを聞いてると来年には復帰するとかどうとか。
この巨大な白い円は何か分からずじまい。
先述の通り時間がなくてアクセスした場所は必要最低限だけなんですよね(-_-;)
もうちょっと大高原堪能シタカッタ…(-.-) 何というかRPGのロケーションに出てきそうな雄大な大地や山脈地帯を堪能できたのでかなり満足でした。
後は阿蘇山以外の事をちょこっと。
志村動物園で有名なパン君は今は動物園で過ごしてるみたいですね。
行けなかったのが残念。
地域によって天然水の名称が変わるというのを始めて知る。
こういう所にも地域感を感じさせる工夫があったとは…
↑次回
*1:;゚Д゚