PS4 メタルギアソリッドV ファントムペイン 感想/ゲーム性は過去最高 だが未完成部分をどう見るかで評価がかなり変わる
最近プレイしていたメタルギアソリッドV ファントムペインをクリアしたので、ちょこっと感想。プレイするのは2回目でしたが初プレイした時の感想も込めて書いていこうと思います( ..)φ。
初オープンワールドMGSである事や、例のKONAMI騒動で当時の話題性はかなりの物でしたね。いざプレイすると例の騒動のモロに受けてるなという印象が…
前置きはこの辺にして感想。
- 1,シームレス化によって臨場感の増したアクション性だが…
- 2,PWをベースとした過去最高のボリューム
- 3,復讐をテーマにした終始暗いシナリオと脱ムービーゲーの弊害
- 4,最大の問題点 ぶつ切りで終わるMGS最終作の結末
- 5,その他気になった所 ソシャゲ臭いゲーム仕様も…
- 6,総評
1,シームレス化によって臨場感の増したアクション性だが…
プレイしていてまず感じたのは、過去作に比べて圧倒的に臨場感、アクションの多彩さが増したという事ですね。
フォックスエンジンを採用した事によりグラフィックやモーションなどが劇的にリアルになっています。なおかつ60fpsを維持できているのも凄い。 流石に2015年の作品なので今だとPS4標準という感じで落ち着きますが。
本作で主に進化を感じたのはアクション面とリアリティ面なのでそこを重点に書いていきます。
MGSシリーズの醍醐味と言えば潜入アクション。アクション性が多彩になった事で面白みは更に増しました。主に感じた感想。
・オープンワールド、シームレス化による自由潜入で、360°(場所によるが)好きな方面からの潜入。拠点の設備や兵士の位置などを見極めてどこから潜入するかの楽しみがある。
・戦略が多彩で、麻酔銃やCQCなどの非殺傷プレイ、ライフルや基地にある兵器などを奪って使用する殺傷プレイ、武器の使用禁止や制限を用いた変態プレイなどのプレイヤーの数だけ戦略がある感じ。
でも一風変わったプレイを求めるのは難しくゲームこそはクリアしていけても、プレイヤースキルがかなり試される感じがある。
・敵のAIも過去作に比べるリアルになっている印象。仲間を呼び掛けて二人同時に駆け付けて来たり、遠距離で騒動があったらスナイパーを構えてきたり、プレイヤーの行動に応じて装備を変えてくるなど。 でも慣れたらパターン化するので序盤が一番楽しいに落ち着く。
・動きのもっさり感はほぼなく快適なアクションを行える。
・バディシステムという特定のキャラと協力しミッションを攻略できるシステムを採用しているが、一部のバディが強すぎてヌルゲー化してしまう可能性がある。
とアクション面で見れば正当進化した内容になっている。強い武器から弱い武器まで揃っているので自分のスキルに応じたプレイができるのが嬉しいですね。
↑砂嵐はいつ来るか分からないので有利になる事もあれば不利になる事もある。
シームレスな天候変化や時間変化のおかげで臨場感も大幅UP。
視界が大幅に狭くなる砂嵐、音をかき消す雨、そして交互に訪れる昼と夜。環境に応じたプレイを求められるのは中々やりがいがありますね。
と言いたいところですが、序盤から装備可能な暗視ゴーグルのおかげでプレイヤーだけ大半のデメリットをかき消せてしまうのは少々気になりましたね。(自主縛りする事で環境変化のスリルは充分味わえますが…)
↑やけに広いアフリカ地帯。ある意味リアルか。
↑この用に敵拠点でなくても遭遇する事はあるので油断はできない。
その一方で前評判で期待していたオープンワールドはあまり活かしきれてない印象が強かったですね(-_-;)。
MAPは平地などの特徴のないフィールドが大半を占めていて実際に潜入をするエリアもさほど広くなく、密度の薄さが気になりました。と言っても潜入するエリアのつくり込みは悪くないので(小拠点ばっかりなのは気になるが)単純に練り込み不足感という印象がしっくりきました。
またエリア間の距離が長く移動を強要されるのも一つの欠点ですね。最初は移動区間も警戒しないと行けないというスリルを味わえますが、それ以降はすぐパターン化してしまう。後ミッション開始時のヘリ移動も長い。
2,PWをベースとした過去最高のボリューム
本作は1~4などの一本道を辿っていくスタイルではなく、PWの様なミッションを受諾してこなしていくタイプになりました。(ミッションをこなしていく中でストーリーが展開されていく。)
ミッション内容はバリエーション豊富で、やりこみ性が非常に高い印象でした。ミッションタスクという特定の条件を満たす事で達成される要素もありボリュームの多さは過去最高。一方でストーリー展開の薄いミッションが多かったのは少々気になりますが、マザーベースは忙しいから仕方ない(適当)。
その他、野生動物の捕獲、サイドミッションなどのやり込み要素もありますが、単調だったり、面白みが薄かったりしたのでついでにする事が大半でした。
システム面もPWを継承していて、兵士を集めたり、施設を大きくする事でできる事が増えていく成長要素は自身の軍を強くしていく感じがありますね。
武器や設備を強化するには拠点を拡張、強化する必要があり、そして拠点を強化するには兵士が必要になる。そこで兵士を集める必要があるのですが、これらは潜入ミッション中などで遭遇する兵士をフルトンシステムなどで奪い取る事で集めれる。
しかしこのシステムのせいで兵士の処置の楽しみが大幅に減った感があります。 フルトンシステムは気絶した兵士に使用すると気球で離脱してしまうので、その後の処置に困らない欠点が生まれてしまった。その変わりに目撃されずに回収できるかという楽しみはできましたね。
そして兵士を集めると拠点のレベルが上がり設備の強化や武器の開発が可能になり、できる事が増えていきます。
こうしてマザーベースで開発した装備で戦場を駆け巡る事になる。兵士収集を兼ねれば強い武器を使えていくのはマザーベース拡張のモチベに繋がりますが、現地調達の楽しみがほぼなくなったのが残念だったりしますね。
3,復讐をテーマにした終始暗いシナリオと脱ムービーゲーの弊害
ストーリーは前作のプロローグ的立ち位置であるGZの9年後から始まります。9年と言っても接点はかなり大きいので、一章のシナリオを最大限楽しみたいのであればプロローグのGZをプレイ推奨(後はPWもプレイ前提?できれば3や他作品も)ですね。
後述の問題もあるので、アクションだけ楽しみたいって人にはシリーズ初プレイでも問題ないと思います。 何故一章だけなのかは後述。
シナリオは復讐をテーマにしてるだけあってかなり暗い内容。今まで以上にグロデスクな表現が多い。対象年齢はギリZ回避できたんじゃって思うぐらい。それが暗い雰囲気により没入できるとは思いますが…。
MGSのストーリーはそれぞれ何かしらのテーマに沿った展開が繰り広げられますが、今作も考えさせられる場面はちゃんとありましたね。でも過去作に比べると弱い感じはしますが。
その要因としては表面上でストーリーが語られる事が少なく、カセットテープで補完される事が多いからだと思います。今まで散々ムービーゲー(4は映画のオマケにゲームみたいな感じだった)と言われてた事もあってか、今作はムービー時間はかなり抑えられていましたね。
プレイヤーが操作できる時間が増えたのはいい事ですが、弊害もモロに喰らってしまいましたね。 スネークの言動が少ない事もあってか裏側で物語が動いてばっかりいる気分になってしまう。
一応ムービーシーンは凝っていて映画を見てる気分にはなれます。
4,最大の問題点 ぶつ切りで終わるMGS最終作の結末
オープンワールド化による弊害やストーリーの描写が弱くなった欠点はMGSの変化で失われたものなので仕方ないかなと思いますが、その中で絶許となったのがかの有名な未完成問題ですね。
この未完成部分と言われるのは最終盤の内容で、ここで今までの物語の真相が語られるわけなのですが…。 この真相自体は賛否両論こそはありますが、その語られるタイミングが問題。
何の脈絡もなく唐突にこの真相の話が始まり、オチが語られそのままエンディング。 簡単に言えば「物語が終盤になってきてこれからどういう話になるだろうと考えてて、気が付いたらラスボス倒した後の話になってた」って感じです。(例え下手ですみませんw) つまり納期間に合わないからオチだけ無理やり導入して、制作放棄したって言い方がしっくりきますね。
恐らくMGSシリーズをプレイしてる人程モヤがかかるでしょう(-_-;)。今後その未完部分が補完される可能性は限りなくゼロに近いので…。
5,その他気になった所 ソシャゲ臭いゲーム仕様も…
本作は時系列が1984年でありその当時の世界情勢を取り入れた世界観のゲームでもありますが、上記の様な非現実染みたキャラも登場します。 MGSシリーズではこういったキャラは毎度恒例なので特に気にはなりませんでしたが、非現実要素が要らないって人には若干萎えるかもしれませんね。
何故かオンラインゲームの仕様を取り入れていて、デイリーサービスとかオンライン上の時間が要求されるオンライン開発、ゲームバランスを崩すまでには至らないが課金要素があるのは苦手な人には邪魔な要素。
小ネタが少ない。ない事はないが、無線も面白みのない内容ばっかり。
オセロットが全体的に空気。カッコいい所は時々見れるが空気。
6,総評
メタルギアソリッドとしては間違いなく進化しているのですが、シナリオ未完成のせいでかなり評価を下げてるのが勿体ないと感じる作品でしたね。
1章のストーリーはある程度まとまっていたので、やっぱり開発が長期化して難航してたと思わせてしまう(-_-;)。例のKONAMI騒動がなければこの内容でももう少し点数が高く付いてたかと…。
久々の1日2記事更新になりました。後日気力と記憶があれば、ネタバレ感想スペースをこの記事の最後尾に追記予定です。
〇シームレス、オープンワールド化による圧倒的に進化したステルスアクションやグラフィックなどの技術面、過去最大のボリューム
△脱ムービーゲーによるシナリオの描写不足、やや単調になってしまうゲーム部分
✖未完で終わるシナリオ、邪魔なオンライン要素
クリア時間40時間~50時間 点数8/10
雑記 10月のトロフィー収集状況&11月発売予定のゲーム✔&ソニーカンファの感想
前回の雑記記録で書こうと思った今月のトロフィー収集状況と11月発売予定のゲームチェックを書き忘れたので、本日パリであったソニーカンファの感想を兼ねて記事作成。
いつも書いてる進行記録の+α記事みたいな感じになった気がする…。
トロフィーの収集状況を先月と比較&主に獲得したトロフィー
これが先月末(9月末)のトロフィー。10月は既にトロコン済みのMGS5をプレイしたり、トロフィーが集まりにくいゲームを中心にプレイしていたのでLv15達成するかどうかって感じでしたが、結果は…
今月のトロフィー獲得数が54個でギリLv15達成できましたv( ̄Д ̄)v イエイ。(謎の意地で最後の31日に駆け足気味でトロフィー集めしたのは内緒w)
でも獲得数が少ないのは変わりないですなw。獲得数はやってるゲームに左右されるしなー。
今月獲得したプラチナトロフィーはクラナドのみ。結構メインルート以外のトロフィーも多かったので時間かかるかな?と思い暫く保留にしてたのですが、案外時間は掛からなかったと言う…。
収集状況を詳しく書くと今度書く予定のLv15達成記事の内容がなくなるので、現在進行形でトロフィーの収集率を上げてるゲームのみ抜擢。
風雨来記3は今月の真ん中辺りから初め、収集率は12%。進行記録でも書いたがこのゲームとにかく情報量が少ない上にサブイベの量が膨大(内容を見る限り)なので難易度はADVとしてはかなり高い方かと思われる。
逆に言えばトロコンできれば達成感は凄いと思うので是非とも挫折せずに頑張りたいところ。
9月末からプレイしている閃の軌跡IIIは18%とこれまた微妙な数字。各トロフィーの獲得条件が過去作とほぼ同じなので最終収集率はI,IIと同等になるかと思われる。 今作もトロコンはスルー。
グランツーリスモの収集率は21%でプレイ開始して10日程という事を考えれば、多い方か。まあオンラインゲームは始めて〇〇した系のトロフィーはすぐ獲得できるので(^_^)/。 だが100%を目指そうとすると鬼畜なのが多いのもオンライン系ゲームの特徴である。
何と何十人と参戦するオンラインのレースで91勝もしないと行けないのである。これはレース上手い人でもかなりキツいんじゃ…(・・? 自分は常に真ん中ぐらいの順位が多いので目指そうとしたら3年ぐらいかかりそうw。って事で↑の金3つは諦めてキャンペーンモードなどを埋めていこうと思います。
今月発売予定のゲーム✔ 今月はこれといって興味あるタイトルなし
マリオやグランツーなどの大作ラッシュを終え11月に突入。という事で11月発売予定のゲームを✔しました。
PS4 hack//G.U. Last Recode
PS4など コールオブデューティWWII
PS4など ドラゴンクエストXver4
と、ソフト数こそは多いものの個人的には興味を惹かれるタイトルは殆どありませんでした。今後中古で買うかもってタイトルもないかなぁ…。
セールス面で見れば、今月の注目作はCODとポケモンの二強かと。CODは前作でバトルフィールドに売上が抜かれるという事態が発生しましたが、今作は戦争時代が舞台なのである程度売上が回復しそう。累計20万ちょっとかな(。´・ω・)?
ポケモンは前作よりだいぶ落ち着いた売上にはなりそうですが、200万弱はいけそう。恐らく3DS最後のポケモンになりそうですね。今後switchで展開されるポケモンがどう来るか楽しみですね。
その他は仁王の完全版や逆転裁判4の3DS版(またHD商法かよは禁句)などが発売。なお来月は完全版ラッシュが続いたりと、今年の年末発売ソフトはちょっと弱い印象が強いですね。まあアトリエで何とかしのぎますw。
パリ開催のソニーカンファの感想 ちょっと期待しすぎて肩透かしを受けた気分
前々から告知されていたパリのソニーカンファ。7つの新作発表を合わせて21個のゲーム情報と聞いていたのでかなり期待をしてたのですが…正直微妙。
ラスアスII、モンハンなどの続報はまあまあでしたがもうちょっと続報が欲しかったかも。 ラスアスもこの感じだと発売はまだ先ぽいね。
一番おおっ!ってなったのがこのタイトル。何と日本が舞台のオープンワールドゲーム。遂に来たか(*'▽')!ってなりましたね。
数分だけのPVでしたがグラフィックも綺麗でジャパニーズな雰囲気もあるのでかなり期待できそうですね。発売は2019年までに是非とも。
ところでビックな和ゲーが来ると聞いたがあれは自分の思い込みだったのか?対馬がある意味和ゲーではあるか。(開発元は海外)
まあ総合的には微妙でしたが、対馬は興味深い物でしたので不満って事はありませんね。満足と言うわけでもありませんが。 最近は個別でゲーム発表する事が多いのも影響してるかもしれませんね。
わざわざ個別に分けて書いたけど次週の進行記録に書いた方が良かったかも…w
今週のゲーム進行状況+雑記⑭ MGS5クリア、風雨来記1周目クリア、GTsportはやはりレース特化のゲームだった
↑前回
後二カ月で2017年が終わる…
あらゆる物が過去と化すのは悲しいですな(すっとぼけ)
・ネタバレ回避用目次
今週のゲーム進行状況
閃の軌跡III-プレイ時間50時間突破
長かった3章をやっとクリア。既にIIクリア時間を通過してしまう。本格的に動き出すのかと思ったらこれと言った進歩がなく肩透かし。 本気だす詐欺だけではなく物語が動きだす詐欺も追加すべきじゃないでしょうか(・・?
トワを子供扱いしすぎたらそのうち即死アーツ使われそうw。
4章では久々の帝国での実習。前回はハードの都合でカックカクフレームでの実習でしたが、今作では可変60fpsで堪能できますね。 一応新規エリアもあって探索はまあまあ楽しいか。ちょっとしたバグもあったしw。
MGS5-世界を売った男の真実(小島監督を捨てた会社の真実)
自称まともな人を追放した後は淡々とミッションを消化。最終ミッション 世界を売った男の真実 が出現した時は何の脈絡もなく出現しました。
因みに出現時は達成率は40%ほど、パスのイベントはほぼ手付けず、カセットテープは持っているもの全部試聴状態でした。なのである程度やり込むと勝手に出現する仕様になってるのでは?と思います。 以下物語の核心に迫るネタバレ有。
ミッションを始めると開始からGZクリア直後のシーンが流れる。
こちらの角の生えた患者というセリフで大体真相が察せますね。
再びやらされる病院のシーン。簡単に言えば長い導入部分をもう一回やらされるのと同じ意味なのでかなりかったるい。
そして病院を抜けると…
遂に今までの種明かし。最初の覆面男の正体は本物のビックボス。 つまり今まで操作していたスネークは偽物だったという事になる。
別にこのトリック自体は有りだと思うのですが、何の脈絡もなく唐突にこの真相が明かされるのが一番の問題なんですよね(-_-;)。伏線も未回収だらけだし。
当時はスネークの偽物展開は賛否両論、丸投げ展開は批判殺到という評価が多かったですね。これ自体は概ね同意なのですが、だからってamazonでレビュー☆1は(ヾノ・∀・`)ナイナイ。これは糞だから☆1!にする民族大杉。
最後の偽物(ヴェノムスネーク)が鏡を割るシーンは印象深い物。この時、偽スネークが何を思っていたのか想像が捗りますね(*'▽')。やっぱりビックボスなどに対する強い憎しみだろうか…。
今作はスネークが殆ど喋らない事もあり、あの渋いボイスが殆ど聞けないのは少し残念ですが、プレイヤーがもう一人のビックボスを演じるという監督の意図にずっしりハマれた…かも。
2回クリアして思ったけどこのゲームは本当に勿体ない…。コナミのせいで何百万人の人が幻肢痛にこれからも悩まされるわけだしなぁ。 サヴァイブの売上はある意味楽しみである。何だかんだ素材は良いから10万弱は売れるのでは(・・?
実は2周目って事だし今回は新しい事を色々やろうと思いながらプレイしたが、これといった新鮮感を得るプレイを出来ずにクリアまでいってしまう。 やっぱり自らゲームの面白さを広げるのは難しいですね(-_-;)
やりこむ時は大体ゲームクリアやトロフィー収集など目に見える物を追ってプレイしてるので。何十週、何千時間も楽しんでプレイできる人がちょっと羨ましい。
グランツーリスモsport-車ではなくレースを楽しむゲームかも
先週買ったグランツーリスモsportをそこそこプレイしたので感想。
↑の画像はフォトモードで撮った物。レースの任意のシーンでフォトを撮れる機能はリプレイを見るついでにはかなりいい楽しみ。 ただGTA5のロックスターエディターぐらいにカメラワークを動かしたかったなーとは思う。撮れるカメラワーク限られてるし。
オンラインレースは定期的に行われているので気軽にアクセス可能。 予め用意された固定車の対決から自身のレーシングカーの対決まで、結構幅広い。
一周約2分のコースを10周なんてレースもあるので事前チェックをしないと、後々時間調節を誤る事も…。
流石に20分レースしっぱなしはしんどいw。後半は少しずつ体力が削れていき維持できていた3位から4位に転落してしまうハメに…。長期戦のレースは前半でいかに距離を話して、後半はどれだけ耐えれるかが鍵になる気がしましたね。
後はペナルティが地味に痛いw。車にミサイルをしなくてもショートカット少ししただけで4秒もロスしたり…。自分の運転はやはり荒っぽいか…。
いつかはオンラインレースで表彰されたいものだ…(-.-)
一位の人も見てるとクリーンな走りを見せる人が多いんですよね。やっぱり強者は心にも余裕があると言うか。
事前に車が少ないと騒がれていたが、勿論少ない。
因みに↑の画像はホンダで買える車の数。台数さえ少ない上にバリエーションも少ない。NSXが半分以上を占めている。その為色々な車でコースを走るという楽しみはほぼ皆無と言ってもいいですね。そりゃ最新式のNSXもカッコいいけどさぁ…。
ライセンスはいつも通りの内容? コーナの基本を覚えるモードと特殊な条件をクリアするモードとコースのロケーションを覚えるモードがあるので、レースの気分転換には悪くないですね。トロフィー取る為には全部ゴールドにしないといけないが…。
小学生の頃はGT4をやり込んでいましたが、その時は失格だった記憶w。
オフラインのレースがないので埋める要素がこれぐらいしかないのがなぁ…。やっぱりナンバリングと比べてしまうのも分からなくはない。
一応、オンラインゲームなので今作はレベル方式採用。上がっていくとコースが解放されて、アーケードモードで走れるようになる。
オンラインのコースは条件を満たしてなくても走れるに始めたてには嬉しい仕様。(例えばLv10で解放される鈴鹿をLv6でも車の条件さえ満たせれば、オンラインの大会では走れる)
コース全開放後はあくまでもステータスだけ(自己満足)になりますねw。どっちみちやり込んでたら勝手に上がると思うので気にする必要はないか。といいつつ
今作をやって思ったのはsportと言う名の通りレースに重点を置いた内容になっており、レーシングカを早い段階で入手できるようになっている印象。(プロダクトコードもタイプの違うレーシンガーをそれぞれ同梱してる)
なので気軽に本格的なレースを楽しめる反面、コツコツと早い車を買っていく楽しみはなくなりましたね。 RPGで言えば最初からレベル50でやりこみダンジョンを楽しんでいるような感じ。
本作の評価を一言でまとめると車ではなくレースを楽しむゲームといったところですかね(。´・ω・)? オンラインのレースはやってて楽しいし、グラフィックや挙動などの技術面も向上している。でも車の数が少なすぎる。
なので「本格的なレースを楽しみたい!」なら買いですが、「色々な車を堪能したい!」って人にはまずオススメできませんね(-.-)。
余談(カスタムレースで任意に耐久レースを作成できるが意外と楽しい。でも公式で耐久レース用意して欲しかったかも。
風雨来記3-初回クリア。トロコンは難しそう…
取りあえず一周目クリア。最終結果は4位と入賞できなかったが、これからも最高の一枚を求めていくという俺の物語はこれからだって感じのエンディングでした。
静止画と言えどロケーションがかなり豊富で北海道を堪能できた感じはあったか。
まあ実際は行ってみたくなる養分が一番強い気がしましたがw。そこんとこはやっぱり観光ガイドみたいな感じがしますね。
今作はとにかく攻略情報が少なかったのでトロフィーに関するメモ内容が多くなるかと思います。ADVでプラチナ0,9%とかいう恐怖。
農家の訪問は勉強になった気分。
時々現れる飯テロ。現地に行って食べたくなりますねw。
トロフィー収集も兼ねて最南端の白神岬に寄ったり。ゲーム内ではあまりメジャーじゃないスポットと言われてましたが、ググった辺りそうぽいか。 そりゃ一番北の県の一番南ってのは少しパッとしない感はあるか…。
因みトロフィーは最北から最南に行くもので燃料切れにならないか常にヒヤヒヤしたもんですw。マイナーなゲームなのか攻略情報がかなり限られていて、3,4回ぐらいやり直ししましたね(-_-;)。
あの後は最西から最東へ行くトロフィーも目指したが、ルートを誤り撃沈。やり直しのロスが大きいからまた機会を見てチャレンジするか。
他に獲得したトロフィーその1🏆松本女史のお悩み相談室
15日辺りまで進めると、キャンプ(場所は多分問わない)でこの松本という女性と会うイベントが発生し、その後長万部公園に行くとイベントが発生しトロフィー獲得。
事前にどこへ行くか教えてくれるので苦戦はしませんでした。
その2🏆熱い男田口
これも同じく初回はキャンプでイベントが発生。多分日にちは19日。その後に札幌に行くとイベントが発生する。3日に掛けて札幌を通い続けるとトロフィー獲得。
期限が迫ってる頃に発生するイベントなので取り逃さない用に気を付ける。
と、北海道を堪能する以前にトロフィーがかなり厳しい予感。以前は連続してプラチナトロフィーが並ぶ事があったのに今では…って事が今回は頑張ってプラチナを目指したい。40%ぐらいで挫折しそうだがw
何気に今月は10%ぐらいしか収集率上がってないと言う…。ランク15はもう少しお預けですな。
次週はなぎさルートを攻略予定。観光(旅)ゲームなのに恋愛!?って感じなのはあるがどういう感じに距離を縮めるのかある意味楽しみだったり。
各キャラルートの攻略はそこそこ豊富なのであまり苦戦はしなさそう。
その他のゲーム進行 リトバス,FFTなど
筋肉バスターズと化したメンバー達。もうやだこの世界\(^o^)/。
というのは理樹の悪夢でしたw。って事でクドルート攻略。
イチャイチャ寄りの話で最終的にクドとの別れを決断させられるのは、智代ルートを思い浮かべる。別れなかったらBADEND。
正直後半からの展開は??が続く。何故遠く離れてるのに声が届いてるのか、どうやって牢獄から解放されたのか。うろ覚えでプレイしたのも悪いけど。一つ言えるのは拘束フェチの人には美味しいルートですね。
今週クリアしたルートはクドのみ。何というか前2作ほど個別ルートに飲み込めずにいる。筋肉関連のバカっぷりは面白いけどw。
----------------------------
FFTは前週に引き続き2章を進行中。縛りプレイをしなくても突っ込み過ぎると一瞬で死にかねないのでかなりヒヤヒヤした戦いが続きますね。 何よりゲストキャラが強すぎて、自ユニットが弱くても多少何とかなると言うw。
↑ラムザにやり直すチャンスを与えるガブは立場が合えば頼りになるキャラだったかもしれないですね。
2章の最難関と言えば、ゴルゴラルダ処刑場。ガブとの戦い、神BGM、アグ様の名言と盛り上がる要素だらけですね(^_^)/。 敵ユニット数は何と8体。(味方は5体)確実に一体ずつ仕留めるが吉ですね。
ショートチャージやアイテム投げなどを覚えさせるためにJP稼ぎをしてたのですが、何と忍者にジョブチェンジできる所まで稼ぎプレイをしてしまったらしい。で、二刀流でガブを殴ると一発で退場…。 やっぱりやりすぎたw。
忍者は3章の終盤まで封じる事にします(-.-)
次のステージも何気に難関ステージ。ラムザとガブが一騎打ちになるで育成次第ではかなり苦戦する可能性あり。幸い自分はHP回復のチャクラがあるので、ザコ敵を駆除するまで粘る戦法で行きます。それでも無理だったら武器を盗む/壊す戦法使用しますね。
何回か対決したけど勝てなかったのでアグ様使ってしまいました。
よく思えば壁越しだとアグの聖剣や妨害魔法も使えるので、合流する必要はなかったと遅い段階で気づきました。やっぱり試行錯誤が足りない…。
2章の最後は聖石を使った大型ボス戦。スピードは速いが相手は一体だけなので、状態異常にさえ気を付ければ苦戦する事はない。一応状態異常回復役は間合いを置いて2人用意するが吉。 悪名高き黒本も誤述に気を付ければ意外と使えるノダ。
って事で次回は三章攻略。インフレ化せずに戦うのは難しい。
適当な雑記
今週のゲーム売上-グランツは可も不可もないレベル?
気になるグランツーリスモsportの売上は15万本になりました。
先週は不安要素が多いやらで低めの売上を予測しましたが、この感じだと20万本は超えれそうですね。ただオンライン専用やレーシング特化の人を選ぶゲーム内容などが影響して初動率は高くなりそう。
その他の新作は巨影都市が5万、サイコブレイク2が4万、いたストが2機種系で6万とそれぞれ好調な動き。サイコは前作と比べるとだいぶ減ってますがw。
いたストに関してはジワ売れが見込めるゲームなので累計15万超えを期待したいですが、同じジワ売れ型のみんゴルは初動は悪くなかったがそれ以降が伸び悩んでいるので少し難しいかもしれませんね。
ハードは久々にswitchとPS4が同等に。今週はマリオ新作が出るので次はかなり強気のデータが出そうですね。7~8万ぐらい? 後、今回のアサクリは気合い入ってそうなのでいつかプレイしたい。
独り言-呑気に公園を散歩した件
時間が余った平日にちょっくら公園に散策。平日という事もあってか人が少なく、かなり落ち着いた様子でした。人多いと疲れるしな(-_-)
池の歩いてるとサギ?らしき姿が。脅かさない用にベンチの近くに座ってじっくり観察するのに成功。でも写真だと近くにいる感じがないか…。 この公園は鳥がそこそこ多くバードウォッチングとかには最適かもしれませんね。
公園の裏道?を歩いてると何か雰囲気良さげな所に辿り着く。道外れってこんな良い所あったのかー(´゚д゚`。 紅葉シーズンに来たらもっと綺麗かも。
また別の道外れを散策していると、全面英語の紙らしき物を発見。詳しく調べてみたいのもあったが、ちょっと怖い感じがしたのでやめておく。虫付いてそうだし…
案外、公園のひっそりとしたルートを散策するのも楽しいというのを知った一日になった気がする。
あの後、近くで大火事があったみたいで下手したら混雑に巻き込まれてたかも…。
↑次回