2017年プレイしたゲーム感想まとめPS4編part2
前回に引き続きPS4で買ったゲームの感想まとめ引き続き書いていきます('◇')ゞ
PS4以外の感想まとめも書くつもりなのですが全然書けずにいますw
前作の点数だと殆どが良ゲー判定になっていたので今までのレビューも含めて点数基準の変更を予定中です。
一応更新は完了しましたが、点数基準をまだ変えれてないので後に軽く編集予定。
・感想一覧
点数は5割主観的5割客観的につけるので世間では評価が良くても自分が会わない場合は点数が低くなるかも。
点数
~4点 何なのだこのゲームは!?と後悔するゲーム。 クソゲー判定
4点~ 欠点や気になる所があるが一応楽しもうと思えば楽しめる。 微妙ゲー判定
6点~ ゲームとしては普通に楽しめるが特に印象にも残らない。 凡ゲー判定。
7点~ 気になる所はあるが概ね楽しめたゲーム 一応良ゲーライン。
8点~ 全体の完成度が高い、もしくはかなり楽しめたゲーム 良ゲー判定。
9点~ 自身に大きい影響を与えるぐらい楽しめたゲーム 神ゲー判定。
ニーアオートマタ
PS3で高評価を得たニーアの続編。自分はDOD含めシリ―ズ初プレイ。
今作はオープンワールドを採用しています。が、単純にスケールの大きさ(マップの広さなど)を見ると他の大作洋ゲーに劣っているところは否定できないです。悪く言えばオープンワールドもどきという感じでした。
が、今作の主な魅力は鬱要素が強くも深く考えさせられるストーリー(主に後半から)、退廃した世界、個性豊かなキャラクターや機械生命体、風景にマッチングしている音楽などで演出面や世界観の要素がかなり良かったので個人的にはかなり満足。
アクションは爽快感抜群。FF15をよりライトにした印象。その代わりボタン連打で何とかなる印象が強く、ダクソのような手ごたえのある戦闘をしたい人には向いてない。
サブクエストや探索要素は水準値でボリュームは丁度いいぐらい。
周回前提やアクション要素と噛み合ってないハッキング(ゲームの雰囲気には馴染んでいるので深くは気にしていない)など癖の強い要素があるゲームではありますがアンドロイドや機械生命体などの非人間による一味変わったストーリーや世界観はかなり楽しめました。2Bの尻だけで満足するのは勿体ないと思うゲーム。
採点
〇魅力的なビジュアル面(音楽、キャラ、世界観など)爽快なアクション
△癖のあるゲームデザイン(シューティング要素やグロが強い所)
✖オープンワールドとは言い難いフィールド
シナリオ:B+ ビジュアル:A
システム:B オリジナリティ:S
快適さ :B ボリューム:B
クリア時間30時間 プレイ時期4/25~5/25
個人的点数9/10
グラビティデイズ
vitaで高評価を得た新感覚アクションゲームのPS4版。 vita版は未プレイ。
本作の醍醐味の広い空間を存分に活かしきった重力アクションは今までにない快感だったが、発展途上感が残っているからか途中から単調さが目立ってきた印象。
グラフィックやアクション性は元がvitaとは思えないほど良くできている。特にマップがシームレスで繋がってるのは高評価。
やりこみ要素は一応あるが小粒でストーリーもトロコンもあっさり終わってしまうので、やりこみたい人には味気ないかもしれない。
1作目という事もあってか物足りなさはあったが充分楽しめたゲームなのでいずれ2もプレイしたい所。
採点
〇重力を操るという一風変わった爽快なアクション トゥーン調のグラフィック
△一部未回収で終わるシナリオ
✖少ないボリューム カメラワークの不憫さ
シナリオ:C+ ビジュアル:B+
システム:B オリジナリティ:A+
快適さ : C ボリューム:D
クリア時間20時間 プレイ時期4/26~5/6
個人的点数7,5/10
シュタインズ・ゲート0
フリプで配信されたの期にプレイ。無印シュタゲの続編なので原作プレイ推奨の作品。
シュタゲらしいテキストの質の良さは健在なので無印が好きなら、充分楽しめる内容。
ただ完成済の無印の話を更に広げた感は否定できないので正当続編という表現はどうしても引っかかってくる。
その他シュタゲで重要である要素の世界線変動の起きる原因が雑な所が気になる。
また無印と比べて雰囲気が暗いのが特徴。
ファンディスク(外伝)として見たら充分楽しめる内容でした。
採点
〇シュタゲらしく先の気になる展開
△正当続編というよりは外伝に近い内容
✖一部未回収の伏線
シナリオ:B ビジュアル:B+
システム:C オリジナリティ:D+
快適さ : C+ ボリューム:B
クリア時間30時間 プレイ時期5/10~5/27
個人的点数7/10
プレイ時期5月 点数7/10
グラビティデイズ2
前作から5年ぶりに出た続編。ハードはvitaからPS4独占に。
まずハードがPS4になった事でグラフィックが大幅にパワーアップ。トゥーン基調で描かれた街の景色の美しさはより磨きが入った印象。
前作の欠点だったボリューム面は大幅に増加。 バリエーション豊富のサイドクエスト、前作続行のチャレンジミッション、色々な場所を回る楽しみが増えるフォトモードなど。
アクションの単調さはストーリー進行で解放されるチューンシステムで若干改善。(いわゆる戦闘スタイルの切り替え)
音楽や空を飛ぶ快感の良さ今作でも健在。
欠点としては激しく動くゲームなので仕方ないかもしれないが、相変わらずカメラアングルの揺れが激しい。 3D酔いする人はやらない方が良いと思います(´・ω・`)
ストーリーは前作の続きなので未プレイだと分からない部分が多いが重力アクションをメインに楽しみたい人は1を未プレイでも問題ないと思います。一応1と2はストーリーに区切りがあるので。
前作からの劇的な進化はないもののあらゆる部分が進化しており正当進化に相応しい内容でした。
採点
〇ボリューム面、アクション面で正当進化
△シナリオは前作プレイ推奨 お使い感の増したゲーム性
✖相変らずのカメラワークの不憫さ
シナリオ:B ビジュアル:A+
システム:B+ オリジナリティ:B
快適さ :C ボリューム:B
クリア時間30時間 プレイ時期6/1~6/25
個人的点数8.5/10
バイオハザード7
今世代では初ナンバリングとなるバイオハザードの7作目。原点復帰を掲げた内容らしいが、過去作は殆ど未プレイなので7単体での感想。
事前情報通り、恐怖心を漂わせる表現は良くできていた印象。舞台が屋敷である事もあり狭い空間でいつ襲われるか分からない恐怖も強かった。またグロ要素が予想以上に強かったので苦手な人はグロverはスルー推奨。
アイテムは殆どが現地調達なのでサバイバル感が強く、現代の技術で初代PSのゲームをしてる感じが強かった。
その一方でボリュームや登場人物の少なさなど規模の小ささが気になる。ごもっともバイオ7は舞台範囲が狭いからこそ良い味を出せてる感じでした。
採点
〇恐怖を漂わせる演出、小規模ながらも引き寄せられるストーリー
✖少ないボリューム
シナリオ:B ビジュアル:B
システム:B オリジナリティ:B+
快適さ : C ボリューム:D
クリア時間10時間 プレイ時期6/27~7/20
個人的点数8/10
※一応リンクはノーマルverにしておきました。
魔女と百騎兵
フリプで配信された物をプレイ。
魔女達をメインに描かれる独特の世界観やキャラ、ストーリーが魅力的。ダークな部分こそ多いが後半は魔女の存在について色々考えさせられる内容になってました。
戦闘は見下ろし型のアクションRPG。オリジナリティのある要素が多数詰め込まれており新鮮感はありましたが、大雑把なバランスが気になりなる。
またシステムの説明不足など不親切さも気になりました。
採点
〇魔女達を中心とした独特の世界観
✖システムの不親切さ、戦闘のバランスや単調さ
シナリオ:B ビジュアル:B+
システム:C オリジナリティ:B+
快適さ :D ボリューム:B
クリア時間 未クリア プレイ時期7/1~7/23
個人的点数6.5/10
チャイルドオブライト
こちらもフリプで配信された物をプレイ。
海外産のゲームでありながら日本のRPGを意識しながら作ったらしく、コマンド制の戦闘やスキル解放型の成長システムなどJRPGライクな印象を受けます。
水彩画で描かれた幻想的なビジュアルが美しく、まるで絵本の世界を冒険してるかの様な気分に浸かれる。
ゲーム自体はオーソドックスな出来で安定して楽しめるものの、強く印象に残った部分はありませんでした。
採点
〇水彩画のグラフィック、JRPGを意識した戦闘システム
△DLゲーなので良くも悪くもボリュームは少ない
シナリオ:C+ ビジュアル:A
システム:B オリジナリティ:C+
快適さ : B ボリューム:D
クリア時間10時間 プレイ時期7月下旬
個人的点数7/10
ドラゴンクエスト11
5年ぶりに発売された待望のドラクエ新作。
内容は8の正当進化とも言える内容となっており、HDで描かれたジオラマの美麗な世界、個性的な仲間キャラ達、冒険心をくすぐる王道ストーリー、豊富なやりこみ要素など充実した内容になっていました。
また過去作ネタがかなり多く(ぱぷぱぷやふっかつのじゅもん、過去作を漂わせるシーン)、シリーズファンならニヤリとしてしまいそうな場面がいくつもありました。
ゲーム設定はかなり親切でRPG初心者や久々にドラクエを復帰する人でもテンポ良く進めれる用になっている。その一方ゆとり仕様すぎる気もしたが、時代の流れを考えたら妥当かもしれないです。
目新しさこそ少ないももの、ドラクエとしての面白さを上手く今風に溶け込ましており期待通りに楽しめました。
採点
〇王道なながら魅力的なシナリオ&キャラの掘り下げ 豊富な過去作ネタ
△親切すぎる&マンネリ感が若干あるゲームデザイン
✖魅力の薄い新規BGM&モンスター、全体的に低い難易度(終盤はやや上昇)
シナリオ:A ビジュアル:A
システム:C オリジナリティ:C
快適さ :B+ ボリューム:S
クリア時間60時間 プレイ時期7/29~8/25
個人的点数9/10
4月~6月は個人的に不作が目立ったのでリアタイでプレイしたゲームが殆どなく過去作のプレイが目立ちましたね(-_-;)。 その分ドラクエの面白さで新作飢えは一気に吹っ飛びましたけどw
今週(8/14~8/20)の振り返り&雑記記録④ ドラクエ11無事に真エンド達成 他クラナドはアフター直前、今週のゲーム漁りなど
↑前回
気が付けば8月も下旬に差し掛かり。8月が終われば今年の3分の2が終わってしまうという事実に少し震えてしまうw やっと半年過ぎたばっかりのはずなのに…
今回も数日に分けてちょこちょこ編集していきます( ..)φ
タイトル名も以前の旧振り返りぽい感じになってきた気がする…w
・振り返り・雑記目次(ゲームのネタバレ回避用)
今週のゲーム記録
ドラクエ11-真エンド達成&今後のトロフィー
前日のプレイ日記でも書きましたが、ドラクエ11のストーリーを無事クリア。
クリアまでは約60時間でしたが殆どダレる事なく楽しめました。感想は自分の中でドラクエ11の評価が定着したら書こうと思います。(最近は簡易レビューしか書いてないから上手く書ける気がしないw)
裏ボスがここまでストーリーに絡むのは初めてかなと思ったら、リメ版ドラクエ4があったw。 DS初見プレイだから当時は違和感なくやってた記憶。
↓クリア範囲までのプレイ日記
クリア後で気分はトロコンモードへ切り替え。今まで我慢してたレベル上げもプライドを捨てて解禁。スペクタを使ったレベル上げを使用したら2時間も立たないままレベル99になりました。 これでトロフィーが捗りますね。
簡単なトロフィーは一通り収集して主なトロフィーの収集ルートを分けると…
①おしゃれ装備のコンプ 一番苦労しそう。
②小さなメダルを100枚集める 現在はまだ50枚ちょっと。
③クエストを40個クリア 現在は20個ちょいしかクリアしてない。
④ボウガンのコンプ モンスター先制攻撃時にお世話になりました(白目)
といった感じ。地道に目指していきます(`・ω・´)ゞ
クラナド-光の玉は8個入手 アフターストーリーは近い?
クラナドは光の玉8個入手まで進行。プレイ前情報で攻略なしで全クリは難しいと聞いていたが、フラグ管理がかなり複雑なのでこれは間違いないと思う。
以下今週クリアしたルートの軽い感想。
攻略キャラとのフラグ成立が起きなかった時に発生するかと思われるイベント。
そのイベントの主催者は渚の父親だった模様。ここで敗北時に貰っていたパンの正体と即結びつく。早苗さん…w
智代ルート。見た目や言動が大人びていて先輩にしか見えないが一応年下である。
気が強そうに見えて意外とピュアなとこがあるのが(・∀・)イイネ!!。
後、春原がとことん悲惨な目に遭う美味しいルート。
肝心の内容は主人公とイチャつきたい要望と弟の想いを叶えるために生徒会長になるという要望が衝突する話。
正直本業そっちのけでイチャつこうとする光景はあらゆる事を思い浮かべるので、余り共感できなかったかも。その分人間味を感じる内容でしたけどね。と言っても生徒会長になって離れ離れになってしまうとこは喪失感が少し…。
岡崎がとことん智代にデレるせいでどっちが年上か益々分からなくなるw
このルートはやたらとムフなネタが多い。主人公の妄想全開であるw。
後に18禁版作る伏線だったのだろうか…。
宮沢ルート。変わり者が多いクラナドの中での常識人枠。と言っても不良との関わりがあるのは気になるがw…。
勿論、理由もなく不良と関係があるわけではなく、宮沢の兄の事を知った時は、なるほどってなりましたね。
でも普通の女の子が不良を仕切っている裏番長?的なのもありかw
このルート一番の目玉は体育倉庫閉じ込めイベント。おまじないで成立すると言っても明らかにグレーゾーンをいってる内容であるw。これのアニメ版のシーンのMADが一番ニコ動で再生数多いのは一体…。
他にも美佐江ルートや春原ルートをクリアしたがここも書いてたら、息切れしそうなのでほぼ割愛。
美佐江ルートは猫のシーンで少しジーンと来ましたね。
春原ルートは岡崎と春原はいい加減なとこがありながらも何だかんだ固い絆で結ばれてるなと思える話だったが、サッカー部の態度が胸糞だった。
最後にことみルート。本のページをはさみで切ったり、話が全然疎通しなかったりとかなりズレてる印象が強いキャラ。言動が幼すぎたりとちょっと苦手意識を覚えるキャラだったが…。
それと数テンポ遅いツッコミの仕方はある意味絶妙でしたw。
いつも悲惨な目に合ってる春原に変わって付き添ってきたのは藤林&渚達。
渚とことみは即意気投合。この二人が組み合わさったらある意味最凶である。
杏はことみのペースに振り回せながらも何だかんだ面倒を見る所はツンデr。
春原がいない分、被害は岡崎に集中するのであるw。
終盤に差し掛かるシーンからことみの行動の意図が分かるようになってくる。
そりゃ子供の時にあんな事があったらトラウマになるよ…(-_-;) 幼い印象が強かったのもあの出来事から時の流れが止まったという考え方もできるかも…。
最後のシーンはちょっとベターな感じもしましたが、家族愛というのを深く感じれましたね。 めっちゃ良い親だった( ;∀;)
1週間で結構ルート進めたので記憶が所々抜けてる…。というよりは頭が活性化しなさすぎる(-_-;)。ちょっとはアクティブになろうぜ、自分の脳みそw
シャドウバースの戦歴-4 真面目に他ソシャゲに乗り換えるべきか…
今週もやっぱりやる気が出ない。ログインボーナスはほぼ毎日inしてるけど、2週間前と比べてやる時間が70%ぐらい減った気がする。
ドラクエライバルズがリリースされるまでに完全に飽きたら、暇な時間が更に増えるのでもう少し持ってくれー(´゚д゚`)
その他ダラダラと書く振り返り・雑記
今週買ったゲーム&気になるゲームの値段メモ
ゲームに飢えているわけではないが、またまた購入してしまった。
後々やる予定があるなら問題ないけど、何となく買ったゲームは大体積みゲーしてしまっていますw。買ったゲームは早めに消化しないとねw
まず買ったのは閃の軌跡II、前回見た時に比べて500円値上がりしてた…。III発売前の影響かもしれませんね(-.-)。でもIは前回と同じ価格。 クラナドが終わったらプレイ予定だが、正直III発売までにクリアできるか不安w。
その次はフラジール さよなら月の廃墟。 旧世代機のゲームは逃したらいつ買えるか分からない(メジャーなゲームは除く)ので勢いで購入。 wiiのソフト買うの一体何年ぶりだろう…。ゲームは賛否両論だけど音楽と雰囲気だけで元が取れそう。
ついでに自分の気になるゲームの価格もチェック。今年は何故かADVゲームが自分の中で熱いんですよねw。何が発端でこんなに…。うたわれか?AIRか?
PS4はテイルズ3000円、オーディンスフィア4000円、アンチャーテッドが4500円、ダンガンロンパV3が3500円、FF12HDとイースとYU-NOは前回とほぼ変わらず6000円強。カオスチャイルドは既に中古売り切れ…
vitaはペルソナ4Gが3000円、フェイトの初代?の奴が3300円、クロスチャンネルが3000円、グリザイアの果実が4500円。
生産数の少ないゲーム(この中だとグリザイアとか)はいつ中古に並んでいつ消えるか分かりずらいので、もし合ったら即買いしたいレベルだけど、数千円のソフトを何本も買うほどお金に余裕無いんですよねw(^_^;)
サガフロ2も置いてあって「おお」ってなったが廉価版なのでそっ閉じ。ゲームはvitaでも出来るけどやっぱりコレクション用に置いときたいなー。
それとFFTのサントラが2000円。買うか悩む(゜-゜)?
ブログ開設以前にプレイしたゲームを振り返る-1
基本的には現在進行形でやっているゲームの事を書いていますが、たまには数年前にプレイしたゲームも振り返りたいなーって事で建設しました。
今はドラクエ11やってるので、ドラクエ過去作の事でも書きますかー( ..)φ。 以下自分語りな口調になります。
初めてドラクエを触ったのはGBのドラクエ1,2と3だったはず。あの時はRPGの概念すらロクに理解してなかったので、町やフィールドをうろついてるのをただ楽しんでた気がするw。回復何それ?美味しいの状態。 ドラクエ2の最初のほこらで飛んだが狭い所でワクワクしてた記憶。
それから10年弱が立ってwii版で晴れて3作ともクリア。11クリアしたのを機に久々に取り出してみよかと思う。すぐ棚に戻りそうだけどw
その他 適当な雑記・独り言
・ふと一日にやっている事を振り返ってみる。主に特別な予定がない日の大半はやっぱりゲームを占めている。ゲームをやらない時間の大半はネット(ブログ編集、まとめサイト&動画巡りがメイン)。 ゲームもネットも目的(何をやるか)がちゃんとある分には楽しんでいるが、やる事なくてダラダラとネットサーフィンしてる分には後々俺何やってるんだろモードに入る。
なるべくこの時間はなくしたいけど、やる事ないと自然と触ってるからなー(-_-;)。 こう考えると自分も現代の波に飲み込まれていると言うかw。
・ブログ整理整頓の途中成果。DQH2のプレイ日記の修正、リンク貼り付けを完了。1年前のプレイ日記なので、文章力の低さを懐かしみながら作業してましたw。DQH2カテゴリは今後記事が増える事もないのでドラクエカテゴリに統合。
これだけしか手つけてなかったw。暇なはずなのに行動力がない自分は一体…。
ドラクエのプレイ日記は一旦締めたので、これを機にブログの整理整頓に取り掛かりたいけどなぁ。
・今週はこれと言ったゲームの情報ありませんでしたね(-_-;)。TGSが近いので新作発表するならそっちの方がいい気がしますしね。
今週は、二ノ国やモンハンの続報があったぐらいか。取りあえずこの二つは発売日被らないで欲しいですねw。もし被ってもお金に余裕があれば…
来週・今後の予定
ドラクエ11はトロコンを目指していく。クラナドはアフターストーリーに入ると思うので極力ネタバレに気を付ける。(何気ない検索で○○死亡に持っていく先生ぐう無能)
シャドバは何とかしてドラクエライバルズまで持たせる方法を考える。
ゲーム、ブログ以外の日課を増やしたい。が、規模のでかすぎる日課は絶対もたないので先が思いやられる(-_-;)。
ブログはプレイ日記をひとまず完結させたので、絶賛半放置中のブログ整理になるべく取り込みたいがやる気が持つか不安w。
それと便座カバー。
↑次回
ドラゴンクエスト11 プレイ日記part10(完) 過ぎ去りし時を求めて
発売から約3週間。遂に(やっと?)ドラクエ11をクリアしました!(^^)!。
と言ってもEDは2種類あるからどっちの事を指すかでややこしくなる事が多いんですよねw。今回は2回目のエンディング達成なので、ストーリーは完全クリア。
part数をナンバリングの11と合わせようとしたのは内緒。
今回は11の物語の核心に迫る内容が多いので重要なネタバレが多いです。
ニズゼルファ戦
まず戦闘前に味方メンバーの装備を打ち直し。優先して打ち直したのは属性ダメージ軽減と状態以上予防の割合が増えるもの。
装備はなるべく状態異常予防を装備させておきます。
戦闘時の主な行動役目は、
グレイグは常ににおいだち。行動不能になると一気に押されるので気をつける。
においだちがあるといっても、においだちが使用できなくなり飛び火する可能性もあるので常に全員回復するように心がける。
主人公はギガブレイク。はやぶさ斬りでたった130ダメージ程しか与えれなかったのでこちらをメインに使用。MPがマズいと思ったらギガスラッシュなどに切り替える。
ベロニカはイオグランテを使用。左手、右手、本体に大ダメージを与えれるのでかなり強力。ただ燃費が悪いのですぐベンチ入りになりやすい。
セーニャ&ロウは回復担当。ロウは回復する必要がない時にはグランドクロスでダメージを与ええていく。
マルティナは、さみだれ突きで集中攻撃。
シルビアとカミュは…育て方が悪かったかもw 分身する暇がないんですよねw
HPが少なくなると終末の炎を捧げてきます。喰らうと全体に大ダメージ、しかもにおいだちで防げないので再起不能になる確率が高くなります。
この時に左腕か右腕を倒すと行動キャンセルに加え少しダメージを与えれる。
この時は攻撃して来ないのでHP回復やグレイグも攻撃に参加させたりします。と言っても腕は意外とタフなので、全体攻撃のないグレイグは本体にダメージを与える暇はありませんがw
初戦は画像の通り燃料切れで負けてしまう。 瀕死まで削ったが、その頃にはセーニャのMPは切れて回復手段が一気に減り、攻撃陣もMPがなくロクにダメージを与えれない時に瞑想でHP999回復されたらそりゃ絶望しますよ(´゚д゚`)w
二戦目は全員をゾーン状態にして再戦。 と言っても闇の衣をはがすまでは運が絡むので下手したら序盤から死にかける事もありますがw
連携の妖精たちのポルカを使うと能力値が強化されるので序盤の戦闘がかなり楽になります。使用メンバーのせいでパーティが固定されるのが欠点だが。
MP回復もあるので暫くは燃費を気にせずに戦える。後マルティナのさみだれ突きのダメージも約二倍になる。いてつく波動を喰らうとリセットされるのでパーティ切り替えで全員がリセットされるのを防ぐか一気に叩くかの戦法。
という事で試行錯誤を繰り返し1時間半程で撃破。
ヌルゲーにならないか不安でしたが丁度良い手ごたえでした(*‘∀‘)。
やっぱりビジュアルがな巨大な宇宙人ぽいと言うか、DQ8以降のラスボスは風格が余りないんですよね…。
過ぎ去りし時を求めて
二ズゼルファを討伐し、謎の物体と共に綺麗に消滅。
これで本当に終わったんだなと…(-_-)。しかしやるべき事が一つ、それは…
セニカ様の復活。勇者のあざが光り無事元の姿へと戻ってきてくれました。
少し会話を交えた後、セニカは再びローシュを救うために過去の世界へと向かっていく。今度こそ二人は報われるはず…。
世界が平和になり数日後、エマとの新婚生活を邪魔するかの用にセーニャとベロニカが主人公の元を訪れる。
勇者のつるぎを戻しに行こうという話になったが…。
(ここからはスクショ禁止範囲の為、自分の脳内の記憶だけで書いていきます。その為文章力はお察し)
再びやってきた命の大樹の源。そこに勇者とつるぎを捧げると…
何か、白い龍が現れた(´゚д゚`) どうやら話を聞くと聖龍はかつて二ズゼルファとの戦いに敗れ命の大樹として生まれ変わったと。
つまり主人公が勇者として生まれ変わったのは、聖龍の強い想いが叶えた物だったと考えるべきか…。
そして主人公はロトの名を授かる…ん(。´・ω・)?。あれ、ロトの紋章は3の主人公が倒した事で得たはずだが…うろ覚えだけどw。
そして聖龍の最後の願い。悪に染まるかもしれない。その時は勇者のつるぎを使い…
ここでシーンが1の勇者の竜王討伐直前に移り…スタッフロールが流れる。
スタッフロールは1~3のメドレーと共に過去作の映像が流れると言うまさしく過ぎ去りし時を振り返る内容である。ドラクエ歴が長い程、涙腺崩壊しそうですね。
最後は勇者ローシュとセニカが無事EDで再開できたのを確認。ヨカッター。
その後、11の事を描かれたとも思われる本が映り、それを本棚にしまっている様子が…。本をしまった人物…それは何と3の主人公の母親!あのセリフは3プレイ済みなら印象深いセリフ。
つまりドラクエ11はロトシリーズの最古列でした(´゚д゚`)! 一つの物語が終わった時、また新たな物語が始まる感じがしましたね(*'▽')
最後の最後でロトシリーズと完全に繋がり冒険は終わってしまう…。
クリア時間は60時間強と、PS4のRPGではウィッチャー3,ペルソナ5に続くボリュームでした。終わってしまったという感覚はドラクエ3に次ぐ物でしたね。
後付けは後付けでしたが三部作に泥を塗る事なく繋げれたのは流石といったところ。11主人公竜王説は完全に外れでしたがw
ただ時系列の繋がりでまだ?ってなる所が結構あるので気になる所をまとめてみました。明確な答えがないのは堀井さんが11の話で盛り上がる為にあえて考察の余地を残したと言う意図でしょうか(。´・ω・)?
ドラクエ11のストーリーで気になったところ
①聖龍の悪に染まるかもしれない=恐らく竜王の事かと思われる。
②ウルノーガが支配した世界の場合、時系列はどの用に進むのか。撃破したとはいえ影響はかなりあると思われるのでロトシリーズには繋がらないと思う。
③11の主人公がロトの勲章を得た事から1の主人公の祖先という事が考えれる。その一方で3の主人公の祖先はローシュ&セニカと考えてる人もいる。そうすると血筋関係に矛盾が生じる。
④11のロトゼタシアは結局3の世界になるのか、アレフガルドになるのか。それとも全然違う世界なのか。
⑤セニカ様があんな恰好なら3の賢者も…
⑥過ぎ去りし時を求めてというメッセージは他にも深い意味があるはず。
今回は過去改変もあるのでストーリーに関する答えを見つけるのが難しいですね(-_-;)
暫くしたらクリア者も増えて考察する人が増えてくると思うので、どういう答えを導くか気になりますね。 自分なりにあのシーンはどういう意味とか考えてるのですが、中々答えに導けないでいるw。
少なくともドラクエ1とドラクエ3の設定を要理解する必要がありそうですね。
ひとまずクリアはしたので次はトロコンを目指します(`・ω・´)ゞ
と言っても収集要素がメインだと思うのでプレイ日記は今回で締めようかと思います。
後プレイ日記以外のブログ編集にも手つけたいというのもあるので。
トロコン時の感想はトロコン記事に書こうかなと。